倉方俊輔作品一覧

  • 京都 近現代建築ものがたり
    4.0
    京都は古建築だけでなく近現代建築の宝庫! 辰野金吾、ヴォーリズ、安藤忠雄……。現存する建築の見どころから日本建築史を概観。
  • 神戸・大阪・京都レトロ建築さんぽ
    4.3
    写真集のような美しいビジュアルと それぞれの時代を鮮明にイメージできる文章。 街歩きがもっと楽しくなる! 今までにない、たてものガイド。 明治、大正、昭和の戦前の名建築から 3都市の性格の違いを読み解く。 目次 <神戸> ジェームズ邸 神戸税関 旧乾邸 神戸女学院 甲子園会館 白鶴美術館 風見鶏の館 旧小寺家厩舎 神港ビルヂング デザイン・クリエイティブセンター神戸 神戸商船三井ビル 関西学院大学 <大阪> 大阪市中央公会堂 原田産業株式会社 大阪本社ビル 綿業会館 日本銀行大阪支店 生駒ビルヂング 三井住友銀行大阪本店ビル 大阪府立中之島図書館 船場ビルディング 新井ビル 大阪倶楽部 太閤園淀川邸 芝川ビル 堺筋倶楽部 大阪府庁本館 泉布観/旧桜宮公会堂 <京都> 京都府庁旧本館 東華菜館 長楽館 平安女学院 同志社大学 祗園閣 京都ハリストス正教会生神女福音大聖堂 聴竹居 同志社女子大学 京都大学 京都文化博物館別館 京都芸術センター

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  • 東京モダン建築さんぽ
    4.0
    東京オリンピックに向け、注目が集まる“昭和"という時代。 高度成長期という特別なその時代ならではの、匂い、空気を たっぷりと感じられる、建築さんぽ本ができました! 元祖タワマン、昭和最先端ワンルーム、宇宙船のような丸窓、職人技が光るタイル… 昭和の匂いを色濃く残す、ビルやマンション。 高度成長期に生まれた、カッコイイ愛すべきビルやマンションの 建て壊しが激しく進む…! “本物のモダン"を感じる、今こそ見るべき、東京の名建築48選。

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  • 東京レトロ建築さんぽ 増補改訂版
    3.0
    明治、大正、昭和―築80年を超えた 美しい建築の魅力を再発見! 見て愉しむ、読んで味わう、 おうちで楽しむたてものさんぽ <掲載物件> ●上野・本郷エリア 東京国立博物館 本館・表慶館 黒沢ビル 旧岩崎家住宅洋館 鳩山会館 根津教会 マーチエキュート神田万世橋 日本基督教団 本郷中央教会 東京大学総合研究博物館 小石川分館 東京芸術大学 赤レンガ1号館・2号館 山本歯科医院/東京ルーテルセンタービル 上田邸/さかえビル ●銀座・丸の内エリア 明治生命館 奥野ビル 日本橋高島屋 学士会館 堀ビル BORDEAUX 日本橋三越本店 大洋商会 丸石ビル 法務省旧本館/ヨネイビルディング ●築地周辺エリア カトリック築地教会 聖ルカ礼拝堂・トイスラー記念館 山二証券株式会社 警視庁月島警察署 西仲通地域安全センター 旧東京市営店舗向住宅 桃乳舎 村林ビル ●新宿・池袋エリア 早稲田大学 會津八一記念博物館・演劇博物館 学生下宿日本館 晩香廬・青淵文庫 自由学園 明日館 豊島区立 雑司が谷宣教師館 1 目白聖公会 聖シブリアン聖堂 小笠原伯爵邸 学習院大学 北別館 立教大学 第一食堂 中央公園文化センター 旧豊多摩監獄表門 ●渋谷・目黒エリア 赤坂プリンスクラシックハウス 聖徳記念絵画館 東京都庭園美術館 慶應義塾図書館旧館・三田演説館 日本基督教団 麻布南部坂教会 レストラン ラファエル 駒澤大学 禅文化歴史博物館 高輪消防署二本榎出張所 和朗フラット 壱号館・弐号館

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  • ドコノモン
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あのビル、実は名建築」――。魅力的な戦後建築は、日本中にまだまだ眠っています。新進気鋭の建築史家が街を歩き、「ひょっとしたら名建築?」を鑑定。見どころや時代背景を、写真をふんだんに使って解説していきます。全物件、地図付きです。街歩きのお伴に電子書籍もどうぞ。 <前書きより(一部抜粋)>  「ドコノモン」とは何か。それは「ドコモモ(DOCOMOMO)」に敬意を払ったパロディである。ドコモモはモダニズム建築の大切さを訴えたり、保存・活用に向けて尽力したりしている団体だ。1988年にオランダで誕生し、2000年に日本支部が設立された。2003年には特に重要と考えられる建築を「DOCOMOMO100選」として選出。リストはその後も追加されて、2011年現在は150選になっている。  ドコモモにはドコモモの役割がある。きっとそれを補完する存在が要る。それが「ドコノモン」。どうにも気になる魅力を放っているが、ドコのもんか分からない。そんな名建築に光を当て、いつ、誰が、どうしてこんなものをつくったかをみていくことが必要ではないか。  本書では23の「ドコノモン建築」を採り上げた。みな、どこかがナンバーワンだ。ほかのものでは代用できないかたちで、こんな過去があったのだと教えてくれる。つまり、成立の背景が現在では考えられないものであったり、法規的・構造的・思想的に形の決め方がずいぶん違っていたり、今では珍しい材料やぜいたくな手仕事が施されていたりする。  今まで言われていた以上に、戦後建築はこんなことをここまでやっていたのだよと、アイデアや奮い立つ気持ちのもとになってくれたらいい。

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