村山昇作品一覧

  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    4.2
    <すべての人に効く、図と絵でわかる“働き方バイブル”登場!> 仕事、キャリア、成長、リーダーシップ、自己実現、会社、メンタル…… 「働くこと」を考える上で大切な概念を完全図解。 ⬛︎やる気も悩みも「仕事観」次第!? 仕事の悩みは、なぜ生まれるのでしょうか? 同じ仕事でも、人によって辛さの程度が違うのはなぜでしょうか? 同じ状況で、やる気が出る人と、なくす人に分かれるのはなぜでしょうか? その答えは「観(=ものの見方・とらえ方)」にあります。 高いスキルがあるのに「観」が弱いために、壁にぶつかる人がたくさんいます。 刺激的な仕事をしているのに「観」が不健全なために、やる気をなくす人もいます。 反対に「健やかな仕事観」は「健やかな仕事意欲」を生み「健やかな仕事人生」につながります。 そうした「健やかな観」をつくるのが、本書の目的です。 ⬛︎より良い仕事人生を送るための「360度の視点」が1冊に 古代・中世から現代にいたるまで、多くの先人(哲学者、経済&経営学者、心理学者、経営者など)が 遺した知恵がコンパクトにまとまった1冊です。 「仕事や生き方について、偉大な先人たちはどう考えたのか?」を網羅的に知ることができます。 1)本書で引用される先人たち アダム・スミス、マックス・ヴェーバー、ドラッカーなどの経済・経営学者たち。 カント、ヒルティ、アラン、モンテーニュなどの哲学者たち。 ヴィクトール・フランクル、A.マズロー、A.エリスなどの心理学者たち。 渋沢栄一、松下幸之助、トーマス.J.ワトソンなどの経営者・実業家たち。 その他、詩人、作家、スポーツマンなど多数。 2)本書に登場するキーワード <Career> 3人のレンガ積み、価値創造回路、内的キャリア、3層➕1軸、偶発性理論……。 <Growth> 自立・自律・自導、連続的成功、πの字思考プロセス、七放五落十二達の法則……。 <Ability> ポータブルスキル、T型人材、PM理論、状況対応リーダーシップ、セレンディピティ……。 <Motivation> 目標と目的、SMART、内発的動機、使命的動機のシャワー効果、自己実現……。 <Company> 会社と企業、社会的責任、風土と文化、P人材・U人材、企業内プロフェッショナル……。 <Mental Health> ストレス要因、レジリエンス、ABC理論、ワーク・ライフ・ブレンド……。 ⬛︎すべての働く人に 「やる気が出ない」「将来が不安」「仕事が面白くない」 「会社と自分があっていない」「もっと意味のある仕事をしたい」 「転職を悩んでいる」「キャリアを見直したい」 ……多くの人がぶつかるこんな悩みに、本書は力強いヒントを与えてくれるでしょう。 その他、以下のようなケースでも、ぜひ本書を活用してみてください。 ●就職活動の準備に 「職業を選択する上で、さまざまな観点を持ちたい」 「面接で何を語れば良いかわからない」 「会社情報は集めたけれど、自分の想いがわからない」 ●経営者・管理職の方に 「(部下・社員の)モチベーションアップのヒントを得たい」 「キャリア形成は、どう指導したらいいか」 「組織と個人がブレずに進むにはどうすればいいか」 ●人事担当者・キャリアコンサルタントの方に 「人材育成の新たな切り口のヒントを得たい」 「職場のメンタルヘルス問題・疲労感に対処したい」 「働くことの相談のプロとして、基本概念をしっかり押さえたい」 「なぜ働くか?」「どう働くか?」 ――働くあなたがより良い仕事人生をおくるために役立つ視点がきっと見つかります。 就活・転職、社内研修でも使える! 著者書き下ろしオリジナルワークシートのPDFをこちらからDLできます。 d21.co.jp/feature/tetsugaku/
  • いい仕事ができる人の考え方
    3.4
    “100年に一度の危機”の今「将来が不安」「仕事がツラい」「人間関係が重い」……、そんな悶々とした人が増えています。 しかし、その一方で「未来に期待!」「仕事が面白い!」「人間関係も軽やか!」…と快活な人もたくさんいます。 こんな時代でも、元気に楽しく働くには、何が必要なのでしょうか? どうすれば、もりもりと意欲を高め、仕事にチャレンジできるのでしょうか? そのヒントは「仕事観」にあります。 仕事が楽しい人は、強い「仕事観」を持っています。 自分の言葉で「働く意味」を語れるのです。 本書では「仕事選び・働き方」「自分の成長のさせ方」「人間関係のつくりかた」「仕事の幸福のつかみ方」などについて36のQ&Aで収録しました。 <たとえば、こんな「問い」に答えます> ・ 目標達成に疲れを感じます。どうすれば気力が湧くのでしょうか? ・ 入社10年「このままでいいのかな?」と不安なのですが……? ・異動希望が通らないので、転職を考えているのですが……。 ・自分が本当に何をやりたいのか「自分探し」をしてみたいのですが……。 ・上司に恵まれません。いつも苦労ばかりしているのですが……。 なんだか仕事が楽しくない、未来が開けていく感じがしない、そんな時に読んでみてください。 きっと「働く意味」を見出す一歩を踏み出せるはずです。そうすればワクワクとエネルギーが湧いてきて、仕事がどんどん楽しくなるでしょう。 「プロフェッショナルとは何か?」をテーマに多くの企業研修を手がけ、ビジネス誌『Think!』でも連載中の気鋭のキャリアコンサルタントによる仕事論。
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換
    4.3
    右肩上がりの経済のもと、会社に忠誠を尽くしてハードワークをし、物質的に裕福になるという画一的パターンの「成功(者)」を目指すのではなく、「100歳まで生きてしまうかもしれない人生」において、一人ひとりが自分らしく健やかに働き続けられることを目指す、「キャリア・ウェルネス」という仕事観、働き方の哲学を紹介する。 【目次】 第1章 「健やかに働く」ということ 第2章 労働観の変遷 第3章 研修の現場から~「健やかな仕事観」をつくる講義スライド&ワーク紹介 第4章 仕事・キャリア・人をとらえる新しい観点
  • 「キレ」の思考 「コク」の思考
    3.5
    ロジック“だけ”では「大きな答え」は出せない! 「大きな答え」は「キレ」と「コク」を往復してこそ生まれる。 分析的に論理的に、具象的で直線的に、明瞭さを追求しながら考えることは重要である。 と同時に、綜合的に直観的に、抽象的で非直線的に、ある種の曖昧さを友としながら考えることも重要である。 本書では、前者を「キレ」の思考、後者を「コク」の思考と名付ける。そして昨今のビジネス現場において、「キレ」の思考への偏重が進む一方、「コク」の思考への軽視があることや、両者間の力強い往復運動が起こりづらくなっていることに視線を向ける。「コク」の思考を鍛えるワークショップとして、演習問題も収録。
  • 個と組織を強くする 部課長の対話力
    4.6
    あなたは部下に「仕事とは何か?」を語れますか―ギスギスした職場を変えるコミュニケーションの処方箋。今日から実践する、5つの対話、5つの観、5つの心構え、5つの技法、5つのルール。部長・課長が起こす対話によって仕事の厳しさを「個人の成長」と「組織の発展」に変えることができる。 (本書は2010/8/11に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • コンセプチュアル思考 物事の本質を見極め、解釈し、獲得する
    4.3
    正解のない時代、 仕事とキャリアに揺るぎない軸を持つための 「概念や意味、価値を考える」思考を手に入れろ! 7万部ベストセラー『働き方の哲学』著者最新作! かつて、スティーブ・ジョブズ氏を中心にアップル社がつくりあげた一連の製品群 (iMacからiPod、iPhone、iTunes、iPadに至るまで)。 これらは、はたして論理的な思考の賜物だったのでしょうか。 確かに論理は重要だったでしょう。 しかし何よりも決定的だったのは、 コンセプトを起こす力 であり、 グランドデザインを描く力 であり、 製品世界をイメージする力 でした。 さらには「Think different」という同社が文化として持っている強力な意志の力でした。 もう一つ忘れてはならないのは、 彼らの美・快の体験価値を具現化する力 です。 あれらの道具に最初に触れたときの操作感覚の驚き。そして日常使うときのウキウキ感。 それらの実現には卓越したデザイン的思考が不可欠でした。 つまり、画期的な製品は、 知(頭で考える)・情(五感で考える)・意(肚で考える)、3つの思考が揃い、巧みに組み合わさる ことで、はじめて生み出されたものだったのです。 この3つは、どれも大事な思考法であり、それぞれが得意とし、目指す領域があります。 本書はこの3つのうち、いまだ十分に体系化されてこなかった 「意の思考」 である 「コンセプチュアル思考」 を学び、手に入れることを目指します。 ◎コンセプチュアル思考を手に入れることで、 ・リーダーとして持つべき「ぶれない軸」「自分の意志」が見つかる ・独自の世界観を持った製品・サービスをつくりだすことができる ・人生やキャリアで、自分が信じた道を見つけ、選び、進むことができる ・仕事で磨いた論理思考や創造性のスキルをもっと生かせる ◎ビジネス現場にマッチした題材で講義とワーク(演習)で、年次、立場、職種を問わず学べる内容。社内研修にもおすすめです。 野中郁次郎氏、推薦! ============== 人間の「生き方」の本質は、最初に「分析・理論ありき」ではなく、どういう意味があるのかを問う「意味づけ」にある。 コンセプチュアル思考は、「意味づけ」をつくりだす、これからの時代に必要な思考法だ。 ――野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授) ============== 【目次】 まえがき 第1章 「コンセプチュアル思考」を知る  概論 「コンセプチュアル思考」とは何か?  鍵概念① 抽象と具体  鍵概念② 「一」対「多」  鍵概念③ 概念・観念・信念・理念  鍵概念④ 「πの字」思考プロセス 第2章 ものごとの本質をつかむ  準備 根源探索:ものごとのおおもとを見つめる  スキル1 定義化:ものごとの本質をつかみ表す 第3章 ものごとの仕組みを単純化して表す  スキル2 モデル化:思考上の模型づくり 第4章 ものごとの原理を他に応用する  スキル3 類推:ものごとの原理をとらえる、他に適用する 第5章 ものごとをしなやかに鋭くとらえなおす  スキル4 精錬:コンセプトを磨きあげる 第6章 ものごとに意味づけや価値づけをする  スキル5 意味化:ものごとの目的を定める 第7章 事業・製品・サービスを独自で強いものにするために  総括講義[1]「モラル・ジレンマ」に立つ  総括講義[2]「知・情・意」の大きな融合
  • スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵事典
    3.8
    1巻2,640円 (税込)
    “不透明な時代”に揺らがない“確かな自己基盤”を手にするために。 ベストセラー『働き方の哲学』著者 最新刊! ◆ゆれ動く新時代に、健やかに働き続けるために 人を樹木にたとえると、 “自分の表現”という花を咲かせ“豊かな成果”に結実させるには “太く堅い幹”や“広く深い根”が必要です。 さまざまなビジネス書や、仕事で学ぶ実務スキルの多くは“枝や葉”です。 スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」 という感覚があるなら、それは“幹や根”が十分育っていないからかもしれません。 本書は、人の能力の根幹にある“マインド・観”に目を向けることで、 一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊です。 あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。 ◆自分らしく強い仕事をする44の能力 本書では3部構成で、人の能力の“幹や根”となる「44の能力」を考えていきます。  Part1 20の中核能力   (1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力   (8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力   (14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力 (17)起こす力 (18)伝える力   (19)つながる力 (20)導く力  Part2 14の発展能力   (1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント   (5)リーダーシップ (6)クリティカル・シンキング (7)デザイン・シンキング   (8)コンセプチュアル・シンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力   (12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力  Part3 10の意識・観   (1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」   (5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤・理念軸 (8)夢・志   (9)観 (10)こころ・精神性 ◆こんな方のための本です!  すべてのビジネスパーソンに   「仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない」   「自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない」  人事担当者、キャリアコンサルタントの方に   「人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない」   「人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう?」   「意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう?」  管理職・経営者の方に   「部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない  就職・転職に   「スキルや技術より大事なことってなんだろう?」   「どこでも通用する力とはなんだろう?」
  • 「超」入門 シゴトの本質
    -
    【人生の大半の時間を費やす仕事 】→ あなたは自分が働いている理由を明確に言えますか? 仕事に迷いを感じているなら本アプリを一読し、仕事の本質についてじっくり考えてみませんか? きっと、明日からの仕事が“生きた仕事”に変わるヒントがみつかるはずです! ハウツー本では味わえないシゴトの本質が働く意識の底にジーンと効く! 【内容紹介】 ・仕事の芯を得るための40個のヒントを収録。 ・ドラッカーやジャックウェルチ、小林秀雄など古今東西の偉人や書物からの名言・箴言も数多く引用。 ・ヒントをとっかかりに自分の仕事を見つめなおしてみましょう! ・働くことの「WHY」・原理原則といった仕事の本質を自分で考えなおすことで、ワクワク、エネルギーが沸いてきます! 【次のような方にオススメです】 ・日々の忙しさにかまけて、働くことの本質や意義を自問せずについつい来てしまった。 ・働くことに疲れを感じる。気力が湧いてこない。 ・仕事が面白くない。未来が開けていく感じがしない。 ・今の働き方でいいのか、将来が不安。 ・上司に恵まれない。会社の人間関係で苦労ばかりしている。 ・仕事がうまくいっているが、さらなる自己発展、自己成長をしたい! 【目次】 ●はじめに ●第1章 仕事って何だ・働くって何だ!? ●第2章 知識・能力を磨く ●第3章 仕事観・自律マインドをつくる ●第4章 組織の中で働く ●第5章 夢・志・天職はどこにある!?
  • ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80
    3.5
    人は人生の大半の時間を仕事に費やします。しかし、自分が働いている理由を明確に言える人が何人いるでしょうか? 多くの人は“なんとなく”仕事をしつつも、ときには「仕事って面白くないなぁ」または「何のために働いているんだろう?」「働くことに疲れた」なんて思ったりしています。 この本は、「仕事に対するモヤモヤ」や「仕事の迷い」を振りきり、自分が何のために働いているのかを明確にし、明日からの仕事に対する取り組み方を変えるための方法を、キャリア教育の専門家である著者が80のキーワードを使って、わかりやすく説明していきます。

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  • プロセスにこそ価値がある
    4.2
    日々結果ばかりを追い求めていませんか? 理想論ではなく、一見遠回りに思えるプロセス(経験)に価値を見出すことこそ、実は成功への近道だった! 成果主義を突き進む会社や上司は教えてくれない、自分で自分を育てるキャリアデザイン術。 イチロー選手、野村克也さん、羽生善治さんほか数々の名言や、人材教育コンサルタントである著者による“過程を評価する”思考で、中長期的に地に足の着いたキャリアを歩むための新しいビジネス書。 <目次> 序章  「結果とプロセス」どちらが大事か!? 第1章 「人をつくる」のはプロセス 第2章 結果主義偏重の行き先 第3章 「プロセスはウソをつかない」 第4章 「よいプロセス」の育み方 第5章 プロセスは「意味」と「結果」によって報われる 終章  結局、「仕事の幸せ」とはなんだろう?

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