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  • 【電子限定おまけ付き】 黄金の狼は永遠の愛を捧ぐ 【イラスト付き】
    2.0
    【イラスト付き】『君は僕の運命の番だ。必ず迎えに行くから待っていて――』小学生のころ訪れたスウェーデンで、車に轢かれた金狼の世話をしていた知里はクライヴという美しい少年に出会う。二人はかけがえのない時間と想い出を共有し帰国日には、愛の告白のような言葉をクライヴはくれた。しかし、知里が17歳になるとクライヴからの連絡は途絶えてしまう。それから四年、知里は父の不可解な失踪をきっかけに再びスウェーデンを訪れることに。そこで再会したクライヴは父の捜索に協力的で、紳士的な態度で知里を労わってくれるが、優しいながらもどこか距離を感じさせ、さらに、知里には言えない重大な秘密を抱えているようで――?電子限定書き下ろしSSを収録!!
  • 大富豪は無垢な青年をこよなく愛す
    2.0
    両親を亡くし借金の返済に追われる折原透は、ある日バイト先のカフェで酔っぱらいに絡まれ、来客中の男性に助けられる。結城和臣と名乗った男は、透が働くカフェのオーナーで、世界的に有名な企業・結城グループの若きCEOだった。その後、和臣に「弟の世話係をしてほしい。私には君が必要だ」と請われ、透は結城邸で住み込みで働く決意をする。和臣の役に立ちたいと、慣れない環境でひたむきに頑張る透だが、包みこむように慈しんでくれる和臣の優しさに、憧れの気持ちが次第に甘く切ない想いに変わっていき…? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 【電子限定おまけ付き】 花嫁は神の庭で愛される 【イラスト付き】
    完結
    3.0
    【イラスト付き】青元神社に生まれた藤波由弦は、五歳の時、土地の守り神の蓮に出会う。狐の神様である蓮は高貴で美しく、その出会いは幼い由弦の記憶に深く刻まれた。それから十五年、大学生になった由弦は幼少期から患っている喘息に日々悩まされていた。蓮のご神体が眠る青元神社を継ぐことが由弦の夢だったが、こんな病弱な身体では無理かもしれない…。そう諦めかけていた時、突如蓮が現れ、彼が棲む神の庭に招かれる。空気が澄んだ庭園生活で由弦は健康を取り戻し、慈愛に満ちた蓮の言動に心を躍らせる毎日を送っていた。その矢先、蓮に想い人がいる事実を知る。その相手は別な神に嫁いだ人間で、なんと由弦に容姿がそっくりらしい。自分は彼の代わりに優しくされただけなのか…。そう思うと由弦の胸は悲しみに引き攣れて…? 電子限定書き下ろしSSを収録!!

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