クロスメディア・パブリッシング(NextPublishing) - Next Publishing作品一覧

  • アイデア共創の質を高めるしくみ
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    マーケティング担当者、新規事業担当者必見! 企業と消費者の価値共創は、消費者からタダで出してもらうことではない! アイデアを出し合い、ともにものづくりに取り組み、そこから得られるつながり・・・ このような共創活動から、いかに価値を生み出していけばよいのか? ◆21世紀のビジネスの新潮流“価値共創” 近年、消費者は情報の受け手であるだけではなく、発信者としても重要な役割を担うようになった。 例えば、アットコスメ、食べログ、クックパッドなどのサイトでは、ユーザーからの投稿をビジネスの源泉としている。 しかし、共創基盤の構築は困難を伴う。持続性に問題があったり、 上司から一方的に効果を疑問視される・・・など、 共創に参加するビジネスパーソンの実感ではないだろうか。 ◆研究結果に基づいた実践的な知識 本書はそのような悩みを持った企業担当者にとっての必読書を目指した。 現在、大学で教鞭を執る著者は、外資系企業でマーケティングを担当、 その後のアカデミックな研究結果をもとに本書を上梓。 ◆うまくいく“しくみ”とは? 消費者との共創は決して、「消費者からタダでアイデアを出してもらう」ことではない。 本書で“価値共創がうまくいく鍵”として提示するのは以下の2点だ。 1 企業と消費者の「協業」であること 2 共創参加者にきちんと報いること これを仕組化する仕掛けとは、どのようなことだろうか? ◆事例の研究結果 レシピ投稿サイト、スタートアップ、雑貨メーカー、社会的課題解決のための共創プロジェクトなど失敗を含んだ事例を取り上げる。

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  • あなたの足、かくれ静脈瘤ではありませんか?
    5.0
    足のむくみがつらい。いつもなんとなくだるい。足がつってなかなか寝付けない。このような症状に悩まされているとしたら、あなたは「下肢静脈瘤」かもしれません。少し詳しい方であれば、「静脈瘤といえばコブがあるはず」と思うかもしれませんが、実は見た目ではほぼわからない静脈瘤(本書では「かくれ静脈瘤」と呼びます)もあります。そして日本人の10人に1人は発症すると言われているのです。 本書では、下肢静脈瘤を専門とするクリニックを開院し、2年にわたりミス・ワールド日本大会の公式ドクター兼審査員も務めた著者が、下肢静脈瘤の治療の方法や悪化を防ぐための対策をご紹介します。

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  • イタリアで、福島は。
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    解説・早野龍五(東京大学大学院理学系研究科教授)「ただの事実」がそれなりに伝わるだけで、たいしたことなんだよなぁ。  ――糸井重里氏(ほぼ日刊イトイ新聞)推薦!たしかなデータを提示しながらも、いまだ風評被害に泣かされる「福島の食」。とくに海外での偏見は根強いといいます。そんななか、イタリアのミラノで、福島を軸に「食の安全」について考える「Fukushima Food Safety Conference」というイベントが開催されました。それは一過性のキャンペーンで終わったのか、イタリアの人々の認識を少しでも新たにしたのか。ミラノと東京を拠点にするビジネスプランナー、安西洋之さんが、「イタリアでの福島」について、ありのまま、伝えてくださいます。―――ほぼ日編集部(まえがきより)2015年、美食の国イタリアで「食」をテーマに開催されたミラノ万博。食の安全は、大きなテーマのひとつに位置づけられていました。科学的に安全であるという根拠が明確な食品であっても、東北や日本の食品に対して輸入に制約を設けている国が今なおあります。チェルノブイリなど身近な放射能問題に直面してきたヨーロッパの国に暮らす人々の本音はどのようなものなのでしょうか。正しい情報をいかに、「外国」で伝えていくか。本書で報告されている日伊合同シンポジウムは、食の問題に限らないより大きな問題意識を投げかけるものでもあります。     (編集部)※本書は、2015年11月25日~12月8日にかけて、ほぼ日刊イトイ新聞に連載した記事を刊行したものです。早野龍五氏による解説は本書のために書下ろしました。

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  • 今よりいい会社に転職する賢い方法
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    転職することが一般的になった現在、世の中にはさまざまな転職に関する情報が流れています。しかしその多くが表面的なノウハウに終始し、マニュアル通りにやって運よく面接に通ったとしても、転職先の会社に馴染めなかったり、思い描いていたキャリアアップとは程遠い環境だったりすることは珍しくありません。 本書の著者は、こうしたミスマッチを避けるべく、現役ヘッドハンターとして、転職する人と転職先の会社の双方がハッピーになることを目指して活動してきたスペシャリストです。22年間の経験から得た本物の転職成功ノウハウを本書で余すことなく明かしていきます。 たとえば、ひと言で転職と言っても、20代の人と40代では意味合いもやり方も違いますし、何度目の転職かによっても必要な心構えや求められる能力は変わってきます。20代から60代以上まで、年代やキャリアに合わせた転職への向き合い方からコツがわかるだけでも、本書の価値は高いといえるでしょう。 今が転職のベストタイミングなのか、会社に残るべきなのか、という「転職前」に考えてほしいこと、さらに「転職活動中」の注意点、「転職した後」の動き方まで93項目にわたって丁寧に解説していきます。 年収、やりがい、環境…様々な条件において、「今よりいい会社」に移ることをめざす読者にとって、きっと最高の転職本になるはずです。

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  • オープンイノベーション成功の法則 大共創時代の幕開け
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    社内資源のみに頼るのではなく、社外との連携(他企業や大学)を積極的に活用していくことで、革新的なビジネスを生み出していく―――。それが「オープンイノベーション」と呼ばれるイノベーションの方法論です。 国内でも多くの事例が生まれ始めている中、「eiicon」は共同開発・共同研究、資本提携や業務提携などの外部連携をアシストする国内初のオープンイノベーション・マッチングプラットフォームとして登録企業を増やしてきました。 そんな「eiicon」を立ち上げ成長させ続けている代表の中村亜由子氏が、豊富な事例をもとに成功の法則を解説していきます。 筆者が「eiicon」を運営する中で出会ってきた多くの企業の事例から、抽出・整理してきたオープンイノベーション実践においてぶつかりやすい壁とその乗り越え方が記されています。 また、成功例とともに数多の失敗例を目にしてきた経験から、なぜ失敗してしまうのかも「ありがちな6つの症例」に分けて解説。 KDDI、メルカリ、JR東日本、富士通、サントリーなど、オープンイノベーションを実践している日本企業の事例も多く掲載。 これらの企業がどのようにオープンイノベーションを実践しているか、各企業の共創の舞台裏に迫ります。

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  • 会社を成長させる新卒採用 戦略編
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    採用で会社を成長させるにはどうしたらいいのか? そのためには「何人必要か?」を出発点にして、採用を行ってはいけない。 今の現状をどのように見立て、いかに優秀な人材を採用していくかの戦略がなければ会社の成長に寄与することはできない。 本書では、著者がリクルート、オープンハウス、ライフネット生命保険で2万人を越える就職希望者の面接を行った経験から、その戦略の立て方に関して徹底的に具体性をもって記する。 今までありそうでなかった、採用の戦略の立て方!

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  • 会社を成長させる新卒採用 面接編
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    内定後に、優秀な学生が他社に入社してしまったことはないだろうか? 採用において、一番重要な面接を徹底解説。 本書では、著者がリクルート、オープンハウス、ライフネット生命保険で2万人を越える就職希望者の面接を行った経験から、面接の仕方やテクニック、内定辞退されないための方法に関して伝えていく。 経験則だけでなく、心理学の知識も活用した面接方法は きっと多くの企業の参考になるはずだ。 面接で苦い思いをしたことのある、採用責任者必見の書!

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  • 子育てでビジネススキルがアップする!
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    【子育て中の働くパパやママ、支援側である管理職・人事部の必読書!】 男性も女性も「ライフ・ワーク・バランス」が重視される時代になりました。 ▼大きな壁は、上司と部下の意識のギャップ 「子育ては奥さんの仕事」「急な早退とか困る」 こんな昭和時代のままの発言が、管理職研修では聞こえてきます。 一方、子育て世代の男女からは、「子育てにもっと時間をかけたいけど、仕事が忙しくて…」 「子育てに上司の理解がなくて…」「職場の雰囲気がちょっと…」という悩みの声が聞こえます。 ▼「会社の仕事」と「子育て」には、共通点が山ほどある! 実は、職場で求められる能力の多くは、子育てでも求められるものです。 無責任ではいられない子育てを通して身につける力の多くは、職場でも大きな力となります。 本書では、ビジネススキルと子育てスキルの共通点を紹介していくことで、 働くパパやママが「仕事」と「家庭」の両立が会社や社会にとって重要な人材へと成長することをお伝えします。

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  • The Quiet Comeback 20 Startup Founders Leading Japan’s Next Tech Boom
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    The Quiet Comeback features in-depth interviews with the visionary founders behind 20 of Japan's most successful startups. This diverse cast of entrepreneurs is challenging the status quo of corporate Japan, setting the stage for the resurgence of the country's once great tech industry.These wide-ranging stories from the font lines of Tokyo's venture scene offer an inside view of how successful startups are built within Japan's unique culture and business environment. Peppered with practical tips and market insights, the conversations offer a broad snapshot of the Tokyo tech world. In their own words, founders share the struggles and strategies that went into their companies. How do you find funding ?or investment targets? in Tokyo? How do Japanese tech founders differ from their Silicon Valley counterparts? What does it take to build a service that can thrive in both the Japanese and global marketplace? Where is the Japanese internet lagging behind or leaping ahead of the rest of the world?For those interested in creating a startup connected to Japan, or anyone curious about the multi-layered questions of Japanese business psychology, this book is the closest you can come to sitting in the same room with the brightest minds in the Tokyo tech scene today.

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  • 信頼できるIT専門家としてクライアントを支えるeClO認定講座公式テキスト
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    昨今、企業向けのIT・Web関連サービスやツールが日々生まれてきています。 大変便利な世の中になった現在ですが、あなたの周りに頼りになるIT担当者は居るでしょうか? 実は、『IT活用・導入に向けた目利きや最適な提案・導入ができる人材が非常に少ない』ことが課題となっています。 一般社団法人IT顧問化協会(eCIO(R))では、「便利そうだけど、どうすれば?」「導入してみたものの使いこなせていない…」という状況を変えるべく、ITを包括的にベストアドバイスできる人材を創出していくことを目的としています。 CIO(Chief Information Officer)は最高情報責任者のことで、情報や情報技術に関する上位の役員のことを示します。 本書は、当協会が提供する「eCIO(R)認定講座」を受講される公式テキストになっています。 認定講座では、主にこれからIT顧問サービスとして展開されたい方を対象に、これまでの知見を通じたIT顧問のビジネスモデルや取り組みノウハウを伝授し、eCIO(R)認定提供のもと協会ビジネスパートナーとしての展開が可能となります。

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  • 実践・採用ブランディング
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    今はWEBを中心に求人情報があふれかえり、転職も当たり前になっている。 その中で、企業はどのように人を集めたらいいのだろうか。 本書では、どのような会社でも“働きたい”と思われる状況を作りだす採用ブランディングのノウハウを伝えていく。 採用ブランディングは誰に伝えるかが重要で、訴求ポイントを考える必要がある。 求職者に企業の魅力を伝える具体的なノウハウを、今まで100社以上の採用支援がある著者がゼロから教える。 また、リクルート、ソフトバンク、サイバーエージェント、総研ホールディングス、竹村コーポレーション、金井重要工業にも取材を行い、規模や知名度に関係なく、選ばれる会社は何をしているのか?に迫っていく。 欲しい人が応募してこない、そもそも応募がない企業の採用担当者は必見の書籍!

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  • Zoho CRM 最強の教科書 導入・実践マニュアル 「あなたの会社、まだExcelで顧客管理してませんか?」
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    現在数多くのCRM/SFAのツールがありますが、実際に導入したものの現場で活用されない、コストに見合う成果が見えないなど効果的な運用ができていないというケースは少なくありません。 本書ではコストパフォーマンスに非常に優れ、現場に合わせたカスタマイズが直感的にできる【Zoho CRM】を取り上げており、こういったツールの導入を現在担当している方、もしくは今後その役割を担う可能性がある方に向け、実際に明日から実践ができるツール導入のノウハウをポイントを絞って分かりやすく解説をしています。

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  • 中小企業経営者が海外進出を考え始めた時に読む本
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    年々「海外進出をしよう」と決める中小企業は増えていますが、一方で「準備は何をすべきか」を正しく決められる企業はごくわずかしかありません。 なんとなく決めてしまった進出先に、消去法で選んだ社員を送り、直感で選んだ代理店に丸投げしてしまう。 そして数年と経たず撤退が決まり、視察と称した海外旅行を楽しんだだけで終わってしまう。 こんな冗談みたいな海外進出の失敗は、数え切れないほど目にするのです。 本書は国外に在住しながら多数の企業の進出や投資をコンサルティングしてきた著者が、統計データの分析と豊富な経験を一冊にまとめ上げた海外進出のガイドブックです。 「進出の計画はどう立てればいいか」といった準備から、「現地スタッフの採用を失敗しないためには」といったテクニックまで。 初めての海外進出で必ずと言っていいほど遭遇する問題の解決方法を、一つ一つ丁寧に解説していきます。

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  • ビジョナリーサッカークラブのつくり方 鎌倉インターナショナルFC、創設初年度の軌跡
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    大企業から多くのグローバル人材を輩出してきた人材育成会社の経営者が、斬新なビジョンを引っさげて古都・鎌倉にやってきて立ち上げたサッカークラブ、鎌倉インターナショナルFC、通称「鎌倉インテル」。 「ますます国際化していくグローバル社会において、スポーツを通じて、さまざまな障壁にチャレンジし、世界で活躍できる人材を創出するとともに、ワールドクラスの価値を創造できるプラットフォームとなる。」という、およそサッカークラブのそれとはかけ離れているような国際的なビジョンを掲げ、地元住民の誰もが「無謀だ」「できるはずがない」と思っていたような大きなプロジェクトが動き出した。 この大きなチャレンジの構想はどんな経緯から生まれたのか、また、構想から実際に形になるまでに降りかかる数々の障害、そして動き出してからのスピード感。運命的な偶然の出会いから、したたかに計算されたアプローチまで、ゲームではなく、リアルにサッカークラブを創っていく過程が一冊にまとまっています。 本邦初の「パワーポイントから生まれたチーム」と言っても過言ではない鎌倉インテルは、母体チームのない完全にゼロから立ち上がったクラブ。発起人オーナーが情熱をこめた資料に刻まれたクラブのビジョンに共鳴した選手やスタッフが一人ずつ集まり、その熱量はさらに大きさを増し、地域へと広がっていく。 また、サッカークラブというソフトコンテンツだけではなく、オーナーが在住するシンガポールにあるスタジアム複合型商業施設「Our Tampines Hub」というハード施設を鎌倉の地に作りたいという想いからも、チームは夏休みの期間を使って、県リーグ3部のチームとしては異例の海外遠征を実行。そのスタジアムでも現地のプロクラブと国際親善試合を実行するなど、チームの選手・スタッフはオーナーの掲げるビジョンをイメージできる原体験を積むことになる。 第1章では物語調に、第2章ではクラブ設立の趣意書、概要資料をもとにクラブのビジョンやコンセプトなどをオーナーが解説。第3章ではクラブスタッフによる座談会。第4章では初年度に携わった選手たちの記録をまとめています。

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  • 法律から見えてくる「ホテル業界」 辣腕弁護士が読み解く「法律」「命令」「条例」の法秩序とは
    1.0
    従来、一般的には法律に関しての知見やリテラシーは専門家領域という認識にあり聖域化する傾向にありますが、今の時代、こうしたテーマについてもマネジメントレベルにおいては一定程度の理解や知識が不可欠であると指摘できます。特に、一昔前まではサービス産業の特性とも言える“お客さまは神様です”的な理解では、到底、企業コンプライアンスを保つことは出来なくなってきています。 今回、本書が取り上げた10のテーマは、観光業界、とりわけホテル業界全体からみればほんの一部の事例にすぎませんが、まずは身近な問題からそのブレークスルーを考察したいというのが真の狙いとなります。 法律は決して難しい世界でもなく、食わず嫌いになってはいけないことだと思います。

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  • 未来をつくる起業家  ~日本発スタートアップの失敗と成功 20ストーリー~
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    『無理』を超えろ! ●国内外で活躍する日本人IT起業家20人のリアルすぎるストーリー● ◯ “起業大国”とは言い難い日本において、揺るぎない情熱と信念を糧に起業し、成功した人たちがいる。彼らを突き動かしたものは何か?どんな困難がありいかに乗り越えたのか? あるいは成功に導いた鍵とは何か? ◯日本ではあまり話されることのない“失敗談”(Lessons and Learned)を豊富に交えながら、起業戦略や戦術、成功に至るポイントや経営哲学などの起業ストーリー、そして具体的アドバイスなど、スタートアップにまつわる奥行きある実話を収録。 ◯著者のケイシー・ウォール自身、リクルーティング業界をディスラプトすべく、15年前に日本を拠点に起業。彼ならではの視点やディテール描写、リアリティが数多く展開されている。 ――アメリカでは“失敗”は必ずしもネガティブにとられない。起業においてはむしろ賞される。かたや日本では起業に限らず“失敗談”はあまり語られない。そんな“失敗談”にこそ、学ぶべき気づきがある(ケイシー・ウォール) ◯20人の起業家たちは、日本のみならずシリコンバレーやアジアなどグローバルでも活躍している成功者たち。彼らのストーリーは、起業を目指す人だけでなく、より情熱的に仕事を楽しみたい全ての社会人に有益な示唆に富んでいる。 ●収録インタヴュイー● 小林 清剛(創業者 & CEO Chanoma Inc.) 木村 新司(Angel & co-CEO Gunosy) 南 壮一郎(創業者 & CEO BizReach) 村田 マリ(創業者 & CEO iemo) 光本 勇介(創業者 & CEO ブラケット) 柴田 陽(創業者 & CEO Spotlight) Robert Laing & Matthew Romaine(創業者 & CEO / 創業者 & CTO Gengo) 福山 太郎(創業者 & CEO AnyPerk) 井口 尊仁(創業者 & CEO DokiDoki) 柿山 丈博(創業者 & CEO MONOCO) 平野 未来(創業者 & CEO Cinnamon) 倉富 佑也(創業者 & CEO Panda Graphics) 秋好 陽介(創業者 & CEO Lancers ) 山本 敏行(創業者 & CEO ChatWork) 須田 将啓(創業者 & CEO エニグモ) 坂井 光(創業者 & CEO インタレストマーケティング) 河端 伸一郎(創業者 & CEO Interspace) 武藤 友木子(President Travelzoo Japan) 林 郁 & 伊藤 穰一(共同創業者 デジタルガレージ)

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  • 未来をつくる起業家 ブラジル編
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    日本から最も遠い国ブラジルは、あまり知られていませんがスタートアップ大国になりつつあります。 2018年にはニューヨーク証券取引所やNASDAQへの上場し、企業価値10億ドルを超えるスタートアップが続々と現れました。 ブラジルは人口が世界5位の2億人超、インターネットユーザーも世界4位、スマートフォンの普及率も日本並みです。GDP規模も2040~50年には日本を抜くと複数の研究機関が予想しています。 ブラジルのITベンチャーに大きな成功事例が出始めたことで、投資資金の流入もこの数年で一気に増え、今後も急速に増加していくことが見込まれています。 近年日本企業も、ブラジルのスタートアップを提携対象や投資対象として具体的なアクションを取り始め、筆者に寄せられる日本企業からの相談件数もこの1~2年で急速に増えています。 ブラジル市場へのアクセスの第一歩は市場を俯瞰的に見ることです。筆者は2018年に日本貿易振興機構の「ブラジル・サンパウロにおけるスタートアップ・エコシステム調査」を担当した経験から、ブラジルのスタートアップエコシステムをマクロな視点で取りまとめています。 一方で、日本とは文化も環境も違うブラジルでスタートアップとの連携を図る上では、ブラジル人起業家達を理解することも欠かせません。 ブラジルの起業家の声を日本で聞く機会は限られる中で、起業家の“リアル“を伝えるべく、本書ではブラジルの起業家達に生々しい起業ストーリーを語ってもらいました。表には出にくい困難や失敗談もできるだけ包み隠さず話してもらいました。 ブラジル人起業家達は野心的です。アメリカに出ていく起業家もたくさんいます。ブラジル特有のチャレンジやオポチュニティーも多々ある一方、起業家として事業をゼロから立ち上げていく上での苦労は世界に共通するものもあります。 本書はブラジルでのスタートアップ投資を検討する方はもちろん、日本人の起業家にとっても参考になることがたくさん収録されています。 そしてブラジルに限らず海外進出を考えている起業家の皆さんには、どんな相手と戦うのかを肌感覚でとらえるためのきっかけをお伝えします。

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