ルチル - 格差・身分差(BL)作品一覧

  • 【電子限定おまけ付き】 嫌い、大嫌い、愛してる。
    完結
    4.6
    全1巻770円 (税込)
    「君の処女を30万で買ってあげるよ」 その一言から狂おしい恋と残酷な復讐劇は幕を開けた――。寂れた地方都市でつましく暮らす作業員の奏。東京から赴任してきたエリート所長の凍月。対照的な二人の男が出会い、脅し脅されるうちに心と身体が深く絡み合ってゆく。2ヵ月後、奏が意識不明の重体で発見されるまで……。ドクズ男と無垢男、本当の愛を知るのはどっち? 電子限定おまけ付き!!
  • 【電子限定おまけ付き】 獣王陛下と砂かぶりの花嫁
    完結
    4.8
    全1巻770円 (税込)
    奴隷商人に殺されそうになったところを、雪豹の獣王陛下に助けられた“砂かぶり”。 一族の皆とは毛色が違うため居場所がなかった砂かぶりを、王様は「運命の番」だと言い、きれいな服を贈り、ふかふかのベッドで寝かせ、食べ残しではない美味しいご飯を食べさせてくれる。 さらに、王様は砂かぶりに「紅藍」という素敵な名前まで付けてくれた。嬉しくて王様の役に立ちたいと思う紅藍。 でも、紅藍は「番」がどんなものかよくわからなくて……。電子限定おまけ付き!!
  • 悪魔君に恋して!
    完結
    3.7
    全1巻693円 (税込)
    財閥の御曹司で王子みたいなイケメン高校生・天川王士は、悪魔君こと阿久津麻尋に助けられてからすっかりメロメロ。一緒にお菓子を食べたり通い妻になったり(!?)悪魔君への愛がだだ漏れの王士と、ケンカが強くて格好良くて照れ屋さん(王士談)な悪魔君は恋に落ちるの!? キュートな描き下ろしマンガも見逃せない一冊!
  • 王子様の甘美なお仕置き
    完結
    3.5
    ちっちゃくて可愛く見られるのが悩みの村上恵太が一目惚れしたのは、日本屈指の大富豪・詞ノ宮令人。令人も以前見かけた折に恵太に恋をしており、所有する「詞ノ宮美術館」のアルバイトとして恵太を迎える。美しい令人を守ると宣言した恵太だが、なぜか貞操の危機は令人ではなく恵太に降りかかり!? 人気小説をキュートにコミカライズラブ増量&書き下ろし短編小説も収録!!
  • さよならはいちどだけ
    完結
    3.7
    全1巻649円 (税込)
    17歳の時に恋した相手は、王子だった--。忘れられない想いにかつてのルームメイト・ステファン王子を「誘拐」したレン。「デートして、さよならのキスをもらうんだ」そう言ってレンはステファンを外に連れ出すが……。表題作ほか、その後のふたりを描いた描き下ろしを含む甘くてピュアな5作品を収録。
  • 鍾愛のスーヴェニール
    完結
    4.1
    警備員のアルバイトをしている世木一斗は、ある日、高級そうな身なりの外国人を助ける。その外国人――ラナルド・フィッツヒューは、F&S JAPAN支社の社長で貴族の末裔だという。別れ際、出会ったばかりだというのにラナルドにいきなりキスをされ、「一目惚れした」と言われ戸惑う一斗。ラナルドにはなにか秘密があるようで!? 描き下ろしショート漫画&小説を収録。
  • 世界は僕らのために (1)
    完結
    -
    全2巻649~733円 (税込)
    交換留学生として、日本からフェルナンデ皇国の名門男子校『国立ガレンシュラ学院』にやってきた椿薄荷。彼が転校初日に出会ったのは驚くほど綺麗な顔をした、アスリーという生徒だった。アスリーに突然「庶民」と言われ驚く薄荷だったが、彼はなんとこの国の本物の『皇子様』で――。同級生の洋輔、同室の天才少年・フォリカ、そしてたくさんの友人と先生たち。由緒ある全寮制の学校で繰り広げられる、彼らの恋の行方は……?
  • 常春BOYS 上
    完結
    4.0
    全2巻942円 (税込)
    義常と春樹でいつもいっしょだしね。義常と春樹は幼なじみ。義常は、私立のおぼっちゃま学校から自分の通う公立男子校へ転入した春樹の面倒を見ることに。学校で人気者の義常を一途に慕う春樹。義常は春樹のことを次第に特別に想い始め、幼なじみ“常春コンビ”の関係が微妙に変化し……!? 大人気シリーズ、カバー&短編漫画描き下ろし!!
  • Blood loop (1)
    完結
    3.2
    全2巻680円 (税込)
    時貞家に仕えてきた嘉承家の末裔・静と、時貞家の次期当主・崇文は、幼馴染みで親友同士の高校3年生。静は自分が“崇文のもの”であることに喜びを感じる一方、どうしてこんなにも惹かれてしまうのか、戸惑ってもいた。ある事故をきっかけに、自分たちが「双子」である可能性に触れ、そこに絶対の絆を見出した静――まるでかつての姿に戻ろうとするかのように「ひとつ」になりたがる静と崇文だが……?

最近チェックした本