カンゼン作品一覧

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  • ランニング革命 もっと速く、長く、ずっと怪我なく走るための方法
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【11カ国で翻訳された不朽の名著】 アメリカ・イギリス・メキシコ・ロシア・オーストラリア・エクアドル・カナダ 7カ国の代表コーチを歴任した著者が確立 世界中のランナーから支持される最強のランニングフォーム 「ポーズ・メソッド」で、タイムが劇的に縮む! 「ポーズ(構え)」「フォール(前傾)」「プル(支持足の引き上げ)」 10のレッスンで、<ポーズ・メソッド>に不可欠な3つの技術を習得 <ポーズメソッド習得で期待される効果> 走りが効率的になる/スピードがアップする/最適なフォームを維持したまま、 長い距離を走れる/怪我のリスクが減る/生涯ランニングを楽しめる ----------- (著者より) エリートランナーであれ、市民ランナーであれ、 誰にでも共通の原型となるランニングフォームはある (本文より) 『ランニング革命』で学ぶ「ポーズ・メソッド」のテクニックは、世界屈指のランナーの走りを観察して発見したものだ。 本書は、半年間の講義のような構成で書かれている。 10単元を中心としたワークブック形式で、各単元にはそれぞれ1週間ほど(あるいは、新しい概念を自分のものにして それを実行するための筋力がつくまで)があてられている。走り方を習得するのは段階的なプロセスなので、 これまでの効率の悪いパターンに代わって、その概念や新たな動き方が体に定着するまでには時間がかかる。 新しい走法を理解するには、複雑なレシピに挑戦するように本書に向かうのがいちばんだ。 全体を把握するために、まずひととおり読んで、レッスン1から始めて順番どおりプログラムに従っていこう。 いちばん大切なのは、自分がいま、もっと速く、長く、力強く走るための道を進んでいるのだと忘れずにいること。 そうすれば、最大の見返りとして、生涯にわたって楽しく怪我をせずに走ることができるはずだ。 ----------- <目次> はじめに ポイントとなる体の部位 本書のトレーニングの進め方 第1章 ポーズへの準備 第2章 10レッスン 第3章 ランニングサーキット 第4章 限界まで挑む 巻末収録 ポイント早見一覧 アメリカ陸軍のタイム予測 走り方の分析 ランニングの6点分析 用語集
  • ランの伸びしろが見つかる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最高のパフォーマンスを引き出す! 究極の“走らない”トレーニング本 充分な練習をしているはずなのにタイムが伸び悩んでいる… レースで結果が出ずにモチベーションが低下している… ケガが多くて思うようにトレーニングができていない… 真剣にランニングに取り組んでいるランナーほど悩みは尽きないはず。 本書は、そんな伸び悩みを感じている中級者以上の市民ランナーに向けた、 これまでにない新しいランニングの手引書です。 これまで行ってきた準備運動やストレッチ、筋トレ、疲労回復法などを 専門的な視点から見直してみることで、 あなたの隠れた“ランの伸びしろ”が見つかります! <目次> 【PART1】 ウォーミングアップ編 準備運動を見直してみよう! ・肩の静的ストレッチ ・上腕(上腕三頭筋)の静的ストレッチ ・上腕(上腕三頭筋)の静的ストレッチと上肢(大胸筋)の静的ストレッチ ・上肢(大胸筋)の静的ストレッチと上肢(広背筋)の静的ストレッチ ・脊柱・腰の曲げ伸ばし ・脊柱・腰の曲げ伸ばし(腰回し) ・股関節を開く内転筋群の静的ストレッチ(開脚・伸展) ・下肢(膝・股関節)屈伸 ・下肢(脚クロス)の静的ストレッチ ・下腿(アキレス腱)と脚の付け根の静的ストレッチ ・手首&足首回し ・首回し 【PART2】 トレーニング編 体づくりを見直してみよう! ■ヒップリフトの強度を上げていく ■スクワットをアレンジ レベル1~7 ■体幹トレーニング1 ドローインをチェンジ! レベル1 膝立て レベル2 膝立て・両腕伸ば レベル3 両脚伸ばし・両腕伸ばし レベル4 片脚挙上 レベル5 両脚挙上 レベル6 脚スイッチ レベル7 両腕伸ばし・脚スイッチ ■体幹トレーニング2 プランクをチェンジ! ドローイン レベル1 四つん這い ドローイン レベル2 片腕伸ばし(3点支持) ドローイン レベル3 片脚伸ばし(3点支持) ドローイン レベル4 片脚&片腕伸ばし(ダイアゴナル・2点支持) ドローイン レベル5 L字バランス ドローイン レベル6 L字バランス・腕振り ■肺持久力系トレーニングを見直す レイヤートレーニングで脚づくり 【PART3】 障害予防編 ケガ対策を見直してみよう! ■お尻から太ももに沿っての痛み 梨状筋症候群(座骨神経痛)⇒ 梨状筋のストレッチ ■膝の外側の痛み 腸脛靱帯炎⇒大殿筋・大腿筋膜張筋のストレッチ ■膝の外側の痛み 鵞足炎⇒ハムストリングス・内転筋群のストレッチ ■膝の前面や周辺の痛み 膝蓋靱帯炎⇒大腿四頭筋(中間広筋)のストレッチ ■脛の内側の痛み シンスプリント⇒前脛骨筋・後脛骨筋のストレッチ ■足首の後ろの痛み アキレス腱炎⇒ヒラメ筋・腓腹筋のストレッチ ■足裏や踵の痛み 足底筋膜炎・踵骨後部滑液包炎⇒足底筋群のストレッチ 【PART4】 疲労回復編 静的ストレッチを見直してみよう! ・大腿四頭筋のストレッチ ・腸腰筋のストレッチ ・中殿筋のストレッチ ・梨状筋のストレッチ ・大殿筋のストレッチ ・ハムストリングスのストレッチ ・前脛骨筋のストレッチ ・足底筋群のストレッチ 【PART5】 レース前の準備編 レース前にやるべきこと ・レース1カ月前 ・レース1週間前~前日 ・レース当日 ・レース後 【PART6】ランナーの素朴な疑問に答える ランの「伸びしろ」Q&A Q1 記録は何歳まで伸ばせる? Q2 緊張で眠れないときはどうすればいい? Q3 エナジードリンクはパフォーマンスに影響がある Q4 調整期に疲れがとれないときはどうすればいい? Q5 ランナー仲間に比べて走行距離が少なく 焦っています Q6 効率よく体重を減らす走り方は?
  • ラーメンを科学する おいしい「麺」「だし」「うまみ」の正体
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 研究者たちの知見を結集した史上初ラーメン科学読本! 年間消費量60億食超! 国民食の「うまさ」を科学の力で解明! ◎世界で5番目の新たな味覚「UMAMI=うま味」とはどんな味なのか? ◎おいしい「だし」「麺」はいかにして生まれるのか? ◎ラーメンの「美味しさ」は何によって決まるのか? ◎実は化学調味料と天然だしは同じだった!? ◎つけ麺が「ぬるい」のには理由があった! ◎〆にラーメンが欲しくなるのはなぜなのか …etc. 病みつきになるラーメンの味を決めるのは、スープのうま味か、麺の食感か? それとも匂いなのか? いまや国民食となったラーメンは驚くべき速度で日々進化している。 そんなラーメンの魅力を科学の力で解明する初の試み。 これを読めば、いつも食べているあの一杯に魅了される秘密が明らかに! 科学で、ラーメンがもっとおいしくなる。 ■本書のおしながき ●第一章 何がラーメンの味を決めるのか? ラーメン業界にあふれる「○○系」とは?/中毒者を生み出すラーメン店/待ちに待った一杯が「着丼」/うま味の専門家に聞いてみた/ドライマウスを改善? うま味の意外な効用/かけ算で美味くなるうま味のメカニズム/海外にも浸透した新たな味覚「うま味」/ラーメンをより美味しくするために/うま味とはどんな味?…他 ●第二章 飲んだ後のラーメン、なぜ美味い? 〆にラーメンが欲しくなる理由/低血糖で欲しくなる炭水化物/酔いと大食いの相関関係/飲むと欲しくなるアミノ酸/背脂チャッチャ系こそ正義?/食べても太らない秘訣/飲みの〆に最適な飲み物/酔った頭を支配するラーメン/食べてしまった翌日の対応策…他 ●第三章 おいしい「麺」とは何か? 自家製麺とはなんなのか?/小麦の味と種類を決めるもの/なぜラーメン店は国産小麦を使うのか?/ちぢれと加水率/かん水あっての中華麺/中華麺が黄色いの秘密は?/かん水とは何か?/謎の単位、ボーメ度/小麦が小麦粉に変わるまで/国産小麦を使う理由/麺を水洗いすると締まる理由/おいしい麺とは何か?/麺だけを味わうラーメン…他 ●第四章 つけ麺はなぜぬるいのか? 私はつけ麺がわからない/味博士に会いに行く/温度で変わる味のバランス/うま味を足せばおいしくなる?/味の対比効果と抑制効果/コーヒープリンラーメンはおいしいか?/“ぬるい""ラーメンを食べる…他 ●第五章 無化調ラーメンとは何か? ラーメンを嫌う人たちもいる/味覚破壊トリオと無化調ブーム/栄養を見せかけることの問題点/無化調店の裏事情/化調を使ってもちゃんとしているラーメンとは?…他 ●第六章 インスタントラーメンの科学 そもそも即席麺は危険なのか?/カップヌードルミュージアムへ行く/50年間、毎日ランチはチキンラーメン/チキンラーメンができるまで/『瞬間油熱乾燥法』という発明/即席麺の業界団体を訪ねる/安全になった即席麺の油/環境ホルモンの間違い…他 ●第七章 名店の味を再現しているのは誰か? どこのスーパーにもある「銘店伝説」とは?/香川県のアイランド食品へ行く/味は信頼関係によって再現される/開発の現場に潜入/エキスメーカーへ行く/充填技術の進歩で保存料が無用に/「酵母エキス」とは?/ひとつじゃない乾燥法/塩分濃度を調べる原理…他 ●第八章 人はなぜ「ずるずる」とすするのか? マンガに見るラーメンの音/クックパドに話を聞く/マーケティングで使われるオノマトペ/検索ワードに見る日本の食卓/意味が変わる食事のオノマトペ/AIで作るオノマトペ/ラーメンに最適なオノマトペとは?…他 ●第九章 なぜあの店にばかり行列ができるのか?
  • ロシアW杯総論
    -
    マクロな視点での全64試合、極上の観戦レポート! 見えてきた新たな潮流と戦術的トレンド=未来のサッカー 「洗練された弱者の戦術が今大会の面白さを演出した」 単なるマッチレビューではなく、試合から見えてきた戦術的な傾向や前評判との相違点、ジャッジ、 ピッチ外での出来事などマクロな視点でのロシアW杯の全試合観戦レポート。 全試合を観戦することで見えてくる、アルゼンチンとポルトガルの共通する弱点や アイスランドとオーストラリアとスウェーデンの戦術上の特徴、アジア勢が抱える苦悩、日本が追うべきプレースタイル…。 結局、ロシアW杯とは何だったのか?そして、これから何が起きるのか? 『footballista』元編集長ならではの審美眼とスペイン在住20年で醸成されたサッカー観が凝縮されたコクのある味わい。 サッカーの奥深さを堪能するクリティカルな観戦レポートがここに完成。 【目次】 ●W杯1日目、2日目=見えてきたアジア勢が戦える条件と、消えないスペインの憂鬱/ ●ロシアW杯7日目。ボールを持って守る、スペインもお粗末でした。イランの狡猾さとサウジの無邪気さ/ ●W杯10日目=ドイツ勝利1分前の絶対許せないミス。韓国の大健闘、大勝ベルギーに不吉な前例/ ●W杯11日目=こんな強い日本は初めて。ポーランド攻略はサイドから。イングランドの“追い風参考”/ ●W杯16日目=メッシとロナウドの戦術的&人材的孤立と、フランスとウルグアイの順当勝利/ ●W杯19日目=VARも救ってくれない。揺れるPK+レッドカードの解釈と、横行する演技/ ●ロシアW杯20日目。ボール支配率4割のベルギーがなぜ魅力的なのか?攻撃と守備の定義と“実感”のズレ/ ●W杯最終日=フランス優勝に見る、コンペティションとしての、ショーとしてのサッカーの限界……etc.

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