はだしのゲンシリーズ作品一覧

  • はだしのゲン(1)
    完結
    4.6
    著者の体験をもとに、強く明るく生きる少年・中岡元の姿を通して、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いが込められた名作。
  • 絵本 はだしのゲン
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人々の心をひきつける大ヒットまんが「はだしのゲン」の絵本がついに電子書籍化。ひらがなで読みやすく、ページいっぱいの絵は迫力満点です。
  • 合本版 はだしのゲン(1)~(7)
    5.0
    作品完成から30余年を経た今でも、日本のみならず世界20カ国以上で読み継がれる、反戦マンガの決定版。ヒロシマに投下された原子爆弾による自らの被爆体験をもとに、著者・中沢啓治が、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いを込めて描いた著者代表作。「週刊少年ジャンプ」で1973年6月から連載が開始された後、「市民」「文化評論」「教育評論」などの雑誌に、約15年にわたって連載され、1987年2月に連載が終了した。

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  • <新装・英日版>絵本 はだしのゲン
    完結
    4.0
    全1巻1,650円 (税込)
    本作品は、戦争によって命が奪われていく現実と原爆被爆の作者自身の壮絶な体験を、その本当の姿を伝えたいという想いから、作者が全力を振り絞って描いた魂の作品です。<あらすじ>太平洋戦争…だんだんと日本の敗戦の色が濃くなる中、戦争反対を唱えていたゲンの父は「非国民」とよばれ、官憲に捕らえられます。平和を望みながらも、戦争のため野草やイナゴをとって糧にするような苦しい生活を強いられ、それでもささやかな幸せをつむいで暮らしていた人々。その頭上に、原子爆弾は落とされました。1945年8月、広島。一瞬のうちに白い光があたりを包み込みその後、広島の街でゲンが見た光景は、まるで地獄のようでした。すべてを焼き尽くされ、父、姉、弟を失ったゲンは、その焼け野原の中で父の言葉を心に刻みつけるのでした。

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