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  • キスは絶対お断り!! 婚約破棄したい侯爵令嬢ですが、完璧王太子の溺愛から逃げられません【特典SS付き】
    NEW
    3.7
    「キス一つで君を失うなんて耐えられない」 侯爵令嬢エリザは社交界デビューの日、親しくしていた王太子ロウェルにプロポーズされ幸せの内にいたが、過去にエリザの父に失恋した魔女の逆恨みによる呪いがエリザに発動し、ロウェルの妻にはなれないことが発覚してしまう。 エリザは徹底的にロウェルを避け、婚約を断ろうとするも、 「君が私を愛しているなら私は君を手放さない」 と彼女を熱愛するロウェルは絶対に諦めず、エリザに甘く迫って!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 人生リセットされた令嬢の運命は破滅から溺愛に書き換わるのか? 私の王様【特典SS付き】
    完結
    4.6
    「お前の言葉を全て信じよう。そして……お前を愛そう」 事故で死んだ兄に代わり、男装して第二王子ディアスに仕えていたティアーナは、主を庇い命を落とすが、何故か時間が巻き戻り、兄を救って令嬢としての生を送り始める。前世と違いディアスの信頼を得られぬまま、彼に迫る危険を知らせ助けようとするティアーナ。「お前の望みは何だ?正直に言ってみろ」疑念をぶつけてくるディアスに真実を言えない内に、前世でのティアーナが死んだ時が近付き!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 畏怖王の千夜一夜
    4.3
    戦の後、平和になっても一向に妻をとろうとしない畏怖王フェイス。貴族の娘が次々と彼の元に送られるが皆一晩で返されてしまう。ついに伯爵令嬢のイリヤの番となったが、他の姫と違ってフェイスを恐れないイリアは、明くる日も来ることを許される。「今日は止めるつもりもないから、全てを見せるがいい」イリアに少しずつ心を開き、彼女に触れるフェイス。それを嬉しく思いながらも彼に打ち明けられない秘密の存在に悩むイリアは!?
  • あなたの手を取るその前に
    4.1
    「私の言葉の意味はこの身体で知ればいい」 負傷した異国の男、コーネリウスの手当てをするお針子のフラウ。互いに惹かれ合うも、傷が癒えた彼は国に帰ることに。健気に見送るフラウを情熱的に求めるコーネリウス。「お前の身体に他の男が触れるなど許せない」愛する人に抱かれ、言いしれぬ悦びを覚えた一夜。その想い出とともに一人で生きようとする彼女の元に、母を捨てた国王から使者が訪れる。フラウを王女に迎えるというが、それは隣国の王と結婚させるためで――!?
  • 王と千花の巫女
    4.3
    「気持ちいいだろう?女の身に落ちて、快楽に溺れたらどうだ?」大国グレディアに人質として連れてこられた巫女アイリアは、傲慢な王、アーティスに淫らに触れられ、思いもよらぬ悦楽を引き出されてしまう。反発しつつ翻弄されるアイリア。しかし王の冷たい瞳の影に隠された悲しみと真実を知り、彼を愛したアイリアは禁忌を犯し、彼に抱かれるが!?
  • 恋と泥棒の仕方は覚えます 姫君と黒の貴公子
    3.8
    滞在先の館で、夜中に忍び込んできた黒衣の男性ローグと秘密裏に話をするようになったエレノア。「お前が俺との夜を過ごす間は、この家のものに手をつけないと約束してやろう」侯爵令嬢である彼女を使用人と思い込んだ彼は、取引をもちかけ、巧みな指先と豊かな見識で彼女を誘惑する。しなやかな獣のような彼に触れられ、快楽を引き出されて揺れる心。 彼は本当に泥棒なの? それとも――!?
  • 国王と秘された王女
    4.3
    隣国の王、アリステアの戴冠式に王子エドワーズの侍女として同行したシルヴィア。彼女は王子の公にできない異母妹で、周囲には王子の愛人だと思われていた。アリステアはシルヴィアが以前に心惹かれた相手だったが彼もシルヴィアを誤解し、なじりながらも抱こうとする。「お前をどうしても手に入れたいほど愛している」愛した人に手荒に扱われ、心乱れるシルヴィア。一方、エドワーズはアリステアの妹王女に求婚しようとしていて!?
  • 国王陛下とウェスラーの娘
    4.3
    母の再婚でウェスラー家の一員となったリンデは「ウェスラーの娘としか結婚しない」という王の言葉を受け王宮に赴く。凜々しく美しい王に一目で惹かれるも、王の言葉は結婚を避けるがための嘘だった。落胆しつつも王の縁談避けに協力することを決めるリンデ。しかしある夜、王太后の策略で知らず王の寝所に入ってしまう。「こんな時間に男の寝室を訪れる意味を知らぬわけではあるまい?」事情を知らない王は熱っぽく彼女に触れ!?
  • 国王陛下と純真な花嫁 願い石の魔法
    4.0
    ジプシーから貰った『願い石』の力で、憧れていた国王エンデミオンと精神が入れ替わるようになってしまったロザリア。短時間で元に戻るものの、入れ替わりに備えて王太后の話し相手という名目で王宮に出仕することに。エンデミオンを困らせまいと恋心を封じようとするロザリアに、エンデミオンは彼女を子ども扱いしつつ「大人の女性ならばこれぐらいは挨拶だ」と悪戯なキスを仕掛けてくる。だが彼には隣国の王女との縁談があり!?
  • 転生した男爵令嬢は、国王陛下の28人目の婚約者に選ばれました 陛下、今度の人生は溺愛されたいです【特典SS付き】
    完結
    4.6
    「誰にも渡さないし、どこにも行かせない」 男爵令嬢のリリアナは、怠惰だが美しい国王デュークスの28人目の妃候補に選ばれた。彼は妃候補を次々と喪っていたのだ。前々世で夫の国王に斬られた記憶を持つリリアナは面倒事を避ける為、体に引き継がれた大きな傷跡を見せ縁談を断ろうとするが、デュークスはそれを見て彼女と結婚すると言い出す。「お前が喜ぶことをもっと教えろ」全てに無関心な王が、リリアナにだけ甘い執着を見せはじめ!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 転生して村娘からスタートしたのに運命の王子様と出会ってしまいました【特典SS付き】
    完結
    4.6
    「お前が欲しい。他の誰かのものになる前に」 菓子の販売員だった前世の記憶を思い出した村娘ユリアは、ある日、流行病を避け村に来た王子アイザックと出会い、互いに好意を持つ。だが彼は王都に戻り、ユリアはワケ有りの貴族、レオリアに引き取られて離ればなれに。「私にもう一度お前を手放せと言うのか?」王城でアイザックと再会し、誤解とすれ違いの末に心を通わせた二人だが、貴族ではないユリアとアイザックでは身分が違いすぎて―!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 囚われの姫と黒の覇王
    4.3
    愛している。でなければ抱かない 「思い知らせてやろう。蹂躙され踏み躙られることの辛さを」 塔で暮らすルーシアはある夜、忍んできた男に未知の快楽と苦痛を与えられる。 だが彼女はその行為の意味を知らなかった。 再度塔を訪れたアヴァンは何も知らないルーシアに様々なものを与え教えてくれるようになる。 アヴァンにまた触れてほしいと願うルーシア。 彼女を大切に思うからこそそれを拒むアヴァンだが、 二人きりの濃密な時間の中、想いは高まってゆき――!?
  • バリキャリですが転生して王子殿下の溺愛秘書として頑張ります!!【電子限定SS付き】
    完結
    4.1
    「私の相手ならばできるか? それとも、私でも拒むか?」 前世はバリキャリ商社OLだった侯爵令嬢アンジェリカ。転生後も働きたい彼女だが、親からは許されない。身分と美貌を隠し王宮で侍女を務めるも、有能で美しい第一王子ルークに才能を知られて強引に部下にされる。「王子に見初められるのは面倒か」恋愛は面倒で仕事の方が大事と思っていたのに、理想の上司である彼に頼られるうちに恋を意識しはじめ!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • フレールの魔獣 孤独な王女は純潔を捧ぐ
    3.8
    隣国の侵攻から国を守るため、伝説の魔獣を呼び出そうと迷宮に入った王女フレール。現れたのは美しい男エルンストだった。彼はその身に宿す魔獣を目覚めさせるにはフレールの命か処女を捧げる必要があると言う。すぐには決断できないフレールに、エルンストは魔獣不在のまま助けの手を差し伸べる。「俺は今まで、これほど激しく誰かを求めたいという衝動を感じたことはなかった」優しく男らしい彼に否応なく惹かれるフレールは!?
  • 竜の国の花嫁
    4.0
    国王の花嫁候補として招かれた公爵令嬢ソフィア。純粋さゆえに他の花嫁候補から孤立する彼女を庇ったのは、かつて王城からの使者として出会った謎めいた男性、ドラガンだった。国王ではなく彼を意識する自分に気づいたソフィアは、溺れかけたところを救われ彼に想いを告げてしまう。唇を奪われ、胸を甘く吸われて、初めて知る淫らな悦び。だが彼に「お前を愛することはできない」と言われてしまい!?
  • 冷血な侯爵と偽りの婚約者
    4.4
    伯爵令嬢レオーナは、困窮する家計を助けるため、侯爵デミオンの偽婚約者になることに。親族からの縁談を断りたいというデミオンは、終始冷たく役目に必要なことすら話してくれない。だがレオーナは機転を利かせ、次々現れる親族の追及を振り切る。聡明な彼女にデミオンも心を許し始め、レオーナも彼の隠された顔を知り惹かれていく。「おまえは砂糖菓子のように甘いな」卑劣な罠から辛くも逃れた夜、二人の気持ちは急速に近付き!?

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