ブックウォーカー - カドカワ・ミニッツブック - タレントが書いた本作品一覧

  • 完全版 こんな料理で男はまいる。 100レシピ
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    ”時間や食材をうまく使ってこその料理だ。そうやってテキパキと料理をする女は間違いなく評価が高くなるだろう。”「最短レシピ」 ”おふくろに作ってもらったものとか、連れて行ってもらった店の思い出がある。食べ物の記憶が舌に残っているんだよ”「おふくろレシピ」 ”女からしたら作ってみれば意外と簡単にできて、男には十分驚きを与える。女からは言葉で口説かなくても、そんな料理を作って出せば男の腹もくくられるはずだ。”「口説きレシピ」 ”得意なものを見つけてこの料理だけは誰よりもうまく作れるというのは女の武器になる。”「胃袋レシピ」 ”ヒモのときに作ったけど、どれもうまいから、別に女が男に作ってやってもいいんだからな。”「ヒモレシピ」 芸能界でキャベツを切らせたら、右にでるものはいない。絶対美味しい料理がカンタンにできる!大竹まことのロング&ベストセラーになった異色の料理本「こんな料理で男はまいる。」「こんな料理で女もまいる。」を電子化。完全収録した100レシピ。しみじみ染みる料理コラムも収録。 スパゲティナポリタン、薄切り肉のカリカリ揚げ、キャベツ入りメンチカツ、肉天、ポテトコロッケ、いちご盛っただけ、秘伝・すき焼き、トンポーロー(豚の角煮)、だしまき卵、ビーフカツライス、ホットドッグ、鶏の竜田揚げ、焼かない焼き豚(チャーシュー)、牛すじとごぼうの甘辛煮などなどもれなく男がまいる。100レシピ ※本電子書籍はカドカワ・ミニッツブック「こんな料理で男はまいる。最短レシピ」「こんな料理で男はまいる。おふくろレシピ」「こんな料理で男はまいる。口説きレシピ」「こんな料理で男はまいる。胃袋レシピ」「こんな料理で男はまいる。ヒモレシピ」をまとめた合本版です。
  • こんな料理で男はまいる。 1最短レシピ
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    時間や食材をうまく使ってこその料理だ。そうやってテキパキと料理をする女は間違いなく評価が高くなるだろう。(大竹まこと 本文より) 芸能界でキャベツを切らせたら、右にでるものはいない。大竹まことのロング&ベストセラーになった異色の料理本「こんな料理で男はまいる。」「こんな料理で女もまいる。」をテーマごとに5分冊して電子化。第1弾は手早く簡単に作れるメニューを集めた「最短レシピ」。しみじみ染みる料理コラムも収録。 【目次】 まえがき 料理は手早さだね。 ミートソーススパゲティ 焼きそば じゃがいものチーズ焼き キャベツとベーコンのスープ ゆで豚 なすの油炒め ◆コラム 男たちは、料理に何を何を求めているんだろう じゃがいもとセロリの炒めもの 鶏手羽のとうがらし焼き 菜の花とベーコンの炒めもの いかげそ焼きと鶏皮揚げ 鮭と銀だらの西京みそ焼き 水菜のサラダ パンいろいろ ガーリックトースト、バゲットサンド、ハムサンド いつでもトマト 焼くだけ5品 薄切り肉のカリカリ揚げ ◆コラム いさぎよい食べ方 テキパキ作れて男がまいる20レシピを収録。 大竹まこと プロフィール 1949年5月22日生まれ、東京都出身。79年にきたろう、斉木しげるらとコントグループ「シティボーイズ」を結成。 現在は、テレビ「ビートたけしのTVタックル」 、「大竹まことの金曜オトナイト」ラジオ「大竹まこと ゴールデンラジオ」などのほかドラマ、映画などでも活躍中。
  • 松尾スズキのやさしい野蛮人入門(1) あなたの心の中にも野蛮人はいる。
    5.0
    「わたしの作品を観たり読んだりした人はすぐ感じるでしょうが、もちろんわたしの心の中にも野蛮人はいます。かなり凶暴なほうだと思います。(中略)わたしの作品は、抑圧されたもう一人のわたしの姿です。心の中の野蛮人が巨大化していくのです。だって、心の中では、なにしたっていいんですから」(本文より)。タクシーの運転手さんに文句たれたり、まずいラーメン屋に悪態ついたりできない、やさしいあなた。「正義」や「善」を武器のように使ってしまう、サディスティックなあなた。この世は「清濁併せのむ」ではございませんか。松尾スズキがやさしく説く、「心の中の野蛮人と共に生きる」入門のはじまりです。【読了時間 約16分】

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