松本倫太郎作品一覧

  • 子どもをプロ野球選手に!少年野球、低学年の子どもにはこうして教える。守備・走塁編。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「小学校低学年の子どもにはどう教えたらいいか?」という指導者の方々の悩みを解決するために「子どもをプロ野球選手に。少年野球、低学年の子どもにはこうして教える。基礎編。」では、小学校低学年の子どもの特徴と指導の際の注意点、心構えを著した。そこで、本書では、引き続いて、「守備・走塁編」についてだ。なぜ、「守備・走塁」と思われる方もいるだろう。「打撃・投球」も大事だが、少年野球に関わったことのある方は実感されているかもしれないが、少年野球でレギュラーとして出場している選手は「守備・走塁」が出来る子どもだと思う。そのため、基礎編の次は守備・走塁編と考えた。話を戻すが、本書は、「簡単な野球の動作(投げる、走る、打つ)や野球のルールは教えたが、本格的な野球へとつなげていくために基本的な野球の守備・走塁を小学校低学年の子どもにどのように教えたら良いのだろう?」このような悩みの人におすすめだ。小学校低学年の子どもには野球の楽しさを教えるべきと前作では書いたが、その上で技術まで指導が出来たら、鬼に金棒(とても立派な野球選手へと成長を遂げてくれるはず)だ。本書で守備・走塁が身に付き、上達し、小学校低学年の子どもが野球の楽しさを知ってもらえると幸いだ。もちろん、小学校高学年の子どもにもおすすめである。
  • 子どもをプロ野球選手に!少年野球、低学年の子どもにはこうして教える。基礎編。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「低学年チームやB(C)チームのコーチの依頼を受けたが、何をしたらいいのだろうか。」 「自分は高校や大学まで野球を続け、野球についてよく知っているが、野球を全く知らない(初心者の)子どもには何をさせたらいいのだろうか。」 「小学校低学年向けの指導書も出してほしい。」 このような悩みを抱えたお父さんや指導者の方々がたくさんいるのではないか。そこで、本書は小学校低学年の子どもたちの特徴や傾向を踏まえながら、どのような練習をさせていくのがいいのかを紹介していくことにしよう。あくまでも、ここで紹介するのは練習の一例であって、すべての子どもに当てはまるわけではない。本書を参考に練習内容を変え、指導の助けになれば幸いである。

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