カドカワ・ミニッツブック - IT・Eビジネス作品一覧

  • ルールを超える反則会議@ニコニコ超会議2 ゲームは本当にビジネスの役に立つのか?
    5.0
    「ゲームの能力は経営やビジネスに役立つはずだ!」(川上)。「なんでゲームを遊ぶ時間があるのかって。それは好きだから」(浜村)。「シミュレーションということを考えたら、ゲームは絶対、脳のトレーニングにいいはず」(夏野)。『どうぶつの森』から『ブラウザ三国志』『Clash of Clans』『モンスターハンター』『Minecraft』、そしてエロゲーまで。ニコニコ超会議2で『ルールを変える思考法』(川上量生著/角川EPUB選書)の発売予告として行われたこの鼎談。ゲームに費やした膨大な時間はムダではないことを力説する会議へと発展!! よもやこんなにも理路整然と日本再生&経営者育成を企んだものになっていたとは!? 登壇者たちも知る由がなかった。【読了時間 約33分】
  • ニコ生と選挙 初のネット選挙を総括する
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    インターネットを使った選挙運動が解禁されて、初めての国政選挙となった第23回参議院議員通常選挙(2013年7月4日公示、21日投開票)。今回の選挙から、政党や候補者はブログやSNSなどのネット上のツールを活用して選挙活動を行えるようになった。本書ではニコニコ生放送を中心に、政党や候補者がどのようにネットを活用したのか、ネット選挙をメディアがどのように報じたのか、初のネット選挙にまつわる様々な動きを、ニコニコ動画の七尾 功(ななお こう)政治担当部長が総括する。また、今回の参院選の投票率は、52.61%と低調な結果となった。ネット選挙運動が解禁されたが、それでも投票に行かなかったのは、どういった人たちなのか。角川アスキー総合研究所の独自調査による分析データ集も収録する。
  • 林信行の「今そこにある未来」セミナー(1) 3Dプリンティングによる第3次iT革命
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    写真や絵を印刷するように、アクセサリや部品などの立体を「印刷」できてしまう魔法の道具「3Dプリンタ」。すでにプロトタイピングや小規模生産の現場で実用の域に入りつつあるが、それらを遙かに超えた領域で3Dプリンティングを活用する動きがある。移植用臓器を印刷する佐賀大学のバイオ3Dプリンタなど、世の中を大きく変えつつある3Dプリンティングの最先端を貴重な資料写真も交えて解説する。【読了時間26分】
  • 自分を信じていい時代 水平化した世界で生まれる多様性
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    ITとは、「個人の志の実現」をかつてない速度と規模で加速してくれるツールです。 大きな資本を持たない個人でも実現可能なことが飛躍的に増えました。また、インターネット上の様々な「無料」のサービスにより、境遇による「チャンスの格差」が是正されつつあります。たとえ途上国に生まれたとしても、優秀な人材であれば瞬く間に世界トップレベルのステージに立つことができる。あるいは個人のアイデアが世界中にシェアされることで、従来では考えられないほど大きな影響力を及ぼすこともあります。 この新しい世界で、あなたにできることはなんでしょう? 自分を諦めるのはまだ早い。誰かに期待するより自分を信じて行動してみる。そんなタイミングが来ていると思います。【読了時間 約38分】
  • 総力特集 ニコニコ学会βの野望って何ですか? 月刊ニコニコ学会β創刊準備号
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    2011年12月。ユーザー参加型学会と銘打って、ニコファーレで華々しくデビューしたのが「ニコニコ学会β」だ。ニコファーレで2回、ニコ超会議で2回、シンポジウムを行い、可視化された研究発表は600を超える。ある者は網戸をスクリーンにして初音ミクを投影し、ある者は人が乗れる巨大ロボットを披露し、ある者はサバクトビバッタの魅力を語る。それらは同時にニコ生で配信され、動画は弾幕で埋め尽くされる。異様な熱量を帯びたこの学会の野望は何なのか? 角川アスキー総研の遠藤諭が探る総力特集を始め、2013年の楽しげなサマーキャンプ・夏の研究レポート、第1回、第2回の怒涛のセッションアーカイブ290を収録した巻末付録等、準備にしてはどっさりな内容でお届けします。
  • 子どもたちは電子羊の夢を見るか?(1) 0歳からはじまるデジタル教育
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    この10年でデジタルデータは300倍にも膨れ上がっているという。これからの情報社会を生きぬくデジタルネイティブの子どもたちは【創る力】【課題を解決していく力】【他を尊重して協調する力】【未知のことに柔軟に対応していく力】【情報を処理する力】が求められている。現時点の教育はそれに対応しているとは言えない。東大工学部、MITラボを経て、主体的で協働的で創造的な学びの場【CANVAS】(NPO法人)を立ち上げた石戸奈々子さんは、10年間に全国各地で2000回ものワークショップを実施し、子どもたちの【自ら学ぶ力】を目の当たりにしてきた。デジタルは、それらサポートしてくれる【魔法の杖】になるのか? おすすめデジタルえほん13点も収録【読了時間 約45分】

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