ゴマブックス - ホラー作品一覧
-
-【全3巻収録】なんで人間らしく生きなきゃならないんだギャァ…… 生まれてこないほうがよかったのに。 飢餓という極限状態の世の中に生み落とされたアシュラ。 大きな社会問題となったジョージ秋山氏の名作が電子書籍で復活! ジョージ秋山氏の魂のメッセージがここに! <著者情報> ジョージ秋山(じょーじ・あきやま) 1943年生まれ。1966年に別冊少年マガジン「ガイコツくん」でデビュー。人間を赤裸々に描く漫画で常に注目を浴び、70年には「銭ゲバ」「アシュラ」「日本列島蝦蟇蛙」などの問題作を次々に発表する。73年から始まった「浮浪雲」は、30年以上経った今も連載が続き、単行本も80巻に達するロングセラーとなる。同作品で第24回小学館漫画賞を受賞。また、「銭ゲバ」「浮浪雲」「恋子の毎日」といった多くの作品がドラマ化、映画化されるなど、その人気は多方面にわたる。
-
-
-
4.0学校内の伝説や噂、事故、自殺、いじめ、恨み、悩み、恋愛など、学校や日常にまつわる心霊現象を扱ったミステリー作品。 北浦女子高等学校に通う長尾しのぶは、美術室に現れるハンサムな幽霊の騒ぎを聞きつけ「絶対に信じない!」といいながら、その真実を確かめようと美術室に向かうのであるが、そこで噂の幽霊に出会ってしまう。そこから長尾しのぶの奇妙な体験が始まりついには幽霊に…。どこの学校にもあるような心霊現象に関するさまざまな伝説や噂、さらには霊魂といった背筋が「ゾクッ」とするような内容の物語を一話完結のスタイルで楽しめる作品。1991年にはアニメ化もされた学園ホラー作品だ!
-
-
-
-
-
-
-
5.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
4.0
-
-少女ホラーの旗手・成毛厚子が贈る傑作ホラー作品! 往年の名女優・松原冨士江も人気に陰りが出てきた。そこで、愛人であり映画監督の今井と組んで、大ヒット映画を作ろうとする。映画のタイトルは「神隠し」。実際に神隠しが起こった地をロケ現場にし、撮影が行われた。そして、もう一人のヒロインが若手女優で勝気の小泉千秋。だが、撮影は奇妙なことばかり起こり、スタッフのまわりでも不安が募っていく。そんな中、冨士江がいなくなった。当初は、本当に神隠しにあったと思っていたスタッフたちだったが、今井監督と千秋が仕組んだことだとわかる。だが、事件はそれだけでは終わらなかった。本当に悪霊を呼び寄せてしまったのだ。果たして、みんなは生還できるのか? そして、悪霊を退散させることはできるのか? 表題作「神隠し」、そして「炎の迷宮」の2作品を収録。 <目次> ・神隠し ・炎の迷宮 初出:週刊少女フレンド(講談社)1988年17号、1988年9月1日増刊号
-
5.0
-
-【全4巻収録】学校内の伝説や噂、事故、自殺、いじめ、恨み、悩み、恋愛など、学校や日常にまつわる心霊現象を扱ったミステリー作品。 北浦女子高等学校に通う長尾しのぶは、美術室に現れるハンサムな幽霊の騒ぎを聞きつけ「絶対に信じない!」といいながら、その真実を確かめようと美術室に向かうのであるが、そこで噂の幽霊に出会ってしまう。そこから長尾しのぶの奇妙な体験が始まりついには幽霊に…。どこの学校にもあるような心霊現象に関するさまざまな伝説や噂、さらには霊魂といった背筋が「ゾクッ」とするような内容の物語を一話完結のスタイルで楽しめる作品。1991年にはアニメ化もされた学園ホラー作品だ!
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
5.0「今日は家族でドライブに行く日だ!」ケン坊が目覚めて台所に行くと、朝食の準備、タバコやガスはそのままに両親の姿だけがなくなっていた――― 改めてにいちゃんのサブと、町を探しても大人は誰もいない。 ピンキーやゴリなど数人の友達と合流することは出来たが、それ以外の人々はどこを探しても見当たらず、町の様子も不気味に変わってしまっていた。 人々が消えた町、異常に多いネズミ達、素通りしてしまう電車… ここは一体どこなのか? 食料や電気もなく、自分たちはこれからどうなってしまうのか・・・ 不安の日々が続く中、子供たちは自分たち以外の気配を感じて・・・!? 日野日出志先生の名作が初電子化!
-
-
-
1.0
-
-
-
-未知の孤島に流れ着いた男は、記憶を失っていた。周りは巨大生物が歩き回り獲物を容赦無く食い荒らしているではないか。男は恐怖におののきながら突然、とてつもなく高い城壁を発見する。文明と人間の気配を期待するも、城壁の上からから大量の死体が打ち捨てられ、来るものを拒んでいた。男は城壁の様子を隠れ見しつつ、壁の向こう側に行ってみたいと強く思うようになっていった。果たしてこの高い壁の向こうはどうなっているのか、この男の運命やいかに。1972年に描かれた日野日出志の代表作の一つ。モノクロの中に色を感じさせる幻想的な世界観が読む者をどんどん現実から引き離していく。あなたも主人公とともに不可思議な空間に迷い込むだろう。初版時のオリジナルカバーをできるだけ再現。他傑作の数々を収録しました。
-
-
-
-
-
-
-
-少女ホラーの旗手・成毛厚子が贈る傑作ホラー作品! 女子高生・三原良枝は、下北沢の古着屋で1着のコートを買う。そのコートのポケットには、憧れの俳優・真木俊也主演のミュージカルチケットが入っていた。しかも来週の土曜日公演だった。コートの売り主には申し訳ないと思いつつも、良枝はこのミュージカルを見に行くことにする。席は前から3列目の極上の席。だが、舞台を見ているうちに、金縛りに遭い動けなくなってしまう。なんとか金縛りを振りほどいたがその反動で悲鳴を上げ立ち上がってしまった。それを見た真木は驚き、良枝に舞台終了後、秘密で会いに来て欲しいとこっそり告げるのだった。憧れの俳優に会えると有頂天だった良枝。だが、これが恐ろしい事件の序章だった…。表題作「詩への終幕」他、合計4作品を収録。 <目次> ・死への終幕<フィナーレ> ・ままごと遊び ・ルーシーのおもちゃ箱 ・わたり廊下 初出:ハローフレンド(講談社)1986年1月号、1985年2月号、6・7月号、1986年6月号
-
-少女ホラーの旗手・成毛厚子が贈る傑作ホラー作品! カオルは大学合格を目指している受験生の弟・孝助と仲が悪かった。両親不在の日、親友・久美を誘って自宅でビデオ鑑賞会を開いたカオル。そして、見るのは近くのレンタルビデオ店のイケメン大学生・仲尾がオススメしたビデオ。だが、その映画には小さな子供の霊が映っていたのだ。それからカオルのまわりで不思議なことが起きるようになる。まず、孝助の性格の変化。そして、久美が突然失踪しまったのだ。久美の身を案じたカオルは、仲尾とともに久美の行方を捜すべく、怪しい洋館に乗り込む。そこには謎の地下室があった。果たして、その地下室では、何が起きるのか…? 表題作「死霊のうめき」他、「緑泥夢ー悪夢の棲む森ー」を収録。 <目次> ・死霊のうめき ・緑泥夢(りょくでいむ)ー悪夢の棲む森ー 初出:週刊少女フレンド(講談社)1990年1月15日増刊号、4月1日増刊号
-
-
-
-
-
5.0
-
-
-
-これは血の匂いとその美に魅入られて地獄に落ちたある無名絵師の狂気と戦慄に満ちた恐るべき告白の物語である。(冒頭の言葉) 作者自身を投影した絵師の独白で綴られる本作は、筆舌に耐え難い残酷な表現で埋めつくされ、まさに日野日出志の「狂気」が見事に圧縮された怪作である。ここでは作者の死、苦、血、狂、女全ての表現において、アートとしての完成形を見ることができる。 ラストカットで絵師によって読者に投げつけられる斧は、コミックの歴史に残る名シーンでもある。必読の一作! 1982年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。オリジナル表紙でコレクションしよう!
-
-
-
-
-
-
-
-
-
3.0
-
1.0
-
-
-
-少女ホラーの旗手・成毛厚子が贈る傑作ホラー作品! 女子高生・山瀬恵理は、渋谷のアンティークショップでかわいい宝石箱を購入した。その宝石箱には中国製のやせ薬が入っていたのだ。どうしてもダイエットしたいと思っていた恵理は、好奇心からその薬を飲んでしまう。それからというもの、食べ物がすべて異様な外見に見え、恵理は何も食べられなくなってしまった。このままでは、餓死して死んでしまう。そう思っていた矢先、その宝石箱をアンティークショップに売った男性が恵理を訪ねてくる。果たして、その男性の目的は…!? そして、この薬にまつわる真実とは一体…!! 表題作「秘薬」他、合計5作品を収録。 <目次> ・眠れる森の… ・野辺送り ・手つなぎおに ・ダーク アングル ・秘薬 初出:ハローフレンド(講談社)1987年6月号、8月号、週刊少女フレンド(講談社)1987年18号、ハローフレンド(講談社)1987年12月号、週刊少女フレンド(講談社)1988年1月5日特別増刊号
-
-少女ホラーの旗手・成毛厚子が贈る傑作サスペンス作品! “飛猫(とびねこ)”は、便利屋さん。クライアントの要望で、掃除洗濯から犬の散歩までなんでもこなす。ここで働く近田 一(ちかだはじめ)は今日も数々の依頼をこなしていた。 北原邸の前にいつも犬の糞が棄てられる。その犯人を突き止め、注意をするのが今回の仕事。近田はさっそく、ビデオカメラを仕込み、北原邸の玄関を見張る。そこに犬を三匹飼う不審な男・下嶋が通りかかる。残念ながら犬の糞を捨てなかったが怪しいと睨んで下嶋に注意をする近田。これで一件落着かと思いきや、行為はエスカレートするばかり。さらに、北原邸の跡取り息子・マコト君まで行方不明になり…。 <目次> ・変わり身 ・嫌がらせ ・ぼくの部屋 ・悪夢の果て ・追いかけっこ ・標的 初出:エル・グリーンアローコミックス(グリーンアロー出版社)2008年8月23日発行
-
-
-
-
-
-少女ホラーの旗手・成毛厚子が贈る傑作ホラー作品! 東京育ちの中学2年生・晴代は、夏休みに母親の実家に帰省した。そこには、具合が良くない祖母がいた。その祖母から「生暖かい風が吹く日は、海難事故が起き、何百人も亡くなり、その後、海から謎のモノが上陸してくる」と告げられる。この話で怖くなった晴代は祖母と二人きりになるのが怖くなり、昔よく遊んだ従妹のマキ子や、勝たちと外で遊ぶようになる。そして、イケメンになった勝は、晴代が気になり優しい言葉をかけて来た。だが、これを面白く思ってないのがマキ子。実は勝の事が前から好きだったのだ。なんとか、二人の仲を裂きたいと思ったマキ子は、ことあるごとに晴代に嫌がらせをするのだった。その嫌がらせの最中、謎の生き物に水中に引きずり込まれるマキ子。そして、それら謎の生物は、晴代と勝をも襲って来た。果たして、晴代たちは助かるのか……? 表題作「魔の風が吹く」他、「夜の底からやってくる」を収録。 <目次> ・魔の風が吹く ・夜の底からやってくる 初出:週刊少女フレンド(講談社)1989年8月15日増刊号、3月10日増刊号
-
-
-
-
-
3.0
-
3.0
-
-
-
-
-
-少女ホラーの旗手・成毛厚子が贈る傑作ホラー作品! 氏家冬希は、優秀な霊能力者で除霊をすることも可能。だが、その姪・氏家沙夜香は、霊感は強いものの除霊までは出来なかった。沙夜香のクラスメイト・えりなや響子、恵、祐子たちのまわりで不思議な事象が起きる。沙夜香は、持てる力を使って、友達たちを守ろうとする。だが、霊たちの恨みの力は強く、いつもピンチに陥ってしまう。ほら、今回もまた……。 <目次> ・カルテ1「ゆがんだフィルム――えりなの場合」 ・カルテ2「壁のうら側――響子の場合」 ・カルテ3「狐狗狸(こっくり)の恐怖――恵の場合」 ・カルテ4「転生――早苗の場合」 ・カルテ5「地縛霊――祐子の場合」 ・カルテ6「霊魂――沙夜香の場合」 初出:週刊少女フレンド(講談社)1983年23号、1984年1号、3号、5号、7号、ハローフレンド(講談社)1984年6月号
-
-少女ホラーの旗手・成毛厚子が贈る傑作ホラー作品! 予備校生・上原曜子は、息抜きのため、いつも駅前の喫茶店・コガを利用していた。そして、このお店にはもう一人の常連客がいた。それは長髪で清楚な若い女性。彼女はいつも一人で誰かを待っているようだった。だが、マスターに彼女の話を聞くと、そんな女性はいないという。曜子にしか見えないその女性の正体とは一体…!? そのほか「霊感体験レポート」が2話、読切「死後の通信」「白い闇の恐怖」を収録。 <目次> ・霊感体験レポート ファイル1ーねじれた風景 ・霊感体験レポート ファイル2ー孤独な転校生 ・霊感体験レポート ファイル3ー自殺者の叫び ・死後の通信 ・白い闇の恐怖 初出:週刊少女フレンド(講談社)1984年16号、17号、18号、ハローフレンド(講談社)1984年12月号、週刊少女フレンド(講談社)1985年5・6号
-
-
-
-