マイナビ出版 - マイコミ囲碁ブックス作品一覧

  • アマが気づかない4つの錯覚
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アマチュアは 欲張りである!「宇宙流」「自然流」でおなじみの武宮九段が、陥っていることにすら気づいていない、アマチュアの4つの錯覚を鋭く指摘します。アマチュアに共通して言えることは、非常に欲張りなこと。なんでもかんでも欲しいと思うあまりに、正しい判断ができず、結果的に自分で自分を苦しくしてしまいます。本書では、「力の入れどころ」「地」「石の方向」「打った石の意味」における錯覚を指摘し、克服法を解説します。いつも目一杯に打ってはいけないことが納得できる一冊です。
  • アマが理解できない4つの常識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地を取るよりも、形を整えよ!「自然流」武宮九段が、上達を妨げているアマ特有の4つの感覚を指摘し、矯正します。なかでも最もやっかいなアマの悪癖は、訳も分からず地を欲しがること。地はあくまで最終的な結果であるにも関わらず、アマは常に地のことばかり考えています。しかし実際には「身分をわきまえることと、良い形をたくさん作ることを心がけていれば、結果的に勝つことができる」と武宮九段は説きます。囲碁観がガラリと変わり、勝率がアップするだけでなく、楽しく打てるようになる一冊です。
  • 石の形 矯正トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愚形よ さらば! アマチュアの気持ちをよく理解している三村九段による、石の形問題集が誕生しました。プロは、子供のころから強い人の打った碁を盤にならべ勉強し、たくさんの良い形を体に染み込ませています。 本書では、「サカレ形」「二目の頭」「利かしと味消し」「重い石と軽い石」など、アマチュアが間違いやすいありとあらゆる石の形を、135題の練習問題を解くことで身につけていただきます。三村九段による前作「石の形 集中講義」と併せて繰り返し練習すれば、無意識にプロ級の良い形が打てるようになることは間違いありません。
  • 石の効率がぐんぐん良くなる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アキ三角は、相手に打たせろ! 囲碁をはじめてから月日は流れたけど、なかなか強くならない……そんな悩みをお持ちの囲碁ファンは、多いはずです。 囲碁は、「地の多い方が勝つ」ゲームですが、はじめから地ばかり囲おうとしても、なかなか勝つことはできません。依田九段は、「囲碁の本質は、地を囲うことではなく、『石の効率』を追い求めて、『可能性』の豊かなところに打つことである」と説きます。 本書では、「捨て石」「アキ三角」「利き筋」など、「石の効率」を上げるためのコツを、1から丁寧に解説しています。 特に「三目の真ん中」が、手筋の基本だということは、囲碁が結構強くなった方でも、気がついていない方が多いはずです。 本書の内容を身につければ、今までとは見違える碁が打てるようになるでしょう。
  • コウが1から10まで分かる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コウ恐怖症を、克服せよ! アマチュアは、必要以上にコウを怖がります。おそらく、過去にうわ手にひどい目にあわされた記憶が強いためでしょう。 しかし、コウは苦しい碁を打開する強力な手段にもなり得るものなのです。 本書は、コウの基本的な考え方から実戦での正しい戦い方まで、コウの全てが理解できる一冊です。 さらにコウをしっかりと身に付けられるように、9路盤、19路盤を駆使した実戦的な練習問題も多数用意しています。 本書をじっくり読めば、コウが怖いものではなくむしろ楽しいものになり、戦いの力が大幅にアップするでしょう。
  • すぐに身につく はじめの30手 強くなるための7つのコツ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、一手目の考え方はもちろん、基本定石の意味や、布石が上達するコツまで、布石の基本をやさしく、徹底的に解説しています。 「石をくっつけたがる」「ヤキモチを焼く」など、言われなければ気がつかない布石の「悪いクセ」も、本書を読めばスッキリ姿を消すはずです。 本書の後半では、著者の小林九段が実際に打った碁を題材に、はじめの30手をやさしく解説しているので、一局の流れをしっかり理解していただけると思います。 本書を繰り返し読めば、布石がきっとあなたの武器になるはずです!
  • 捨て石 集中講義
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カス石の見分け方、教えます! 「石を捨てる意味がわからない」「捨てて良い石、悪い石の区別がつかない」とお悩みの囲碁ファンの皆様に、ぴったりの一冊が登場! 本書では、捨て石の意味はもちろん、捨てて良い石と悪い石の見分け方、そしてシメツケの考え方まで、捨て石の基本から応用法までを徹底的に解説しています。大切なのは、その石が、ねらいを持っているかどうかと、強い石にくっついているかどうか、の2点。 本書を読めば、石を取ることよりも、捨てることのほうが面白いと思えるようになるでしょう。
  • 世界一役に立つ実戦詰碁
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁指導の第一人者・石倉昇九段が、「これだけマスターすれば十分」という実戦詰碁を厳選し、アマチュアのために自身が編み出した「詰碁の法則」を徹底的に伝授します。問題の難易度は4段階に分かれていて、初級者から有段者まで楽しめる内容になっています。 死活の基本から超実戦的な隅の死活、辺の死活まで、本当に必要な詰碁だけを完全にマスターできる一冊です。
  • 世界一役に立つ実戦手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「石がなかなか取れない…」「攻め合いに強くなれない…」などとお悩みの方、いませんか?手筋は、問題をたくさん解けば上達するというわけではありません。実戦で活用するためには、法則やパターンを身につける必要があるのです。 本書は、アマチュア指導の第一人者・石倉昇九段が、これだけ覚えておけば十分という実戦手筋を厳選し、「攻め合いは、まずは自分の弱い石から動き、最後に外側から追いかける」といった石倉流の法則を用いて解説しています。 「石の取り方」から「地の中の手段」「ヨセ」まで、あわせて135題を、前作「世界一役に立つ実戦詰碁」とあわせて繰り返せば、勝率アップすることは間違いありません!
  • 依田流 並べるだけで強くなる古碁名局集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 呉清源師 推薦! 依田が感動した 究極の熱闘譜 「歴代の棋士たちが命がけで残した棋譜は、熱気を感じます。たとえこの世を去ったとしても、棋譜のなかで生き続けていくのです」と、著者・依田紀基九段は話します。 本書は、依田九段が感動した古碁名局全32局を厳選した一冊です。本因坊家の棋士たちや呉清源師が命がけで残した熱闘譜を、依田九段の研究成果、感じたこと、長年の疑問などを中心に解説していきます。同時に、対局当時のエピソード、依田九段のエッセイなどもふんだんに盛り込まれています。 並べれば並べるほど強くなり、読めば読むほど感動する一冊です。
  • 依田流 並べるだけで強くなる古碁名局集 第2集  江戸時代の強者たち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温故知新! 2008年に発売し大好評の「依田流 並べるだけで強くなる古碁名局集」の続編が、ついに登場。本作では、江戸時代初期に打たれた碁を中心に26局を、依田九段独特の観点から解説します。本因坊道策はもちろん、道策が参考にしたとされる中村道碩の碁にも大きくスポットをあて、現代でも十分に参考になる打ちまわしを鑑賞していただきます。本書では、ハイライト図を掲載するなど前作よりもより丁寧に棋譜を解説しており、級位者から有段者まで、だれでも手軽に棋譜並べを楽しめる一冊となっています。
  • 読みを鍛える 究極の絵詰碁
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ウサギ」「蛇」「犬の顔」などから「水田」「県庁」などといった地図記号が勉強できる(?)ものまで、バラエティに富んだ詰碁114題を収録! もちろん、それぞれの詰碁にはきっちりと手筋が盛り込まれており、監修の山田規三生九段も、「楽しみながら本書の詰碁を繰り返し解けば、読みの力は格段にアップする」と太鼓判を押します。「碁は抽象芸術」と述べる著者による魂のこもった問題を、じっくり堪能してください!

最近チェックした本