月村奎作品一覧
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4.3双子の兄への劣等感から逃げるように寮のある学園へ入学した郁翔。そこで郁翔は、憧れのアイドルSinと出逢う。けれど素顔の月島慎之介は、初対面で郁翔を口説いてくる超軽薄男だった。月島の本気か冗談かわからない「好き」に振り回され、困惑しつつも悪い気はしない郁翔だったが……? 月村奎書き下ろしシナリオでおくる、アイドル×優等生のスウィート・ダイアリー!!
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4.4アシスタントのリクエストでハウスクリーニングを頼んだエロ漫画家の朝比奈ことヒナの前に現れたのは、中学生時代の憧れの佐原先輩だった!かっこよくて、なんでもできて、でもちょっと意地悪で、そんな佐原が大好きだったヒナは、一大決心、転校する日、告白したのだ!でも、佐原の返事を待たずに告り逃げしてしまい……それから十年──再会は悪夢に!?優しい顔の王子様は、実はとっても意地悪で『眠り王子にキスを』番外編小説『眠り王子におしおきを』特別収録!
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4.4
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4.7双子の弟の郁翔(いくと)が人気アイドルデュオ、ダブルムーンの月島とつき合っているのが気に入らず、隙あらば邪魔をしていた拓翔(たくと)。あんなチャラチャラした男、大切な郁翔には相応しくない。けれど相方の望月蓮はアイドルなのに穏やかで、趣味や感性が合い、一緒にいて楽しかった。お邪魔虫同士ふたりで行動する機会が増えるうち……? 「王子禁制」スピンオフ!!
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-偶数月末日発売!! こころを焦がすセンシティブラブ『CRAFT』[クラフト] ◇◆CONTENTS◇◆ 『京極家の誓い』木下けい子 『落花と破鏡の』里つばめ 『人生はバラ色か』山本小鉄子 『オオカミと許嫁』夜光花&梨とりこ 『スイートルーム/0226』かのさゆり 『姉と弟』パース 『ゆきやくんの恩返し』321合 『ゲレンデマジック101号』日暮くれ 【期間限定配信】 こちらの作品は2024年6月29日までの期間限定配信となります。
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4.3母親の再婚によって、中学三年の優斗に義理の兄ができた。大学生でありながらプロの脚本家として活躍中の竜成だ。四人家族になってから毎日楽しいことばかり。俺の人生無敵──そう思っていた優斗だけれど、竜成が同性を恋人にできる人だと知ってから、意識せずにはいられなくなって……!?
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3.7寮生活を送る高校二年の小松新は、舎監の進藤が嫌いだった。どうしてって、無駄に整った顔、いやみったらしい長身、それに明るくて、気さくで、モテるところもなにもかも自分とはまるで正反対だから──…。そんなある日、新は同室の仲嶋に同性が好きなことを知られてしまう。動揺する新に仲嶋はお見合いをセッティングしてくれるのだけれど……待ち合わせに現れたのは進藤だった!?
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-814円 (税込)恋愛至上主義★BLマガジン『ディアプラス(Dear+)』 ★表紙&巻頭カラー最終回「花恋つらね」夏目イサク 大舞台の幕が上がり、ふたりは……? 梨園の御曹司同士の恋絵巻、ついに完結! ★カラーつき最終回「水野忍の理想の恋愛」須坂紫那 ただの同僚に戻ったふたり。でも目黒の様子がおかしくて……? ★カラーつき新連載「求婚(プロポーズ)は計画的に」園瀬もち ある日突然、エリート御曹司からプロポーズ!? お試し婚約生活が開幕! 「セラピーゲーム リスタート」日ノ原 巡 「エンゲージ」南月ゆう 「ちょっと待とうよ、春虎くん」あめきり 「十二支色恋草子・外伝~颯助×コマ~」待緒イサミ 「顔がいいから全部ゆるす!」かさいちあき 「可哀想な君は僕だけの甘やかな傷」千野ち 「ブラック社員の転生先はDom/Subユニバースの世界でした」篁ふみ×栗城 偲 「この恋はきっと、甘すぎる~同棲篇~」夏村げっし 「インフィニット・スター」須野なつこ 「愛だの恋だの効く前に」春田 「嘘には向かない職業 sequel」金井 桂 「ヒミツゴッコ」のきようこ 「隅くんはもう一度恋したい!?」間宮法子 「がっこうのふわもこ日誌」松本 花 ●リレーエッセイ 大麦こあら ●表紙イラスト 夏目イサク ※こちらの作品は2024年6月13日までの期間限定配信となります※ 電子版「ディアプラス」内に掲載されている広告・情報・価格は紙版で発行した当時のものとなります。電子版には付録は含まれていない場合がございます。プレゼント・アンケート等は締め切りが過ぎているものや受付対象外のものもございますので、何卒ご了承ください。
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3.7高校生の七音は誰にも言えない恋をしていた。 相手は、幼馴染みの皐だ。 小さい頃は女の子みたいに可愛かった皐だけど、 今では七音が見上げるくらい背も高くなり、 女の子にモテまくっている。 皐が好きだ、でも、この気持ちは絶対知られたくない! そう思うのに後ろから抱きしめられたり、 同じベッドで眠ったり、毎日、皐に恋していた。 この気持ちがバレて気持ち悪いと思われる前に、 誰かとつきあおう。そう思っていた七音だけど!?
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4.4夏生と洸史郎は小一から高三まで一緒の学校、大学こそ別だったものの上京時のマンションもなぜか一緒という間柄。しかも陽気で賑やかなグループに属していた洸史郎と根暗でぼっちの夏生は、特に親しかったわけでもない。なのに大学時代にひょんなことから恋愛小説家ユニットを組み、気づけば六年が経っていた。そんなビジネスパートナーである洸史郎への恋心を、高二の頃から自覚している夏生。実は洸史郎へのひそやかな妄想を綴ったものが小説の元ネタだった。そして今は特定の相手はいないらしい洸史郎に、この先大切な相手ができた時のことを考え始めた夏生だったが……? 幼馴染みで同い年の二人の、両片想いこじらせロマンス!!