体育指導のスタートライン - ポプラ社作品一覧

  • かけっこが はやくなる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みくとゆきは、かけっこが大の苦手。体育がかけっこだった日、ふたりはため息をつきながら下校していました。「次の体育もかけっこかなぁ。」そんなことを考えながら、しょんぼりと歩いていると、ビューンと大きな影が目の前を横切ります。「えっ、今のなに?」ふたりが、影の曲がっていった道を恐るおそるのぞくと、そこには思わぬ光景が広がっていました。いちばん大切なのは、自分らしく走ること! 足がぐんぐん前へ出るようになる、読むとすぐに駆け出したくなる楽しい物語。スタートのピストル音もこわくなくなります。
  • さかあがりが できる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日の体育はてつぼうかぁ。」けんたは、暗い気持ちで通学路を歩いていた。すると、ネットに足のからまったカラスが、ゴミ捨て場で暴れていた。「もうゴミをあさっちゃだめだぞ!」けんたが足をはずしてやると、カラスはバサバサバサッと飛んでいった……。その日の帰り道、けんたは公園でてつぼうの練習にはげんでいた。一生懸命に練習していたけんたは、ハッとてつぼうの端を見た。そこには……。夢か、魔法か、現実か。てつぼうを使わないてつぼうの練習がいっぱい!? 読むとすぐに練習してみたくなる楽しい物語。足を振りあげるイメージもばっちりです!
  • じょうずに およげる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暑いあつい夏のある日、まみは、お父さんとプールに行きました。みんなは、わいわい遊んでいるけれど、まみはまったく楽しくありません。「水がこわくないのかなぁ。」プールサイドに腰かけながら、そんなことを思っていると、「あれっ?」プールの底にキラキラ光るものが見えます。「なんだろう……。」ひろいあげたのは、やわらかな変なゴーグル。でも、そのゴーグルをつけた瞬間、まみの大冒険がはじまります。顔を水につけられない子でも、読むとプールに行きたくなる楽しい物語。もう水なんてこわくない!
  • とびばこが とべる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あーあ、とびばこやだなぁ。」「ほんと~。」りょうの言葉に、いっぺいがうなずいた。けいすけ、ゆみ、さくらも、気が重いのか、思いのほか着がえに時間がかかっている。キーンコーンカーンコーン、チャイムの音を聞きながら、5人は体育館へとかけこんだ。すると、「ええー!! どうなってるの?」あんぐりと大きな口をあけて、5人はその場に立ちすくんだ……。とべなくたっていい! 読んでいる最中からピョンピョン跳ねたくなるような楽しい物語。もうふみきりだってこわくない!
  • ボールを 遠くに なげられる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神社のお祭りの日、ゆうまとしおりは露店の的当てに挑戦していた。でも、ふたりの投げるボールは、的までちっともとどかない。「あぁ、まただめだ。」次こそはと思ってゆうまが投げようとしたボールは、ポーンと後ろへすっぽ抜けて、ころころころ。「あ~、まってまって!」ボールを追いかけて、ふたりが神社の鳥居をくぐると……。読んでいる最中から、なんでもいいので物を投げたくなってしまうような楽しい物語。低学年でもソフトボールを力いっぱい投げられるようになります!

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