マイナビ麻雀BOOKS - 麻雀 魔神のシリーズ作品一覧

  • 麻雀 魔神の実戦
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代麻雀を牽引する麒麟児、渋川難波プロによる衝撃の魔神シリーズ第3弾!! プロ2年目にして雀竜位を獲得した渋川プロ。「魔神の読み」「魔神の攻め」で語られたその理論が正しいことを実戦で証明したといえます。本書はその雀竜位戦の熱戦譜を渋川プロ本人が解説したもの。かつてこれほど面白く、これほどタメになる麻雀自戦記があったでしょうか?いえ、ありません。渋川プロの一打一打は徹底的に理論に裏打ちされており、打牌は常にシンプル。鉄メンタルといわれる精神的な強さも感じられます。また、好評のコラムも健在です。18ページ、八萬をツモった場面。「ここで一つ考えなければいけないことがあります。ツモるかツモらないか、です。」まずはここで驚いてください。
  • 麻雀 魔神の攻め
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新雀竜位が攻めを語る!ネット麻雀の覇者『天鳳』十段という名誉をひっさげて鳴り物入りでプロデビュー。すると連戦連勝で3連続昇級を決め、2013年2月にはビックタイトル雀竜位を獲得。ネットで培ったその能力の高さを証明し続ける男、渋川難波――。 本書は渋川プロ処女作にして空前のヒットとなった「麻雀 魔神の読み」の続編に当たります。渋川プロの明快な論理と深すぎる読み。今、新しい麻雀戦術を切り開いているのは間違いなく彼です。第一章の「赤入り麻雀の定石」では赤牌とチップによって変わる戦術と、仕掛け、押し引き、そして有力役チートイツについて語ります。第二章の「攻撃への備え」では簡単なようで難しいベタオリ、また回し打ちや複雑形の対処などを論じます。第三章は「魔神の教室」、それまでの内容を踏まえながら渋川プロの実戦麻雀レッスンを披露します。現代麻雀が現代麻雀たるゆえん、赤牌。赤牌があることで、こうまで麻雀の打ち方は変わるものなのかと驚かされます。渋川プロは言っています。「よく『赤が入ると運ゲーになるから嫌だ』という話を聞くが、全くそんなことはない。情報が増えるぶん考えることが増えるので、赤が入るとむしろ実力の差が出るのではないか」現代麻雀は考えなければならないパラメータが増えた、だからこそ自分が強いのだというゆるぎない自信がそこにはあります。本書には現代麻雀に対応した攻撃の手順がちりばめられています。また、前著で好評だったコラムは今回も健在。コラム「思い出深いネット雀士たち」では強くて面白いネット麻雀の住人たちが紹介されています。では、最後に渋川プロの信念が込められた一文を引用します。「ある程度長期において、強いのにツキがないから勝てないなんてことはありません。それは単に弱いだけです」本書を読めばあなたの雀力がワンステージ上がることは間違いないでしょう。
  • 麻雀 魔神の読み
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本最大の麻雀サイト「天鳳」で十段の最高位を獲得、鳴り物入りでプロデビューし、プロの世界でも連戦連勝を続けている現在最注目の若手プロ、渋川難波による麻雀戦術書です。近代麻雀誌上において連載中の「魔神の守備」の内容を大幅に拡充し、渋川プロの驚異の卓上把握能力の秘密を存分に披露したファン必見の一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】魔神の脳 理論編(序盤の構え/鳴き/後付け ほか)/【第2章】魔神の眼 推理編(読みの概念/読みの重要度/手出し ほか)/【第3章】魔神の腕 実戦編(ルール・対局者紹介/実戦) ■著者 渋川難波(シブカワナンバ) 日本プロ麻雀協会所属。ネット麻雀『天凰』の十段という肩書きを引っさげて2011年プロデビュー。C3→C2→C1リーグと連続昇級中。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

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