緒方かのん - まんがびと作品一覧

  • 赤ちゃんがやってくる! 本当に必要なベビー用品6選 新生児からの育児に役立つ赤ちゃんグッズ10分で読めるシリーズ
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    まえがきより 10か月に渡る長い妊娠生活を経て、赤ちゃんがもうすぐ誕生する! 家族は本当にわくわくした嬉しい気持ちで毎日を過ごしていると想像する。 生まれてくる赤ちゃんの顔を想像するだけで幸せ。 そんな待ち遠しい毎日。 赤ちゃんのためにいろいろそろえてあげたい。 使いやすくて、赤ちゃんが育つのに本当に必要なもの。 赤ちゃん用品を取り扱うお店に出かけると星の数ほどの赤ちゃん用品。 「これをそろえておけば安心」のパンフレットを眺めるとあれもこれもと書いてある。 一体何をどれだけ買えば十分なのか。 それとも書いてある品をひとつ残らず買わなければ赤ちゃんは育てられないの? 初めてのお産であればそう思っても当然のこと。 情報はたくさんあって迷ってしまう。 ひとつひとつそれなりに高額なのだから失敗したくない。 買うばかりではなく、レンタルする方法もある。 「買う」だけではない。 「借りる」ことも含めて家族で話しあえるといい。 本当に必要なものは何か。 赤ちゃんの育児は当面のあいだ授乳中心。 でも昼夜問わずの体力勝負になる。 育児を頑張る家族へ少しでも負担を軽くしたい。 育児しやすい、あったら育児が頑張れるようなベビー用品。 実際にベビー用品を使ってみた母親目線と、あれこれママたちの評判も踏まえて取り上げてみたのでぜひご参考に。
  • エンディングノートの綴り方 残された家族へ。これまでの自分と未来の自分へ。エンディングノートの書き方と心を残す方法。10分で読めるシリーズ
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    まえがき 「エンディングノート」をご存じだろうか。 自分の亡くなった後、残された家族が様々な手続きや、遺品などの処分の仕方に困らないように、自分の遺志を尊重してもらえるように書き残しておくノートだ。 故人の遺志で遺言と同様に扱われることもある。 しかし、実際のところは残された家族へのメッセージのような、もっと気軽で簡単なもの。 そんなイメージだ。 エンディングノートに関する話題は、最近メディアでも取り上げられ始め、その存在は知る人ぞ知る、という形になった。 ネット上でもその書き方をわかりやすく書いたサイトが存在し、本屋でも専門書が並ぶようになった。 この本を手に取るあなたは、「自分のいなくなった後」にほんの少し興味がある。 もしくは、「自分のいなくなった後」について新しく家族を迎えるなど、何らかの形で真剣に考える機会があった方だろう。 人は誰しも、いつか、目覚めない朝を迎える。 それは生まれた時から決まっていたことだ。 若ければ若いほど、とても遠い話だと全く想像がつかないかもしれない。 健康であることが当たり前の毎日だから、自分が年老いていくことさえ想像がつかないかもしれない。 年齢に関係なく、エンディングノートについては誰もが記すと良い。 どんなに若くても、明日のことは誰にもわからない。 エンディングノートには実はもう一つ役割がある。 自分の未来への希望を書き記すことだ。 自分の未来。 「死ぬまでにやりたいこと」 そう言葉にするとわかりやすい。 もしもの時には、残された家族は、自分がどんな夢があって、どう生きてきたかを知るだろう。 エンディングノートを書き直すときは、自分の考えを自分で評価しながら、自分の人生を適宜修正するチャンスになる。

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