検索結果
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4.1竜の血を引く貴族令嬢パティの悩みは、ふとした弾みに子犬サイズでピンク色、お腹ぽってりの役立たずな子竜になってしまうこと。そんな彼女が縁談のため遠く離れたシャルベリ辺境伯領に向かうことに。ところが相手は既に恋人と同棲中。代わりにその兄であり、同じく縁談相手に逃げられた次期辺境伯シャルロとの縁談に臨むことに!? 部下に厳しく動物嫌いらしい軍司令官の彼の印象は最悪。だが子竜姿で彼と出会った瞬間、二人の関係は変わり始め―― ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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5.0竜の血を引く貴族令嬢パティの悩みは、ふとした弾みに子犬サイズでピンク色、お腹ぽってりの役立たずな子竜になってしまうこと。そんな彼女が縁談のため遠く離れたシャルベリ辺境伯領に向かうことに。ところが相手は既に恋人と同棲中。代わりにその兄であり、同じく縁談相手に逃げられた次期辺境伯シャルロとの縁談に臨むことに!? 部下に厳しく動物嫌いらしい軍司令官の彼の印象は最悪。だが子竜姿で彼と出会った瞬間、二人の関係は変わり始め―― ※通常版との重複購入にご注意ください。
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4.0ド田舎住まいの子爵令嬢コリンナに王都の第六騎士団長タジークとの縁談が持ち上がった!? 玉の輿な上に相手は硬派な超イケメン。すっかり一目ぼれしたものの、実は彼の騎士団は変人だらけの問題集団、彼自身の職務は自宅警備という『引きこもり』、結婚にも一切興味ないらしい。それでも持ち前の超ポジティブ思考(&結婚願望)で日参し、全力アプローチしては振られるコリンナに、ある重大な秘密故にこじれまくった彼の心も次第に揺れ始め……? ※電子書籍は帯記載の5周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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3.8自作の小説に転生したことに気付いたクローディア。このままでは、《ざまあ要員》である婚約者のオレ様王子シルヴィオに虐げられて不幸の連続……そんなストーリーは絶対にいやだ! まずは婚約破棄を狙って彼に嫌われようとするが、「覚えてろよ!! オレはお前に認められるまで努力してやる!」あれ? やる気にさせてしまった? 真面目に執務に励むシルヴィオを誉めると、頬を赤らめている? もしかして彼の恋心に燃料投下したかもしれない!? ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.6街で洗濯屋を営む少女アミィが拾った、不思議な貴族の美青年ロイ。竜の力を受け継ぐという彼は、感情の揺れで雨を降らせたり雷を起こしたりしてしまうせいで、少々性格がこじれ気味。そんな洗濯屋に天敵な存在の彼が、アミィの店で働くことになっちゃった!? 意外にも家事万能、男除けボディガードとしても優秀な彼をこき使う(?)うちに、男性不信&家事壊滅なアミィの心もときめいて――。不思議な事件が起こるほのぼの洗濯屋にようこそ! ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.1結婚式直後に妹に夫を寝取られて、出戻り娘になってしまったティアナ。そんな彼女が嫁ぐことになったのは、なんと女嫌いと有名な公爵さま!事実公爵ことヴァレッドは女であるティアナに嫌味や皮肉をぶつけるけれど、ティアナはこの結婚にとっても前向き。「大丈夫!私、衆道には理解がありますの!」「このご指摘もヴァレッド様のお気遣いね!」「……君はまた変な勘違いを……」半ば呆れるヴァレッドは、実は真の女嫌いではなく、過去のトラウマゆえに女に対する偏見で凝り固まっているだけ。だけど、ティアナの天然ぶりと純粋な好意に振り回されるうちに次第に彼女を意識するようになり――フェアリーキス大賞銀賞作品、待望の書籍化! ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.8「俺は相当にお前を気に入ったようだ。思い切り抱いて喘がせたい」孤独な美貌の吸血鬼が唯一執着したのは一人の少女、ディーナ。小間使いとして彼に尽くすディーナは、毎夜、甘い口づけと共に熱い楔で貫かれて快感が止まらない。甘美な痺れに喘ぎながら、胸に溢れるのは彼への愛しさ……。 類稀なる美貌ながら、凄腕の武器職人。そんな吸血鬼カミルのもとで小間使いとして働くディーナは、彼に片思いをしていた。吸血鬼は人間のような伴侶を持たず、愛も知らない。ディーナは金でカミルに買われた身だから、一生懸命彼に尽くすだけ。そう思っていても、時折見せる彼の優しい気遣いに、ディーナの胸はときめくのだ。しかしディーナに想いを寄せている人狼が現れることで、二人の関係に変化が現れる。「お前は俺のものだ。誰にも触れさせない」初めて告げられるカミルの独占欲。そんな中、ディーナが誘拐される事件が起こって!? カミルを呼び出すための人質としてディーナが攫われたことを知ったカミルは……!
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4.3スカートを自ら掴んでめくり上げ、ヴァルツの愛撫に必死に堪える姿が、なんとも可愛らしくて、そそられる。「はっ……、ん、ん……」片方の手でむき出しの乳房をつかみ、むしゃぶりつくといっそう甘い声を上げて……。 結婚するまで抱くのは我慢する。でもせめて少しぐらい、いや盛大にイチャイチャしたい! 「……どれだけ俺を煽る気だ。アデリナが欲しくて欲しくて、何度も忍耐が切れそうになった。諦めて俺の番になってくれ」 両親を亡くし伯爵家を追い出されたアデリナは、傷付いた褐色の肌の青年と出会う。彼ヴァルツは、四百年の眠りから目覚めた、国の守護竜だった! 好奇心いっぱいなヴァルツとの温かな生活の中、次第に彼に心惹かれるアデリナ。「俺から離れるのは諦めてくれ。俺の番にしてこの国から連れ出す」ヴァルツの激しい口付けに、アデリナは身も心も溺れてしまうが――。ヴァルツを利用し国の転覆を目論む宰相の魔手が迫っていた!
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5.0「上も下も欲しがるとは、淫らな人の王女だ」口づけはまたたく間に激しく貪るような淫らなものへと変わった。唇から頬、そして首筋へと痕を残す。オージェは跪いて腰の曲線を撫で、ドレスの下に手を這わせて……欲情をたたえた目でティリアを見つめて――。《前世の記憶を呼び戻し、フィリアとなって俺を愛せ》結びの界域を守る神竜オージェのもとに生贄として捧げられた王女ティリア。オージェはティリアの背中の痣を見て、亡き妻フィリアの生まれ変わりだと言う。彼に惹かれ始めていたティリアは、今の自分を愛して欲しいと願うが……。優しさは自分への愛なのか、それとも亡き妻への妄執なのか。ようやくふたりが想いを分かち合い、激しい愛を交わす頃、母国では神竜との戦いの準備を始めていた――。「フィリアとして愛して良いのか、ティリアのまま愛していいのか。可愛い俺の女よ」