ワニの本 - 国際作品一覧

  • 日本が中国の属国にさせられる日
    3.0
    ――日本人が、今も共産主義を恐がり、イヤがるのには深い理由がある。 中国とロシアの、血塗られた残虐な革命の歴史を肯定することはできない。 あれらは、やってはいけなかった人類史の実験だったのだ。 案の定、大失敗した。 今、アラブ世界で起きているIS「イスラム国」という過激派たちの出現の問題もよく似ている。 私たちは、それでもなお、日本に迫り来る共産・中国の巨大な力を、 正確に測定して感情に走ることなく、冷静に対策を立てなければいけない。 属国日本論で論壇に登場した著者が、今また「日本は中国の属国になるだろう」論をぶち上げる。 反共主義一点張りの右翼言論人と、共産主義の悪をごまかした左翼リベラルの両者に鉄槌を下す。
  • 崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本 ‐2016年、新世界体制の成立‐
    3.0
    マレーシア航空機撃墜事件の真相、ISISの本当の正体……表のニュースを見ているだけでは分からない世界の真実を活写。そして明かされる、ワシントンD.C.を乗っ取った悪魔教徒たちの驚愕の来歴。  現在、ナチス・アメリカ後の世界の新たな体制はすでに固まったと言っていい。ドルは基軸通貨でなくなる。世界はBRICSを中心とする集団指導体制に移行する。だから、今のすべての混乱は世界覇権を失うアメリカ帝国の断末魔の国際謀略なのだ。崩壊するアメリカ、巻き込まれる日本。目覚めよ、ニッポン人! このままアメリカと心中する気か! 今ならまだ間に合う!! 【章目次】 プロローグ――いよいよ新世界体制が姿を現す「革命前夜」 第1章 「闇の支配者」が作り上げたナチス・アメリカ――二つのイルミナティと「悪の帝国」 第2章 マレーシア航空機撃墜事件の真相――アメリカが仕掛ける国際謀略 第3章 ISISの二つの顔――クライシス・アクターとPMC 第4章 ウイルス国家「ISIS」の暗躍――混迷のイスラム世界の裏の真実 第5章 日本人を「反中親米」にしたアメリカの罠――領土問題と3・11 第6章 ネット情報に踊らされる日本人――「まとめサイト」という洗脳システム 第7章 崩壊するアメリカ、巻き込まれる日本――ナチス・アメリカ後の世界 エピローグ――2016年、世界の新たなステージが始まる
  • 「闇の支配者」最後の日々
    3.0
    世界の富を独占してきた「闇の支配者」。 その支配体制がいま、終わりを告げようとしている。 「イスラム国」も、ウクライナ動乱もパリとブリュッセルのやらせテロも、その最後のあがきなのだ。 だが、歴史の趨勢はすでに決している。 内戦、分裂、格差の世界から、やがて人類の、新たな黎明が始まる――

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