彩図社作品一覧

非表示の作品があります

  • 深海の生き物 超大全
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◇初イラスト化のレアな深海生物も掲載! ◇和名と学名の索引付きだから調べやすい ◇同じ科の生き物がまとまっているので、  比較しやすい ◇深海生物の解説付きで、読んでも楽しい! 一般に水深200m以深を深海と呼んでいます。かつては生き物はいないと考えられていました。しかし今では8,000mを超える深さからも魚が見つかり、10,000mを超える最深部からもナマコや甲殻類などが次々と発見されています。 彼らは特殊な環境で独自の進化を遂げてきました。発光手段を備えたもの、オスがメスに寄生するもの、性転換するもの、体の色素を捨てて透明になりきるもの、細菌を体内に住まわせて栄養を得ているもの、などバラエティ豊かです。 本書では最新の知見を元にできるだけ多くの深海生物を精細なイラストで紹介しました。今までに類のないボリュームと内容になり、おそらく初めてカラーでイラスト化したようなマイナーな生物もいるかと思います。 どこから開いても構いません。パラパラとめくって奇想天外ワールドをご堪能ください。
  • SLK STYLE~スターライト・キッド スタイルブック~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまをときめく女子プロレス団体スターダム所属の人気プロレスラー、SLKこと、スターライト・キッド初のスタイルブック! 撮り下ろしのスタジオ特写はもちろん、2万字超のロングインタビューや大江戸隊座談会、師匠・風香さんとの対談など、素顔に迫る企画もたっぷり収録。 新日本プロレスのエル・デスペラード選手が伝授する料理教室、闘魂ショップでのアルバイト体験、そしてSLKの代名詞ともいえるマスク大解剖やマスクコレクション、初出しの自撮りオフショットなど、他では見ることができないスターライト・キッドの姿が満載! 本書を読めば、あなたもきっとSLKの虜になる!?
  • 世界変境紀行~Crazy World Report~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界には未だ見ぬ、不思議な場所がたくさんある。 アメリカの砂漠に突如現れる地面に突きたった自動車のオブジェ、数十万頭もの生贄が捧げられるネパールの奇祭、これまでに八百万人も命を落としたボリビアの死の鉱山、シャーマンが誘う幻覚世界、大型ハリケーンの直撃を受けたキューバ、ジョージアの巨大廃墟に住人々、新型コロナで戒厳令が布かれたインド・ニューデリー、そして戦争で揺れるウクライナのチェルノブイリ……。世界の異境を訪ね歩く写真家フリオ・アシタカが撮らえた未だ見ぬ変境の姿!
  • 真説 フリーメイソン大百科(上巻)
    -
    1~2巻2,354円 (税込)
    毀誉褒貶が渦巻く謎の秘密結社、フリーメイソン。 欧米の古典史料や最先端の研究を読み解き、その起源や歴史、制度、組織構成、理念、文化、シンボリズム、陰謀論まで網羅したフリーメイソン研究の決定版。 本書を読めば、フリーメイソンの真実の姿が見えてくる。
  • 超能力事件クロニクル
    3.3
    『UFO事件クロニクル』、『UMA事件クロニクル』につづく、シリーズ第三弾! 本来見えないはずのものが見えてしまう「透視」、未来の出来事を見事に言い当てる「予言」、そこにないはずのものを出現させる「アポーツ」……。 この世には、その正体は科学的に解明されていないものの、常識を超えた能力を持つとされる者たちがいる。はたしてその能力は、本物なのか。本当に、超能力は存在するのか。 「謎解き超常現象」シリーズでお馴染みのASIOSが古今東西の有名能力者を徹底検証。超能力の真実に迫る!
  • 白の聖典
    4.3
    両国国技館、日本武道館、大阪城ホール……、大規模な会場で大会を連発するなど、いま、日本でもっとも勢いに乗っているプロレス団体〝スターダム〟。その人気を牽引しているのが、白いベルト(ワンダー・オブ・スターダム王座)のチャンピオン、中野たむ選手である。 入場では人懐っこい明るい笑顔で会場を魅了したかと思うと、試合では一転、情念に満ちた感情的なファイトを見せつける。そのギャップの虜になったというファンは多い。 プロレス入り前は、もともとアイドルだったという中野選手。なぜ、彼女はアイドルからプロレスという真逆の世界に足を踏み入れたのか。そこに至るまでにはどのような葛藤があったのか。その真意が初めて綴られる。 また、本書のために草津温泉でロケを敢行。永久保存版ともいえる袋綴じ「限界温泉グラビア」も収録。本書を読めば、中野たむのすべてが分かる。ファン必携の一冊!
  • プロレス熱写時代 プロレスカメラマンが撮った日本プロレス黄金期
    -
    ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、藤波辰爾、天龍源一郎、闘魂三銃士、プロレス四天王、ユニバーサル、みちのくプロレス、ハヤブサ、……その熱い闘いをリングサイドで撮影してきたプロレスカメラマン・大川昇が、秘蔵写真ととっておきのエピソードでつづる日本プロレス黄金期。 プロレスカメラマンの楽しさを教えてもらったジャパニーズ・ルチャ、特別な縁を感じたメキシコでの出会い、引退試合で見せた素顔、レジェンドたちの知られざる逸話、そして未来のレジェンドたち……。「ブッチャー・フィエスタ~血祭り2010~」など数々の大会を一緒に手がけた盟友・NOSAWA論外との対談、さらに伝説の「天龍殴打事件」の真相が語られる鈴木みのるとの対談の二編も収録! 「あとがき」は『週刊ゴング』の元編集長のGK金沢が執筆! 本書を読めば、プロレスに夢中になったあの時代が甦る!
  • 腸よさらば 潰瘍性大腸炎の発症から10年、大腸摘出して人工肛門になったけど閉鎖手術を経て自分の肛門に戻った話
    -
    【『腸よ鼻よ』の島袋全優氏推薦!】 わたしは本書のタイトルどおり、大腸を失った。 かねてから患っていた難病の「潰瘍性大腸炎」が悪化した結果だった。 それだけに留まらず、小腸の大半ともおさらばし、内部障害と共に生きていくことが確定した。 本書は潰瘍性大腸炎を悪化させ、ごく希におこる大腸全摘出へと発展した実体験物語である。 わたしのような一般男性に多い属性の人間が大病に見舞われたらどうなるのか、それは通常、体験者にしか分かり得ないものだが、本書はそれを明け透けに公開し、他山の石として糧にしていただく目的で執筆している。 さらには共に戦ってくれた戦友であり、今後もサポートしてくれる妻の視点も提供できれば、より現実的で立体的な構成の本にならないだろうかと着想し、妻にも協力依頼した。 この本を読みながら自分に、あるいは親族や近しい人を投影し、消化吸収してもらいたい。
  • 秘蔵写真、お宝グッズ、エピソードで見る ロッシー小川 女子プロレス55年史
    -
    いまや新日本プロレスに次ぐ第二の規模を持つプロレス団体にまで成長した「STARDOM(スターダム)」。 その躍進を支えているのが、同団体でエグゼクティブプロデューサーを務めるロッシー小川である。 ロッシー小川の人生は、まだに日本の女子プロレス史そのもの。カメラ少年を経て、全日本女子プロレスに入社。伝説的なスター、ビューティ・ペアのマネジメントに関わり、クラッシュ・ギャルズらを育成。1997年に独立し、新団体アルシオンを立ち上げると、従来にはなかった新しい女子プロレスのカタチを示した。 その後、雌伏の時を経て2011年にスターダムを創設。紫雷イオ、岩谷麻優、宝城カイリ(現KAIRI)らを輩出した。 業界歴45年、ロッシー小川はこれまで女子プロレスで何を見てきたのか。女子プロレス創成期から全日本女子プロレス、アルシオン、スターダムに至るまでの忘れられない名選手や名勝負を解説。秘蔵写真やお宝グッズも多数掲載した。 さらに、特別対談を3編収録。団体対抗戦時代をともに戦ったヤマモこと、元JWP代表の山本雅俊氏、アルシオンのエースだった大向美智子氏、さらにスターダムのジュリア選手と大いに語り合った。 本書を読めば、女子プロレスの過去と未来が分かる! ファン必携の一冊!
  • JUST PRISON NOW ~D.O獄中記~
    -
    2018年5月、僕は大麻とコカインの所持・使用容疑で逮捕された。翌年の10月に言い渡された判決は、懲役3年。自伝本『悪党の詩』の出版や、新しい作品の準備を進めていた矢先のことだった。 正直食らったし、なぜこのタイミングでとも思ったが、リアルなラッパーとしてこの道を選んだ以上、最初から自分の運命やカルマに対して腹は括っていた。塀の中だろうが何だろうが、「ラッパーD・O」として間違いのないムーブをするだけのハナシだ。 収監中、僕は毎日欠かすことなく日記を付けた。不条理なバビロンのシステム、支えてくれた家族や仲間の存在、自分と向き合うなかで考えたこと――。僕が見て、感じた全てを余すことなく記したつもりだ。 日記は仲間がインターネット上で公開してくれ、たくさんのDOGGZから有難い声援やサポートもいただいた。この本は、そのブログを再編集してまとめたものだ。 僕が塀の中で転がしたひとつのアートとして、そして「ラッパーD・O」が次のステージに進むまでの記録として、DOGGZのみんなにはこの本を楽しんで欲しい。 コイツは俺の人生 諦めネェくたばるまで (introductionより)
  • アムステルダム裏の歩き方最新版
    -
    街中では、コーヒーショップと呼ばれるマリファナ販売所が公然と営業しており、国のお墨付きを受けた公娼が飾り窓の中で妖艶にほほ笑む…。オランダの首都アムステルダムは、世界でも有数の“自由な街”として知られている。 そんなアムステルダムの“裏の歩き方”を徹底ガイドし、好評を博した『アムステルダム裏の歩き方』から10年。 「より新しい情報を!」「もっと濃い内容が読みたい!」との一部読者の熱い要望を受け、著者の高崎ケンが10年ぶりにアムステルダムを再訪。アムスの町を昼夜なく縦横無尽に駆け巡り、一大取材を敢行した。 世界最先端を行くオランダ大麻事情、アムスの人気コーヒーショップ案内、最新スマートドラッグ&マジックトリュフ体験記、ピンクスポットガイド、そして気になる街の裏事情まで…。余すところなく投入した。前著から内容一新、すべてが新しく生まれ変わった、アムス旅行者必携の決定版ガイドです!
  • 野良ニンゲン RED SPIDER ジュニア自伝
    -
    大阪を拠点に活動し、全国から絶大な支持を集めているレゲエサウンドマン・RED SPIDERのジュニアが自伝を発表! 児童養護施設に預けられたのちボロ家で極貧生活を送り、中学時代には不良行為に手を染めていた、ジュニアこと川畑少年。ある日彼はレゲエに魅了され、「RED SPIDER」を結成してレゲエの世界へ飛び込んだ。「野良ニンゲン」と形容されるほど垢抜けなかった少年は、本場・ジャマイカと日本を行き来しながら楽曲制作やイベントの開催をこなし、人との出会いの中でエンターテイナーとしてポジティブにたくましく成長していく。 そして彼は、2017年の47都道府県ツアー最終日、単独公演を日本武道館で行った。今やレゲエ界で不動の地位を築き、飽くなき挑戦を続けるジュニアが、これまでのキャリアの軌跡を追いつつ自らの半生を赤裸々に語る、ファン必読の一冊。
  • UFO事件クロニクル
    -
    1947年6月、実業家のケネス・アーノルドがアメリカ西海岸のワシントン州を自家用機で飛行中、レーニア山付近で超高速で飛行する謎の物体を目撃する――これがすべての始まりだった。この日以降、世界中の空で未確認飛行物体が目撃され、従来の常識では説明できないような数々の“怪事件”が巻き起こるようになる。 首都ワシントンの上空を複数の未確認飛行物体が襲った「ワシントンUFO侵略事件」、大勢の人々がUFOとその乗員を目撃した「ギル神父事件」、森林作業員がUFOのさらわれた「トラビス・ウォルトン事件」、日本の貨物機がUFOと遭遇「日航ジャンボ機UFO遭遇事件」……。 なぜUFOは現れるのか。その謎を解くべく、UFO史に名を残す難事件の真相をASIOSが解説。UFO人物辞典や用語集、UFO事件年表など、付随する情報も網羅。この一冊を読めば、UFOの謎と歴史がよくわかる。UFOファン必携の書。
  • リーチ超人! 村上淳のメンゼンで勝つ麻雀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リーチをかけて、ツモあがる。麻雀の王道、ここにあり! 本書は「リーチ超人」の異名を持ち、最高位3期などの実績を誇る村上淳プロによる麻雀の戦術書です。 その打ち方は異名の通り、メンゼンで手を作って、リーチをかけて、マンガン、ハネマンを目指すもの。村上プロは赤坂ドリブンズ所属のMリーガーとしても活躍しており、初年度のMリーグ2018-19シーズンには初代チャンピオンの栄冠を手にしました。 ぜひ本書を読んで、「皆から恐れられる打ち手」になってください。 第1章 メンゼン・リーチの基本 第2章 メンゼン・リーチの手筋 第3章 メンゼン・リーチの判断 第4章 メンゼン・リーチの読みと場況 村上淳(むらかみ・じゅん) 1975年4月10日生まれ。 1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会の第22期生としてプロデビュー。 2010年、「日本オープン」と「最高位戦Classic」を制覇。さらに「最高位」を獲得して、一挙に三冠を制覇した。 2014年、「モンド王座」、「最高位戦Classic」、「最高位」を制覇し、再び三冠を達成。 2018年、Mリーグ発足時に「赤坂ドリブンズ」から2位指名を受けてMリーガーになると、園田賢プロ、鈴木たろうプロとともに2018-19シーズンで、栄えある初代優勝を果たした。 雀風はオカルトを排除るすデジタル派。リーチを重要視するメンゼン志向で、「リーチ超人」のニックネームを持つ。著書は『リーチの絶対感覚』(2012年、マイナビ出版)『デジタル麻雀の達人』(2008年、共著、マイナビ出版)、『トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄』(2021年、彩図社)など。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 葬儀・銀行・保険・年金・相続・税金がすべてわかる 身内が亡くなったときの手続きの進め方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な人とお別れをするのは悲しいことです。しかし、「その時」が来ても、悲しみにひたっている時間はあまりありません。葬儀の手配や事務手続きなど、やるべきことがたくさんあるためです。 本書は、それらの手続きをスムーズに進めるためのものです。 葬儀はもちろん、名義の変更や「もらえるお金」の手続きまで、すべて終えられるように、「どこに・何を・いつまでに提出するのか」を、図や一覧などで分かりやすくまとめました。   これがあれば、あせらずに、落ち着いて、つつがなく大事な人を見送ることができることでしょう
  • 僕の流儀 What’s Next?
    -
    北野武監督の『BROTHER』、三池崇史監督の『荒ぶる魂たち』をはじめ、数多くの映画やドラマ、舞台で鮮烈な演技を披露してきた俳優・加藤雅也。俳優歴35周年、DJをつとめるFMヨコハマの「加藤雅也のBANG BANG BANG!」の10周年、そして60歳という節目の年齢を迎えたこの年に初の著書を出版することになりました。 国立大の学生だった青年がモデルの世界に足を踏み入れた意外なきっかけ、泥臭い〝努力〟で掴んだ『メンズノンノ』のモデル、パリコレ出演直後に悟ったモデル業の限界、俳優転向、そしてハリウッドへの挑戦……。これまでの芸能生活で得た「学びと気づき」を実直な言葉で綴ったエッセイ集です。
  • 口座開設から銘柄選定・利益確定まで ファイナンシャルプランナーが手取り足取り教える新NISA
    -
    2024年、「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、国が本気でつくった制度・新NISAがいよいよ始まります。 この制度に合わせて多くの人がすでに動き始めていますが、この本は、「初心者が新NISAで運用を始める」ことに特化した、「本気で実践する」ための1冊です。 準備・購入・続け方まで、手とり足とりで、初心者でも全部わかるようになっている、一番やさしい新NISA本です!
  • 最新版 沖縄 裏の歩き方
    -
    一部の県民のみぞ知るディープな沖縄情報を満載した『沖縄 裏の歩き方』。 その最新版が、旧版から6年の時を経て登場! コロナ禍を経てガラッと変化した繁華街事情や、沖縄裏社会と海外マフィアとの関係、穴場観光スポットなど、最新の情報をふんだんに掲載。ガイドブックには載っていない沖縄の裏の魅力が盛りだくさんの一冊。
  • 暴力団捜査 極秘ファイル 初めて明かされる工藤會捜査の内幕
    5.0
    野村総裁ら工藤會トップ3の検挙、一審有罪判決に繋げた工藤會頂上作戦は、間違いなく大戦果だ。その一方で、組織犯罪対策の課題はいまだ変わらず残り続けている。 福岡県警はいかにして「鉄の結束」と呼ばれる工藤會の結束を切り崩し、検挙、そして野村総裁の死刑判決まで繋げたのか。本書では、今まで明かされることのなかった捜査資料を可能な限り開示し、一連の事件に対する捜査状況やその背景を解説することに努めた。 本書が今後、暴力団をはじめとする組織犯罪対策の課題を考えるきっかけとなれば幸いである。(「はじめに」より)
  • 改訂版 社労士・税理士が教える 絶対にやっておかないとヤバイ! 定年前後の手続きの進め方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「定年」は、人生の大きな区切りです。 最近は定年後も働き続ける人が多いですが、60歳、65歳という年齢は、今も区切りのひとつとして存在します。 というのも、定年時に行わなければならない手続きは、年金、雇用保険、健康保険、税金など、たくさんあるからです。 どれも初めて行う手続きですから、戸惑うことも多いでしょう。 でもこの1冊があれば心配いらずです。 何から始めると効率が良いか、数多くの選択肢からどれを選ぶとおトクか、どんな書類を準備してどこを書けばいいのかなど、実際の手続きに必要なノウハウが全部分かります!
  • 謎解き「都市伝説」
    4.5
    「テレビやYoutubeで話題の都市伝説、本当はどうなの?」 まもなく地球に大異変が訪れる、世界はある特定の一族に支配されている、世界最古の遺跡は宇宙人を祭るために作られた、南海トラフ大地震が起きる年は予測することができる……。 世界の秘密に触れる都市伝説が、「やりすぎ都市伝説」や都市伝説系などを呼ばれるYouTubeなどで人気になっている。はたして、それらの伝説は本当なのか。 UFOや心霊現象、超能力、超古代文明、未確認生物など、「謎解き超常現象」シリーズでこれまで数々の謎を解き明かしてきたASIOSが、世間を賑わせる都市伝説の謎解きに挑戦! 伝説誕生の経緯、伝説が生まれた背景、そして伝説の信ぴょう性などを調査、都市伝説の真相を明らかにする!
  • プロレス 喧嘩マッチ伝説 ~あの不穏試合はなぜ生まれたのか?~
    -
    「プロレスはルールのある喧嘩である」 日本におけるプロレスの父、力道山はこのような名言を残した。 たしかにプロレスにはルールがあり、試合はその範疇の中で行われている。 激しい打撃戦、血生臭い流血戦も、ルールに基づいて行われていれば、それはプロレスなのである。 しかし、プロレスの長い歴史の中では、その範疇を明らかに超えた試合が存在する。 それらの試合を本書では「喧嘩マッチ」と呼ぶ。 力道山vs木村政彦、アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン、アントニオ猪木vsウィリー・ウィリアムス、前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセンvsミル・マスカラス&ドス・カラス、前田日明vsスーパー・タイガー、前田日明vsドン・中矢・ニールセン、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ、橋本真也vs小川直也……。 いまでは伝説となったそれら喧嘩マッチは、どのようなものだったのか。 その試合は、なぜ起きたのか。 試合映像や選手のインタビュー、雑誌・書籍などから65の喧嘩マッチを考察、その舞台裏に迫る! 特別編として、北原光騎氏、齋藤彰俊選手、鈴木秀樹選手のインタビューを掲載。 当事者から見た喧嘩マッチを聞いた。 プロレスファンならば、絶対に観ておきたい試合がある。プロレスの奥深さを伝える一冊!
  • FMWをつくった男たち
    3.5
    大仁田厚がいなかったらFMWは成功しなかったけれども、そこに荒井昌一がいて、樋口香織がいて、川崎球場のときにはいなくなっていたけど、茨城清志がいて、大宝拓治がいて、遠藤信也がいて……みんながいたから、ここまで来れたんだよ! ――高橋英樹(1991年9月23日の川崎球場大会について聞かれて) 1989年10月10日、東京・後楽園ホール。この日、満員の観衆に見守られながら、日本のプロレス史に名を残すある団体が旗揚げ戦を行った。 元全日本プロレスの大仁田厚を中心にした、「なんでもあり」のプロレス団体『FMW』である。 わずか5万円の資金で旗揚げされたというバックグラウンド、大部分が新人という選手層の薄さ……しかし、FMWはそのハンデを逆手にとって、ファンの支持を集めていく。そして、旗揚げから約2年、「電流爆破デスマッチ」を武器に、川崎球場を3万人を超える観衆で一杯にすることに成功する。 メジャー団体が全盛だった90年代に起きた奇跡――なぜ日本初のインディー団体は、川崎球場を満員にすることができたのか。涙のカリスマ・大仁田厚の功績はもちろん大きい。だが、実はその陰には奇跡の躍進を支えた「FMWをつくった男たち」がいたのだ。 『週刊プロレス』のFMW番だった著者・小島和宏が、フロント、選手など、初期FMWを知る関係者を直撃。数々の証言から知られざるFMWの歴史を浮き彫りにする。 営業、広報、生涯担当、リングアナ……。 誰も知らなかったFMWの、名もなき勇者たちの物語!
  • レジェンド プロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔
    3.0
    ミル・マスカラス、テリー・ファンク、アブドラーザ・ブッチャー、ブローザー・ブロディ、スタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シン、ザ・ロードウォリアーズ……。 いずれも日本のプロレス史に名を残す、レジェンドレスラーである。 そんな伝説の名レスラーたちを、誰よりも近くで写真におさめてきた男がいる。 元『週刊ゴング』のカメラマン・大川昇である。 プロレスの巡業を追って日本全国を巡り、マスカラスを訪ねてメキシコに飛び、アメリカのテキサス州アマリロでテリー・ファンクの戦いを撮影する。 昭和・平成を彩ったスターレスラーの素顔を、プロレス愛に溢れた秘蔵写真と秘蔵エピソードで振り返る。特別インタビューとして「藤波辰爾、小橋建太が語る最強外国人レスラー」2編を収録! 美麗写真多数! プロレスファン必携の一冊!
  • 3日間で完成! 共通テスト国語で確実に7割とる方法
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「新傾向問題」の攻略法を掲載! ★ センター「出る順」古文・漢文重要語句を収録! ★ 現・古・漢を1冊で完全マスター! 教科書や文法書には受験に必要な内容がすべて網羅されているので、完璧に覚えれば満点を取ることも無理ではない。 しかし、多くの受験生にとってそれは不可能だろうし、仮に覚えていたとしても、完璧に使いこなすことはできない。その結果、本当に覚えておかねばならない頻出事項を覚えきれずに、あまり出題されない事項まで覚えてしまうのだ。これでは高得点を取ることはできない。 そこで、本書はこのようなスタンスを取ることにする。 「必要最小限のことのみ覚えて、7割を狙う」 もちろん、9割以上取る必要のある旧帝大や難関私大を目指すのなら、それではいけない。しかし、二番手の国公立やGMARCHを目標にしている人には、最小限の知識で7割は狙えると断言しておこう。 つまり、本書は共通テスト(国語)における最低限の知識をまとめたものであり、最小限の労力でいかに高得点を取るかを狙ったものなのだ。(「はじめに」より)
  • 超実践不動産投資のプロ技
    3.0
    ミドルリスク・ミドルリターンと言われる不動産投資。誰もが簡単に利益を出せていた時期は過ぎ、ノウハウを持っている人が着実に利益を積み重ねていく局面に差し掛かっている。 本書では、現役不動産営業マンかつ、自身でも複数の物件を保有し利益をあげている現役大家である著者がプロが実践している不動産投資のテクニックを公開。 「プロの物件選別法」「成果を左右する事前戦略」「優良物件情報の取得法」「売却・賃貸プラン」「信頼できる業者の探し方」 「プロの空室対策」 など役に立つ項目が満載。不動産投資で勝ちたいならば必読の1冊。
  • 3日間で完成!センター国語で確実に8割とる方法―改訂版―
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★対策しづらい現代文の練習問題を増補! ★センター「出る順」古文・漢文重要語句を収録! ★現・古・漢を1冊で完全マスター! 教科書や文法書には受験に必要な内容がすべて網羅されているので、完璧に覚えれば満点を取ることも無理ではない。 しかし、多くの受験生にとってそれは不可能だろうし、仮に覚えていたとしても、完璧に使いこなすことはできない。その結果、本当に覚えておかねばならない頻出事項を覚えきれずに、あまり出題されない事項まで覚えてしまうのだ。これでは高得点を取ることはできない。 そこで、本書はこのようなスタンスを取ることにする。「必要最小限のことのみ覚えて、8割を狙う」 もちろん、9割以上取る必要のある旧帝大や難関私大を目指すのなら、それではいけない。しかし、二番手の国公立やGMARCHを目標にしている人には、最小限の知識で8割は狙えると断言しておこう。 つまり、本書はセンター国語における最低限の知識をまとめたものであり、最小限の労力でいかに高得点を取るかを狙ったものなのだ。
  • 超実践 株式投資のプロ技
    4.0
    株式投資に関する私の経歴は、個人→機関(証券会社)→個人と渡り歩き、足し合わせて個人投資家10年、機関投資家も同じく10年でトータル20年となる。 私は自分が投資家でありながら、実に多くの「他者」を目にしてきた。その数は200人ほどになるだろう。本書では、その中でほんの一握りしかいない一貫して勝利する者をプロ投資家、またはプロトレーダーとして扱っている。 本書は、計算と数列で相場を紐解くような悪あがきをせず、プロのやり方そのものを解説したことで、更なる向上を求める投資家はもちろん、投資を始めて間もない人でも活用できる「決定的な内容」となっている。読み進めると、プロとアマが正反対の考え方をしていることに面白味を感じるだろう。
  • フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技 第10版
    3.0
    【うまい確定申告のやり方や税金知識はフリーランサーの必須科目!】 「はじめての確定申告でも損はゼッタイしたくない!」「税金で得したい!」―そんなフリーランス&個人事業主の皆さまの声にお応えするのが本書です。確定申告の基本的なやり方と仕組みをおさえれば、税金を安くしたり還付金を増やすことはカンタン!e-Taxやスマホアプリ納付をしたい方にもオススメ。 ■こんな方におすすめ ・確定申告するフリーランス、個人事業主の方 ・すぐにはじめられる節税のやり方を知りたい方 ・インボイス制度や消費税の確定申告についても知りたい方 ■目次 ●Part1 確定申告の心得   01 確定申告とは、そもそも何?   02 売上はきっちり把握しておこう   03 領収書の超・基本   04 領収書はもらわなくてもいい!?   05 売上を抜いたらどうなるか?   06 源泉徴収と税金還付の仕組みを知っておこう   07 青色申告でないとダメ?   08 青色申告のメリット   09 青色申告のデメリット   10 実は白色申告のほうが有利!?   11 白色申告ってどれくらいカンタン?   12 会社と個人事業、どっちがいいのか? ●Part2 経費をたくさん積み上げよう   01 経費をどれだけ積み上げられるか?   02 家賃を経費で落とそう!   03 光熱費、電話代なども経費で落とそう!   04 配偶者や家族に「給料」を払おう!   05 交際費を使いこなそう!   06 買い物をして節税!   07 青色申告者は30万円未満の備品をターゲットにしよう   08 支払利息を忘れるな!   09 経費を大きく膨らませるには旅費交通費を使え!   10 個人事業主は「福利厚生」の経費を使える? ●Part3 所得控除を使い倒そう   01 所得控除を増やして税金を減らそう!   02 所得控除にはあまり知られていないモノもある   03 税務署員が使っている扶養控除のウラ技   04 社会保険料控除のウラ技と、意外に使える雑損控除   05 もっとも節税効果の高い生命保険の掛け方とは?   06 地震保険料控除を忘れるな!   07 医療費控除は身近にある!   08 医療費控除の申告は書類1枚でできる   09 「住宅ローン控除」は見逃せない! ●Part4 さらに税金を安くするための強力アイテム   01 国民年金基金は節税効果バツグン!   02 個人事業主節税の王様「経営セーフティ共済」とは?   03 小規模企業共済もけっこう使える!   04 確定拠出年金に向いている人とは?   05 減価償却ってなんだ?   06 減価償却には定額法と定率法がある   07 中古車を買って節税する方法   08 収入の波が大きい仕事には特例がある! ●Part5 誤解だらけの確定申告   01 レシートは領収書の代わりになる!   02 「特殊事情」欄の賢い使い方   03 開業届は出さなくても申告できる   04 申告手続きのウラ技   05 税金を納めすぎたらどうなる?   06 あなたのところにも税務調査は来るのか?   07 税務調査は逃れられないのか?   08 いますぐe-Taxをはじめたほうがいい?   09 e-Taxのはじめ方、進め方 ●Part6 消費税対策講座   01 消費税を知らないと大変なことになる!   02 簡易課税を使いこなそう   03 「インボイス制度」という名の消費税増税   04 システムを使えば消費税の確定申告はカンタン ●巻末付録 申告書の書き方 ■著者プロフィール 大村大次郎:元国税調査官。国税局、税務署で10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。難しい税金をわかりやすく、面白く語る専門家として定評があり、お金で歴史を読み解く本も好評を得ている。執筆活動のほか、テレビ朝日ドラマ「ナサケの女」の監修など幅広く活動。主な著書に『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)、『会社の税金 元国税調査官のウラ技 増補改訂版』『税金の表と裏の教科書』(技術評論社)、『教養として知っておきたい33の経済理論』(彩図社)など多数。
  • ルポ 新宿歌舞伎町 路上売春
    3.0
    ここ最近、新宿歌舞伎町のハイジア・大久保公園外周、 通称「交縁」(こうえん)には、若い日本人女性の立ちんぼが急増している。 その様子が動画サイトにアップされ、 多くのギャラリーが集まり、現地でトラブルが起きるなど、 ちょっとした社会現象にもなっている。 彼女たちはなぜ路上に立つのか。他に選択肢はなかったのか。 SNS売春が全盛のこの時代に、わざわざ路上で客を引く以上、 そこには彼女たちなりの事情が存在するに違いない。 「まだ死ねないからここにいるの」 一人の立ちんぼが力なく笑った。 本書では、ベストセラーノンフィクション『売春島』の著者・高木瑞穂が、 「交縁」の立ちんぼに約1年の密着取材を敢行。 路上売春の“現在地”をあぶり出すとともに、 彼女たちそれぞれの「事情」と「深い闇」を追った――。 ■目次 ・プロローグ(序章) ・第1章 統合失調症とASDを抱える女・琴音(31歳) ・第2章 二度の逮捕歴がある女・未華子(32歳) ・第3章 ハイジア・大久保公園界隈に街娼が集まり始めたルーツ ・第4章 歌舞伎町で起きた事件から紐解く、路上売春史 ・第5章 ヤクザに拉致られた女・梨花(21歳) ・第6章 1ヶ月350万円を稼ぐ女子大生・恵美奈(19歳) ・第7章 彼氏に勧められて路上に立つ女・紗希(20歳) ・第8章 歌舞伎町案内人と巡る“交縁”の現在 ・第9章 名物立ちんぼとして知られる老女・久美さん(年齢不詳) ・エピローグ(終章) ■著者 高木瑞穂 ノンフィクションライター。 1976年生まれ。月刊誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。 主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』 『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、 『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生"12人の生告白』(大洋図書)『日影のこえ』(共著、小社刊)ほか。 Twitter @takagimizuho2
  • 中国最凶の呪い 蠱毒
    4.0
    呪殺。それは人を呪い殺す呪術の奥義である。そして、蠱毒は人の命を奪う呪術、呪殺の手段の中で、最凶の邪法として畏怖されているのだ。蠱が恐れられているのは単に人の命を奪うからではない。蠱は人を病の苦しみに沈めるのだ。 蠱の呪力に憑かれた人は、何か月も、何年も、病の苦しみに苛まれ、絶望の果てに命を落とすのである。毒針、粘液、強靭な牙、獰猛な食欲を持つおびただしい数の毒虫、爬虫類、小動物を狭い容器に閉じ込め、互いに殺し合い、食い合いをさせる。やがて一匹だけが生き残る。それが蠱だ。 もちろん、このイメージは誤りではない。しかし、蠱を作ることは蠱術の一部であって、全体ではない。蠱はどのような姿をしているのか、蠱をどのように利用するのか。それだけでも、大きな謎である。 しかし、それだけではない。中国史に詳しい人なら、隋代の中国社会を騒がせた猫鬼をご存知だろう。猫は死ぬと鬼になる。その鬼が猫鬼である。蠱師に操られる猫鬼は猫蠱とも呼ばれる。蠱師が操るのは虫から作られる蠱だけではない。毒虫に殺し合いをさせることは、蠱術の必須の要素ではないのである。 古代から現代まで脈々と受け継がれて来た蠱術の謎に肉薄し、知られざる蠱術の謎を白日の下に晒す。それが本書の目的である。
  • SLUM 世界のスラム街探訪
    3.6
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インド、フィリピン、ペルー、グアテマラ、エジプト、ケニア、ウガンダ――そのスラムに潜む、希望、貧困、性、子どもと老人、疫病、安寧、犯罪、幸福…。 スラムは富以外のあらゆるものを内包して、まるで生命体のように際限なく成長していく。 世界中のスラム街を鮮烈に撮り下ろした衝撃の写真集。
  • 突撃!~新宿109 詐欺・悪徳マルチ撲滅活動日記~
    NEW
    -
    令和のダークヒーロー、見参! いま詐欺師から「宇宙で一番嫌われている男」! YouTubeチャンネル登録者数、約80万人、 「新宿109」KENZO、初の著書! これ詐欺だから! 絶対やるなよ!――その叫び声とともに悪徳マルチ商法のセミナーをぶち壊す……いま詐欺師がもっとも恐れているのが、大人気YouTuber「新宿109」のKENZOである。 悪徳マルチ集団「マーケットピーク」への突撃動画など、数々の大バズリ動画を生み出してきたKENZOは、なぜ詐欺師を追うのか? 児童養護施設で育った幼少期、マルチにハマった過去、YouTubeとの出会い、死を覚悟した拉致・監禁事件、そして悪徳マルチ組織との闘い……。 「肉を切らせて骨を断つ」の精神で詐欺撲滅のために巨大な詐欺集団に闘いを挑む令和のダークヒーロー「新宿109」KENZO、初の著書!
  • 知識ゼロでもお金が勝手に増えていく 「不労所得」生活
    -
    もしも毎月、お給料以外の収入があったら……。 そんなことを考えたことはありませんか? 直接的な労働をともなわない収入を「不労所得」と呼びますが、実はこの「不労所得」、投資をすることで誰でも簡単に手に入れることができるのです。 投資というと、いろいろな知識が求められてややこしいイメージがありますし、まとまった資金がないとできないイメージがあるかもしれません。 しかし、そんなことはありません。 特別な知識や大きな資金がなくても大丈夫。自分の懐と相談しながら、無理なくやる投資でも「不労所得」を得ることは可能なのです。 投資歴35年以上で、毎年多額の不労所得を得ている投資家の著者が、お金がお金を生む仕組みづくりをやさしく解説。高配当株や投資信託、新NISA、ETF、リートなどを上手に使い、月数千円からの投資でも「不労所得」を目指せる、とっておきの最短ルートをご紹介します!
  • 本当にあった! 世界の〝機動戦士ガンダム〟計画
    -
    放送から40年近く経った現在でも多くの視聴者を引き付けてやまないロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」。モビルスーツやビームライフル、スペースコロニー、ニュータイプなど、作品に登場する斬新な兵器やアイディアの数々に心をときめかせた方も多いと思われる。 実は、それらの兵器は空想の産物ではない。我々が生きる西暦にも、よく似た軍事計画・研究があったのである。ビームライフルに似た「ビーム兵器」開発計画、スペースコロニー計画の実際など、現実世界にも良く似た軍事計画が存在しているのだ。 ビームライフル(メガ粒子砲)と西暦の指向性エネルギー兵器、試作艦隊決戦砲ヨルムンガンドとムカデ砲V3、ザンジバル級巡洋艦とダイナソア、61式戦車と試作戦車VT1、コムサイと宇宙往還機X-24……それらの軍事計画はその後どうなったのか。また現在ではどこまで科学は進んでいるのか。世界のガンダム計画のその後と今を紹介する。
  • 元国税調査官が教える税金を最小限に抑える技術 正しい脱税
    3.5
    経営者・個人事業者必見! 税務署の手を知り尽くした元国税調査官が、法のギリギリをついた攻めの節税術を伝授。 生活費を事業の経費に計上するべし 節税策は「合わせ技」を使うべし 個人事業者は白色申告のススメ 社長の税金を減らすウラ技「小規模企業共済」 税務署に文句を言わせない交際費の使い方 など、誰でも簡単にできて実用的な、合法的節税術を公開。税務署の手口や富裕層の節税意識など、元国税調査官だからこそ知っている情報もあわせて紹介。この一冊で、お金を賢く残せるようになる。
  • いちばんやさしい地経学の本
    -
    かつて戦争といえば、戦場で行われるものでした。しかし、21世紀の現代においては、ふだん私たちが暮らす社会空間も「戦場」と解釈されます。ロシア軍の元参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフは、21世紀においては「平和と戦争の間が曖昧な状態になる」と述べています。 たとえば、機密情報を狙ったサイバー攻撃、M&Aによる先端技術獲得、グローバル人材の争奪戦、SNSやメディアによる世論操作、外国資本の土地買収、金融・通貨の勢力圏争い、インフラ投資と債務のわな、難民テロなどです。 このような経済的攻撃は、ときに軍事攻撃と変わらない、あるいは、それ以上の効果を発揮することがあります。表面的な戦争や紛争を追っているだけでは、国際社会でおきている現代のほんとうの戦いの姿は見えてきません。 そこで本書は、現代の国際情勢をより正確にとらえるツールとして「地経学」を活用します。地経学は、1990年に生まれた比較的新しい学問で、「地政学的課題を経済という手段を使って解決する」ことをめざします。 なんとなく耳にしていた国際情報や経済情報が、「地経学」という枠組みを通して見ることで、各国の狙いや思惑、対立の構図、問題点などがよりクリアに見えてくるのではないでしょうか。本書がその一助となることを願っています。
  • 麻雀 押し引きのプロ技 勝負を決定づけるプロの選択肢と決断力
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Mリーグで活躍する「最速マーメイド」魚谷侑未と「麻雀ハイブリッド」白鳥翔の共著が登場! 麻雀の成績を最も大きく左右するのは、「押し引き」です。リーチに対する押し引き、仕掛けに対する押し引き、点数状況から考える押し引き、その他複雑な状況に対応する押し引きが、麻雀の真髄の一つといえるでしょう。 Mリーガーの中でも屈指の実力派と呼ばれる魚谷プロと白鳥プロが、Mリーグの実戦譜を題材に徹底討論! プロならではの押し引きの思考や選択、決断の理由などを余すところなく語り尽くします。意見が一致することもあれば、侃々諤々と持論をぶつけ合う展開もあります。本書を読むことで麻雀の技術向上に役立つことはもちろん、麻雀というゲームの奥深さ・面白さを再発見することができるでしょう。 二人のプライベートトークも多数収録しています!
  • 8000万円増やす! 最強のアメリカ株式投資信託
    -
    お金を増やしたい、でも日本経済は頼りない…と思っている人にぴったりなのが「アメリカ株式投資信託」です。 本書では、上下はありつつも結局やっぱり世界一の「アメリカ経済そのもの」に投資できて、ほったらかしでもお金を増やせる方法がわかります。 ・どの投資信託を買えばいいのか? ・いくら買えばいいのか? ・どのくらい続けるのがいいか? 外資系企業で投資信託の設計にも携わったことのある著者による詳細な解説によって、お金の増やし方はもちろん、人生とお金との付き合い方についても分かります。
  • デイトレードよりも早く稼ぐ「超速」株式投資術
    4.0
    株式投資法のひとつに「スキャルピングトレード」がある。超短時間でトレードを繰り返すスタイルのことで、デイトレードよりもトレード回数が多く、さっき買った株式がもう手元にない――といった具合である。株式を買って値上がりしたら間髪入れずに売却する。シンプルでストレスもないので、誰がやっても収支がプラスになる。しかも爆発的に稼ぐことも可能だ。 本書は株式トレーダーの間ではとうの昔から主力になっているスキャルピングトレードのみに着目し、まるごと解説した、実践的な1冊だ。経験者はもちろん、これから株式トレードを始める人にも楽しんでもらえる内容となっている。
  • 麻雀のネクストレベルの扉を開く 魔術の麻雀
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的な読みの正確さや、変幻自在の鳴きで相手を惑わす雀風から「魔法使い」「卓上の魔術師」の異名を持つ初代Mリーグ王者・園田賢。彼はどのような思考プロセスをたどり、強大な魔力を発揮するのか。実践譜をもとにメソッドを解説しつつ、麻雀の本質を追究する至高の理論書。
  • 福岡県警工藤會対策課 現場指揮官が語る工藤會との死闘
    -
    このとき野村会長から「北九州はいいとこでしょう」という言葉が出た。私は「いいところだとおもってますよ。私は生まれも育ちも北九州だし、今も北九州に住んでいます。ただ、◯◯◯がなければもっといい街なんですけどね」と答えた。 「『やくざ』ですか……」野村会長が苦笑した。 前回の捜索時とは異なり、田上理事長も冷静だった。野村会長も、年下だが警察の現場責任者である私には丁寧な話しぶりだった。 私が言った「◯◯◯」は伏字ではなく、そのまま「まるまるまる」と口にした。意味合いとしては「ヤクザ」ではなく「工藤會」のことを指していたが、さすがに工藤會会長を前に多少の遠慮があったのだ。 (本文より)
  • アイアム精神疾患フルコース
    3.7
    24歳の精神病発症から始まって、47歳現在まで、14の精神病と闘ってきたけれど、それでもわたしは、生きている。わたしのように毎日が生きづらかったりで、実に様々な精神疾患と闘っている皆に、読んでもらったり知ってもらえるならばと、もしも共感しあえてお互いに少しでも救われるならと、この本を書いたのかもしれない。 精神病だからって全部が全部、不幸だらけの人生でもない。どうせ人間放っておいても、確実に死ぬ時はやってくる。ならば、まず「今日生きてみること」を目標に、今日なんとか生きてみた、明日もとりあえず生きてみるかと、死ぬことを先延ばし先延ばしにしながら、最後まで生ききってみるのもありじゃないだろうか。 仕事、友人、人間関係。心が疲れたすべての人々に、この本を捧げます。 <イラスト:山本直樹>
  • 覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男
    4.3
    我が国の覚醒剤史を紐解くと、「第一次覚醒剤禍」「第二次覚醒剤禍」「第三次覚醒剤禍」の三つに大別されることが分かった。 「第一次覚醒剤禍」は、第二次世界大戦中に眠気を除去し集中力を高めるという理由で日本軍に重宝されたヒロポンの中毒者が終戦直後、混乱した社会情勢のなか多く生まれたことを指すが、以降の「第二次覚醒剤禍」の裏ではヤクザや韓国と日本の、時の両政府が、「第三次覚醒剤禍」の裏ではヤクザや警察や米軍が跋扈していた。 むろん、ヤクザが絡んでいることは誰もが想像できよう。だが、政府や警察や米軍までとは思いもしなかった――。 「はじめに」より
  • 理想の相続は遺言と信託の2つで実現できる
    -
    日本中では毎日約4000件の相続が発生しています。しかしその中で、理想通りの相続をできた人はそれほど多くありません。 家族に遠慮したり面倒を後回しにしたがために準備がほとんどできず、「残念な相続」になってしまうケースがとても多いのです。 そうならないためのアイテムが「遺言」と「信託」です。 これらを利用することで、最適な相続は実現できます。 近年の法改正により、従来は出来なかった相続も可能になっています。 ・最愛のペットに遺産を残したい ・一代限りでなく、二代目以降の相続も決めておきたい ・不肖の子にあまり遺産を渡したくない など… 色々な事情はあるでしょうが、思い通りの相続は可能です! そのための方法を本書で確認してください。
  • 福沢諭吉が見た150年前の世界 『西洋旅案内』初の現代語訳
    4.0
    近代化に影響を与えた福沢諭吉は、「冒険の人」でもありました。若いころに故郷を飛び出して長崎、大坂などで学び、開国後は洋行使節に紛れ込んで、西洋の地を踏みました。 そんな福沢諭吉が明治維新直前に出版したのが、日本初の海外旅行ガイドブック『西洋旅案内』です。切符の買い方や旅程など実用的な情報はもちろん、政治制度や価値観の違いなど、あらゆる事柄がとらえられています。 この『西洋旅案内』の現代語訳を通じて、福沢諭吉ら幕末の武士が驚いた西洋文明の有様を本書で描きました。時代背景を理解しやすいよう、解説を交えているので、予備知識は必要ありません。本書を通じて19世紀欧米への船旅をお楽しみいただけると幸いです。
  • ルポ外国人マフィア 勃興する新たな犯罪集団
    3.5
    暴力団が衰退し、新たな犯罪集団としてニュースを賑わせる「半グレ」や「外国人マフィア」。 特に外国人マフィアが関与する犯罪の件数は飛躍的に増加している。 本書では、本物のマフィアに命懸けの取材を慣行。 ベトナムマフィア、ネパールマフィア、ブラジルマフィア、ナイジェリアマフィア、フィリピンマフィアのメンバーに接触してインタビューを行い、時には脅迫を受け、手痛い暴行を受けることさえあった。取材の中で見えてきた外国人マフィアの実像とは? そして日本と外国人との関係性とは? 令和時代の最も深くて熱いルポルタージュ。
  • お医者さんがする大麻とCBDの話
    -
    貴方がこの本を手にとってくれたのが西暦何年で、日本の大麻を巡る状況がどうなっているのか、私にはわかりません。そして貴方がこの本を手に取った理由も。貴方は大麻草という植物の魅力に気がついたのかもしれないし、CBDというサプリメントに出逢ったのかもしれない。もしかすると貴方の大切な人が逮捕されてしまったのかもしれません。この本は大麻が危険ではないということ、役に立つということ、大麻で逮捕するのは誰の事も幸せにしないということ、そして大麻取締法は改正が必要だということをわかりやすく説明するために書かれました。 執筆においては科学的知見を重視し、なるべく正確で賞味期限の長い言葉を紡ごうと努めてはいますが、おそらくいくつかの誤りを含むでしょう。知識は常に更新されていきます。これは、現時点における私の自己ベストです。どうぞお楽しみください。 (はじめにより)
  • 怒羅権と私 創設期メンバーの怒りと悲しみの半生
    3.9
    後に半グレ組織となる「怒羅権」の結成、メンバーとの交流、血なまぐさい喧嘩、拡大していく組織の裏側などをはじめとして、14歳で中国から日本にわたってきた著者の苛烈な人生が描かれる。 怒羅権はどのようにして結成され、どのようにして暴力団からも畏怖される組織になっていったのか、そして著者はなぜ13年という長い期間を刑務所で過ごすことになったのか。 現在は犯罪から距離をおき、刑務所の受刑者に対して書籍を送ることで更生を促すプロジェクトをしている著者の汪楠(ワンナン)氏。『NHKスペシャル』『ザ・ノンフィクション』などにも登場する汪楠氏が壮絶な半生をすべて語る。 犯罪集団へと変質していった怒羅権ですが、結成当初はこのような組織を目指していたわけではありません。日本社会で孤立していた中国残留孤児の子孫たちが生き残るため、自然発生的に生まれた助け合いのための集まりでした。創設に関わった古参メンバーの中には現在の怒羅権の状況を残念に思い、解散させたいという声も存在します。 この本によって自分たちのしてきたことを正当化するつもりはありません。自分たちが何者であったのか、なぜ怒羅権という怪物が生まれたのか、そして犯罪者として生きてきた私が服役を終えた今、日本社会をどう捉えているのか。自分自身の半生を振り返ることで、それを記していきたいのです。(はじめにより)
  • トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀のプロリーグ「M リーグ」の初年度優勝チーム赤坂ドリブンズ所属の村上淳プロ。最高位戦日本プロ麻雀協会の選手としては団体最高峰タイトル「最高位」を 3 度も戴冠したトッププロである。その他にも、これまでに獲得したタイトルは、「飯田正人杯・最高位戦Classic」「新輝戦」「日本オープン」「モンド王座」などと枚挙に暇がない。 村上プロの強さの秘密は精緻な「読み」にある。 本書では村上プロが麻雀の局面をどのように捉え、それを打牌選択に反映させているのかを解説。赤坂ドリブンズ広報で最高位戦所属の鈴木聡一郎プロと対談形式で難しくなりがちな「読み」の話をなるべくやさしく噛み砕いて展開する。 トッププロはここまで読めるのか! と驚愕すること間違いなしの 1 冊。「読み」の技術を習得して麻雀というゲームの更なる面白さや奥深さに触れていただきたい。 大人気プロ雀士、滝沢和典プロ、水巻渉プロ、丸山奏子プロとのプライベート色溢れるスペシャル対談も収録。
  • 引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで
    5.0
    スターダムのエース、岩谷麻優初の著書! 2年にもわたる絶望的な引きこもり生活、プロ入り後に直面した勝てない日々……。 ポンコツと呼ばれた少女は、なぜ世界に通用する女子プロレスラーになれたのか? スターダムのアイコンから、女子プロレスのアイコンに。岩谷麻優の9年の記録!
  • 世界最凶都市 ヨハネスブルグ・リポート
    4.6
    インターネット上で「世界で最も治安の悪い都市」として語り継がれる南アフリカ共和国のヨハネスブルグ。 本書は、ヨハネスブルグにある新聞社にジャーナリストのインターンとして赴任した著者が、都市の状態やそこで生活する人々の姿を克明に記録したものである。 殺人、強盗、ドラッグ、スラム、違法鉱山……。 ヨハネスブルグにはこの世のあらゆる犯罪が集まっていた。そしてアパルトヘイト撤廃から長い年月が過ぎても、いまだに色濃く残る人種差別が横たわっている。強盗を生業にする男に取材をすると、その男はこう語った。 「強盗をするときに恐怖を感じることはない。俺は自分自身を信じている」 想像を絶する出来事が次々に起こり、これまでの筆者の常識が壊されていく。ヨハネスブルグの真の姿に誰もが震撼する。 【帯で推薦! 丸山ゴンザレス】 貧困、差別、暴力、憎悪……。想像しうるヤバさのすべてが南アにはある
  • 悪党の詩
    4.0
    練馬レペゼンのギャングスタラッパー、D.O。彼ほどヒップホップを体現しているラッパーもいないだろう。 ゲットーの輪の中で育った幼少期、警察沙汰が日常だった少年時代、ヒップホップに出会い、音楽に打ち込んでいくようになる道のり。そしてラッパーとしての名声を得て、セカンドアルバムリリース直前に起こった……逮捕。その後の復活。そして再びの逮捕。 その行動のすべてに D.O のラッパーとしての生き方、哲学が詰まっている。身に降りかかるあらゆるトラブルを受け止め、ラッパーとしての養分に変えていくD.O。そんな彼の自伝が面白くないわけがない! どのページをめくっても信じられないエピソードが満載。ストリートと暴力と音楽とメイクマネー、すべてひっくるめてこれが自分だと笑い飛ばす、究極のラッパーの自伝。
  • ナチス・ドイツ「幻の兵器」大全
    -
    ヒトラー率いるナチス・ドイツは、第二次世界大戦の序盤、イギリスやフランスを中心とした連合軍を圧倒的な軍事力で追い詰めていった。 だが、ナチスの軍事構想にはまだ“上”があった。あのポルシェが考案した電気を動力にする究極の戦車「ポルシェティガー」、かつてない潜水能力を持つ深海の帝王「UボートXXI級」、合理的な計画のもとに強力戦車を次々と生み出す「統制車両整備計画Eシリーズ戦車」、伝説となった幻の矢「ドルニエDo335“プファイル”」、超長距離砲撃でロンドンを壊滅させる「多薬室高圧ポンプ砲“V3”」、一発必中!意志を持った爆弾「フリッツX誘導爆弾」など、ナチス・ドイツの幻の兵器を解説。 豊富な図版や開発秘話で、伝説の兵器がいまよみがえる!
  • サドゥ 小さなシヴァたち
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インドにダドゥと呼ばれる人々がいる。その姿は古代中国に生きた仙人にうりふたつ。山奥の庵でヨーガを修行し、卓越した力で物事を自由自在にあやつる「生きる天才たち」として名を馳せるが、その実態はいまだ謎に包まれている(第1章 サドゥの肖像より)。 インド大陸に通い続けて17年。気鋭の写真家が迫る、インドの放浪修行者、サドゥの謎と魅力に満ちた肖像の数々!
  • アスペルガー症候群のぼくがアイドルオタクになって救われた話
    -
    アスペルガー症候群(旧診断名。現在の自閉症スぺクトラム障害/ASD)は 主に人間関係の構築に困難さを抱えている発達障害である。 知能や言葉の習得などは健常者と変わりないが、 当事者には次のような特性があるのだ。 ・他人の気持ちを想像するのが難しい ・場の空気が読めない ・独特のこだわりがある ・何度も失敗を繰り返す ・人間関係が上手くいかない など 本書は、 アスペルガー症候群の当事者である著者(56歳、派遣社員)が、 障害を持つが故に学校や会社に馴染めず、 社会から疎外され、どん底に突き落とされながらも、 アイドルの音楽に出会うことで、心が救われ、 未来へと前向きに生きていく、 絶望と再生を描いた自伝的ルポルタージュである。 40才で初めて知った自分の障害。 そこに彼女たちが現れて――― ■目次 ・はじめに ●1章 発達障害者として生まれて ・健常者として育てられた「生い立ち」 ・頑固でこだわりの強い中学生になる ・陸上に熱中し、アイドルにはまった高校生活 ・大学生のチャラさに「カルチャーショック」 ・バイトでトラブル続きだった学生生活をふり返る ●2章 社会人 ・社会人として味わった、最初の挫折 ・就職浪人中に物流会社でバイトをしたが ・協調性に欠けていた、二度目の東京 ・難関国家資格「行政書士」試験に一発合格して、新たな一歩を ・僕の部下も発達障害だった!? ほか ●3章 現場オタ ・はじめてのコンサート(SKE48/びわ湖ホール) ・はじめてのイベント(AKB48/ユニバーサルスタジオジャパン) ・はじめての劇場公演(AKB48/AKB48劇場) ・いざ、博多へ!(HKT48/西鉄劇場) ほか ■著者 権田真吾 1967年、兵庫県生まれ。 神戸市内のK大学を卒業後、某大手商社系列のソフトウェア会社に就職するが、 仕事や人間関係でトラブルを起こし、退社。 その後、複数の会社を転々とする中で、どこへ行っても似たような問題を起こすことから、 自分自身に疑問を持ち、アスペルガー症候群という発達障害を抱えていることがわかる。 趣味はAKB48グループの現場(劇場公演、コンサート、握手会、ミニライブなど)へ行くこと。自称・現場オタ。 著書に「ぼくはアスペルガー症候群」「ぼくはアスペルガー症候群 仕事と人間関係編」(共に彩図社)がある
  • 世界と人間を操る お金の学校
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    教えて渡邉先生。 学校や、社会はもちろん家庭でも、絶対に教えない、剥き出しのお金の真実。 裏も表も知り尽くした、お金の達人に聞くぶっちゃけマネー論。 Q&Aでわかりやすく解説 Q そもそもお金ってなに? A 国家の「信用=国力」で成り立っている“共同幻想”です Q 人民元が基軸通貨になる可能性は何%? A 自由な資本取引を制限している以上、難しいでしょう Q 円安と円高どっちがいい A デフレでは円安のほうが有利なことが多いでしょう Q なぜドルは暴落しないの? A ドル支配体制は世界諸国にとってもメリットがあるからです Q 金利と利子は違う? A 「利子(利息)」は金額であり、その利率が「金利」です お金を学ぶということ 「経済」の語源は「経世済民」世よを経(をさめ)、民たみを済(すくふ)が語源であり、政治と経済は表裏一体の関係にあります。 本書で解説しているお金はそれを操る道具であり、これを制したものが勝者となります。 現在、世界は大きな変動期にありますが、そこには普遍的なものがあり、その最たるものが金といえるのかもしれません。 世界最古の職業の一つが金貸しであり、現代の金融であるといえるのです。 お金を学ぶことは歴史を学ぶことであり、政治を学ぶことといえるのでしょう。 (本文より) 【著者プロフィール】 渡邉哲也(わたなべ・てつや) 作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。 貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営に携わる。 大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバい!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。 内外の経済・政治情勢もリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。 著書は100冊を超える。ベストセラー・話題作など多数。 公式サイト http://www.watanabetetsuya.info/ X(旧Twitter):@daitojimari メルマガ「渡邉哲也の今世界で何が起きているのか」 https://foomii.com/00049
  • 日影のこえ メディアが伝えない重大事件のもう一つの真実
    3.3
    日の目を見ることができなかった声なき声を 見知らぬ男に恋人を殺された青年の顛末、 貧困が原因で2人を殺めた死刑囚の告白、 校内のいじめによって自殺を余儀なくされた娘を持つ父親の苦悩、 事故により最愛の人を亡くした遺族の闘い。 本書はマスコミが決して伝えない事件のその後を追った You Tubeチャンネル『日影のこえ』を、さらに深掘りし書籍化したものだ。 犯罪加害者、被害者遺族、関係者の“声なき声"に耳を傾け浮かび上がってきた 報道とはまた異なる、9つの重大事件のもうひとつの真実。 ■目次 ・中野劇団員殺人事件  ある日突然、恋人を殺された男の絶望と追及と再生の6年半 ・千葉小3女児殺人事件  「日本とベトナムをつなぐ架け橋になりたい」保護者会会長に殺された愛娘の意思を継いで ・大阪21歳女性刺殺事件  多重人格者の男に娘の命を奪われた母もまた乳がんでこの世を去った ・前橋高齢者強盗殺人事件  生きるために2人を殺めた土屋和也死刑囚と、自分のためにに我が子を捨てた母とのいびつな絆 ・京都アニメーション放火殺人事件  父、兄、妹が自殺。犯人・青葉真司の身の上に起きていた死の連鎖 ・八王子中2女子いじめ自殺事件  この世界が、もっと不登校にやさしい世界だったら ・三島バイク交通死亡事故  夫を事故で亡くしても、私は被害者にすらなれなかった ・目黒5歳女児虐待死事件  なぜ気づけなかったのか。近隣住民の苦悩は今も続く ・大阪姉妹殺人事件  2人の仇討ちのため、私は犯人の山地悠紀夫を本気で殺そうとした ■著者 高木瑞穂 ノンフィクションライター。1976生まれ。 月刊誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。 主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。 著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』 『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、 『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生"12人の生告白』(大洋図書)ほか。 Twitter/@takagimizuho2 YouTube『高木瑞穂ちゃんねる』 ■日影のこえ 事件記者を経験後、現在ドキュメンタリー番組の制作などに携わっているフリーの映像作家、 我妻憲一郎主幹のYouTubeチャンネル。 2020年10月、積み重ねてきた取材のツテをもとに後輩カメラマンと2人でYouTube用の動画制作を開始。 これまでに「メディアが報じない事件のその後」をテーマに当事者が語る短編ドキュメンタリーを約100本公開。 取り扱うのは、全国的な重大事件と言われたものから新聞の片隅に載って終わってしまったような事件まで多種多様。 YouTubeの収益を使った犯罪被害者支援にも取り組んでいる。
  • 今、世界経済で何が起こっているのか?
    3.7
    1巻1,571円 (税込)
    ギリシャ、そしてアイルランドとドミノ倒しで経済危機が波及するユーロ圏。 FRBの極端な金融緩和策にもかかわらず、10%を超える失業率が続き閉そく感から抜け出せないアメリカ経済! 為替介入を続けて人民元の上昇を抑え、外貨を稼ぎ続ける中国に対して、中間選挙で敗れたオバマ政権がどうでるか? 目まぐるしく変化する世界経済の動きと日本への影響を分かりやすく解説する三橋経済本の決定版!

    試し読み

    フォロー
  • 国債を刷れ!国の借金は税金で返せのウソ
    4.4
    1巻1,571円 (税込)
    多くの国民が抱いている将来への不安 成長が止まってしまった日本 その根本原因は「国に金が無い」と思い込んでいることだ 「日本は格差の小さい国」というウソ 「日本の公務員数は多い」というウソ 「歳出削減すれば財政は健全化」というウソ 「銀行への公的資金注入は国民負担」というウソ 「国債を刷れば財政悪化」というウソ 「お札を刷れば悪性インフレ」というウソ 「国が借金で大変」という大ウソ

    試し読み

    フォロー
  • 今、世界に何が起こっているのか? ドル崩壊!
    4.0
    巨大に膨れ上がったフェイクマネー(ニセ金)が、猛烈な勢いで収縮を始めた! 政府系住宅金融、リーマン、AIG、そして欧州バブルの崩壊、止まらない破綻の連鎖を、全て的中! リスク回避策が更なるリスクを呼ぶ、CDSの恐怖! 膨大な政府支出が何をもたらすか? その先は、1つしかない! アメリカのサブプライム問題に端を発した世界経済の混乱を完全究明!

    試し読み

    フォロー
  • ヒトコワ都市伝説
    NEW
    -
    本書のテーマは、「ヒトコワ」。 都市伝説系YouTuberのNaokiman Showと、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスが、ヒトコワ=人の怖さを深掘り。都市伝説と裏社会の視点から、世界の闇に迫ります。 人間を解体するビデオがコレクションされた不気味すぎる部屋、購入した島に児童を連れ込み性欲を満たす億万長者、暇つぶしで人を廃人に追い込もうとするヤクザたち……。 そんな怖ろしい現実を、「人身売買」「不可解な死」「中国の闇」「狂気のドラッグ」「ユダヤ陰謀論」「裏社会の金」という六つの切り口から解き明かします。 読み進めていただくときっと、世界の見方が変わるはずです。
  • ルポ足立区
    3.0
    東京都足立区竹の塚。 僕の地元は、ヤクザが多い街だ。 先輩の先輩、親戚、同級生。大げさではなく、誰もが知り合いを辿っていけば簡単にヤクザに辿り着くことができる。 ・中学校の隣にある裏カジノ ・シャブ中の巣窟になっているビデオボックス ・数十人を巻き込んだヤクザの乱闘事件 ・妖しいフィリピンパブ街 ・人が攫われる花火大会…… 足立区で暮らしていると、他では考えられないような危険な場所や大きな事件に遭遇することは多い。 この本に綺麗事を書くつもりはないし、逆に地元を貶めたいという意図もない。ただ純粋な記録として、足立区で生まれ育ったひとりの人間が何を見て何を感じ、どのような心境の変化があって現在の活動に至ったのかを残しておきたいと思い、筆を執った。 自分の体験も織り交ぜつつ、できるだけ客観的に足立区のリアルを伝えられるよう書いたつもりだ。 この街のありのままの姿が、少しでもあなたに伝われば嬉しい。
  • 江戸時代はアンダーグラウンド
    -
    古今東西を問わず、どの地域や国家にも表と裏の社会がある。江戸時代の日本にも、無法者たちが集う裏社会は存在したが、実は表の社会でも、法を無視したアンダーグラウンドな光景は珍しくなかった。金で不祥事を解決しようとする武士、違法な賭博や遊女遊びにハマる庶民、将軍の極秘情報がダダ漏れの江戸城、御家安泰のため幕府に虚偽報告をしてばかりの大名家など、江戸のアンダーグラウンドな実態に迫る!
  • お江戸はつらいよ
    -
    関ケ原の戦いに勝利した徳川家康が、江戸に幕府を開いてから約260年。徳川家の強固な支配体制のもと、日本にはかつてないほど平和な時代が訪れた。 時代劇や時代小説の影響もあってか、現代における江戸のイメージはすこぶる良い。「タイムマシーンがあったら、いってみたい」などと思っている人もいることだろう。 だが、本当に江戸時代はいい時代だったのか。江戸の人々は太平の世を漫喫していたのだろうか。 残念ながら、江戸の現実はそれほど甘くはない。 劣悪な衛生環境、病気になったら最後の低い医療レベル、度重なる飢饉に大火事、地震、火山の噴火……街には通り魔やスリがウヨウヨおり、人権完全無視の犯罪捜査や裁判が横行していた。 その過酷さは、「ご先祖さまはよくぞ、こんな時代を生き抜いた」と思わず手を合わせて拝みたくなるほど。 とにかく、ハチャメチャだった江戸時代。そのダークサイドに迫る!
  • 下肢のしびれ・痛み 自力改善メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私は理学療法士になってから10年以上にわたり、整形外科病院やクリニックで多くの患者さんを担当させていただきました。 下肢のしびれ・痛みを引き起こす原因の代表的なものとして「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」などが挙げられます。 しかし、厄介なのが病名と「下肢のしびれ・痛み」の症状は必ずしもイコールで結ばれないということです。 現代の医学では「腰痛の85%は原因不明」と言われており、またある論文では「腰痛の症状がなくてもレントゲンやMRIでは問題があった」という報告があります。 つまり「下肢のしびれ・痛み」の原因はレントゲンやMRIなどで指摘された病名だけでは語ることができず、それらの症状を引き起こす原因が他に潜んでいることに他ならないのです。 湿布や電気治療、痛み止めの注射を繰り返しても症状が改善しない場合は、本当の原因にアプローチできていない可能性があります。 本書では、身体のプロと言われる理学療法士の視点から、一人一人の状態に合わせた対処法をご紹介し、実践することで症状の改善に繋げていきます。
  • すべての宗派のお経が読める 必携お経読本
    -
    【大きな文字で読みやすくなりました】 お葬式や法事などに参列すると、お経を唱和する機会があります。 浄土宗などで読まれている「阿弥陀経」、天台宗や日蓮宗の「法華経」、真言宗などの「理趣経」、臨済宗や曹洞宗、黄檗宗などの「般若心経」「金剛般若経」……。それらを聞いていて、「何が書いてあるのだろう?」と思ったことはありませんか? お経とは、仏教の教えを説いた経典です。一見難しそうに見えるかもしれませんが、読み解くことができればとてもありがたい言葉に触れることができるのです。本書では各宗派のお経を優しく解説。お経の成り立ちから読み方、そして現代語訳まで掲載。一読すれば全ての宗派のお経が読めるようになります。
  • 税理士の中先生! 会社員が手取りを増やす方法を教えてください
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 給料は一向に増えないのに、物価はどんどん上がっていく……フツーの会社員にとってはきびしい時代です。 しかしそんな中でも、「使えるお金」を増やすことは意外に簡単です。 本書では、「控除」という武器を使って、税金、つまり取られるお金を減らして、手取りという「使えるお金」を増やすことを目指します。 どんな制度を使えば税金が安くなるか、いくら安くなるか、どう手続きすればいいかまでを、会話形式のテキストとイラストで分かりやすく解説します。 給料が増えない時代でも、制度を駆使して「使えるお金」を増やし、かしこく生き抜きましょう!
  • ジギリ 組織に身体を懸けた極道人生
    -
    ヤクザ者に厳しい昨今、周りを見渡せば不義理をして飛んだ人間や、カタギになりきれずに中途半端な半グレのように詐欺や強盗などの犯罪に走る人間、そして筋を知らずに我を通すことが組織の力、己の力と勘違いしている人間は多い。 本格的にヤクザの道を究めて、ヤクザを辞めてカタギになり、キチンと顔を出して過去を語れる人間は意外と少ないだろう。 わしは自分なりの筋を通し、ヤクザ人生を全うした。今まで何度も命を狙われ、抗争事件でも自ら身体を掛け、長い懲役も経験した。 ヤクザの世界で組織のために身体を掛けることを「ジギリ」という。本書のタイトルには私の生き様としてその言葉を使わせてもらった。ヤクザは生き方、生き様であり職業ではない。 それらを踏まえた上でわしの66年のヤクザ渡世を知ってもらいたい。
  • 摂食障害モデル 165センチ、32キロだったわたしへ
    4.7
    ママね、あなたが生まれたとき真っ先に先生に確認したの。「この子、本当に女の子ですか?」って――。 私は、可愛くない。 小さい頃から、ママにはずっとそう言われて育てられてきた。それでもなんとかママに喜んでもらいたくて、中学生モデルのオーディションを受けた。整形手術をして、無理なダイエットを続けたら、仕事がもらえるようになった。可愛くない自分でも、痩せていれば少しは価値があるんだと思った。 その日から私は、食べることが怖くなった。 この本は、私がずっと苦しめられてきた摂食障害・過食嘔吐と、そこに至るまでの経緯を書いたものだ。 この病気がどれだけ危険で根深いものなのか、同じ悩みを抱えるあなたに届けば嬉しい。
  • 年間10%利回り!を目指す 攻めのほったらかし投資術
    -
    残念ながら、投資の世界では、努力が常に報われるとは限りません。 相場をチェックして、タイミングを見計らい、こまめに売買を繰り返しても、損をする時は損をします。 であれば、投資の際は、できるだけラクをしたいですよね。 そして、「物理的にも精神的にもラクに、しかもガッツリ資産を増やす方法」はあります。 それが本書で紹介する、[攻め]のほったらかし投資です。 ほったらかし投資というと、「ラクではあるけど、お金はあまり増えない」という印象があると思います。 たしかに、従来はその傾向があったかもしれません。 しかし本書では「攻め」という要素を入れ込み、「ラクに」「ガッツリ」資産を増やすことを目指します。 ラクなのに、この超低金利の世の中でも、利回り10%!を目指すことも充分可能です。 本書では、「攻めのほったらかし投資」を実践している著者が、具体的な銘柄やその根拠までを書いているので、すぐに実践可能です。 投資法そのものはよく知られたものばかりですが、視点ややりかたを変えることで、資産を大きく増やせるのです。 この1冊で、ぜひガッツリ資産を増やしてください。
  • 園部式 脊柱管狭窄症 改善メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■足の痛み・痺れの原因は「脊柱管狭窄症」にあらず!? ■簡単で効果的なセルフケアを画像と動画で紹介! ■自分で・自宅でできる痛みの改善法が満載! ------------ この本を手にとったあなたは、腰やお尻から足にかけて痛み・痺れがあり、病院の検査で「脊柱管狭窄症」と診断された方ではないでしょうか。 私は30年以上にわたり理学療法士として、患者さんへの運動療法の指導に従事してきました。 そんな私が長年の施術経験から考えること、それは「その痛みや痺れは、本当に脊柱管狭窄症が原因となって表れた症状なのか?」ということです。 ずっとつらい脚の痛みや痺れが治らない本当の理由は、そもそも脊柱管狭窄症と無関係かもしれないからです。もっと言ってしまうと、むしろその方が多いと私は感じています。 この本では、あなたの痛みや痺れの本当の原因を知っていただくと共に、ずっとつらい症状を解消するセルフケアの方法をお伝えしていきます。どれも1分ほどでできる簡単な方法です。 あなたの悩みを私と一緒に改善していきましょう!
  • 探偵怪談
    3.3
    浮気調査、身辺調査、失踪者捜索……探偵の仕事というのは、隠しておきたい〝人間の本性〟を暴く仕事でもある。 それゆえに、調査対象に深く迫り過ぎるあまり、見てはいけないものを見ることもある。 依頼人を悩ませる異音の恐るべき正体、ストーカー行為を繰り返す女が抱えていた戦慄の過去、行方不明者を追う探偵の前に現れたずぶ濡れの男、浮気現場を押さえられた男がとった信じられない行動…。 120を超える支社を持つ総合探偵社ガルエージェンシー。 全国で活動する探偵から〝実際に体験した恐怖譚〟を募集。そうして集まった中から厳選した42編を収録。 心霊、怪奇、ヒトコワ……。あなたも恐怖の調査報告を体験してみませんか。
  • 図解 50歳からでも間に合う かんたん資産運用術
    -
    「老後が不安……」今の時代、誰もが思っていることです。 「とはいえ、もういい年だし、いまさら資産運用なんて始めても、もう遅いのでは…」というのも、よくある悩みです。 でも大丈夫です。50歳からの資産運用には、なんの問題もありません。問題は、年齢よりも「姿勢」「戦略」です。さすがに、根拠もないまま漠然と手を出していいほど資産運用は甘いものではありませんが、逆に言えば、正しい知識や適切な目標・戦略があれば、十分成功します。 数多くの方の相談に乗ってきたファイナンシャルプランナーが、50歳から資産運用をして成功するためのノウハウをお教えします。
  • 元ヤクザ弁護士
    3.4
    福島県に生まれた著者は、高校を卒業し浪人生として上京する。東京に出て初めてのひとり暮らし、予備校の悪友が「吸う?」と差し出してきたのは、覚醒剤だった。 その出来事をきっかけに裏社会へ足を踏み入れた著者は、気が付けば“アニキ”の舎弟としてヤクザになっていた。 恐喝、暴力、そして薬物。悪事を尽くして身を滅ぼしかけた著者は、留置所の中で「弁護士を目指して再出発する」ことを誓う――。
  • 日本史の謎は科学で解ける
    -
    日本の歴史の中には、いまだ解明されていない謎が数多くあります。本書ではそれらの謎に、科学的なアプローチを試みました。 歴史の転換期はもちろん、人々の日常に科学がどれほど深く影響しているかが、本書を読めばよく分かります。
  • 悪名
    3.0
    学生時代からの度重なる逮捕、薬物に溺れた過去、野球賭博事件、そして実兄であるダルビッシュ有との関係……。世間を騒がせ続けた男が、その人生のすべてを赤裸々に綴った初の自伝本! 現在は20万人を超える登録者数を抱えるYouTubeチャンネルを運営するかたわら、大阪府・西成での炊き出しのボランティア活動も行うダルビッシュ翔。 自らの悪名を背負い、それでも前を向くことができた男の人生哲学とは――。
  • ルポ歌舞伎町
    3.7
    「眠らない街」「東洋一の歓楽街」と呼ばれた歌舞伎町は、時代の波に呑まれ、今や何の変哲もない歓楽街へと成り下がった──それは本当だろうか。 前作『ルポ西成』でドヤ街暮らしを送った著者は、2019年に歌舞伎町のヤクザマンションへと居を移し、現代に残る歌舞伎町の魅力を探すべく街に入り浸った。 そこで出会ったのは、得体の知れない、そして味わい深い人間たちである。輝くネオンの裏に底知れぬ闇を抱えたこの街で、彼らはどのように生きているのだろうか。歌舞伎町のディープな魅力と暗部に迫った潜入ルポ。
  • 大名廃業
    4.0
    泰平の世を過ごした江戸時代のお殿様は、世襲が前提。戦国大名のように弱肉強食、食うか食われるかの日々を送ったわけではない――。 しかしだからといって、身分が保証されたわけではなかった。幕府の意向に沿わなければ身分を突然剥奪され、下手をすれば命を失うこともあった! 怨恨のあるお殿様を殺害して身分剥奪、領民が江戸に押しかけてトラブルが露呈、お家断絶の原因になりかねないと家臣に閉じ込められたお殿様、親族大名や幕府も巻き込んで、お家存続をはかろうとする人々……。 大名としての身分・地位を失った様々な事例――大名廃業に注目して、お家存続をめぐる諸勢力の思惑や隠れた慣行に迫る。
  • ウクライナに行ってきました ロシア周辺国をめぐる旅
    -
    「ウ~ ウ~ ウ~」 耳元でなにか大きな音がする。時刻は夜中の2時で、俺は移動の疲れから2時間前にベッドに崩れ落ちていた。 うるさいな、なんだよと思うものの、連日の移動で今自分がどこにいるかさえわからなくなっている。最初は高校野球の甲子園で鳴るサイレンに聞こえた音が、しだいに不快な警告音に感じられた。これは只事じゃないと反射的に飛び起きて窓を開ける。向かいのマンションの灯りがつき、ホテルのスタッフが現地語でなにか宿泊客に叫んでいる。 そうだ。今、俺は戦時下のウクライナのリビウにいるのだ。鳴りやまない音は、初めて生で聴く空襲警報だった。(「まえがき」より) ウクライナ侵攻から約半年後のウクライナ、そしてロシア周辺国をめぐる、旅行作家・嵐よういちの最新作!
  • 私の夢はスイスで安楽死
    3.7
    末梢神経が徐々に麻痺していってしまうという難病「CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)」。幼い頃からこの難病と闘ってきた著者が「死」に救いを見出し、スイスで安楽死を試みるまでの物語を綴ったノンフィクション。 医療トラブル、学校でのイジメ、そして両親との衝突……。様々な苦難を乗り越え、死の直前までたどり着いた彼女がそこで感じたこととは――。 上出遼平氏(ハイパーハードボイルドグルメリポート)大推薦! 「不自由な手で紙面に叩きつけられた血だらけの言葉たち。『それでも生きてほしい』そう思う自分の罪を知った」
  • ルポ パパ活
    -
    女性が男性とデートをし、見返りに金銭的な援助を得る「パパ活」。援助交際と呼ばれていた時代と比べカジュアルになったためか、若者の間では「パパ活ブーム」が起こっている。そんな中で、パパ活女子を紹介する「交際クラブ」がにわかに脚光を浴び始めた。著者は、実際に交際クラブの運営会社に勤務し、クラブに登録しようとする女性やパトロン候補の男性と面接を行った経験を持つ。 本書では、交際クラブの舞台裏とともに、クラブに集まる男女の実態を紹介。また、彼ら彼女らの人間性を掘り下げるべく、個別インタビューを実施した。パパとなる男性たちは、何を求めていたのか。パパと性的関係を持つことになるパパ活女子たちは、何を売っていたのか。現代のリアルなパパ活事情に迫る、渾身のルポルタージュ。
  • お金で読み解く地政学
    -
    「中国が台湾を絶対手放せない経済的理由とは?」「世界の石油市場を操作するロシアの外交戦略」「タックスヘイブンを使いこなす北朝鮮の闇経済」――複雑化する世界情勢を「お金」と「地理」から考察する、おとなのエンタメ教養本が誕生! 地政学に「お金の流れ」を加えれば、世界の動きがよくわかる。
  • 宇宙開発の不都合な真実
    3.4
    技術的にも金銭的にも小さなサンプルしか持ち帰ることができない、宇宙資源がどれぐらいあるか不明、研究が追いつかずビジネス優先になるおそれがある……。明るい未来と共に語られがちな宇宙開発には、問題が山積している。そうした知られざる問題を、JAXA元職員である惑星科学者が解説。不都合な真実を明るみに出すとともに、宇宙との新しい向き合い方を提案する。
  • 究極脳の作り方 脳科学の力で才能を引き出す
    3.0
    「本物の脳科学者が本気で発信する本格的な脳のトリセツ。そこいらのノウハウ本と一緒にしてもらっては困ります。」 ──東京大学薬学部教授 池谷裕二氏 推薦! 人それぞれがもつ脳の能力を高めていけば、最大限の力を発揮することができる。これこそが「究極脳」と呼ぶべき状態であり、脳科学的なアプローチでそれを目指せる。他人と比べた相対的な究極ではなく、自分の中でできる限り最高の状態を作っていこう、というのが本書の主旨だ。 これからの時代を生き抜くには、これまでの型を捨て去り、自分で考えて行動することが必要不可欠となる。自らの脳の性能を最大限に引き出して「究極脳」を作ることで、才能を開花させ、明るい未来を切り拓いていこう。
  • 絶対に知らないとヤバイ!  生前贈与の手続きの進め方【改訂第2版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の財産をどのように残すか、自分で決めたいと思うのは当然のことです。しかし、いざという時に思うように体が動くという保証はありません。場合によっては、不本意な結果に終わることもあり得るのです。 そうならないために必要なのは、やはり知識と準備です。 本書は、制度や実践のためのノウハウを図で掲載しており、難しい制度も簡単に理解できます。 今後は、相続税と贈与税の一体化されることか予想されます。 時限のある制度はできるだけ早めに利用し、来るべき相続に備えましょう。
  • 世界のオカルト遺産 調べてきました
    4.5
    UFO、超古代文明、未確認生物、奇蹟、超能力、怪奇現象…。 世界では常識では説明できないような、不思議なスポットがある。 古代エジプトで建造された神殿地下に刻まれた「電球のレリーフ」、ギザの大ピラミッドの頂上にあるとされる地下王国への入り口、数万もの人々が目撃したという聖母マリアの顕現、プレ・インカ時代に黄金で形づくられたというジェット機の模型、オーストラリアのソールズベリー川に現れた首長竜、カリブ海最大のミステリーとされる「バルバドスの動く棺桶」……。 はたして、現地ではいったい何が起きていたのか。 『ウルトラQ』で不思議に取りつかれたオカルトマニアの外交官が、公務の傍ら、世界各地の〝オカルト遺産〟を訪問。知られざる伝説の真相を探究する。
  • 獄中で酔う 逮捕という非日常がもたらす意識変容と愉快な留置場生活
    5.0
    軽トラで車上暮らしをしながら雑草やキノコを“吸いまくった”日常を記録しベストセラーとなった書籍『雑草で酔う』の著者・青井硝子氏が、幻覚成分を含む茶を販売したなどとして2020年3月3日「麻薬及び向精神薬取締法違反幇助容疑」で京都府警に逮捕された。 通常、逮捕されれば落ち込むところだが、青井氏はその状況を心から楽しみ、留置場という非日常の空間でさまざまな遊び方を編み出した。 「取調べで酔う」 「アルコールスプレーで酔う」 「筋トレで酔う」 「脳内修行で酔う」 「歯科医の麻酔で酔う」 「愛する人との面会で酔う」 「裁判で酔う」 本書はその内容をリアルかつユーモラスに綴ったものである。 マスコミが注目する裁判の判決は2022年5月9日。判決とともに本書を楽しんでいただけると幸いだ。 責任編集:草下シンヤ 「こんなに逮捕を楽しんでいる人を私は知りません」
  • 「ジョー」のモデルと呼ばれた男 天才ボクサー・青木勝利の生涯
    -
    「俺にとってボクシングは、青木さんがすべてだった。青木さんがいたから、俺はボクサーになって、世界へも行けた」 (元WBC世界フェザー級、WBA,WBC世界Jrライト級チャンピオン 柴田国明) ファイティング原田、海老原博幸、藤猛など幾多のスターが生まれた1960年代の日本ボクシング黄金時代。その中にあって、ひときわ人気を集めたボクサーがいた。〝メガトン・パンチ〟青木勝利である。少年院でボクシングに出会い、退院後にジムに入門。連戦連勝で瞬く間に頭角を現し、わずか19歳で東洋王座を獲得——―。 しかし、その類まれなる才能とは裏腹に、極度の練習嫌いでたびたび失踪し、試合当日に酒を飲んでリングに上がることすらあったという。 連続KO勝利の日本記録樹立(当時)、バンタム級史上最強の王者エデル・ジョフレへの挑戦、ライバルのファイティング原田との世紀の対決、そしてスターの座からの転落……。 漫画『あしたのジョー』の主人公・矢吹丈のモデルにもなったとされる稀代の天才ボクサー・青木勝利。その知られざる栄光と挫折の軌跡。
  • 新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本~【検証】新型コロナ デマ・陰謀論~
    3.7
    2020年1月、中国の武漢にはじまった新型コロナウイルスの世界的なパンデミック。未知のウイルスに対する恐怖、医療崩壊の危機、繰り返される緊急事態宣言…。新型コロナウイルスによって、私たちの生活は一変した。 そんな中で問題になったのが、新型コロナウイルス、そして新型コロナワクチンにまつわるデマ・陰謀論である。 「新型コロナウイルスはそもそも存在していない」「PCR検査は信用できない」「新型コロナワクチンを接種すると、磁石人間になる」「新型コロナはビル・ゲイツの陰謀」など、怪しい言説が〝医師〟や〝自称専門家〟による書籍などを通じて拡散。まことしやかに語られるようになったのである。 はたしてそれらの言説は信じられるのか。間違えているとしたら、なにが違うのか。 これまで数々の怪しい情報の真相を暴いてきた「ASIOS」(「謎解き超常現象」シリーズ)が、桑満おさむ医師、名取宏医師、峰宗太郎医師、宮原篤医師、森戸やすみ医師、安川康介医師とともに、新型コロナとワクチンのデマ・陰謀論を検証。信じるに値する「本当のこと」を明らかにする。
  • 統計学で解明! 野球のギモン
    -
    アメリカで発達した、野球を統計的に解析しようとする「セイバー・メトリクス」。この方法論が普及したことで従来の野球の常識は書き換えられることになった。  たとえば、「ノーアウト一塁での送りバント」。日本の野球では、長らくセオリーとして用いられてきた作戦だが、セイバー・メトリクスによると強攻策の方が得点率は高いことが分かっている。 だが、「送りバント」は依然として、日本のプロ野球やMLBでは作戦として用いられている。はたして本当に送りバントは無駄な作戦なのか? また、野球先進国であるアメリカのメジャーリーグでは、近年、チームの主軸を二番に置くことが多くなっている。従来、主軸と言えば四番が基本だったが、そもそもなぜ四番なのか。二番と四番、本当はどちらが得点期待値が高まるのか? そうした数々の野球のギモンの解明に、ハーバード卒の統計のプロが挑戦。これまでに蓄積されたプロ野球(NPB)、メジャーリーグ(MLB)の膨大なデータを駆使し、セイバーメトリクスだけではたどり着けなかった「真実」をあぶり出す。知的好奇心が刺激される、かつてない野球本!
  • 「好き」になるからぐんぐん伸びる! 0~8歳までの子ども英語
    -
    ・暗記させようとする ・発音を矯正する ・無理やり教室に通わせる 子どもに本当に英語を身につけさせたいなら、これらは逆効果です 英語教育歴40年の著者が、子どもの年齢別に英語好きになる接し方を紹介!  歌、絵本、遊び、ゲ-ム、イベントなどを通して楽しみながら英語に触れるから自然に身につく!
  • 伝説のAV女優~黄金時代を築いた女神たち~
    -
    アダルトビデオ黄金時代、そこには綺羅星のごとく輝くスーパースターがいた。 作品の総売り上げ本数100万本以上、世界で初めてアダルトDVDをリリースした小室友里、サザンオールスターズ『女神達への情歌』のMVでヒロインを務めて話題になった松本まりな、海外でも爆発的な人気を誇った〝アジアの女神”夕樹舞子、『全裸監督』村西とおるに見出され黒木香と「クリスタル映像の二大巨頭」と呼ばれた沙羅樹、90年代を代表するAV女優にしていまなお現役で活躍を続ける瞳リョウ、『ギルガメッシュないと』で大ブレイクした現役ベテランストリッパーの矢沢ようこ……時代をつくった伝説のAV女優は何を見てきたのか?  特別篇として、伝説の裏ビデオ『洗濯屋ケンちゃん』を撮った藤井智憲監督のインタビューも収録。森下くるみによる特別寄稿も掲載。 AV全盛期のギャラ事情、知られざるその後の人生などをレジェンドが赤裸々に語るインタビュー集!
  • 修羅の花 山口組トップから伝説の経済ヤクザの息子までが素顔を見せた
    4.3
    生家が大阪ミナミやキタの繁華街で宝石商をしていた関係で、幼い時からヤクザと触れ合う機会があった著者は、13歳で親に家を追い出され、ストリートチルドレンになっていた過去がある。 また、有名な大阪のクラブで売れっ子ホステスとなり、一般人が触れることができない稼業の人々との交流を持った。 本書では、著者がこれまでに接した、日本最大の広域暴力団の頂点に立った親分のこと、経済ヤクザのはしりとなった義父にまつわる逸話や、映画「マルサの女2」のモデルになった事件などについて詳細に記してある。 現代社会よりもっと男が男でいた時代のリアルな世界をお楽しみください。 監修は暴力団取材を専門にする作家鈴木智彦氏が務める。
  • 理論物理学が解明! 究極の投球メカニズム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間の動作は力学現象に他ならない。動作のコツは物理学的に理解できるのではないか?」 元高校球児の理論物理学者が、投球動作の物理学的解明 に挑戦。従来のスポーツ科学(スポーツバイオニクス)では到達することができなかった物理学的に正しい投球動作を突き止めた。 「肩の力を抜け」とはどこの力を抜くのか? なぜ「肘を下げるな」というのか? 「スナップを効かせろ」とは? なぜ「ヒップファースト」か?  なぜ脚を高く上げるのか? 「体重移動」の本当の意味は? なぜ上半身を投球方向と反対に傾けるのか? 軸脚は地面を蹴るのか残すのか? グラブ腕は引くのか止めるのか? なぜ「体を開くな」というのか? 力学的に無理なく、正しいフォームを身につければ、球速は上がり、コントロールは向上し、ケガは少なく、イップスも改善する。 これまでのピッチング理論を覆つがえす、新時代の投球メカニズムの教科書!
  • 肥満・ダイエット外来の医師が教える 内臓脂肪を落とすスゴイ方法
    -
    「やせたいけど、糖質制限やハードな運動をする自信はない」 「内臓脂肪を落として、身軽になりたい」…… 筆者は普段、肥満・ダイエット外来の医師として日々いろんな方の相談に乗っていますが、近年、このように言われる方がとても多くなっています。 それらの方々に向けて、問題の解決方法を紹介したのが本書です。 ダイエット法として世間で流行しているのは糖質制限ですが、本書では糖質制限はおすすしていません。食べたい気持ちを我慢せずに食事をしっかりとり、そのうえでかんたんな運動をすることで、健康を維持しつつ内臓脂肪を落とすことを目指します。 1章では、人が太ってしまう原因「太らせホルモン」の正体が分かります。 2章では、内臓脂肪がつかない食事のしかたを詳しく見ます。 そして3章では、「股関節ウォーキング」などのかんたんな運動を紹介します。 時間帯や体の動かし方を工夫すれば、ハードな運動は不要です(むしろ本書ではハードな運動はおすすめしていません)。 医学的根拠に基づいて内臓脂肪を落とすことができれば、「健康」にも直結します。 ある程度の年齢になると、なによりも健康が重要になってきます。無理をして体力を落とすことなく、健康なまま内臓を脂肪を落としましょう。 コロナ太りもこれで解決です!
  • 誰も書かなかった介護現場の実態 現役介護士が直面する現代社会の闇
    3.7
    前に飛び交う介護の世界。その実情はほとんど世に知られていない。高齢者の増加や人手不足などに伴い、介護現場における諸問題は年々深刻化しているが、人口の約3割が高齢者となった今、こうした問題は決して他人事で済まされない。人々は介護の現実に目を向ける必要がある。 介護現場の最前線である介護施設は、必ずしも綺麗な世界ではない。介護士たちはさまざまな葛藤を抱えながら、日々厳しい現実に直面している。凶暴な利用者に指を噛みちぎられた職員、薬の過剰な投与により認知症を悪化させられた利用者、看護師による医療機器の操作の実験台にされる利用者……これらの凄惨な出来事はすべて、著者が介護士として目の当たりにしたものである。 さまざまな施設を渡り歩いた現役介護士が、介護の世界の過酷な現実を告白する。
  • 30代サラリーマンが1日1時間で東大に合格した 「超」効率勉強法
    5.0
    本書は、普通のサラリーマンである私が、東大受験に挑み合格に至るまでの3年間の経験をまとめたものです。「高校の勉強以外に3000時間はかかる」とも言われる東大受験を1000時間弱でクリアできたのは、「目標をよく知る」「コスパの高い計画を立てる」「あいま時間をうまく使う」といった点を重視して、少ない時間を効率よく使うことができたからにほかなりません。 一方で「目標を細分化したノルマ設定」や「過去問の使い方」「ヤマカンでうまくいったものをそのままにしない」などは、受験勉強での経験がその後の資格試験やビジネスに活きています。 本書を通じて「楽しく効率良く勉強する」ことをお伝えできれば幸いです。
  • 赤ちゃんのための補完食入門
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然ですが、「補完食」ってなんでしょうか? 補完食とは、WHO(世界保健機関)が提唱している、科学的な根拠に基づいた、赤ちゃんの成長に必要な栄養を補う食事のことです。 日本でいうところの「離乳食」なのですが、従来の離乳食とは少し異なる点があります。例えば、離乳食は主に月齢を目安に1回食、2回食……と食事の回数を増やしますが、補完食では1日2回の食事からスタートするよう勧められています。(中略)この本では、補完食ってなんだろう? というところからスタートして、日本の離乳食との違いや長所短所、その考え方を解説しています。 (「はじめに」より)
  • 俺はやる
    4.0
    激熱注意! 輪入道の自叙伝。 突発性難聴、両親との関係、いじめ、やさぐれた日々、フリースタイル……輪入道の魂全開の1冊! 千葉出身のラッパー輪入道。10 代からフリースタイルバトルで頭角を現し、様々な大会で優勝。こめかみに血管が浮かび上がらせ、気持ちをバチバチにぶつけるスタイルは、年齢性別を問わずに多くのファンからの絶大な支持を集めている。 「熱い!」「真っ直ぐ!」というイメージで語られることが多い輪入道。しかし、その裏側には、複雑な両親との関係や突発性難聴、やさぐれた日々を過ごす中で経験した、深い苦悩があった。その苦悩を乗り越えた先に現在の輪入道は存在している。 本書では、輪入道がこれまで語ってこなかった事件や病気のことを全てさらけ出している。灼熱の男・輪入道の素顔に触れていただきたい。 【各界からの推薦文】 知る程に愛おしくさせる男だ。根拠のない自信を補うラッパーとしての要素がこの本には書いてある。ヒップホップは最高なんだぜ(鬼) いじめと衝動、苦悩、そして復活……。ラッパーの現実と覚悟に引き込まれて、一晩で一気に読みました(usagi) 輪入道の言葉に含まれる熱量が光だとすれば、過ちや苦悩は影。その過去があるからこそ、言葉はより強い光を放つのだろう(草下シンヤ)

最近チェックした本