お腹召しませシリーズ - 中公文庫一覧

  • 大手三之御門御与力様失踪事件之顛末
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    天保初年、大手三之門に詰める御百人組で、月番交代の与力が突如行方しれずになった。城外には通じる門は固められており、むろん役宅には帰っておらず、結論は「神隠し」に傾くが……。短篇集『お腹召しませ...

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  • 女敵討
    5.0
    江戸勤番の吉岡貞次郎は、在府中に妾を囲い、二人の間には赤ん坊も生まれていた。そこに奥州の国元から、留守を預かる貞次郎の妻が不義密通をはたらいているとの報せが届く。女敵成敗に向かう貞次郎だが……...

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  • 安藝守様御難事
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    芸州広島藩主十四代安藝守浅野茂勲は駕籠に飛び込む謎の稽古を続けていた。それは「斜籠の儀」といい、深夜、老中水野和泉守の屋敷を訪れ、老中の前で披露することになっていたのだった。短篇集『お腹召し...

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  • 江戸残念考
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    御先手組与力・浅田次郎左衛門は、慶応四年戊辰の年の正月を、江戸で平穏に迎えていた。いつに変わらぬ正月が過ぎたと思ったところに、鳥羽伏見の敗け戦、大樹公の江戸帰城の報せを聞く。次郎左は叫んだ「...

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  • 御鷹狩
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    明治維新からすっかり荒れ果てた江戸の町。市ヶ谷御門周辺は夜鷹のたまり場であった。幕臣の家に生まれ、不遇をかこつ若者三人は、「御鷹狩」と称して、夜鷹を襲撃する。短篇集『お腹召しませ』所収の一篇。

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  • お腹召しませ
    3.9
    お家を守るため、妻にも娘にも「お腹召しませ」とせっつかれる高津又兵衛が、最後に下した決断は……。武士の本義が薄れた幕末維新期、惑いながらもおのれを貫いた男たちの物語。表題作ほか全六篇。中央公論...

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  • お腹召しませ (短編)
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    家督を継いだ入婿が藩の公金二百両に手をつけて蓄電した。責めを負わされたのは、隠居となっていた高津又兵衛。お家を守るため、妻にも娘にも「お腹召しませ」とせっつかれる又兵衛が、最後に下した決断と...

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