径書房作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 五月革命から20年。再びパリを訪れた著者が、フランスの移民の問題を通じて、人種差別や外国人の市民権などの問題を考える。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 敗戦まぢか、四国の浜辺に年若い兵士たちが送りこまれた。信心深い老婆と兵士の心の交流が敗戦の虚脱を超えて輝く。
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3.8
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1945年8月、ヒロシマ、ナガサキで何が起こり、何がいまに続いているのか。殺された者たちの無言のメッセージが胸をえぐる。
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5.0
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブスに未来はあるか? ── 人生をかけて「ブス」に挑むマンガ家・藤野美奈子さんと、「ブス」を優しく受けとめてテツガクする哲学者・西研氏がブスについて徹底的に討議。西研氏のシビアな意見「現代では誰もが恋愛自由市場に投げ出されている」に対して、藤野美奈子さんの答えは「ベッドでは電気なんて消す! 真っ暗、真っ暗、真っ暗闇」。実戦的ではあるけれど……。
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4.3奇跡の脈診、月の光をとりこんだ薬・月晶丸、全チベット人の祈りがこめられた高貴薬。神秘の伝統医学を学びにいった著者が出会ったものは…。泣ける、笑える、チベット医学奮闘記。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 荒廃する世の中をのり越えていく可能性は子どもたちにこそある。これは学童保育の指導員が全身で取り組んだ末の発見だった。
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3.0
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-【10万部のベストセラー、ついにマンガになりました。】 多くの女性から支持された『ちつのトリセツ劣化はとまる』が、新しいストーリーと魅力的な登場人物で、マンガになって新登場。膣ケアのやり方も、さらにわかりやすくなっています。 いまや常識となった膣ケア。それでも、いまだに抵抗を感じている方は少なくないでしょう。けれども、尿もれ、便秘、性交痛などは、骨盤内の筋肉の衰えが大きな原因です。筋肉である膣を健康に保つことは、健康や若さ、そして女性としてのセクシャリティーを保つことに直結しているのです。 膣ケアは、欧米やインドでは当たり前に行なわれているセルフケア。そのやり方や効果を、日本で初めて紹介した画期的な本『ちつのトリセツ劣化はとまる』は、発売されるやいなや多くの雑誌や新聞で取り上げられ、Amazon.co.jpの「書籍売れ筋ランキング」でも総合1位を獲得しました。(2017年7月1日~7月3日) 読者からは、熱い感想文が、いまも届いています。 ●目からウロコのことばかりで、自分の中の常識がひっくり返った気分でした。本のとおりに実践すると、自分の体が、自分自身が、とても愛しくなりました(30代・女性) ●自分の身体のことを、真剣に考えてこなかったことを反省しました。「女は死ぬまで女」と、先輩に言われた言葉を思い出しました。(50代・女性) ●22才で結婚して、65才ぐらいまで夫と楽しく生活していました。それなのに歳を重ねた現在、夫との関係にもの足りなさを感じ、自分のことを「はしたない」と思っていました。この本を読んで、本当に安心しました。(70代・女性) 本書は、体調不良や性の問題で悩むすべての女性、そして、女性の悩みに気づかずにいる、すべての男性に、ぜひ読んでいただきたい本です。 ほったらかしでは、いけません。 最強のアンチエイジング。 たるんだ身体が引しまる!
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-【10万部のベストセラー、ついにマンガになりました。】 多くの女性から支持された『ちつのトリセツ劣化はとまる』が、新しいストーリーと魅力的な登場人物で、マンガになって新登場。膣ケアのやり方も、さらにわかりやすくなっています。 いまや常識となった膣ケア。それでも、いまだに抵抗を感じている方は少なくないでしょう。けれども、尿もれ、便秘、性交痛などは、骨盤内の筋肉の衰えが大きな原因です。筋肉である膣を健康に保つことは、健康や若さ、そして女性としてのセクシャリティーを保つことに直結しているのです。 膣ケアは、欧米やインドでは当たり前に行なわれているセルフケア。そのやり方や効果を、日本で初めて紹介した画期的な本『ちつのトリセツ劣化はとまる』は、発売されるやいなや多くの雑誌や新聞で取り上げられ、Amazon.co.jpの「書籍売れ筋ランキング」でも総合1位を獲得しました。(2017年7月1日~7月3日) 読者からは、熱い感想文が、いまも届いています。 ●目からウロコのことばかりで、自分の中の常識がひっくり返った気分でした。本のとおりに実践すると、自分の体が、自分自身が、とても愛しくなりました(30代・女性) ●自分の身体のことを、真剣に考えてこなかったことを反省しました。「女は死ぬまで女」と、先輩に言われた言葉を思い出しました。(50代・女性) ●22才で結婚して、65才ぐらいまで夫と楽しく生活していました。それなのに歳を重ねた現在、夫との関係にもの足りなさを感じ、自分のことを「はしたない」と思っていました。この本を読んで、本当に安心しました。(70代・女性) 本書は、体調不良や性の問題で悩むすべての女性、そして、女性の悩みに気づかずにいる、すべての男性に、ぜひ読んでいただきたい本です。 ほったらかしでは、いけません。 最強のアンチエイジング。 たるんだ身体が引しまる! 分冊版第1弾。
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5.0
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登校拒否。 それは「一人の意志を持った子どものぎりぎりの表現」である。そこを理解することからことは始まるのである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間社会と異なるサル社会。サルたちの自由さ、確かさは人間に何を語っているのか。サル学者の興味の尽きない証言、発見。
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-【囚われの女たち】(全10巻) 人間の真実に迫る文学 第2次世界大戦が始まって間もなく、若い吉野光子は、治安維持法違反で、広島県三次刑務所に投げこまれる。彼女はそこで、前科22犯のコソ泥、全国に勇名をはせたスリの親分、夫に裏切られて家に火をつけた放火犯、関係を迫る義父を殺した女たちに出会う。光子は、これら、最底辺の女たちに励まされ、生きがたいなかを生きる。彼女は、人間は助けあいつつ生きるようにできていること、そうしなければ生きられないことを学ぶとともに、自分をとりまく環境、家族や夫とのこと、ひいては日本の現代史への深い省察へといざなわれる。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校司書の一人として、この本によって考えさせられたことは多く、自分の甘さを再認識した次第。 アメリカはニューハンプシャー州、アルバカーキーで小学校司書として働く筆者自身の体験をまとめたものである。 学校の方針で決められる自身の「クビ」の問題。日本人である彼女が受けた「人種差別」。アメリカの学校運営に関する事情。アメリカのスクール・ライブラリでの彼女の実践。彼女の息子が通うハイスクールや、アメリカの社会教育まで含めた実状等。首切りの話の所では思わず「リーパーさん、頑張れ」と言ってしまう自分。アメリカの学校図書館の実状に思わずため息。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段私たちは日常生活やメディアを通して膨大な量のカタカナ語に触れ、活用しています。実はそのカタカナ語はほとんどが英語。私たちはすでに相当数の英単語を知っているのです。丸暗記のストレスを劇的に軽減。英単語習得の効率を飛躍的にアップさせるルーツワード・メソッド。
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4.5
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の一時期に花開いた女子プロ野球。野球に打ち込む彼女たちの姿を描いたスポーツ・ノンフィクション。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界を駆けめぐり、NHKスペシャルを150本も作った日本を代表するドキュメンタリストの本。 ──世界をこれだけのスケールで見つめたドキュメンタリストは、ほかにいない。 ──世界をこれだけのスケールで描いた本は、ほかにはない。 私たちは毎日、あらゆる出来事についての膨大な報道に接する。だが、膨大な断片になった報道にいくら接しても、私たちは世界を知ることはできない。世界観を持てない私たちは、場当たり的な反応だけで世界と接し、次第に孤立を深めている。 私たちはなぜ、世界を知らなければならないのだろう。 日本が世界のなかで存在感を示せず、漂っているのはなぜだろう。 そのなかで生きる私たちひとりひとりの孤独感や浮遊感は、どこから生まれてくるのだろう。 日本の置かれた現状と、私たちが抱えている心もとなさは、同じ根っこから発生しているのではないだろうか。 膨大で断片的な報道は、世界観を持つことができない私たちの有り様をそのままに表している。 報道とはなにか。 世界を理解するとはどういうことなのか。 私たち人間はなにを求めて生きているのか。 世界で起きたあらゆる事件を語りながら、川良浩和は、同時にそれを読者に語りかけている。 いま、これだけのものが書けるドキュメンタリストは、どこにもいない。