AI機能作品一覧
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザイナーの必須知識が全部わかる!】 本書は、Illustratorの初学者の方に、「Illustratorを使いこなせる」と自信を持って言っていただくための一冊です。Illustratorの基本である「図形」「文字」「線と塗り」に関わるさまざまな機能とその使いどころを、ただ読むだけでなく、手を動かしながら学ぶことができるように構成されています。 また、文字をふちどりしたり、図形を変形して動きをつけたり、パターンを作ったりと、多彩なデザインのアレンジ方法も身につきます。さらに、Web・印刷の納品データの書き出し方や注意点もフォロー。最新機能である3Dや生成AI機能についても紹介しています。いままでなんとなく使っていた方も、本書を読み通すことで「こうすればいいのか!」としっかり理解して操作できるようになるはずです。 ぜひ、本書でIllustratorの実力を養い、グラフィックデザインやイラスト制作をあなたの強みにしてください。 〈本書の特長〉 ・手を動かしながら基本機能を学べる ・習得時間の目安を設けているため、その日の目標を立てやすい ・デザインでよく使われる項目が厳選されている 〈こんな方にオススメ〉 ・これからIllustratorをはじめたい方 ・座学ではなく、Illustratorを触りながら基本機能をしっかり学びたい方 ・見様見真似を脱して、ちゃんとしたやり方を知りたい方 〈本書の内容〉 ○Lesson1 Illustratorの基本 ○Lesson2 図形を描いてみよう ○Lesson3 文字を入力してみよう ○Lesson4 線や塗りをアレンジしてみよう ○Lesson5 図形をアレンジしてみよう ○Lesson6 文字をアレンジしてみよう ○Lesson7 納品データを作ってみよう ○Lesson8 知っておきたい便利な機能 〈プロフィール〉 尾花 暁(おばな・あかつき) エディトリアルデザイン・DTPがメインのフリーランスデザイナー。1級製版技能士。JAGAT DTPエキスパート問題作成委員。大学や職業訓練校、業界団体などでDTP・製版関連のセミナーや講義を担当するほか、書籍・雑誌の執筆も行なっている。2010年から東京で「東京DTPの勉強会」(www.dtpstudy.com)を共同主催中。好きなAdobeアプリケーションは「Bridge」。Adobe Community Expert。 高橋としゆき(たかはし・としゆき) 1973年生まれ、愛媛県松山市在住。地元を中心に「Graphic Arts Unit」の名義でフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動。紙媒体からウェブまで幅広いジャンルを手がけ、デザイン系の書籍も数多く執筆。また、プライベートサイト「ガウプラ」では、オリジナルデザインのフリーフォントを配布しており、TVCM、ロゴタイプ、アニメ、ゲーム、広告など、さまざまな媒体で使用されている。 樋口泰行(ひぐち・やすゆき) 樋口デザイン事務所グラフィックデザイナー。 海外向け広告代理店でのディレクターを経て、グラフィックデザイナーとして独立。 イラスト、広告・DTP・Webデザイン・プレゼンテーション制作をメインに活動。またクリエイティブ関係のテクニカルライティング・取材執筆、講師などを行う。東京工科大/東洋美術学校非常勤講師。Adobe Community Expert。 川端亜衣(かわばた・あい) 東京都在住、名古屋出身。東京工科大学 非常勤講師、セミナースピーカー。デザイン事務所でアナログ時代を経験しつつDTPへ。食品メーカーのインハウスでパッケージデザインを手がけたり、制作会社でのWebデザインやコンテンツ制作などを経て、現在はフリーランス。Adobe Illustrator CCの公式サンプルアートの制作を機にイラストの制作も増えました。イラレラボの中の人。 五十嵐華子(いがらし・はなこ) 印刷会社出身のDTPオペレーター&イラストレーター。2010年からフリーランスで活動。イラスト制作・DTPオペレーション両方の観点から、見た目も構造も美しく、「後工程に迷惑をかけないデータ」を目指して日々模索中。SNSやブログでもIllustratorに関する情報発信を続けている。+DESIGNING(マイナビ)で『○△□でなにつくろ?』連載中。著書に『Illustratorで頭の中のそれ デザインできます』(MdN・共著)など。Adobe Community Expert。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【3つのアプリをこれ1冊でマスター!最新の生成AI機能にも対応。】 人気のデザインアプリ3種類の入門書が最新機能の解説を盛り込んだ改訂版となりました。Illustrator、Photoshop、InDesignは、グラフィックデザインを行う上で必須のアプリです。本書は、デザイナー志望者や本業の傍らデザインが必要な人を対象に、これら3つのアプリの基本をこれ1冊でマスターするための書籍です。3つのソフトの最低限必要と思われる機能の解説に絞り込み、この1冊を学習すれば一通りの操作が使えるようになります。また、Illustratorで作成したイラストをPhotoshopで写真に貼り付ける、IllustratorやPhotoshopで作成した部品をInDesignで誌面に配置するなど、各アプリ間の連携を学ぶことができます。さらにAdobeの最新の生成AI機能である「Adobe Firefly」にも完全対応しており、最新の機能をまるごと学ぶことができます。 ■こんな方におすすめ ・対象 ■目次 Chapter 1 Illustrator&Photoshop&InDesignの基本 Chapter 2 Illustrator の基本操作をマスターする Chapter 3 Illustratornoの応用操作をマスターする Chapter 4 Photoshopの基本操作をマスターする Chapter 5 Photoshopの応用操作をマスターする Chapter 6 InDesignで雑誌を制作する Chapter 7 InDesignで書籍を制作する ■著者プロフィール 阿部信行(あべ のぶゆき):千葉県生まれ。日本大学文理学部独文科卒業。肩書きは、自給自足ライター。主に書籍を中心に執筆活動を展開。自著に必要な素材は、できる限り自分で制作することから、自給自足ライターと自称している。原稿の執筆はもちろん、図版、イラストの作成、写真の撮影やレタッチ、さらに動画の撮影、アニメーション制作、ビデオ編集、そしてDTPも行う。制作した作品は、出版だけでなくWebサイト等で公開。そして、Webサイトが必要なため、Webサイトも自作する。自給自足で養ったスキルは、書籍だけではなく、動画講座などさまざまな講座で講師としてお伝えしている。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Android OSを搭載したスマートフォンの操作・活用方法を一冊に凝縮した「完全ガイド」です。スマホの基本操作と設定から、メールやマップの標準アプリ、LINEなどのよく使う主要なアプリの使い方、セキュリティ対策や設定方法のよくあるトラブルや困ったときの解決方法まで、スマホを使いこなすテクニックとノウハウを満載しています。AI機能についてもしっかり丁寧に紹介しています。 <本書のポイント> ◎圧倒的な情報量! 通信環境の基礎知識から電話やメッセージ・メールの基本操作、LINEなどの主要なアプリの活用、AI機能の利用方法、セキュリティ対策や困ったときの解決方法まで、役立つ情報を満載。 ◎見やすい誌面で丁寧な解説! 操作手順はすべて実際の画面操作で解説。見ながら進めるだけで確実に実行できるように徹底的に作り込みました。 ◎最新機能までしっかり! クラウドサービスの活用やパソコンとの連携、最新のAI機能の活用方法など、Androidスマートフォンに搭載された最新機能まで解説しました。 ◎周辺情報も充実! 豊富なTipsや用語集など、本編以外にも情報が満載です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.7囲碁のプロ棋士に勝つ、クイズのチャンピオンに勝つ──、人工知能(AI)はこうした特定分野で象徴的な成果を上げてきました。しかし、最近ではAIが人々の生活や経済活動を改善して、世の中を変えていく可能性を示す実例が次々と出てきました。 例えば、米グーグルは、AIを使った「Google翻訳」の精度を大きく改善し、長年「実用的ではない」と言われてきた機械翻訳を日常生活では十分実用的なレベルへと引き上げました。また、同社はデータセンターにおけるサーバーなどの冷却電力を40%も削減しました。これもAIを活用して空調や窓の調節・開閉など約120の要素を制御し最適化した成果です。 大手IT企業は次々と、画像認識、音声認識、翻訳といったAI機能を安価に提供し始めており、いわば「蛇口をひねればAIがすぐ使える」時代が間もなく到来します。 このAIの進化をけん引するのが、脳の神経回路が仕組みの原点にある「ディープラーニング」という技術です。本書では、グーグルのエンジニアらへの取材に基づき、このディープラーニング技術をやさしく解説。また、将来のビジネスがどう変わるのか、グーグルのサービスや日本企業の取り組み事例から探るとともに、その未来の姿に迫ります。 序章●ディープラーニングがすべてのビジネスを変える 1章●超入門 人工知能と機械学習とディープラーニングはどう違う? 2章●入門 ディープラーニングの仕組み 3章●グーグル事例編 グーグルのディープラーニング活用事例 4章●企業事例編 5章●活用フレームワーク編 6章●将来展望編 ディープラーニングが課題を解決する未来へ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今こそプログラミングを学ぶ好機! プログラミングに関するスキルは、近年非エンジニアのビジネスパーソンにとっても急激にニーズが高まっています。ChatGPTのようなAIツールが発達したことで、プログラミングの学習環境も飛躍的に向上しています。 本書は、YouTube登録者数10万人超のインフルエンサーであり、現役エンジニアでもある著者が、効率的な学習法やコンピュータサイエンス、HTML、CSS、JavaScript、アプリケーション開発など、プログラミングにまつわるアレコレをわかりやすく解説しています。ChatGPTや、AI機能を有するIDEであるCursorなど、AIツールの取り入れ方も手厚くカバーしています。 プログラミング学習はインプットするだけでは不十分で、アウトプットの経験が大切です。本書は演習問題を豊富に用意しており、アウトプットの経験を積むこともできます。 プログラミングは限られた一部の方のためのものではなく、どなたでも役立てられるスキルです。プログラミングを活用するための一助として、本書をお役立ていただければ幸いです。
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3.0【内容紹介】 最小の投資で、最大の結果を生み出せる「業務改善」テクニック&ツールとは? 小売業およびサービス業における、店舗の「生産性向上」。 以前から、大きな課題となっていたにもかかわらず、なかなか思うような成果が出ていないという声が多く聞こえます。 なぜ、生産性が向上しないのでしょうか? その主な理由には、 ・ やるべきことが多く、どこから手を付けていいかわからない。 ・ 改善の指示は出すけれど、現場がなかなか協力してくれない。 ・ そもそも、業務改善を指導できる優秀な人材がいない。 ・ 改善マニュアルは作ったが、なかなか利用してくれない。 ・ 人力だけでの業務改善では無理があり、継続が難しい。 ・ 改善の効果があったのかどうか、明確な数値で表せない。 といったことが挙げられています。 これを解消するためには、「作業と従業員の適切なマッチング」を中心とした業務改善を進める必要があります。そして、生産性を向上させるためには、 1.統一指標としてマンアワー(Man Hour)という単位を活用すること、 2.業務改善ツールとしてのシステムを利用すること、 この2つを考えていくことが重要です。 「マンアワー」という単位を活用することで、店舗における「ムリ・ムラ・ムダ」が明確に見えてきます。 また、「ムリ・ムラ・ムダ」を削減していくためには、作業と従業員の最適なマッチングを考え、AI機能搭載「シフト管理システム」を活用することが大切です。 本書は、小売業・サービス業のオーナーや、店舗運営マネージャーが知るべき、業務改善の新発想と、それを可能とする最新「シフト管理システム」の導入術のすべてを解説していきます。 [著]大野 勝(おおの・まさる) オーエムネットワーク株式会社 代表取締役 早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。 その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。 これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。 【著者紹介】 [著]大野 勝(おおの・まさる) オーエムネットワーク株式会社 代表取締役 早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。 その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。 これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。 【目次抜粋】 第1章 「店舗」の業務改善を成功に導くために 第2章 課題の核心、「シフト管理」の役割を知る 第3章 理想的な「勤務シフト表」とは? 第4章 最善の「作業割当表」を作るために 第5章 先進「シフト管理」システムができること 第6章 業種別に違う「シフト管理」の考慮点
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-★マイクロソフトが描くAI時代の業務アプリ ★その進化を体験できる1冊です マイクロソフト社は自社サービスに「生成AI」を取り込む動きを加速させており、その動きによって「業務アプリケーション」の世界に2つの変革が起ころうとしています。本書は、その2つの変革を実際にさわって学べる本です。 変革の1つめは、生成AIによる業務アプリケーションの「開発支援」です。従来は、人がプログラムコードを記述するか、もしくはローコード開発ツールを使って作成していました。生成AIが組み込まれると、つくりたい機能を日本語入力すればよく、開発スタイルは大きく変わります。ローコード開発ツールの目標は「エンジニア以外によるアプリ開発」でした。その目標は、生成AIの支援によって初めて実現するかもしれません。 変革の2つめは、チャットボットのようなAI機能を業務アプリケーションに埋め込めることです。大いなる可能性を秘めた機能であり、従来にはなかったタイプのアプリケーションをつくることができます。 「さわって学べる」というコンセプトでつくられた本書なら、実際に手を動かして新しい世界を体験できます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料でかんたんに使える!プロっぽいデザインが作れる! 本ムックでは、チラシやPOP、プレゼンファイルの作成方法や、ウェブで使えるバナーやサムネイルを、無料で手軽に、おしゃれに作る方法が学べます。生成AIで素材を作る方法も解説しています。 第1章「Canvaを使ってみよう」では、Canvaの基本を学べます。インターフェイスの解説、基本的なツールの使い方、テンプレートからデザインを作る方法をステップ・バイ・ステップで解説しています。簡単な操作で美しいデザインが作れることに驚くはずです。 第2章「チラシやPOPを作ろう」では、宣伝素材を作る方法を解説します。魅力的なチラシや目を引くPOPのデザインで、イベントや商品を際立たせるテクニックを習得できます。 第3章「ビジネスで活用しよう」では、仕事で使えるプレゼンテーション資料など、ビジネス用途に特化したデザインのコツを伝授します。プロのような資料が作れます。 第4章「AI機能を活用しよう」では、CanvaのAI機能を使って、デザイン素材を作る方法を解説。AIが自動的に色合わせや不要な箇所の削除などを提案し、デザインの質を向上させる方法や、時間を節約しながらクリエイティブな作品を生み出すコツが学べます。 第5章「SNS用のバナーやサムネイルを作ろう」では、SNSやブログ、YouTubeチャンネル用のアイキャッチングなバナーとサムネイルを作る方法を解説します。 巻末の付録では、SNSの宣伝などで使えるショート動画をテンプレートを使って作る方法を解説。また、Canva Pro契約にするメリット、契約の方法や、使えるテンプレートが増えることなどが紹介しています。 本ムック片手に、Canvaで、手軽にプロっぽいデザインを簡単に作りましょう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【AIコンパニオンCopilotをスマートに使いこなそう!】 ChatGPTの登場以来つづくAIブーム。そんな中、マイクロソフトが投入してきた対話型AIが「Copilot」です。ウェブブラウザーMicrosoft EdgeやWindows OSには標準搭載されているほか、Microsoft 365の各アプリケーションの中からも使えるようになり、より手軽にAIを活用しながらの仕事やさまざまな作業が実現できるようになりました。手軽で身近になったAI機能ですが、自分が望む回答やアドバイスを得るには、やはり慣れやテクニックが必要になります。本書では、AIコンパニオンと呼ばれる「Copilot」の概要を解説するとともに、これらの機能を120%活用するためのヒントを紹介します。特に有料ながらMicrosoft 365のアプリケーションと連携して機能するCopilot Pro/Copilot for Microsoft 365については多くのページを割き、日常のビジネスや学習がどのように変わるのか、初心者にもわかりやすいよう、実例なども交えながら解説しています。 ■こんな方におすすめ ・話題の生成AI、マイクロソフトのCopilotに関心のある人。 ・日常的にCopilotを使ってみたい人。 ・ビジネスでCopilotの活用を考えている人。 ■目次 第1章 Copilotの基礎知識 第2章 Copilotを使ってみよう 第3章 WindowsやEdgeでCopilotを使う 第4章 Microsoft 365でCopilotを使う 第5章 OutlookのCopilot 第6章 WordのCopilot 第7章 ExcelのCopilot 第8章 PowerPointのCopilot 第9章 その他のCopilot
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5.0“自称認知症”が増加中! でもそれ、ただの退屈ボケならスマホで治ります。 新時代のらくらく脳活を脳の専門医がお教えします! 約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、 「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。 つまりは、シニアはスマホで元気になれる! この本では、これを医学的根拠に基づき、やさしく丁寧に解説します。 著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、 日々シニア患者が診察にやってきます。 でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。 歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。 だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。 ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。 そこで活躍するのがスマホ。 デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、 記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、 脳はどんどん活性化します。 「スマホ依存」という言葉が流行し、 「デジタルは心身に悪そう、よくない影響がありそう」 というイメージがあるかもしれませんが、それは若者に限った話。 なぜなら、今は、 人類史上はじめてシニア世代がデジタルを手にした時代だからです。 本書では、デジタルを使いこなすことで、 90歳、100歳になっても元気でいられる方法をお伝えします。 1日でも若い今日から、らくらく脳活をはじめましょう! 【目次】 はじめに 元気に長生きしたければ、スマホを使いましょう 第一章 デジタルはシニアの味方!? 第二章 脳の衰えをデジタルで防ぐ 第三章 デジタルでボケない「自分」を手に入れる 第四章 デジタルを使いこなすシニアになる おわりに シニアは社会を変えることができる コラム 覚えておきたいデジタル用語 「もしも」に備える機能や設定 便利なAI機能 スマホと財布 著者プロフィール 内野勝行 脳神経内科医。医療法人社団天照会理事長、金町駅前脳神経内科院長。 帝京大学医学部医学科卒業後、都内の神経内科外来や千葉県の鏡戸病院副院長を経て現職。これまで約1万人の患者を診てきた経験をもとに、薬物療法だけでなく、栄養指導や介護環境整備、家族のサポートなどをふまえた積極的認知症治療を行なっている。千葉県内の小学校で「命を守る学習」も実施。 フジテレビ「ノンストップ!」や日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」などテレビ出演多数で、TBS「林先生が驚く初耳学」など様々な番組の医療監修も務める。 著書・監修書には『1日1杯脳のおそうじスープ』『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』(ともにアスコム)などがあり、ベストセラーを送り出す名医。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Scratch3.0を使って、AIプログラミングを楽しく学ぼう! 本書は、実際に遊びながら学べる、AIプログラミングの入門書です。プログラミング教育の定番ソフトScratch3を用いて、子どもが1人で楽しみながらプログラミングとAIを同時に学べる構成になっています。 「キャラクターを動かすにはどうすればいいの?」「レジ機能には何が必要なの?」「AIが画像を認識できるのはどうして?」など、作成するプログラムごとに、ねらいやしくみをイラストや図を用いて丁寧に解説しています。クイズやバトルゲームといった子どもが興味・関心のある要素が満載で、遊びながら楽しく学ぶことができます。 【特典】 ・「ドラゴンバトルゲームを作ろう(3)」PDFデータ 購入特典として、本書の7日目で作るプログラムをさらに発展させた「ドラゴンバトルゲームを作ろう(3)」のPDFデータをダウンロードいただけます。 ・解説動画 すべての章に解説動画がついています。紙面のQRコードを読み取って、スマートフォンやタブレットで動画を見ながら操作することができます。 【本書の特徴】 ・人工知能が体験できる 画像認識や音声認識などAI機能を使ったレジの仕組みやゲームを自分で作ることで、AIプログラミングが、実際に体験しながら学べます。 ・子ども1人でもやりきれる パソコンの基本操作から解説してあるので、パソコン操作に不慣れな子どもでも1人で読み進められます。 ・ほどよいボリューム 1週間でやりきれる内容で、プログラミングをはじめて学ぶ人でも最後まで楽しみながら学習できます。
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3.0「可視化」と「AI予測」が勝ち筋へ導く! アクセンチュアAI部門責任者による 実例ベースの組織変革方法 グローバル企業の経営幹部の84%が「AIの幅広い活用はビジネス戦略に不可欠である」と考えています。一方で「AI機能を本格的に備えた組織の構築を実現している」企業はわずか16%。この16%の企業は、その他の企業と比べてAI投資から3倍近い投資対効果を得ていることが明らかになりました。 AIを活用できる企業とそうでない企業との格差は広がる一方です。企業は適切な人材を集め、分野横断型のチームを組成し、組織全体で戦略的にデータとAIの活用に取り組まなければなりません。 データやAIの活用において日本は遅れているという声が聞こえてきます。遅れている所は遅れていると認識した上で、その弱点を補いつつ、他国と比べて優れている部分、潜在的に勝てる可能性がある領域をどう伸ばしていくべきかを解説します。
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3.5世の中は「AI」(人工知能)や「5G」(第5世代移動通信システム)、「IoT」(モノのインターネット)など新しいIT技術が注目されています。 これらの普及によってビジネスの世界も大きく変わります。 新しいIT技術を活用し、社会の変化を先取りし、顧客に新しい価値を提供し続けられる企業でなければ、生き残ってはいけないでしょう。 かつて著者は、多くの中小企業経営者と同様、月末になると資金繰りに駆け回っていましたが、今ではまったくといっていいほど時間を取られることがなくなりました。 本書は、AI機能を搭載したクラウド型AI会計システムを開発している岡本辰徳氏とともに、会計の視点から中小企業の経営改善についてまとめたものです。
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3.8Microsoft Copilot登場! Windowsに、Word・Excel・PowerPointなどに生成AIが搭載。 膨大に増えたデータ、メール、会議などに振り回される"デジタル負債"解消の切り札に。 副操縦士(Copilot)の登場で変わる仕事、マーケティング、ビジネスの全貌が分かる! 多くのビジネスパーソンが利用するWindowsパソコンに大きな変化が起きた。マイクロソフトはAIをCopilot(副操縦士)として提供するスタンスで、Windows 11にAI機能を組み込んだ「Copilot in Windows」の提供を開始。そして2023年11月、PowerPoint、Excel、Wordといった仕事で欠かせいないオフィスソフトウエアにも、AIを搭載した「Microsoft 365 Copilot」が企業ユーザー向けに提供される。 AIが発達すると「自分の仕事が奪われるのでは?」という話題が出る。しかし実際のところビジネスパーソンは、その恐れを抱く一方で、「自分の仕事量を減らすために、できるだけ多くの仕事をAIに任せたい」とも考えている。AIは人の仕事を奪うのではなく、副操縦士(Copilot)として共に働き、ビジネスパーソンを"デジタル負債"から解放して、能力の向上を支援するツールになる。 AIが副操縦士、あるいは頼もしいコンシェルジュとして共に働く時代には、これまでと違った新しい働き方、新しいAIを活用する適性、スキルが必要になる。本書では、主にマーケティング関連職を例に、生成AIで変わる業務スキーム、使い倒しノウハウを豊富に提示している。AI伴走時代を生き抜くビジネスパーソン必読の書。
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