PHP研究所 - 人間を考える 松下幸之助作品一覧

  • (英文版)人間を考える Thoughts on Man
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    『人間を考える』の英文版。社会がグローバル化しさらに混迷が深まり、人々が自らを見失いつつある現代。今こそ、「人間とは何か、いかにいきるべきか」を問いただす時だろう。9歳から実業一筋に歩んできた著者が、様々な人からの意見と自らの経験を交え「人のあり方」を提唱したロングセラーの書。 “Advocating a New View of Humanity” by K. Matsushita, founder of Panasonic He engaged in business for more than 80 years, since he was nine years old. He thought about man and society through his long business life and experience as well, seeking peace, happiness, and prosperity for the world. This book was originally published in Japanese in 1972, and will give us hints and ideas to the question “What is man and how should he act in society?”. He said, “I have limited my discussion in this volume to what seems to me to be the most basic and important aspects of man. I sincerely hope that this book will make a small contribution to the realization of peace, happiness and prosperity.”

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  • 人間を考える 第一巻 新しい人間観の提唱 真の人間道を求めて
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    PHP研究所を創設以来考え続けてきた人間の本質についてまとめたもの。昭和47年版には、「新しい人間観の提唱」と、有識者による「人間を考える」を読んでの感想を収録。昭和50年版では、有識者による感想を割愛、「新しい人間観の提唱」に「真の人間道を求めて」を追加し、「人間を考える・第一巻」と改題した。文庫本には、「新しい人間観の提唱」「真の人間道を求めて」に加え、昭和47年版所収の有識者による感想を再録。

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  • 人間を考える(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 新しい人間観の提唱・真の人間道を求めて
    3.3
    松下幸之助ほど人間について深く思索し、それを経営に活かした人物はいない。「人間とは何か」という命題は東西古今を問わず、哲学者たちが挑んできた究極のテーマであるが、本書は経営者である著者が、20年以上の思索と人生経験から導き出した一つの解答である。本書の制作に際し、半年の間に60数回にも及ぶゲラ(校正刷り)の検討がなされた。最後の校閲が終わったとき著者は、「自分はこれまでいろいろなことを考え、話してきたが、結局このことが言いたかったのだ。自分の考え方の根本はこれに尽きる」と真情を吐露したという。宇宙の本質から始まり、宇宙と人間との関係、人間の使命へと展開していく著者の思索の根幹は「人間は万物の王者である」ということである。そこから誰もが磨けば光るダイヤモンドであるという人間尊重の精神が生まれ、一方で王者としての大きな責任も生じるのである。松下経営の真髄を知るための必読書。

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