ゴーマニズム宣言シリーズ - 完結作品一覧

  • 小林よしのりの異常天才図鑑
    完結
    4.0
    「異常天才」とは、小林よしのりが描くマンガ主人公の異常な天才ぶりと、異常な面白さを天才的に描く小林よしのり本人のことをいう。『東大一直線』『救世主(メシヤ)ラッキョウ』から『マル誅(チュウ)天罰研究会』『厳格に訊け!』『おぼっちゃまくん』『ゴーマニズム宣言』まで23作品728人の異常天才たちを完全網羅した夢の狂宴! 永久保存のベスト本。
  • 小林よしのりのゴーマンガ大事典
    完結
    3.0
    このボルテージについてこられるヤツは本物だ! 超有名作から知られざる傑作まで「ゴーマニズム宣言」への軌跡を1冊で味わえるベスト・オブ・ベスト小林よしのり20作品を収録。さらに「わし自身による、よしりん全63作品解説」「ゴーマン語辞典」「よしりんへ100の質問」等豪華特典付。漫毒死必至、ファン必携の特選ギャグマンガ・バイブル!
  • ゴーマニズム宣言1
    完結
    3.5
    思想・言論界のみならず、日本社会をリードし、動かし続けてきた「ゴーマニズム宣言」。二十世紀最後の十年間はまさに「ゴー宣」の時代だった。直観知の巨人・小林よしのりが放つ全四十八章には、差別、宗教、個と公、国家、戦争……のちに社会現象を巻き起こす様々な主要テーマの萌芽がすでに見てとれる。神話の幕開きを飾る第一巻、待望の電子書籍化!
  • ゴーマニズム宣言EXTRA 1
    完結
    3.8
    食糧、戦争、歴史、世相……早くも的中した予言の数々。現代の必修科目、満載。「わしズム」大好評連載の単行本化。「『セカ中』は『自己中』、純愛とは何か?」も大傑作。
  • ゴーマニズム宣言EXTRA 挑戦的平和論 上巻
    完結
    3.7
    戦う気概がなければ本当の平和は訪れない!「日本は平和だ」とあなたは今、言い切れますか? 『戦争論』『靖國論』の次はこれ!「もっとも面白い」と評判の「ゴー宣EX.」シリーズ!
  • ゴーマニズム宣言 差別論スペシャル
    完結
    3.6
    人はなぜ差別するのか。そもそも差別とは何か。そして被差別とは。差別に満ちた社会の実態を明らかにし、その根源を問い、さらにしばしば差別とせめぎあう「表現の自由」「言葉狩り」にまで踏み込んだ問題作。従来の「差別―被差別」といった対立的二元論にコペルニクス的転回を与え、真の人間解放に新たな地平を拓いたゴー宣差別論の集大成。
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 新・堕落論
    完結
    4.1
    今こそ“ネトウヨ”に謝ろう―――。 小林よしのり、ついに転向か? それとも懺悔か!? フェイクを信奉する時代に終止符を打ち、やがて来たる堕落の底から浮上する新時代を切り開く、渾身の完全描き下ろし216ページ。
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 民主主義という病い
    完結
    3.9
    民主主義は、戦争と独裁者がお好き。 332ページ完全描き下ろし。この1冊で〈知の富裕層〉として勝ち残れ! Q:民主主義とは、簡単に言うと次のどれでしょう? 1イデオロギー 2単なる制度 3宗教 4世界共通のすばらしい価値観 正解は本書で! あなたが民主主義で決めたから、 日本はこんな国になったのですか? デモでどれほど「民主主義を守れ! 」と絶叫しても世の中は変わらない。そもそも知識人すら民主主義が何なのかわかっていないからだ。国民の多くも挙手で多数決する「学級民主主義」しか知らない。そこで「民主主義生みの親」とされるフランス革命から説き起こしてその幻を葬【ルビ:ほうむ】り、さらに2000年遡って古代ギリシアの民主主義の原点に思いを馳せる。一方、日本の飛鳥時代すでにその萌芽【ルビ:ほうが】を見て、大正時代に大きく花開いた思想の核心を解説。西洋とは根本的に異なる日本独自の「公」の意識の存在を明らかにし、「戦後GHQが民主主義を教えてくれた」という誤謬【ルビ:ごびゅう】を糺【ルビ:ただ】す。ドイツでヒトラーが登場したのも、日本が大東亜戦争に踏み切ったのもみんな民主主義のせい。戦後71年、日本人がいまだ解っていない秘密の広場「民主主義」の扉がいま開かれる!
  • 【文庫版】ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論01
    完結
    5.0
    全5巻825~935円 (税込)
    シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化!   コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。  メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。  日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……? 『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する! ※巻末には、ネットニュース編集者の中川淳一郎さんによる「解説」を特別収録しています。 ※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。

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