松尾陽子 - ビジネスマンガ作品一覧

  • マンガでやさしくわかるPDCA
    4.0
    「PDCA(Plan:計画、Do:実行、Check:検証、Action:改善)がうまく回っていない」と悩んでいる方々には共通点があります。それは「今まで取り組んできた仕事の進め方ややり方をPDCAに当てはめようとしている」ということです。 先行き不透明でより大きな変化が求められる時代に、もっとシンプルにPDCAの本質を伝えたいという思いから本書が生まれました。 ストーリーの主人公は、地方の旅行会社に勤める平山かれん。上からさまざまな課題を押し付けられ仕事が回らないと悩んでいたところ、偶然知り合った先生からPDCAを学び、営業戦略の見直しと地域活性化プロジェクトを進めます。 立てた戦略(目標)を実行するためにどうやって変化し続けるか。“決める”→“やる”→“体感”→“共有”の、いちばんシンプルなPDCAをリアルなマンガとベストセラー著者による解説のサンドイッチ形式で楽しみながら学べます。
  • マンガでやさしくわかる学習する組織
    3.8
    □部下のやる気が引き出せない □部下とのコミュニケーションがうまくいかない □チームがぎくしゃくしていてまとまらない □チームの成果が個人の総和を下回っている気がする □これまでの自分の仕事のやり方に限界を感じる こうした人と組織の問題を乗り越え、人とチームが成長し続けるヒントを与えてくれるのが「学習する組織」。 学習する組織とはMITの上級講師ピーター・センゲが提唱した組織開発のアプローチです。 1991年に提唱されて以来、アメリカをはじめ世界的に注目され、その理論は、海外ではインテル、シェル、ナイキ、フォード自動車など、国内では、日産自動車、リクルート、トレンドマイクロなどで導入されています。 ピーター・センゲが著した原著『学習する組織』は、「21世紀の経営を変える名著」として、世界中の経営者、現場リーダー、組織変革を担う担当者たちに読まれ続け、世界で250万部超のベストセラーとなっています。 本書は、そんな学習する組織のエッセンスを、マンガで解説した入門書。 一見、複雑に思われる学習する組織を、はじめて学ぶ人にも分かりやすく伝えることが本書の目的です。 マンガの舞台は、とある不祥事報道をきっかけに組織変革の必要を迫られた企業。 主人公の永倉由香は、経営企画部の一員として会社の新たな体制・方針を工場で説明することになりますが、思わぬ猛反発に遭うことに。 会社の立て直しのためにも、現場の社員たちの納得を得たい由香。 そんな時、「学習する組織」と出会う────。 「一人ひとりの潜在的な能力を引き出し、成長を促すこと」 「組織・チームが力を発揮し、成長を続けること」 これらを相乗的に実現する「学習する組織」。 主人公は、どのようにして個人とチームの成長を促すのでしょうか。 組織変革ストーリーと事例を補完し、理解を深める解説文のサンドウィッチ形式で、マンガを楽しみながら「学習する組織」のエッセンスがつかめます。
  • マンガでやさしくわかるコトラー
    4.0
    モノが売れない時代、あらゆる業界でマーケティング戦略の必要性は高まっています。マーケティング戦略構築の基本はフィリップ・コトラーの理論。マーケティング戦略を構築するために何をどのように考えていけばいいのかをまとめた「マーケティングのバイブル」=『マーケティング・マネジメント』は、世界中の企業の中でマーケターの教科書となっています。本書は、そんな『マーケティング・マネジメント』を中心に、コトラーのマーケティング理論のエッセンスを、マンガのストーリーを疑似体験しながら学べる、コトラー理論の入門書です。電動バイクベンチャー企業の奮闘ストーリーを元に、コトラーのマーケティングの基本を解説します。
  • マンガでやさしくわかる心理学
    5.0
    「心理学ってどんな学問なの?どんなことがわかるの?」そんな疑問に応える一冊です。 ふだんの生活で目にする心理雑学への興味からステップアップして、「心理学」という学問に興味をもっても、体系的に理解しようとすると、実際はなかなか手ごわいものです。 本書は、そんな「心理学」の全体像を、マンガのストーリーと詳しい解説で、やさしく解き明かします。 ストーリーの主人公は大学の心理学科で働く彩子(25)。 新任教授として赴任した神代先生のもとに足しげく通ううちに、心理学のさまざまな側面に興味を持ち始めますが…。 様々な彩子の行動、心の動き、成長する姿を題材に心理学を学べます。
  • マンガでやさしくわかるブルー・オーシャン戦略
    3.9
    限られた顧客をめぐる激しい競争が、いま、さまざまな業界で起きています。 そんなし烈な競争が巻き起こる既存の市場(レッド・オーシャン)を脱け出し、競争のない未知の市場を開拓することを目指すのが、ブルー・オーシャン戦略です。 2005年に発表されて以来、注目を集め、原書は、全世界43カ国語で出版され、累計350万部を売り上げました。 本書は、不況にあえぐ出版業界を舞台にしたストーリーをもとに、ブルー・オーシャン戦略の基本理論を解説していきます。豊富な事例と実践に役立つフレームワークを中心に、新たな市場を切り拓くヒントをまとめた1冊です。
  • マンガでやさしくわかるU理論
    4.1
    U理論は、MITのC・オットー・シャーマー博士とマッキンゼーの連携により、世界トップクラスの革新的なリーダー約130人にインタビューした結果生まれたイノベーションを起こす方法。 人と組織の問題にも適用可能で、対症療法に終わらない本質的な解決をもたらすことができると話題になっています。 2010年に原書が翻訳されてから注目されていますが、本書はマンガを通して概要を理解できるU理論の入門書です。 知識がまったくない状態でも、U理論とは何か、イノベーションを起こすために必要なものは何かがつかめる1冊です。 【読者限定「解説動画」無料ダウンロードプレゼント付き】
  • マンガでやさしくわかるレジリエンス
    3.7
    メンタルヘルスに不調を抱える人が増える中、予防法として期待の高まるレジリエンス。 2013年のダボス会議において、レジリエンスに関する研究結果が発表されるなど、世界的にも注目を集めていますが、日本でも、NHK「クローズアップ現代」等、多くのメディアで取り上げられています。 レジリエンスとは、心の復元力、逆境力のこと。レジリエンスを高めることで、様々なストレスに適応していけるようになります。 また、このレジリエンスはトレーニングによって誰でも鍛えることができます。本書は、特にビジネスパーソンがレジリエンスを鍛える方法を、マンガと解説を通して紹介します。

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