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  • あなたの言葉に溺れたい 恋愛小説家と秘密の読書会
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    秋友小夜子は25歳の地方都市の市役所勤務の公務員。読書好きな彼女は、小説家・鏡ヒロの大ファンだった。ある日、書店に行った小夜子は、同時に同じ本に手を伸ばした広田鏡二という男性と知り合う。行きつけのカフェで偶然再会した二人は、その店で開催されている読書会に一緒に参加するうちに親密になり、小夜子は、鏡二が小説家で、現在スランプに陥っていることを知る。そして、スランプを抜け出すためと言って鏡二が小夜子に求めたのは、彼の書いた官能小説を朗読することだった。「あなたがこの作品に出てくる女性なら、どういう風に感じるのか教えてほしいんです」。鏡二に惹かれ始めていた小夜子は拒むことができず、顔を赤らめながら朗読していくのだが、徐々にふたりは妙な雰囲気になり…。秘密の読書会で二人の関係に変化が!?
  • 恋のドレイにしてください お仕置きのあとには甘いキス
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    ホテルの経理部勤務の花菜子は、自分の誕生日当日、行きつけのバーでひとりカクテルを楽しんでいた。隣り合わせになった外国人と思われる男性に、冷たい言葉を投げつけられたにもかかわらず、なんと彼に一目惚れ! しかし彼は、花菜子が電話をしている間に姿を消してしまう。翌日、花菜子の勤めるホテルに、昨晩の彼・キースが現れる。ホテルが買収されることになり、彼はその買収先のCEOの秘書だったのだ。何かとつきまとう花菜子に、キースは「そんなに一緒にいたいのなら、私のドレイになりますか?」と言い出して…。『元教え子のホテルCEOにスイートルームで溺愛されています。』のCEO秘書の恋の物語。果たして花菜子は、ドレイから恋人に昇格できる!?
  • 元教え子のホテルCEOにスイートルームで溺愛されています。
    3.0
    失恋の傷心を癒すため、ワーキングホリデーを利用してオーストラリア滞在中の美春は、アルバイト先の常連客・アルフレッドに請われ、彼の家で住み込みの日本語教師をすることに。その後、彼の熱烈なアプローチを受けて恋仲になり、幸せな日々を過ごしていたが、ある日突然の別れがやってきた。なんとアルフレッドはオーストラリア近くの小さな島国の第二王子で、急遽帰国しなければならなくなったのだという。不幸のどん底に突き落とされた美春の手の中に残されたのは、手切れ金だという小切手…。そして数年後、日本のホテルに勤務していた美春の前に現れたのは、そのホテルを買収するという外国企業のCEO。それは何と、あのアルフレッドだった…。

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