映画作品一覧

  • あいちトリエンナーレ2016 公式ガイドブック
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [作品ガイドから、まちネタ・グルメまで 会期中のガイドはコレ一冊で] 2010年に初開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。 愛知県内の多数の会場に200を超えるアーティストが参加、 2回目となる2013年には60万人を超える人々が入場しました。 そして2016年、8月11日から10月23日にかけいよいよ3回目が開催されます。 本書は事務局公認の唯一の「あいちトリエンナーレ」公式ガイドブック。 名古屋、岡崎、豊橋を舞台に行われるイベントの全体像はもちろんのこと、まち歩きやグルメガイドも完備した、 トリエンナーレ期間の開催エリアをまるまる楽しめる一冊です。 ★出展する全アーティスト情報、イベントスケジュールを網羅 ★チケット情報、アクセス、モデルコース、連携ホテルなど、イベント参加者に必至の情報を完備 ★名古屋、岡崎、豊橋 開催エリアのまちガイド ★立ち寄りたい開催エリアのグルメスポット [あいちトリエンナーレ2016] テーマ:虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅 Homo Faber: A Rainbow Caravan 会期: 2016年8月11日~10月23日 会場:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(長者町、栄、名古屋駅)、 豊橋市内(PLAT、水上ビル、豊橋駅前大通)、岡崎市内(東岡崎駅、康生、六供) 芸術監督:港千尋(多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授) 主催:あいちトリエンナーレ実行委員会
  • アカデミー賞を買った男 夢を追いかけて映画バイヤーになった
    3.0
    アマデウス、ラストエンペラー、シカゴから最新作ミリオンダラー・ベイビーまで。アカデミー賞受賞作品を多数買い付ける映画バイヤーが語る、その世界、戦い、そして私生活。

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  • 永遠のファッション・アイコン オードリーに学ぶおしゃれ練習帳
    4.0
    永遠のファッション・アイコンとしていまだ衰えない人気を誇るオードリー・ヘプバーン。その彼女のファッション面に焦点を当て、少女時代から第二次世界大戦を背景にした青春期、バレエのレッスンにはげんだ時期などを通して形成された彼女のファッション哲学を明かします。さらに、ジバンシーやラルフ・ローレンとの交流についても詳しく触れています。

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  • 映画監督 市川崑
    -
    平成20年2月13日に92歳で亡くなった映画監督・市川崑。娯楽映画から実験的映画、さらにはテレビ時代までを幅広く手掛け、昭和の日本映画黄金期から21世紀初頭まで、第一線で映画制作に取り組んだこの監督と生前から親交のあった著者が、その生涯に迫ります。未亡人となった脚本家の和田夏十さんにも取材を重ねての、決定版伝記です。

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  • 映画館のまわし者
    5.0
    映画館の映写技術者として十五年あまり務めてきた著者が、ピンボケをはじめとして、映画を見ているお客さんが不思議に思うこと、納得のいかないことなどを、自らの豊富な体験やエピソードを織りまぜながら、分かりやすく解説してくれます。これを読めば、映画館での実際の映画上映の裏側が、あなたも手にとるように分かります。

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  • 映画「神秘の法」が明かす近未来シナリオ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【予言的中!】「日本占領」の危機を描いた「ファイナル・ジャッジメント」(2012年6月公開)につづく衝撃の近未来予言映画 第2弾! 製作総指揮 大川隆法が語る製作意図とは。 それは、独裁国家による「日本占領」の危機、そして、あなたの「常識」を破壊する神秘の世界。 近未来の地球を舞台に、いま、次元の壁を超えた壮大な戦いがはじまる。
  • 映画「神秘の法」完全ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 衝撃の近未来予言! 尖閣、竹島だけではない。 このままでは、「日本」が占領される。 超話題作「神秘の法」の見どころを徹底解剖!! 軍事独裁国家と宇宙からの未知なる侵略―――。 近未来の地球を舞台に、次元の壁を超える壮大な戦いがはじまる。
  • 映画で読むアガサ・クリスティー
    4.0
    1巻629円 (税込)
    2010年は、ミステリーの女王と称されているアガサ・クリスティーの生誕から百二十年目にあたります。それを記念して、クリスティーの生涯と業績をたどり直すとともに、映画・テレビ・舞台化されたクリスティーの作品を集めました。「オリエント急行殺人事件」やテレビの「ミス・マープル」シリーズをはじめ、有名な作品がめじろ押しです。

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  • 映画で読むエドガー・アラン・ポー
    3.0
    1巻629円 (税込)
    ミステリー小説の元祖と言われるエドガー・アラン・ポーの生誕から、今年はちょうど200年。それを記念して、ポーの生涯をたどり直すとともに、映像化されたポーの作品を集めてみました。ユニヴァーサルやコーマンの作品、ロジェ・ヴァディムの映画…そして意外なところでもポーの小説は映像化されているのです。

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  • 映画の英語名ゼリフ
    -
    英語映画の名作から、元気になる名ゼリフ、癒される名文句の数々をピックアップして原語(英語)を解説。英語ワンポイン・レッスンを添えた新スタイルの映画紹介。「アナと雪の女王」「ハリー・ポッター」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ブレードランナー」「燃えよドラゴン」「ローマの休日」「シェーン」「カサブランカ」「風と共に去りぬ」などなど歴代の名作が目白押し。これだけは聞き取りたいという輝く英語フレーズが満載。これであなたも映画英語の通人。
  • 映画を見ると得をする
    3.6
    なぜ映画を見るのかといえば……人間はだれしも一つの人生しか経験できない。だから様々な人生を知りたくなる。しかも映画は、わずか2時間で隣の人を見るように人生を見られる。それ故、映画を見るとその人の世界が広がり、人間に幅ができ灰汁がぬけてくる。その逆に映画を見ようとしない人は……。シネマディクト(映画狂)の著者が映画の選び方から楽しみ方、効用を縦横に語りつくす。

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  • 越境者 松田優作
    5.0
    在日韓国人という出自へのコンプレックス、早すぎる死の真相……。伝説の俳優、松田優作は、その華々しい栄光の影に壮絶な苦悩と葛藤を抱えていた。いままで明かされることのなかった真実の姿を描く傑作ノンフィクション。
  • 小津も絹代も寅さんも―城戸四郎のキネマの天地―
    4.0
    「活動写真は薄汚い。大松竹の名に瑕がつく」。“演劇の松竹”で映画にかけた一人の若者は田中絹代で初のトーキー『マダムと女房』を生んだ。地味な作風の小津安二郎を信じ、『愛染かつら』も寅さんも大ヒットさせた。泥まみれとなって日本映画を築き上げた松竹の大プロデューサー城戸四郎を描く、波乱の映画ビジネス戦記。
  • 怪盗ジゴマと活動写真の時代
    3.0
    この映画のとりこになった者は数知れず、江戸川乱歩「怪人二十面相」の発想の原点にして伊丹万作や寺山修司を映画制作の道に進ませた――伝説の無声映画『怪盗ジゴマ』。大正元年、封切と共に小中学生を中心にして圧倒的な人気を呼び、日本中に一大ブームを巻き起こした。観客のあまりの熱狂ぶりについには上映禁止が通達されたほど……。実はこのブームの裏側には、現在に先駆けるメディア戦術があった。

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  • 『風立ちぬ』を語る~宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来~
    4.1
    長編映画からの引退を宣言した、宮崎駿最後の作品『風立ちぬ』。初めて作られた大人向けアニメをめぐり、賛否両論巻き起こっている。アニメ会社ガイナックス創設者、オタク評論家で知られる岡田斗司夫は、本作品をどう読み解いたか――。その他ジブリ作品も交え、宮崎駿という人間、アニメ作家としての巧みな技術力、今後のジブリの展望に迫る。
  • 感動をつくれますか?
    値引きあり
    3.7
    モノづくりは感性に頼らない。宮崎アニメや北野映画など、日本映画音楽の第一人者として20年にわたり活躍してきた著者が、オリジナリティのあるものを作り上げるための心がけを伝授。仕事に勉強に、新しい世界が広がります。クリエイティブに生きたい人に贈る、時代の風を読むために必要な「感性の正体」……あの名曲はここから生まれる!
  • 地球のささやき
    4.4
    酸素も無線機も持たず一人で八千メートル級の山を登り尽くしたメスナー。古代ケルトの魂を甦らせるアイルランドの歌姫エンヤ。無限の優しさを湛えたダライ・ラマ法王……。人間に秘められた無尽蔵の可能性を綴る。
  • 木更津キャッツアイ
    4.0
    高校は卒業したけれど、家を継いだような継がないような、それでいて、野球は続けている5人の仲間達。余命1年と告知されたぶっさんを中心に、心にストライクな木更津物語。
  • 黒澤明から聞いたこと
    3.0
    「世の中にはいろんな人がいていいんだよ。そういう人たちがまた、いろんなことをいうよ。だけどね、俺もそうだけど人間は、年齢と共に作品の観方も変わってくる。時代も変わっていく。大丈夫だよ。人間は変わっていくものなんだよ」“世界のクロサワ”の傍らで約20年間、数々の言葉を聞いてきた映像プロデューサーが回想する、その威容。

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  • ゴジラ生物学序説I~妄想から科学へ
    3.0
    映画『ゴジラvsモスラvsメカゴジラ』公開記念! 生物学的、遺伝子学的見地から“ゴジラ”の謎に徹底的に迫る!! 1950年代中ごろ、原爆・水爆の実験が続けられた太平洋上で異常発育し生まれたゴジラの数多くの疑問が解明される、空想科学研究の先駆的な書。

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  • ゴジラと東京 怪獣映画でたどる昭和の都市風景
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの街もゴジラに襲われていた! ? ゴジラが襲った東京、ラドンが破壊した福岡、アンギラスが蹂躙した大阪、モスラがマユをはった東京タワー ゴジラを出発点とする東宝特撮怪獣映画から、怪獣に破壊された都市や街、建築物、ロケ地を徹底検証する。
  • さかさま映画論 地球をしばらく止めてくれ ぼくはゆっくり映画を観たい
    -
    たくみに時代感情を反映し、刺激的な作品を発表しつづけている同時代の映画作家たち――ゴダール、フェリーニ、トリュフォー、パゾリーニ、黒沢明など。彼らの作品のテーマを、現代における愛と救済、破壊と創造、自由と束縛を模索する著者が、映像に即して、あるいは心象風景に重ねて縦横に論じた映画エッセー。“さかさまシリーズ”第6弾!!
  • 仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場
    4.1
    「いつも現在進行形、面白いのは目の前のこと。」 好きなものを好きなように作りつづけ、アニメーション映画の最前線を駆け抜けてきたジブリ。そして2014年、高畑勲の14年ぶりの新作、宮崎駿の「引退宣言」を経て、世界のジブリ・プロデューサーが今、語ることとは? 『風の谷のナウシカ』から30年、増補を加えた決定版!【カラー口絵1丁】

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  • シシド 完結編 小説・日活撮影所
    3.0
    1961年、シシドはついに映画初主演。日活も黄金期を迎える。だがその凋落は早く、1971年についに一般映画製作中止となる。エースのジョーが日活の栄光とその後を描いた自伝的小説完結編
  • シシド 小説・日活撮影所
    3.3
    1巻770円 (税込)
    たとえその顔にメスを入れても、シシドにはつかみたい“ナニカ”があった。だが思い切った手術の末に、彼がつかんだモノとは……。1950年代、日活。石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎らが銀幕で活躍する中、デビューはしたものの下積みの日々を送るニューフェイス第1期生の宍戸錠。果たして自分はスターになれるのか? 昭和を代表するアクション俳優が、若き頃の苦闘を大胆な文章で振り返った青春小説の傑作!
  • 澁澤龍彦 映画論集成
    3.0
    怪奇・恐怖映画から悪やエロスまで、映画ほど澁澤の強い個性を象徴するものはない。『スクリーンの夢魔』から三十余年、大幅に増補して、生前に発表したすべての映画論・映画評を集大成したのが本書である。ブニュエル、パゾリーニ、フェリーニ、ベルイマン…そして女優カトリーヌ・ドヌーヴ、六〇年代から八〇年代のこの映画論エッセイの中には澁澤の精神世界が潜んでいる。

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  • シャークネード サメ台風
    5.0
    太陽が照りつけるカリフォルニアのビーチは、いつもの賑わいを見せていた。一方、史上稀にみるハリケーン“デイヴィッド”がメキシコ沖から急速北上。急激な海流の変化で、突如としてサメの大群がビーチに現れる。元プロ・サーファーのフィンは、サメの出現にいち早く気付き人々を避難させるが、荒波と共に迫ってくるサメの猛威は凄まじく、ビーチは地獄絵図と化す。だが、その恐怖はまだ始まりに過ぎなかった。 大量のサメを巻き込んだ3本の巨大竜巻が発生。ロスの都市部にもサメの脅威が襲い掛かる。ビーチから何とか逃げ出したフィンは、ロスに住む妻子の元へと向かうが……。 飛ぶ!喰らう!舞い上がる! 人食い鮫〈シャーク〉×巨大竜巻〈トルネード〉!! ハリウッドの映画業界人や俳優たちも熱狂させ、シリーズ化されたモンスターパニック映画の決定版がまさかの〈小説化〉!
  • 自分を生きる学校-いま芽吹く日本のデモクラティック・スクール-
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デモクラティック・スクールは、子ども達が、気まま勝手になにかできるというわけではなく、自分のやりたいことを自分の頭で考え、それに責任を持つ場所です。 親自身が子どもの将来だけでなく、自分の人生を信頼することを学ぶスクールでもあるのです。(「出版によせて」より) 作家 本田 健 フリースクールの中でも、子どもの1票によってカリキュラムや運営にいたるまですべての決定を行っていくデモクラティック・スクール。1968年のアメリカでの創設から40年が経過し、自分の意志で学びを創造していく卒業生は、現在社会で幅広く活躍しています。
  • 字幕の花園
    3.0
    心を揺さぶる名台詞は、生きた英語を学ぶのに最高のテキスト。「ハリー・ポッター」シリーズなどのメガヒットをはじめ、ここ10年の話題作90作品から選りすぐりの会話をピックアップ。他にも秘蔵写真とともにハリウッド・セレブの素顔を紹介する「スターと私のナイショ話」や、字幕のルールづくりに貢献したのは芸者さん(!?)など、業界ウラ話も満載。映画の魅力にあふれたファン必携の一冊。
  • 人生で大切なことはすべて映画で学んだ
    -
    歴史を現代的な視点で読み解き、ビジネスに活かせる知恵として提供する作家・童門冬二。これが「表の顔」ならば、「裏の顔」は、大の落語ファンで、映画ファン。すでに落語を題材にした『人生で必要なことはすべて落語で学んだ』があるが、本書は題材を映画に変えた、その続編だ。内容は、単なる名作映画の紹介や解説ではない。「こんな映画に、こんな見方があったのか」という、読者の意表を突くような「映画の見方」の連続だ。たとえば、『釣りバカ日誌6』。主人公のハマちゃんが、釣り友達で、自分が勤める会社の社長のスーさんと旅に出た先で、社長と間違われ、代りに講演をするはめに。演題は「21世紀の都市像」。ハマちゃん、当然、できるはずがない。そこで「今日はこんな話はしませんよ」と言って、自分の家族の話を始めてしまう。童門流はここに眼をつける。「柄にもないことはするな」というのが、その結論。映画が生きる勇気に変る一冊だ。

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  • すべては、角川映画からはじまった。
    -
    2014年2月に発売された単行本「角川映画 1976-1986 日本を変えた10年」のもとになった情報誌「関西ウォーカー」の連載を完全再現!1970年代~80年代の角川映画初期黄金期の傑作群がどのように生まれたのかを描く。大林宣彦氏(映画作家)、井筒和幸氏(映画監督)らの当時の裏話をまじえた貴重な対談と、評論家・宇野常寛氏との対談「新旧アイドル論」も収録。「犬神家の一族」「人間の証明」「野性の証明」「時をかける少女」「復活の日」など 著者プロフィール なかがわゆうすけ/「クラシックジャーナル」編集長。1960年生まれ。クラシック音楽、歌舞伎、映画、歌謡曲などの著書多数。本誌連載に大幅加筆した単行本「角川映画 1976-1986 日本を変えた10年」(KADOKAWA)が現在、好評発売中。ほか、「未完成」(角川SSC新書)、「歌舞伎 家と血と藝」(講談社現代新書)、「源静香は野比のび太と結婚するしかなかったのか『ドラえもん』の現実」(PHP新書)、「悪の出世学 ヒトラー、スターリン、毛沢東 」(幻冬舎新書)など
  • シナリオ 劇場版SPEC~結~
    -
    いよいよ「審判の日」が近づこうとしている。スペックを持つ者と持たざる者。それぞれの未来は……。社会現象となった大ヒットシリーズの最後を描く、脚本家・西荻弓絵、渾身のシナリオついに刊行!
  • シナリオ 劇場版SPEC~天~
    3.0
    海上のクルーザーからミイラ状の死体が発見された。それは当麻と瀬文への新たな挑戦状……。スペックホルダーたちの狙いは? 脚本家・西荻弓絵の世界を堪能できる、大ヒット映画のシナリオ完全版が登場!
  • 図解入門業界研究 最新映画産業の動向とカラクリがよーくわかる本[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本のメディア・ソフト産業と映画の「現在」を図表をつかってわかりやすく解説した業界入門書の第2版です。本書では、映画産業の現在について、多面的に紹介するとともに、コンテンツ・ビジネスという広義の枠の中での映画産業の位置付けなどについても詳しく解説。映画ソフトのマルチユース、アニメーション産業の市場規模と動向、ハリウッド型資金調達と今後の課題、フィルムコミッションとシネマ・ツーリズム、デジタル新時代と映画産業の変革などを豊富な図表とともに解説しています。すでに映画産業に携わっている人、これから就職や転職を考えている人、映画産業業界に興味や関心のある人におすすめします。
  • 声優になりたい! 夢を叶えるトレーニングBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「声優になる」夢を叶えるため、今すぐに始められる練習法や、求められる技術が、この1冊で学べます。 アニメやゲームが好きで「声優になりたい」と思う人は少なくないはず。でも、プロの声優になるために何をすればいいのでしょうか。声優の専門学校に行く以外、その方法は意外と知られていないものなのです。本書では、声優という仕事の内容や、プロになるための道筋といった基礎知識はもちろん、本を買った当日から自宅で始められるトレーニング法なども網羅して、声優を目指す人を応援します。 【本書の特徴:プロが読んだ、お手本ボイス】 本誌には、実際に使われたボイスドラマの台本を3本(抜粋)と、プロ声優の多くが基礎トレーニングに使っている台本を掲載しています。それらは、プロの声優が読み上げた音声データをホームページ上に公開しているので、スマートフォンやパソコンなどを使って「プロのお手本」を聴けるようになっています。また、ある特定のキャラ音声だけがないバージョンの音声も用意していますので、掛け合いアフレコを疑似体験できます。
  • 園子温作品集 ひそひそ星
    -
    1巻2,464円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本当に撮りたかった」映画、 初となる美術館展示作品、 書き下ろしの文章と詩2万字。 鬼才映画監督の独走するアート世界。 25年の時を経て実現した、鬼才・園子温監督の最新映画『ひそひそ星』 (2016年5月14日より、新宿シネマカリテほかロードショー) あわせて開催される、美術館では初の園子温展「ひそひそ星」 (2016年4月3日~7月10日、ワタリウム美術館) 映画と展示の世界を、本人書き下ろしの文章と詩とともにおくる。 芸術的な映画のスチール写真と、25年前に描かれた映画絵コンテ、 「東京ガガガ」から生まれた「ハチ公プロジェクト」の新作、 大掛かりなプロジェクションを主とする展示作品、 そして映画にエキストラ出演された福島の方々の声を収録。 「これは記憶に関する映画だ。3月11日のあの日から今に至るわれわれの記憶と、 はるか昔からの遠い人間の記憶を重ねるファンタジーを届けたい」 ……園子温
  • 高峰秀子 人として女優として
    -
    170本を超える映画に出演した昭和の大女優、高峰秀子の半世紀にわたる女優人生。五所平之助や栗島すみ子など、サイレント時代の名監督・名女優たち、田中絹代や山田五十鈴などの名女優、山本嘉次郎や黒澤明など、超一流の映画人たちとの仕事といった、彼女の戦中、戦前の貴重な仕事の経験は、戦後、『二十四の瞳』や『浮雲』などの日本映画史に残る名作へと結実し、彼女自身を不世出の大女優にした。日本映画の発展と共に歩んだ女優人生を辿る。日本映画ファン必読の一冊。

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  • 魂の旅 地球交響曲第三番
    4.5
    『地球交響曲第三番』撮影開始直前、出演予定者・星野道夫の訃報を知った監督・龍村仁は「見えない星野」を撮ろうと決意する。亡き友、そして大いなる自然と生命の記憶を求めて紡がれた「魂の旅路」を巡るエッセイ。
  • 大魔神の精神史
    値引きあり
    4.0
    なぜ大魔神は埴輪なのか?なぜ乙女の涙は必要なのか?なぜ大魔神は剣を抜いたのか? 筒井康隆による幻の第四作とは?『モスラの精神史』の著者が、再び日本の文化イコンの謎を一挙解明!! 大魔神から日本が見える
  • [超短編シナリオ]を書いて小説とシナリオをものにする本 【言視舎版】
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 話題となった映画『武士の家計簿』の脚本家が、小説にシナリオ技術を活用するノウハウを丁寧に解説! 600字書ければ小説もシナリオもOK! 「超短編シナリオ」実践添削レッスンで創作力がいっきに身につく。 本屋さん大賞『告白』ほか多数のベストセラーを書き続けている湊かなえさんは、「超短編シナリオ」を書いて修業していた!シナリオ技術を実際に小説に活かした湊かなえさんと著者との特別対談を収録。
  • 使ってみたい映画の英語―男の名セリフを味わう―
    4.0
    ハリウッドの名作映画は、男の名セリフの宝庫であり、最高の英語の教材でもあります。本書では、『風と共に去りぬ』から『ラスト サムライ』まで、44本の名作映画、同じ数の男優のセリフを採り上げました。愛のセリフ、挑戦のセリフ、ののしりのセリフ、励ましのセリフと、タイプはさまざまですが、いずれも覚えて使ってみたくなるものばかり。あなたの英語を一段レベルアップさせる、そして必ず映画が見たくなる一冊です。

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  • 仲代達矢が語る 日本映画黄金時代
    3.8
    役者になって60年。今年80歳を迎える仲代達矢がこれまでの作品を振り返る。日本映画は昭和20年代から30年代を中心に黄金時代と呼ばれる。ちょうどその頃、仲代達矢はデビューした。俳優座養成所でのこと、小林正樹、岡本喜八、黒澤明ら名監督との出会い、高峰秀子、原節子、勝新太郎といった有名俳優との仕事などを回想する。映画会社の専属にならない、当時としては珍しいフリーの立場を貫いた。一年の半分を映画、もう半分を舞台ときっちりわけて仕事をしてきた俳優だからこそ、日本映画の盛衰を冷静に見ていた。現在の映画界についても鋭く語る。

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  • ニューヨーク×映画 ワンテーマ指さし会話
    5.0
    【目次】 part 1 NYロケ地入門 -NYと映画の、大人の関係 -映画の都市ニューヨーク -NYマップ&映画リスト -「SATC」のロケ地を歩く -「プラダを着た悪魔」ロケ地 part 2 セントラルパーク -パーク案内図を入手する -噴水広場ベセスダ・テラス -ボートハウスカフェ -オブジェと橋と広場 part 3 アップタウン -セレブが暮らすエリア -メトロポリタン美術館 -クイーンズボロ・ブリッジ -宙を行くトラムウェイ -アッパーウエストサイド -リンカーン・センター -アメリカ自然史博物館 -主人公たちの住むアパート -「ユー・ガット・メール」ロケ地 part 4 ミッドタウン -華やかな中心地 -コロンバス・サークル -不夜城タイムズ・スクエア -ロックフェラーセンター -グランドセントラル駅 -セントパトリック教会 -ニューヨーク公共図書館 part 5 チェルシー -アートのチェルシー -エンパイア・ステート・ビル -聖地MSG -フラットアイアン・ビル -ホテル・チェルシー part 6 ロウワーマンハッタン -ニューヨークの中枢エリア -ブルックリン・ブリッジ -ニューヨーク市庁舎 -フェデラルホール -バッテリーパーク column -転んでもけっして後悔しないこと -お代は見てのお楽しみ -名作の鍵は名セリフにあり -コング・ラチュレーション

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  • 破滅の美学 ヤクザ映画への鎮魂曲
    4.4
    著者は言う。「率直に言って、わたしはヤクザは嫌いである。しかし、個々人で見ると、どうしてあの人たちはあんなに魅力があるのだろう」--得体の知れない魅力にとりつかれ、取材を重ねたヤクザの世界。日本映画屈指の名作「仁義なき戦い」の脚本家が、「社会の屑」と呼ばれ、ひとたび葬られたら二度と掘り起こされない男たちの闇と狂気を描き出す。
  • 原節子 あるがままに生きて
    3.7
    原節子が新聞・雑誌に残した言葉から、引退までの半生をたどる。デビューのいきさつ、黒澤明に怒鳴られ、大根女優と叩かれ落ち込む繊細さ、その反面の終戦直後にモンペ姿で一人で買出しに出かけるたくましさ、煙草やお酒、麻雀が好きという意外な一面など、「永遠の処女」の知られざる素顔に迫る書きおろし。

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  • 原節子 わたしを語る
    3.0
    ベストセラー『原節子 あるがままに生きて』に続くシリーズ第二弾!「私はギャラが半分でもいいから、小津さんの作品に出演したい」「洋服でも靴でも食事でも、一軒に決めたらそこばかり」「きれいにとれなくってもいいからごく自然に、自分らしい写真が好きよ」――膨大な資料から選び抜いた伝説の女優のことばを、映画史的背景とともに紹介し、その真意をさぐる。小津監督と主演映画について、好きな映画、ファッション、愛読書と苦手なもの、家族、結婚、引退についても。飾らないけれど、知的でユーモラスな発言の数々から、「伝説の女優」の魅力的な素顔を明かす名エッセイ。

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  • ハリウッドで勝て!
    4.3
    企画はテレビの二番煎じで、当てても誰も儲からず、製作・配給システムは硬直化……。日本映画界の構造問題は指摘されるようになって久しいが、実態はなかなか変わっていない。映画が「産業」になっているハリウッドに対し、日本映画界の「道楽」体質も相変わらずだ。面白い映画を作る――そのために本当に必要なこととは何なのか。日本映画界に見切りをつけた業界の異端児が語る、日本映画界への挑戦状。

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  • バレンタインデーに見たい映画ベスト10
    -
    『きみに読む物語』『プリティウーマン』『猟奇的な彼女』『ノッティングヒルの恋人』ほか、バレンタインに見て気分がよくなる珠玉の「バレンタインデー映画」を10本紹介します。 “感動のヒューマン・ドラマ” です。◆「見たい映画ベスト10」シリーズ

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  • 『ぴあ』の時代
    4.0
    起業の先駆『ぴあ』創始者の熱き闘いと青春。 1972年7月、映画好きのある大学生の熱い気持ちから、ある一冊の雑誌が生まれる。「どこの映画館でどんな作品を上映しているか、そこへ行く道順が誰でもわかるように書かれていたらどれほど便利だろうか」。上京して大好きな映画を観て回るときに切実に感じた“思い”を形にしたのだ。そんな思いを共有し、「なんだかわからないけど面白そう」。と集まってきた仲間たちによって『ぴあ』は形をなし、魂が吹き込まれていく。書店に置いてもらうまでの苦労、人々に認知されるまでの道のり、そして情熱と縁が生み出す、会社としての発展…。その後、『ぴあ』はだれもが知る雑誌となり、チケットぴあも生まれ、ぴあ社は日本のカルチャーを代表する会社となっていく。そんな、時代とともに歩んだ『ぴあ』は2011年7月休刊。そのすべてをあますところなく書ききった熱いビジネス書。そして、何よりフィクションより数倍面白い圧倒的でリアルな人間ドラマが心に迫る一冊です。
  • 風俗行ったら人生変わったwww
    4.1
    1巻550円 (税込)
    ネット上で話題沸騰の純愛ラブストーリー 「2ちゃんねる」に投稿され、ツイッターで大評判となったネット小説の単行本を電子化。あっという間に2000万人が釘付けとなり、ネットユーザーの間で大ブームを巻き起こした。主人公の「遼太郎」は29歳のブサメン童貞男。意を決して、デリヘルに電話するが、そこで出逢った「かよさん」になにもできないまま、一目ぼれしてしまう。男に騙され借金を抱え、風俗嬢として働く「かよさん」。なんとか救おうとネット上で知り合ったデキる男「晋作」に相談する。そして…。ちょっときわどいタイトルとは異なり、泣けて笑えて胸を打つ正真正銘の純愛ラブストーリー。映画化決定!

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  • 双葉社ジュニア文庫 映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃
    3.0
    2015年4月公開、シリーズ歴代興収1位の大ヒットを記録した『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』ジュニア向けノベライズ版(小学中級から)。双葉商事に勤める父・ひろしは、メキシコの町に生息するサボテンの実を集めるため、転勤を命じられた。春日部のみんなと涙のお別れをして、太陽の国・メキシコに降り立ったしんのすけたち。町の陽気な住民たちに囲まれ、楽しい毎日がスタートするはずが……待ち受けていたのは人食いサボテンだった~!
  • 双葉社ジュニア文庫 映画クレヨンしんちゃん ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん
    3.0
    大ヒットした劇場版映画『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』のジュニア向けノベライズ版(小学中級から)。ある日、ギックリ腰を治しにマッサージに行ったとーちゃん。そしたら…なんと、ロボットになって帰ってきた!? ――クレヨンしんちゃん映画史上、最もアツいオヤジの戦いを描いた、笑って泣ける家族の物語。映画は第18回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。
  • まいまいつぶろ
    5.0
    松竹蒲田に子役で入社、オカッパ頭で男役もこなした将来の名優は、何を思い役者人生を送ったか。生涯の傑作「浮雲」に到る、心の内を綴る半生記。
  • ラブ&ピース
    4.0
    映画『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』で圧倒的な暴力と性を描き、世界に衝撃を与えてきた鬼才・園子温。20年間あたため続けたアイデアを映画化&絵本として書籍化! うだつの上がらない日々を過ごすサラリーマン・鈴木良一。同僚からは軽んじられ、好きな人に告白もできない。ロックミュージシャンになりたいという夢も諦めたまま、無気力な日々を送っていた。ある日、良一はデパートの屋上で一匹のミドリガメと目が合い、運命的なものを感じる。良一はカメを”ラブ”と名付け一緒に暮らし始めた。ラブは、友達も恋人もおらず、孤独な良一の唯一の慰めとなるが……。 暴力と性を封印し、愛と希望と夢が綴られた、園子温のまったく新しい表現が誕生。制作に3ヶ月を費やして完成した23枚の絵と、選び抜かれた言葉が生み出す、疾走感溢れる極上エンタテイメント。
  • ロボットは涙を流すか 映画と現実の狭間
    3.7
    機能的・哲学的に難解なロボットの諸問題を、SF映画の話題作を通して分かりやすく論じる。複雑なロボットの骨格を学ぶには『ターミネーター』を、ロボットと我々の間に生じる「哲学的な障壁」の教本は『A.I.』『サロゲート』、C-3POとR2-D2はロボットの社会における役割を教えてくれる。さらに、人間とロボットの境界は『攻殻機動隊』における「電脳」「義体」を通して考える、というわけだ。現代科学はSF映画に近づき、境界があいまいになっている。例えば、サイズが小さい「トランスフォーマー」ならばすでに作られているし、「電脳」のように脳を直接コンピュータにつなげる技術も発達を遂げている。今後、果たしてロボットは「こころ」を持てるのだろうか? 2006年、自身がモデルのアンドロイド「ジェミノイドHI-1」を作り、世界から注目を集める、知能ロボティクスの第一人者が考える近未来が見えてくる。

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  • ローマの休日とユーロの謎―シネマ経済学入門
    -
    1巻1,320円 (税込)
    「ローマの休日」と通貨統合の意外な関係、007と老舗ブランドの共通点など、映画と経済は実は意外に深い関係。エコノミストであり映画評論家でもある著者だから書ける1冊。 【主な内容】 第1章 時代 第2章 経済 第3章 金融 第4章 経営 第5章 映画産業 第6章 人生

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