小葱作品一覧

  • 日本の食べ物、英語で言うと?食べ物に見る異文化交流!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 日本の食べ物として、我々は日々当たり前のようにそのおいしさを享受している。 だが、いざそれらを英語で表現するとなると、辞書なしでは難しいかもしれない。 本書では、日本に暮らす人々に、当たり前のものとして受け入れられている食べ物のいくつかを選び、 筆者の体験談を交えながら、英語と日本語を併記して表現した。それぞれのトピックで、 ことばと食べ物の文化的違いを楽しんでもらえたらと願う。 筆者の選んだ食べ物は、次の通り。 すなわち、玉子焼き、蕎麦、海老、海苔、魚卵、豆である。あとがきでは、少し牡蠣について触れたい。 【目次】 大好きな玉子焼き 蕎麦はオトナのお味 ごちそうエビフライ 海苔さえあればノリノリ タラコスパゲティ、おいしい 五穀豊穣にはマメマメしさが大事 【著者紹介】 小葱(コネギ) 英語に関する講師。日本食よりも洋食が好きだけれど、日本に生まれ育ったので、 最近日本のものごとを勉強中。英語で日本の事柄を表現する限界に挑戦中。
  • イライラしない七つの魔法。こんなちょっとしたことでイライラがなくなりました。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 イライラしやすい自分を変えたい人。本書では7つの魔法で、そのイライラを解決します。 人間は誰でもイライラしやすいものです。 ある程度は仕方ないのです。 しかしイライラしていると、仕事がうまくいかなかったり、子どもに怒ってしまったり、 恋人と喧嘩したり、いいことがありませんよね? そこで本書では、イライラしないための7つのコツを紹介いたします。 ファンタジーやプリンセスの物語を交えながら印象的にお伝えします。 そのため非常にわかりやすく面白く読んでいただけるはずです。 想像してみてください。 イライラから開放され朗らかな気分で暮らす自分を。 それはまるで森に住む小人たちと歌い踊り楽しく暮らす白雪姫のような日々です。 是非、本書を熟読し最高にハッピーな毎日を手に入れてください。
  • お金をかけない英会話練習法。英会話ダイアログ(対話文)音声付書籍の効果的な使い方。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量11000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 「英会話はお金がかかる」。英会話スクールのキャンペーン広告を見て、「あ、これなら払えるかな!」と思っても、実際スクールのウェブホームページを確認して、実は月謝以外に教材費だの入会金だので、万単位でお金がとんでいくことが判明。諦めてしまう方も大いにちがいない。 そこで、本屋さんに足を運び、英語学習コーナーをざっと見てみると、今度は関連書籍の多さにびっくりして、どれをどう使ったらいいかわからなくなってしまうだろう。 実は、英会話を習得するために、重要な要点がいくつかある。英会話スクールや関連書籍は、その要点をおさえたうえで、各スクールや書籍の方針に従って、レッスン方法提示してくるに過ぎない。 本書は、その要点だけを簡潔におさえ、低価格で日常英会話を身につけるということを目的としたものである。必要なものは、毎日の練習時間20~30分(できれば夕食後や寝る前など習慣化しやすいタイミング)と、「続けるぞ!」という意気込みと、「絶対に話せるようにしてやるぞ!」という根性と、英会話のダイアログ(対話文)の掲載されている音声付書籍1冊。その書籍は、もしご家庭に中学生や高校生がいらっしゃれば、彼らの教科書でかまわない。中学生の教科書には、学校が特別購入させてくれるCDがあるので、我が子のためにと購入してあるものがあれば完璧。自分のために使えるのだ。オトナだから、ほんの少しだけお財布に余裕があれば、その書籍のダイアログの音声が入っているCD付の教材か、ダウンロードで聴ける音声がついているものが良い。昨今は必ずと言っていいほど、ほぼ音声CDやダウンロードのアクセスキーがついている。「がんばって挑戦してみよう」と思って、学生時代に購入したTOEICの問題集でもOK。最近では、アメリカのドラマを題材に編集されたものもあり、楽しいことこの上ない。なにはともあれ、対話文が掲載されていて、音声があれば良い。 道具と根性がそろえば、さっそく練習開始としよう。
  • 小学生英語の家庭学習。英会話スクールが楽しいだけでいいのか?「きちっとした英語を身につけた中学生」になってほしい!10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 英語の講師をしていると、ネイティブスピーカーの楽しい英会話の授業を受けている小学生の保護者の方々から、一様に似たような話を聞く。 「何年も英会話スクールに通っているのに、英語が話せない。」 「何年も英語を習っているのに、アルファベットが書けない。」 確かに、英語を教わりに来る小学生たちは、親の気持ちなどつゆ知らず、実にのびのびとネイティブスピーカーによる子ども用の英語の授業を受けている。大好きなゲーム、色ぬり、発話練習……。元気いっぱいに「I know!」と手を上げる子。じゃんけんの仕方や、果物や野菜の名前を言うこと、フォニックスの歌。楽しみながら英語を学べるのは、本当に素晴らしいことだ。私が小学生のころは、クリスマスソングの入ったカセットを聞いて、ひとり歌を口ずさんだり、ディズニーアニメのセリフを耳だけで真似して適当に意味も分からずに言っていたのだから、こうして直にネイティブの先生と授業ができる子どもたちは、とてもうらやましいとさえ思う。 だが、楽しいだけで、本当に彼らの英語が中学生になったときに、使えるモノになっているのかは、はなはだ疑問だ。例えば、野菜の「ナス」を英語で「eggplant」と覚える。外国人の実に陽気な講師が、満面の笑みを浮かべて「What’s this?」と訊けば、子どもたちは元気に「エップラン!」と素晴らしい発音で答えるだろう。ただし、そのスペルを書ける子どもは、果たしてその中に何人いるのか怪しい。フルセンテンスで「It’s an eggplant.」と答えられるようにするには、さらに練習を重ねる必要がある。 漢字や計算の学習には楽しさを求められないのに、なぜ英語だけは楽しさを求めるのだろうか。教科に求める学習の差が、こんなところで生じるはずがないのに。 駅前の高額な英会話スクールに通わせても、結局、家庭学習抜きに英語が身につくことはない。子どもたちが楽しければそれでいい、というなら話は別だが、子どもたちに「きちっとした英語を身につけた中学生になってほしい」というのなら、親だって家庭で作業しなければならない。忍耐は必定だ。 というわけで、本書は、「きちっとした英語を身につけた中学生」を育てたいと願う、小学生の子どもを持つ親を対象としている。子どものために、頑張れる親御さんが、子どもと一緒に家で行う英語の学習法についてご紹介したい。

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