生活人新書シリーズ作品一覧
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4.0心は苦しいことに耐えて頑張っていれば強くなるわけではなく、トレーニングをすることで鍛えられる。そのトレーニングの時に注意したいのが「言葉」。言葉は心に多大な影響を及ぼし、言葉によって不安や緊張を感じることもあれば、自信や意欲に満ちあふれることもある。スポーツだけでなく、ビジネスや生活にも応用できる、言葉を使った心の鍛え方を指南する。
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4.3
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3.6イタリアをはじめ各国でベストセラーとなっているよしもとばななの世界を、「家族」「食」「身体」というキーワードを手がかりに、翻訳という異文化体験を通して旅する。作家自身による本邦初公開(イタリアのみで発表)のエッセイ、作品の秘密をめぐる作家と翻訳家の初の対談(語り下ろし)も収載。
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4.2
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-脱・教科書英語!コチコチの教科書で英語嫌いになる前に、身近なカタカナ英語でコミュニケーションを始めよう。インターネットで世界中が結ばれ、人と人が直接に対話する時代。本書は、英米のネイティブが話すフォーマルで完璧な英語でなく、等身大のカジュアルな英語で世界に発信できる日本人になるための指南書である。
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3.0
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4.0真冬なのになぜ「迎春」というのか? 俳句の季語とカレンダーの季節感がずれるのはなぜか? 答えは全部旧暦にある。旧暦は日本の季節を読むのに最も適したシステム。旧暦を見直して活用すれば、商売繁盛の決め手にもなる。毎日の暮らしが楽しく、古典や時代劇がもっと分かるようになる旧暦入門。
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-緒方貞子氏の名前は知っているが国連のことはわからない、国連なんか関係ない、ではすまされない。本書は国連に関するあらゆる疑問にQ&A方式でわかりやすく回答。職員の給料から紛争解決の舞台裏まで、国連のナゾというナゾに徹底的に迫る。いまや国連を知らなければ、新聞も読めない。
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5.0科学的天気予報が始まる前は、ことわざが天気予報だった天気予報の当たる確率は8割を超えるコンピュータ万能の時代。空を見上げずにデータだけを見つめる傾向にある。科学的な天気予報がなかった時代の「天気予報=ことわざ」はどんな確率だったのか。身近にあったさまざまなことわざ約200を科学的に検証する。
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3.3
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4.0
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4.0
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3.0戦前の洋食屋、父自慢の厚焼き玉子、闇市の帰りに吸った生卵、正蔵師匠の牛スジ鍋、正楽師匠の菓子パンなど…「笑点」の名物男が語る、昭和の食べものと下町の人情。
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-夜間に熟睡できないため、日中眠い。不眠症の悩みは、思わぬ事故やケガにつながります。国民の1%に見られる睡眠時無呼吸症候群の治療や、快適睡眠のためのあの手この手など、あなたを心地よい睡眠に導くガイドブック。イビキ、睡眠中の無呼吸、日中の眠けに悩む人は必読!
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3.6私たちは本当に「自由が苦手」なのか? 新聞、雑誌、テレビのスポーツ報道は「オヤジ」である。少しセクハラっぽくて、組織を重視。感極まると熱く人生訓を語り始める。それだけではない、彼は周りにいる人たちを〈日本人〉に取り込もうと一生懸命である。スポーツ報道が発するメッセージを丹念に解きほぐし、新たな視点を提示する本。 第1章 本当はこんなに恐いスポーツニュース 第2章 女子選手に向けるオヤジな目線 第3章 スポーツニュースは“人間関係”に細かい 第4章 スポーツニュースは“国”をつくる 第5章 日本人メジャーリーガーが背負わされる“物語” 第6章 世界中で刷り込まれる“国民” 第7章 ワールドカップでつくられた“日本人” 第8章 イビチャ・オシムはなぜ怒ったか―むすびにかえて
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-西部劇は、大衆娯楽文化の世界遺産!ジョン・ウェイン、ゲイリー・クーパー…、スクリーンのヒーローは、いつだって少年たちの憧れだった。戦後の日本人を魅了した西部劇作品を素材に、アメリカ開拓時代の息吹きを読み解くとっておきの西部劇100選や懐かしのA級・B級スター、西部劇用語集も収載。
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3.4リズム運動と早起きで、脳と心に、静かな力を!キレる子どもや鬱の大人の脳では、セロトニン神経が衰弱し、脳内物質が欠乏している。覚醒時のクールな意識(とらわれない心)を演出するセロトニンの不思議なメカニズムを明らかにする。リズム運動できたえ、生活習慣を見直すことで、弱った脳と心に静かなパワーをとり戻す方法を、脳科学研究の最前線から提案する。
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3.5NHKラジオ「英会話入門」の人気講師が、英会話の「常識」を打ち破る。今度こそ挫折しない、ユーモアたっぷりの7つのヒント。
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4.5「なぜ?」がわかると、お茶はもっと美味しくなるなぜ茶碗を回すのか。どうして最初にお菓子が出されるのか。床の間や道具を拝見するのはなぜか。茶花と生け花はどう違うのか……。茶の湯の作法やしつらいにはすべて理由があり、日本人の知恵が凝縮されている。お茶を取り巻く数々のナゾを解き明かし、現代を心豊かに生きるヒントを紹介する。
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4.0
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-一日に2300トン、20億円ものカネが動く「東京の台所」――築地市場。そこには魚河岸だけに通用する昔ながらの伝統やしきたり、独特の符丁が存在する。一度は味わいたい築地魚河岸の心意気、男たちの24時。
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4.5
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3.0空想未来マンガとして一世を風靡した手塚治虫のマンガ『鉄腕アトム』。2003年4月7日はロボット「アトム」の誕生日だった。手塚治虫が描いた世界に、はたして時代は追いついたのか。原作漫画を丹念に読み解きながら、ロボット技術をはじめとする科学文明の現状を検証、手塚治虫が描いた「未来」を分析する。
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4.0
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3.2運動靴で富士登山、携帯電話で救助隊要請。こんな人は、『登山不適格者』と呼ばせていただきます。中高年の登山ブームで、山はかつてないにぎわいを見せている。その陰で無知や無鉄砲、甘え、過信による山の事故も増えている。本書を読んで気を引き締め、山を「安全に」楽しんでいただきたい。
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-デフレ時代を乗り切る「値切り」の極意同じ物なら少しでも安く買いたいと思うのが消費者の心理。しかし現実は、売り手のペースに乗せられ買ってしまうことがほとんどである。なぜ、上手に値切れないのか。価格交渉を有利に進めるために、ぜひ知っておきたい8つのセオリーを伝授する。デフレ時代必読の書。
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-これで、あなたも彼らと会話ができる。「平熱恋愛」「きしょかわ」「着ゴエ」……。街中で耳に飛び込んでくる聞き慣れない日本語。本書は若者の会話に頻出する言葉を、使用例やイラストも盛り込みつつ解説する。「最近の若者は何を考えているか分からない」と嘆く前に、言葉の構造を理解しよう。彼らと会話を楽しむための厳選340語を収載。