彩図社作品一覧

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  • Tポイントで株式投資
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 貯めたTポイントで株式投資を始めよう!スマホで簡単。株初心者に向けて、買い方、売り方、プロが勧める必勝法も! 年間利用会員数6788万人、関与売上8兆円の日本最大の共通ポイントサービスを展開しているTポイント。 20代の会員が1000万人いて、その数は20代の8割という驚異的実績を持っています。 そのTポイントの利用法に新しく株式投資が加わりました。現金と同じように、現物株や投資信託を購入できるようになる画期的サービスです。 ポイントはお金ではないため、使うときに抵抗がなく、投資初心者の入口になります。 たとえば、いまTポイントが3000ポイントあれば10銘柄、10000ポイントあれば株主になれる銘柄が41銘柄あります。 Tポイント投資のいい点は、ポイントで株や投資信託が買えるだけでなく、投資でTポイントを増やすことができる点です。 ポイント大国である日本で最大の利用客を持つTポイントが億万長者への第1歩としてスタートするこのサービスの紹介を基本に、株式投資をやさしく解説する待望の1冊です。 矢久 仁史(ヤクヒトシ):1962年東京都生まれ。大学卒業後、都内のメーカーに就職し、現在営業企画部部長。株式投資歴は30年以上になる。投資対象は日本、中国、アメリカ、インド、タイ、ベトナムなどの現物株や新興国関連の投資信託、外貨、債券など幅広い。趣味の旅行、ゴルフの費用はすべて株式投資の利益でまかなっている。お金の神様といわれた邱永漢氏(故人)の大ファンで、以前、邱氏のブログ「ハイQ」への質問の返答で、投資商品が広がり過ぎていることを指摘され、「あなたは材木屋だ」と邱氏より言われたことがある(材木屋=気が多い)。定年後は投資で築いた資産で海外移住することを目標に、日々投資活動を行っている。著書  『株で3億稼いだサラリーマンが息子に教えた投資術』(双葉社・3刷。2刷2000部・3刷3000部・4刷2000部)がある。『超カンタン「スマホ」株式投資術』(彩図社・発刊2週目で3500部2刷重版、 1か月後3刷3000部重版、現在5刷、2019年4月にアマゾンランキング1位になる)2019年7月『人生100年時代!一番やさしい失敗しない投資入門』が河出書房新社より発刊。
  • 定年までに知らないとヤバイお金の話
    3.9
    定年してからの人生の長さは、人生の約4分の1。 生活費、住宅ローン、住宅維持費、医療保険料、介護料、税金、車輌維持費、子供関連費、その他予想外の支出……結局、いくら必要なのか? 必ず来るその日のために、具体的な数字をあげて対策を立てる!
  • 定年までに知らないとヤバイお金の話【最新版】
    3.0
    [累計18万部超ベストセラーの最新事情対応版] 定年してからの人生の長さは、人生の約4分の1。 退職金、生活費、住宅ローン、医療費、保険料、税金……結局、いくら必要なのか? 現代のように変化が大きい時には、変わっていくものでなく、「変わらない本質」を知ることが重要です。 必ず来るその日のために、具体的な数字をあげて対策を立てていきます。
  • 現役鉄道員が明かす鉄道の謎 鉄道員裏物語
    3.6
    1巻586円 (税込)
    鉄道員をしているというと、さまざまな質問をされることがある。 「人身事故の処理は誰がやっているのか?」「電車を停めると、1億円を請求されるというのは本当なのか?」「コインロッカーの忘れ物にはどんなものがあるのか?」「駅で放送している声ってなんで変なのか?」 鉄道の世界というのは、周りから見ると不思議でつかみどころのないものに映るようだ(はじめにより)。 某大手私鉄の現役鉄道員が綴る、鉄道の真実の姿。本書を読むことで、これまで身近に佇んでいるだけだった駅や鉄道員が生々しいものに見えてくる。

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  • 鉄道乗務員の暴露話
    4.0
    1巻578円 (税込)
    運転士・車掌・乗客など多くの人が乗っているが、実は車内を一番冷静に見渡しているのは、車内販売等を担当している乗務員なのである。 「運転士刺したる」と騒ぐ乗客、乗客を次々嘔吐させる運転下手な運転士、雪に閉じ込められて難民化…。 毎日様々な事件が起きている鉄道業界の舞台裏を、長年数々の電車に乗車してきた著者があますとこなく大暴露する!
  • 転職・早期退職・定年 会社を退職するときに絶対に知っておきたいお金の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人にとって、退職や転職が当たり前の時代になってきました。 とはいえ、退職に慣れているという人は少ないのではないでしょうか。 ・どんな手続きがあるか? ・どんな選択肢があるのか? ・手続きに必要な書類や証明書はなにか? ・いつまで手続きをするのか? など、疑問はいくつもあるでしょう。 本書では、いざという時に「お金をもらえることを知らなくて受け取れなかった」「会社に言われるまま、不利な形でやめてしまった」などということのないよう、上手な会社のやめかたを具体的に紹介します。 これ1冊あれば、得をする会社のやめかたがわかります。
  • 天皇家99の謎
    -
    なぜ皇室の方々には名字がないの? 天皇陛下はパスポートをお持ちなの? 皇室の方々も税金を納めているの? いったい、女系天皇の何が問題なの? 幕末の東北地方にいた“もうひとりの天皇”って? 『昭和天皇実録』には何が書いてあるの? …天皇家にまつわる素朴な疑問や、その歴史に関する謎を99項目にわたってわかりやすく解説。 この国の誕生以来、一貫して歩みを共にしてきた天皇家について知れば、日本と日本人についての理解が深まること間違いなし。 天皇家の日常から歴史まで、これ1冊で丸わかり!
  • DVシェルターの女たち
    -
    DVシェルターとは、配偶者や恋人などによる暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)を受けた女性が身を寄せる、現代の駆け込み寺のような場所だ。 DVが世間で認知されるようになり、シェルターの存在も知られるようになってきたが、その内部がどのようになっているのかは、ほとんど明かされていない。 本書は憧れの結婚生活から一転、夫による激しい暴力に苦しめられたひとりの女性が、夫から逃れ、DVシェルターに入所し、DV被害から再生をする過程を描いたノンフィクションである。
  • デイトレードよりも早く稼ぐ「超速」株式投資術
    4.0
    株式投資法のひとつに「スキャルピングトレード」がある。超短時間でトレードを繰り返すスタイルのことで、デイトレードよりもトレード回数が多く、さっき買った株式がもう手元にない――といった具合である。株式を買って値上がりしたら間髪入れずに売却する。シンプルでストレスもないので、誰がやっても収支がプラスになる。しかも爆発的に稼ぐことも可能だ。 本書は株式トレーダーの間ではとうの昔から主力になっているスキャルピングトレードのみに着目し、まるごと解説した、実践的な1冊だ。経験者はもちろん、これから株式トレードを始める人にも楽しんでもらえる内容となっている。
  • 伝説のAV女優~黄金時代を築いた女神たち~
    -
    アダルトビデオ黄金時代、そこには綺羅星のごとく輝くスーパースターがいた。 作品の総売り上げ本数100万本以上、世界で初めてアダルトDVDをリリースした小室友里、サザンオールスターズ『女神達への情歌』のMVでヒロインを務めて話題になった松本まりな、海外でも爆発的な人気を誇った〝アジアの女神”夕樹舞子、『全裸監督』村西とおるに見出され黒木香と「クリスタル映像の二大巨頭」と呼ばれた沙羅樹、90年代を代表するAV女優にしていまなお現役で活躍を続ける瞳リョウ、『ギルガメッシュないと』で大ブレイクした現役ベテランストリッパーの矢沢ようこ……時代をつくった伝説のAV女優は何を見てきたのか?  特別篇として、伝説の裏ビデオ『洗濯屋ケンちゃん』を撮った藤井智憲監督のインタビューも収録。森下くるみによる特別寄稿も掲載。 AV全盛期のギャラ事情、知られざるその後の人生などをレジェンドが赤裸々に語るインタビュー集!
  • 伝説のAV男優 沢木和也の「終活」 癌で良かった
    -
    ナンパものAVの一大ブームを作り上げたカリスマAV男優・沢木和也。 沢木は2020年4月にTwitter上で突然、ステージ4の癌を患っており、余命1年を宣告されたとカミングアウトした。 沢木の発言は大きな反響を呼び、氏の終活を支援するクラウドファンディングが立ち上がり、目標額であった200万円がたちまち集まった。 沢木の人生は「性」「犯罪」「AV」「詐欺被害」など、一般人とはかけ離れたものである。本書ではそれらの過激な内容を、最愛の息子のために包み隠さず綴っている。 「癌で良かった」と沢木が語るようになった真意をぜひお読みください。
  • 統一教会の元信者が明かすその手口と実態
    NEW
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    本来宗教とは、人生や生活、家族関係などに悩む人の心を救うといった行為をすべきはず。ところがこれまでの統一教会がやってきたことは、宗教団体という正体を隠しての信者獲得と、多くの人の生活を困窮させるほどの徹底した高額な献金集めの活動だ。40年以上も政治、行政、さらにはマスコミまでもこの状況を放置してしまったために、甚大な被害になってしまった。そして宗教2世問題という新たな悲劇も生まれている。2022年7月に起きた安倍晋三元首相への銃撃事件をきっかけに、統一教会のこれまでの活動に対する批判的な声が多く出てきたが、統一教会は過去の被害に真摯に向き合い、自らの姿勢を改めるどころか、カルト思想の本質である敵対的姿勢をあらわにして、被害者の声を封殺しようとしてきた。今も悪霊の恐怖に心をとらわれて、マインドコントロール下にある信者、元信者らの呪縛を解くためにはどうしたらよいのだろうか……。  かつて統一教会の信者だった経歴を持ち、内部事情に詳しいジャーナリストが、自省と共にその手口と活動実態の恐ろしさを告発する。 序章 私はなぜ入会したのか、なぜ脱会したのか 第1章 統一教会をめぐる法的な包囲網 第2章 解散しなければならない幾多の理由 第3章 苦渋に満ちた人生を歩まされる宗教2世 第4章 物品販売会社と教団の関係性 第5章 悪質な高額献金の手口 第6章 カネの流れは断ち切れるのか 第7章 コンプライアンス宣言後の正体隠し 第8章 統一教会による反撃が激化 ●多田文明(ただ・ふみあき) 詐欺・悪質商法・闇バイトの実態に詳しいジャーナリスト。2000年代より悪徳業者に潜入取材してきた経験は数えきれない。著書『キャッチセールス潜入ルポ~ついていったらこうなった』(彩図社)はフジテレビで番組化され、2007年~2011年の間、ゴールデン枠の特番で第8弾まで放送された。取材の原点はかつて所属していた旧統一教会の信者経験にある。教団内部で行われてきた、未証し勧誘の実態や霊感商法などの巧妙な手口をつぶさに見てきた経験を踏まえて、消費者被害をなくすためにペンを取る。旧統一教会に対しては、1999年にその違法性を問う損害賠償請求の裁判を起こす(最高裁にて勝訴判決)。2017~2018年、消費者庁「若者の消費者被害の心理的要因からの分析に係る検討会」の委員も務めた。著書に『信じる者は、ダマされる。元統一教会信者だから書けたマインドコントロールの手口』(清談社Publico)、『サギ師が使う交渉に絶対負けない悪魔のロジック術』(イースト・プレス)、『だまされた!だましのプロの心理戦術を見抜く本』(方丈社)など多数。現在はヤフーニュースのオーサ・公式コメンテーターとして記事執筆の他、情報・バラエティー・報道番組でコメントをするなど、多数のテレビ・ラジオに出演。騙されないための防犯講座、講演も数多く行っている。
  • 東京のDEEPスポットに行ってみた
    -
    スカイツリーや雷門ほどの知名度はないけれど、メジャーな観光地では味わえない「何か」を秘めている、東京とその近郊のディープなスポット・イベント潜入ルポ。 普段、あまりスポットライトが当たることはありませんが、訪れてみればとてもエキサイティングな施設や催しが、実は、至るところに存在しているのです―。
  • 東京のディープなアジア人街
    4.0
    途方もないモノとヒトが集まる、世界有数のメガシティ「東京」。この街には、母国を離れて暮らすアジアの人々のコミュニティーが存在している。 タイマッサージ店やタイ料理屋が密集する“リトル・バンコク”墨田区錦糸町、弾圧を逃れて日本にわたった人々が暮らす“リトル・ヤンゴン”新宿区高田馬場、通りを歩けばスパイスの香りが漂う“リトル・デリー”江戸川区西葛西……。 東京のアジア人街はいかにして生まれたのか。また、人々はその街でどのような暮らしをしているのか。 地元の人々が集まるディープなスポットを訪ね歩き、東京のアジア人街のいまに迫る!
  • 統計から読み解く色分け日本地図
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本屋を歩くと、都道府県ランキングやご当地あるあるを扱った書籍がたくさん目に入ります。「○○県民はこれが好き」といった県民ネタを扱うテレビ番組も人気を博しています。しかし、「○○県のあるある」は、その県の中でも一部の地域にしか当てはまらないこともよくあります。県庁所在地だけで通用する「あるある」が県全体での「あるある」として扱われることにモヤモヤした気持ちを抱いたことがある方も多いのではないでしょうか。 そこで、この本では都道府県よりも小さな「市町村」単位での地域差を多く取り上げました。平均寿命やさかんな産業、よく使われる交通手段など、さまざまな統計データを用いて市町村を塗り分けた地図をまとめています。すると、都道府県単位では見えてこなかった意外な地域差が現れてきます。一つ一つの市町村の名前は知らずとも、全体を見ればおおまかな傾向が見えてくるのが地図の良いところです。 また、この本では地図以外にもたくさんのグラフや写真を載せています。地図では説明しきれない時間的な変遷や現地の景観が分かる資料を厳選しました。コロナ禍の影響など、ニュースで取り上げられる最近の話題も取り入れています。本文の解説と合わせて読むことで、現代の日本の課題が見えてくるかもしれません。この本によって、皆さんが思い描く日本の姿が少しでもカラフルになれば嬉しく思います。(「はじめに」より)
  • 統計学で解明! 野球のギモン
    -
    アメリカで発達した、野球を統計的に解析しようとする「セイバー・メトリクス」。この方法論が普及したことで従来の野球の常識は書き換えられることになった。  たとえば、「ノーアウト一塁での送りバント」。日本の野球では、長らくセオリーとして用いられてきた作戦だが、セイバー・メトリクスによると強攻策の方が得点率は高いことが分かっている。 だが、「送りバント」は依然として、日本のプロ野球やMLBでは作戦として用いられている。はたして本当に送りバントは無駄な作戦なのか? また、野球先進国であるアメリカのメジャーリーグでは、近年、チームの主軸を二番に置くことが多くなっている。従来、主軸と言えば四番が基本だったが、そもそもなぜ四番なのか。二番と四番、本当はどちらが得点期待値が高まるのか? そうした数々の野球のギモンの解明に、ハーバード卒の統計のプロが挑戦。これまでに蓄積されたプロ野球(NPB)、メジャーリーグ(MLB)の膨大なデータを駆使し、セイバーメトリクスだけではたどり着けなかった「真実」をあぶり出す。知的好奇心が刺激される、かつてない野球本!
  • 東大式やさしい物理 なぜ赤信号は世界中で「止まれ」なのか?
    4.0
    1巻612円 (税込)
    高温のサウナでやけどしないのはなぜ? 綱引きに必要なのは力強さと重さ、どっち? おぼれたときは上流・下流のどちらの浮き輪を目指せばいい? オフサイドの誤審は仕方ない? どうして信号の赤は世界共通で『止まれ』なの?…こう聞かれて、ちゃんと答えられる人は意外と少ないのではないだろか。 世界には、「理由は分からないけどなんだかそういうことになっている」ということがけっこう多い。そのような身近な物理の疑問を東大卒現役教師がすっきり解説! 読んでおけば、ふとした疑問にさらっと答えられる人になれる!
  • 東大生ラッパーが教える ラップで学ぶ世界史
    -
    ◆各時代の特徴をとらえたラップ動画をYouTubeで公開! ◆楽しく大雑把に世界史の全体像がわかる! 「世界史が好きになれない」「どうしても苦手」という高校生は少なくありません。 その理由は大きく分けて3点あります。 1.全体像や大きな流れが掴めないまま、 細かい話を暗記しなければならない 2.抽象的で難しい単語が多い 3.とにかく暗記量が多い 「自分に当てはまる!」という方も多いでしょう。 本書は、この3つの問題点に対応する形で書かれています。 とにかく「一度、世界史の全体像を掴む」ことをコンセプトに、世界史を18個の時代に区切って大雑把に全体の流れを掴んでいきます! 時代ごとに覇権を握った「強い国」を中心に据えて、その時代の特徴をわかりやすく説明し、ラップにしました。 また、なるべく難しい単語は使わず、難しい単語が登場した場合でも大雑把に内容を掴めるようなわかりやすい説明をつけるようにしています。 そして、とにかく登場する固有名詞の数を減らしました。出てくる人名や事件名、年号など、世界史の参考書でもトップクラスに少なくしてあります。 一度全体像が掴めたら、世界史の理解度はぐっと上がる! ぜひラップを聴きながら楽しく学んでいってください!
  • 東大卒の教師が教える こどもの科学の疑問に答える本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「血液型はなぜA、B、C型じゃないの?」「なぜ星は★の形に見えるの?」と聞かれて、こどもにも分かりやすく説明できますか? 大人も思わず答えに窮するような素朴な疑問に、現役の理科教師が簡潔に答えたのが本書です。こどもはもちろん、大人も改めて読んでおきたい1冊です。
  • 東南アジア裏の歩き方
    -
    現在、経済成長のまっただ中にある東南アジア。 ベトナムやラオスは市場開放し、急速に街が発展。カンボジアでは田舎町でも道路が整備され始めた。タイにいたっては高層ビルが立ち並び、日本で手に入るものと同じものが何でも揃ってしまう。インターネットの普及などで、人々の考え方やライフスタイルも大きく変わった。東南アジアはいま確実に変化を迎えているのだ。 だが、そうはいってもやはり東南アジアである。 どれほど街や文化が洗練されようとも、マイウェイを行く者はマイウェイを進み続けるのだ。 少数民族美女が踊るタイ・チェンマイ、怪しい雰囲気満点のタイ・ウドンタニー、外国人旅行者を虜にするラオス・バンビエンのハッピーメニュー、ベトナム・ホーチミンでのホンダガールとの死闘、カンボジア・ポイペトのカジノで一攫千金……。 『バンコク 裏の歩き方』の著者が、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジアの4ヶ国に潜入。各国の最新夜遊び事情から衝撃の珍スポット、B級グルメまで、東南アジアの怪しすぎるポイントに体当たり取材を敢行!東南アジア旅行に必携の一冊!
  • 東北怪談~水辺で魔物が交差する~
    -
    与兵衛沼、水窪ダム、大滝神社、十和田湖。 東北6県の、水辺にまつわる怪異がひしめき合う! 【あらすじ】 ●沼(宮城県仙台市) 与兵衛沼で鮒釣りを楽しんでいた男性は、突然右足首を何者かに掴まれて、沼に引きずり込まれた! その時はかろうじて一命を取り留めたが、その場にいた誰も引きずり込んだ者を目撃していないという……。 ●湖(青森県十和田市・秋田県鹿角郡) 彼氏にふられた女性が傷心旅行で十和田湖を訪れた。気分転換にボートに乗って遊覧していたら、何やら背後から水音が……。振り向いたその瞬間彼女が垣間見たのは、湖面に浮かぶ男性の顔だった! ●沸(福島県会津若松市) 大学生の少女は夏休みのある日、冷やしていた麦茶をぐびぐび飲んでいたら、突然麦茶が沸騰! すぐに火傷した手を冷やそうと水道の蛇口を捻ると、何とそこからも熱湯が流れ出してきた! 著者について ●寺井広樹(てらい・ひろき) 怪談蒐集家。文筆業のかたわら、地方創生事業に進出し、企画プロデュースした「お化け屋敷電車」「まずい棒」が話題に。TOブックス「怖い話」シリーズのほか、『日野日出志 トラウマ! 怪奇漫画集』(イカロス出版) 『ようかい でるでるばあ!!』(彩図社)、『南米妖怪図鑑』(ロクリン社)など著書多数。映画『電車を止めるな!』では原作・脚本を務める。 ●正木信太郎(まさき・しんたろう) 怪談師、怪談作家。怪談会を主催し、人前で怪異を語っている。また、取材し蒐集した幽霊話、妖怪譚、奇妙な体験や不思議な見聞をまとめ、書籍として発表している。著書に『岩手の怖い話』(TOブックス)『異職怪談』(彩図社)『宿にまつわる怪異譚』(イカロス出版)、映像作品にDVD『怪奇蒐集者 正木信太郎』(楽創舎)がある。
  • 徳川幕府の資金繰り
    3.3
    豊かな財政を誇った徳川幕府も、資金繰りには悩まされていた。 将軍の浪費、インフラ整備、相次ぐ災害、鉱山経営の停滞……。時代を経るにつれて歳入は頭打ちになるも、支出の増大の止まらない。将軍や歴代の財政当局は支出を減らし、あの手この手で歳入を増やそうと知恵を絞るも……。 財政難を背景に幕府が資金繰りに奔走した歴史を、五つの時代に分けて解明。財政からみた徳川幕府の歴史、そして江戸時代の真実に迫る。
  • 解けないと恥ずかしい数学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「数学」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか? 難しい計算や図形問題に頭を悩ませ、「こんなの大人になったら使わないよ」なんて投げ出してしまった人もいるのではないでしょうか。 けれども、面積や体積を求める公式、リットルやミリグラムなどの単位、割引の額を求める計算など、社会に出てからも数学の公式や計算は、さまざまな場面で役に立ちます。 一度は習って覚えたはずの数学の基本。ぜひこの機会におさらいしてみませんか?
  • トップアスリートが実践している最強の回復法
    -
    長年スポーツ医学に携わってきた医師が、トップアスリートが実践している疲労回復法を伝授! 大成する選手の共通点は、疲れをためない方法を熟知していること。よく休んでよく寝るだけでなく、効率的に疲れを抜く方法を知っています。 睡眠時間を多くしたり、規則正しい生活をするだけでは、疲れはとれません。自分の身体にあった回復法を見つける必要があります。本書で紹介する実践法を参考にすれば、あなたにとっての最強の回復法を見つけることができるはずです。
  • トッププロが教える 最強の麻雀押し引き理論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AbemaTVで開催されている RTD リーグやMONDOTVのモンド杯などで輝かしい成績を残し、実力・人気ともにトップクラスだと誰もが認める白鳥プロ。 白鳥プロは放送対局などで変幻自在な戦術を駆使し、その強さを示しているが、麻雀に最も重要な1つの要素が「押し引き」であると語る。 本書では、麻雀で勝ち組になるためには絶対に必要な押し引きの技術を論理的に解説。初心者から上級者までどのレベルの読者にとっても上達の種となる戦術や思考が惜しみなく記されている。 戦術の他にも白鳥プロがこれまでの自身の熱戦を振り返るコラム「押し引き自戦記」も満載。麻雀ファンは必読の1冊。
  • トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀のプロリーグ「M リーグ」の初年度優勝チーム赤坂ドリブンズ所属の村上淳プロ。最高位戦日本プロ麻雀協会の選手としては団体最高峰タイトル「最高位」を 3 度も戴冠したトッププロである。その他にも、これまでに獲得したタイトルは、「飯田正人杯・最高位戦Classic」「新輝戦」「日本オープン」「モンド王座」などと枚挙に暇がない。 村上プロの強さの秘密は精緻な「読み」にある。 本書では村上プロが麻雀の局面をどのように捉え、それを打牌選択に反映させているのかを解説。赤坂ドリブンズ広報で最高位戦所属の鈴木聡一郎プロと対談形式で難しくなりがちな「読み」の話をなるべくやさしく噛み砕いて展開する。 トッププロはここまで読めるのか! と驚愕すること間違いなしの 1 冊。「読み」の技術を習得して麻雀というゲームの更なる面白さや奥深さに触れていただきたい。 大人気プロ雀士、滝沢和典プロ、水巻渉プロ、丸山奏子プロとのプライベート色溢れるスペシャル対談も収録。
  • 突然頭が良くなるIQパズル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 放っておいたら、私たちの脳は偏りがちです。バランスよく脳力を伸ばすためには日頃のトレーニングが必要です。本書はパズルを楽しみながら、言語力、数学力、論理力、推理力、記憶力、発想力、認識力という7つの能力を磨くことができます。 「まだまだ眠ってるな、自分の才能は」と思い、引き込まれます。本書のタイトルの「突然頭が良くなる」という表現は科学的なものというよりは、本書のパズルを解き進めることで得られる実感であるとご理解ください。でもその実感はうれしいものです。 出勤途中の電車で何問か解いて、すっきりしたちょっとうれしい気分で職場に入り仕事を始めれば、良い一日が待っているかもしれませんね。
  • トラウマ日曜洋画劇場
    3.5
    テレビが輝いていた1970 年代から80 年代…。少年たちをとりこにしたのは、レビ各局で毎日のように放映される「テレビ洋画劇場」だった。 テレビ朝日系列の「日曜洋画劇場」、TBS 系列の「月曜ローシショー」、日本テレビ系列の「水曜ロードショー」、テレビ東京の「木曜洋画劇場」など、各局は競い合うようにして、世界の名作をお茶の間に届けてくれた――だが、しかし…、ときにはその熱意が暴走し放送コードスレスレの作品が放映されてしまうことも。 強烈な男色シーンにお茶の間が凍りついた『脱出』、変態描写に血の気が引いた『地獄に堕ちた勇者ども』、日米合作の残酷ドキュメンタリーに戦慄した『アメリカン・バイオレンス』、3日前からウキウキで眠れなかった『女囚暴動』などなど、昭和のテレビを彩ったトラウマ級の映画を振り返る!
  • トラウマ日曜洋画劇場
    5.0
    テレビが輝いていた1970 年代から80 年代…。当時の少年たちをとりこにしたのは、テレビ各局で毎日のように放映される「テレビ洋画劇場」だった。 テレビ朝日系列の「日曜洋画劇場」、TBS 系列の「月曜ロードショー」、日本テレビ系列の「水曜ロードショー」、テレビ東京の「木曜洋画劇場」など、各局は競い合うようにして、世界の名作をお茶の間に届けてくれた――だが、しかし……、ときにはその熱意が暴走し放送コードスレスレの作品が放映されてしまうことも。強烈な男色シーンにお茶の間が凍りついた『脱出』、 変態描写に血の気が引いた『地獄に堕ちた勇者ども』、日米合作の残酷ドキュメンタリーに戦慄した『アメリカン・バイオレンス』、3日前からウキウキで眠れなかった『女囚暴動』などなど、昭和のテレビを彩ったトラウマ級の映画を振り返る!
  • トンデモ神様事典
    4.0
    「神様」という言葉には「威厳があって力強い」というイメージがあるが、中にはとんでもない神様もいる。そんなトンデモ神様ばかりを集めたのが本書である。ヘンな姿から変わったご利益、秘められた経歴まで、さまざまな角度から世界の神々をチェック。とんでもない神様たちが集まった!

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  • トンデモ事件簿
    3.0
    世界では日々、数えきれないほどの事件が起こっている。 しかし、人々に知られていない事件は多い。マスコミは大きな事件を取り上げることに精一杯で、小さな事件は切り捨てられてしまうのだ。 そんな表舞台に出てこない事件には、興味深いものがたくさん転がっている。 本書に収めたのは、世界で起こったさまざまな事件から厳選した、第一級の「トンデモ事件」ばかりである。 中には「本当にそんなことあったの?」と耳を疑うようなケースもあるかもしれないが、すべて実際に起こった出来事である。 本書を読めば、人間は時として、常識ではとても考えられないことを実践してしまう生き物だ、ということがお分かりいただけるだろう。

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  • トンデモ大国 中国の素顔
    -
    ディズニーキャラクターを勝手に模倣した遊園地があったり、緑化対策と称してハゲ山にペンキを撒いたり、北京オリンピックを間近にして突然マナー向上に努めたり……。日本人の感覚では信じがたいことが日々当たり前のように起こっている国、それが中国である。 本書では、そんな中国で起きたトンデモない事件を取り上げている。 地図上では近い、けれども考え方は遠くかけ離れている中国で起こる、信じられない事件・事故の数々に、必ずや驚かされるはずだ。

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  • ドイツ世界遺産と歴史の旅 プロの添乗員と行く
    -
    落着いた街並みともの静かな国民性。 ミュンヘン、ベルリン、フランクフルト、ドレスデンなどの大都会はもちろん、ロマンチック街道、古城街道、アルペン街道、メルヘン街道、ゲーテ街道……。ライン川にドナウ川。川沿いの古城と中世の面影を残す小さな町。 誰もが、ドイツが大好きになること請け合いです。

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  • 独裁国家に行ってきた
    -
    独裁国家…。凶悪犯罪が横行し、巨悪の為政者がはびこる、そんな印象を持つ人は多いだろう。 たしかにそのイメージ通りの国もある。だが、なかには公共料金が完全無料であるなど日本人には夢のような独裁国家も存在しているのである。 エボラ出血熱のニュースで騒がれているリベリア、イスラム国による日本政府への攻撃があったシリア、カダフィ政権が崩壊し新たな国づくりに動き出したリビア、ザイールが崩壊し分裂したコンゴ…。 204ヶ国を訪ね歩いた著者が15の独裁国家に潜入。その驚愕の内幕とは!?
  • 毒のいきもの
    3.0
    おなじみのマムシやスズメバチから、ソレノドンなど海外の珍生物まで87種を、リアルなイラストと爆笑解説で楽しめる1冊!ぼくらはみんな毒がある。

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  • 「ドラえもん」に学ぶ ダメな人の伸ばし方
    3.3
    1巻1,122円 (税込)
    あらゆる世代に愛される国民的マンガ、ドラえもん。のび太君やジャイアンをはじめ、個性的なキャラクターが登場するこのマンガには、実は「人を伸ばす方法」がたくさん隠れています。 ヤル気がなくてなんでもすぐに諦めてしまう、のび太君。他人の気持ちを考えるのが苦手ですぐに感情的になるジャイアン。自慢話が大好きで弱い者をたたきたがるスネ夫君。感情を表に出すのが苦手で、ストレスをためこんでしまうしずかちゃん。そして、いい人だけど自分の価値観をおしつけてしまい、トラブルになると慌てる、ドラえもん。 あなたの周りにもきっといるドラえもんの登場人物のような人…、そんな人をヤル気にさせたり、伸ばしていくためにはどうしたらいいのでしょうか。作品のエピソードを例にあげ、「ダメな人を伸ばす」具体的な方法を心理学的に解説! 職場や家庭などですぐに実践できるテクニックが満載です。
  • 怒羅権と私 創設期メンバーの怒りと悲しみの半生
    3.9
    後に半グレ組織となる「怒羅権」の結成、メンバーとの交流、血なまぐさい喧嘩、拡大していく組織の裏側などをはじめとして、14歳で中国から日本にわたってきた著者の苛烈な人生が描かれる。 怒羅権はどのようにして結成され、どのようにして暴力団からも畏怖される組織になっていったのか、そして著者はなぜ13年という長い期間を刑務所で過ごすことになったのか。 現在は犯罪から距離をおき、刑務所の受刑者に対して書籍を送ることで更生を促すプロジェクトをしている著者の汪楠(ワンナン)氏。『NHKスペシャル』『ザ・ノンフィクション』などにも登場する汪楠氏が壮絶な半生をすべて語る。 犯罪集団へと変質していった怒羅権ですが、結成当初はこのような組織を目指していたわけではありません。日本社会で孤立していた中国残留孤児の子孫たちが生き残るため、自然発生的に生まれた助け合いのための集まりでした。創設に関わった古参メンバーの中には現在の怒羅権の状況を残念に思い、解散させたいという声も存在します。 この本によって自分たちのしてきたことを正当化するつもりはありません。自分たちが何者であったのか、なぜ怒羅権という怪物が生まれたのか、そして犯罪者として生きてきた私が服役を終えた今、日本社会をどう捉えているのか。自分自身の半生を振り返ることで、それを記していきたいのです。(はじめにより)
  • 今、世界に何が起こっているのか? ドル崩壊!
    4.0
    巨大に膨れ上がったフェイクマネー(ニセ金)が、猛烈な勢いで収縮を始めた! 政府系住宅金融、リーマン、AIG、そして欧州バブルの崩壊、止まらない破綻の連鎖を、全て的中! リスク回避策が更なるリスクを呼ぶ、CDSの恐怖! 膨大な政府支出が何をもたらすか? その先は、1つしかない! アメリカのサブプライム問題に端を発した世界経済の混乱を完全究明!

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  • なぜ『異世界もの』の主人公には男友達がいないのか?
    5.0
    マンガやゲーム、ライトノベルなどのサブカルチャーには、様々な「あるある」や「お約束」が存在している。 たとえば、「異世界もの」の男性主人公にはなぜか同性の友人がおらず、パーティーは女性ばかり。ファンタ―ジ―作品のヒロインやお姫様は何日旅をしても髪やメイクはキレイなまま。RPGゲームでパーティーに入るキャラに中高年女性はほぼおらず、殺し屋に殺害されるモブキャラは男性のみ。四天王の男女比はたいてい3:1で、任意参加型のデスゲームの参加者は男性が大多数……。 実は、これらの「あるある」「お約束」はユーザーの願望を反映したもの。その裏には、様々な心理の影響があるのです。 古今東西のマンガやアニメ、ゲームなどのサブカルチャー作品を分析、「あるある」「お約束」に隠された見えざるメッセージを解き明かす!
  • なぜ、詐欺師の話に耳を傾けてしまうのか?
    3.5
    巷をにぎわす詐欺事件のなかには、「なぜ、こんなものに引っかかってしまったのか?」というものが多くある。騙された内容を聞くと、常識はずれの高配当を謳った投資話であったり、架空の事故の示談金と称して数百万円を振り込ませたりと、いかにも怪しい話がほとんどである。 それでは、なぜ、被害にあった人はそんな詐欺師たちのホラ話を信じてしまったのか? そこには、真っ赤な偽物を本物に仕立て上げる、詐欺師の驚くべき人心掌握術があったのだ。 キャッチセールス評論家として、詐欺集団や悪徳商法団体に数々の潜入取材を試みてきた著者が目の当たりにした、詐欺師のテクニックの数々。本書はそれらを1冊にまとめたものである。

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  • なぜ?シンガポールは成功し続けることができるのか
    4.3
    約50年前、東南アジアに1つの国が誕生した。マレーシアから分離独立した“シンガポール”である。だが、シンガポールは、自ら望んでその独立を果たした訳ではない。資源も、産業も、軍事力も、人材も、土地も、何もないシンガポールは、マレーシアから追放される形で、無理やり独立させられてしまったのだ。 東京23区よりも少し広い程度のこの小国の前途は、余りにも多難に見えた。だが、みなさんもご存知のとおり、現在のシンガポールは、1人当たりのGDPではとっくに日本を抜き、世界でも有数の富裕国となっている。 シンガポールはいかにして、この奇跡とも言える発展をなし遂げたのか。シンガポール在住7年目の著者が、シンガポールのカラクリを解き明かす。
  • なぜ? シンガポールは成功し続けることができるのか
    3.6
    1巻1,215円 (税込)
    土地も食料も技術も資源もなかったアジアの小国シンガポールは、なぜ世界有数の富裕国となったのか? 最強の教育制度、観光客の誘致、貿易都市としての成功、世界の金融センター…。 シンガポール在住4年目の著者が、目で見て感じた成長のカラクリを解き明かす。今、日本人が最も知るべきサクセスストーリー。
  • 謎解き古代文明(彩図社文庫)
    -
    水晶で作られた「クリスタル・スカル」、ドイツで発見された「太古の天文盤」、黄金でできた「古代ジェット機の模型」、石川県で祀られている「モーセの墓」など、世界では時折、常識では説明できない遺物「オーパーツ」が発見されることがある。 はたしてそれらは“本物”なのか? 数々の超常現象を解き明かしてきたASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)が、古今東西33の超古代文明の謎解きに挑戦。 そこで見えた真実の姿とは――?
  • 謎解き 古代文明
    2.0
    水晶で作られた髑髏、ドイツで発見された古代の羅針盤、恐竜の彫刻が施されたカブレラストーンなど、世界では時折、現代の科学では説明がつけられない謎の物体、「オーパーツ(場違いな遺物)」が発見されることがある。 果たしてそれらは本当に人類が未だ知らない“超古代文明の証拠”なのだろうか。超古代文明は本当に存在したのだろうか?幻の文明の正体に迫る!

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  • 謎解き 超科学
    3.8
    “超科学”――それは既存の科学では説明できない、不思議な現象のことを指す。 磁力で肩のコリをほぐすという「磁気治療器」、特殊な溶液に足を浸せば毒素が抜けていくという「デトックス」、 元素の力で体がみるみる健康になるという「ゲルマニウム」、自然界にある無尽蔵のエネルギーを引き出せるとする「フリーエネルギー」など、 いずれも科学を超越した理論をもとに、「効果がある」「実在する」と喧伝されているものだ。しかし、それは本当だろうか。 本当に科学で説明できないものが実在しているのだろうか。世間に溢れる超科学の隠された真実をあぶり出す!
  • 謎解き 超常現象
    3.0
    1~4巻1,299~1,397円 (税込)
    大都市上空に飛来したUFO、記念写真に写った不気味な顔、天から降り注ぐ魚の雨…、世の中には常識では説明できないとされる不思議な現象が存在している。だが、それは本当だろうか。本当に常識では説明できないのだろうか?本書では巷で評判の42の「超常現象」を取り上げ、懐疑的に検証。虚構と思い込みで彩られた”伝説”の背後にある「真実」に鋭く迫った。 目からウロコが落ちること必至の、超常現象謎解き本である。

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  • 謎解き 超常現象DX
    -
    未知の生物の遺体、人智を超えた奇跡の超能力、写真に写り込んだ霊界の住人、太古の遺跡から発掘された説明不能な遺物……この世には常識では説明できない超常現象が溢れている。 その真相はいったい何なのか。超常現象を調査し、伝説に隠された真実を暴き出す、大好評『謎解き超常現象』シリーズからエピソードを厳選。さらに本書でしか読めない新作謎解き(「人体発火現象」「ポルターガイスト」「雪男」「ロンドンオリンピックに現れたUFO」など)を多数収録。真相を求めるすべての人々へ、超常現象謎解き本の決定版!
  • 謎解き「都市伝説」
    4.5
    「テレビやYoutubeで話題の都市伝説、本当はどうなの?」 まもなく地球に大異変が訪れる、世界はある特定の一族に支配されている、世界最古の遺跡は宇宙人を祭るために作られた、南海トラフ大地震が起きる年は予測することができる……。 世界の秘密に触れる都市伝説が、「やりすぎ都市伝説」や都市伝説系などを呼ばれるYouTubeなどで人気になっている。はたして、それらの伝説は本当なのか。 UFOや心霊現象、超能力、超古代文明、未確認生物など、「謎解き超常現象」シリーズでこれまで数々の謎を解き明かしてきたASIOSが、世間を賑わせる都市伝説の謎解きに挑戦! 伝説誕生の経緯、伝説が生まれた背景、そして伝説の信ぴょう性などを調査、都市伝説の真相を明らかにする!
  • ナチス・ドイツ「幻の兵器」大全
    -
    ヒトラー率いるナチス・ドイツは、第二次世界大戦の序盤、イギリスやフランスを中心とした連合軍を圧倒的な軍事力で追い詰めていった。 だが、ナチスの軍事構想にはまだ“上”があった。あのポルシェが考案した電気を動力にする究極の戦車「ポルシェティガー」、かつてない潜水能力を持つ深海の帝王「UボートXXI級」、合理的な計画のもとに強力戦車を次々と生み出す「統制車両整備計画Eシリーズ戦車」、伝説となった幻の矢「ドルニエDo335“プファイル”」、超長距離砲撃でロンドンを壊滅させる「多薬室高圧ポンプ砲“V3”」、一発必中!意志を持った爆弾「フリッツX誘導爆弾」など、ナチス・ドイツの幻の兵器を解説。 豊富な図版や開発秘話で、伝説の兵器がいまよみがえる!
  • ナチスの陰謀
    3.0
    大量虐殺や人体実験などの事実から、「史上最悪」「極悪集団」などといわれてきたナチス。 だがその記録を検証すると、彼らは暴力的な方法だけで民衆を取り込んだわけではないことがわかる。 ヒトラーによる派手な演説、一般庶民に優しい政策、お祭りのような党大会やオリンピックの開催、他国の首脳にしかけた心理戦、自分たちで作ったラジオやテレビを駆使した大々的な宣伝―― 既存の歴史書ではけして語られないあらゆる分野から、ナチスの陰謀を暴いていく!
  • ナチスの発明 ―特別編集版―
    -
    1巻523円 (税込)
    ナチスの発明と聞くと、ものものしい軍事兵器の開発という印象が強いかもしれない。 ロケットやジェット機をはじめ、確かにナチスは軍事分野で多くの発明をしている。 しかし、ナチスの発明はそれだけではない。 オリンピックの聖火リレーを最初に始めたのはナチスだった。今ではお馴染みの源泉徴収制度を作ったのもナチスなのだ。 今まで語られることの少なかった、ナチスの功罪の「功」の部分に光を当てた、いまだかつてない一冊!

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  • なにかと人間くさい徳川将軍
    4.0
    江戸時代の武家社会で最も権威のある存在――それが、征夷大将軍である。武士のトップに立つ将軍ともなれば、さぞ、自分の思うままに采配を振り、大勢を従えながら、人生を謳歌したのだろうと思うかもしれない。 しかし、現実の将軍はそんなイメージとはかけ離れている。上司の豊臣秀頼との付き合いに苦心する初代家康、強権すぎて幕臣が暴走を止められなかった5代綱吉、支持者に忖度しまくっていた8代吉宗など、将軍たちの素顔はかなり人間くさい。 そんな将軍たちの人間くさい面――将軍を取り巻く悩みや願望――に注目して、時代のターニングポイントを読み解くことが本書の目的である。好き放題振舞っているように見えた徳川将軍たちもまた、わずらわしい人間関係に頭を悩ませて、日々戦っていた。そうした人間関係が歴史の流れにどう影響したのか、本書では考えてみたい。
  • なんだ!? このマンガは!?
    1.5
    1巻1,120円 (税込)
    「露出狂の聖徳太子が蘇我馬子をボコボコにするマンガ」「ゴルフボールで軍用ヘリを打ち落とすマンガ」 「洗濯機でラーメンを茹でるマンガ」「男たちの命とプライドをかけた伝書鳩バトルマンガ」 「時代を先取りしすぎた幻の小学生向けモテ指南マンガ」…。本当にこんなマンガが存在するのか…? あるのである。本書ではそんな、とんでもなく突き抜けた部分を持っている名作たちを、ツッコミを入れつつご紹介! 大爆笑必至、かくも奥深いマンガの世界へようこそ!
  • 南米「裏」旅行
    -
    1巻1,177円 (税込)
    空前の好景気に沸き立つ南米。 特にワールドカップやオリンピックの開催を控えたブラジルは国全体が活況の様相を呈している。 しかし、その一方で南米は、旅行者の中で「危ない」ことでも知られている。ドラッグ、売春、銃器売買、強盗、殺人など、ありとあらゆる犯罪のメッカである。 『アジア「裏」旅行』『アフリカ「裏」旅行』の著者が、今回は魅惑的な南米に目的地を絞り、ブラジル、コロンビアをはじめ、8ヶ国を徹底取材。 他の旅行記では読めない刺激的な南米の素顔をご堪能あれ!
  • 南米 世界遺産紀行
    -
    1巻1,120円 (税込)
    マチュピチュ・ナスカ・イースター島・リマ・クスコ・ポトシ・イグアス・コロニア・スクレ(+バルパライソ)。南米の10の世界遺産に、ティティカカ湖やウユニ塩湖なども加えた豪華旅行記。高山病にうなされ、タクシーのおやじにぼられながらも、自然・歴史・現地の人々との交流・食などをバッチリ堪能してきました! 遺跡などの写真も豊富に、現地での経路やコツまでを網羅した、旅立つ前の必読書です。

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  • 南米ブラックロード
    5.0
    1巻1,120円 (税込)
    ブラジルにはファベイラと呼ばれるスラム街がある。 山肌にびっしりと建ち並んだバラック小屋に低所得者たちが暮らす一帯である。映画『シティ・オブ・ゴッド』の舞台になったことで、世界的にも有名になった。 ファベイラに暮らす人々はその日暮らしの生活を送っている。ファベイラの中にはマフィアが乱立し、些細なことで争いが起こる。 争いに用いられるのは、拳銃、機関銃などといった銃器であり、マフィアだけではなく、住人が巻き込まれ命を落とすことも多い。(はじめにより) 戦う旅行者・嵐よういちが、危険旅行地域“南米”に突撃取材。危ない南米の危ない旅行。

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  • 西成で生きる この街に生きる14人の素顔
    3.0
    「人が最後に流れ着く街」と称されることが多い西成。 西成とは大阪市西成区の北部にある萩之茶屋、太子、山王、天下茶屋北、花園北を中心とした小さい地域のことを指し、本書ではそのなかで生きる代表的な人たちを取り上げている。 この地域には行政が把握しているだけで2万5000人という人間がいまも生活をしており、その中の多くが簡易宿舎である“ドヤ”や生活保護受給者専用の福祉アパートに居住しているという特徴のある街である。住民登録していない人間も数多いので、実際の人口は行政も把握できてはいない。 それらの人たちを陰で支えているのが本書に登場する14人であり、その人たちの素顔と本音をそれぞれ取り上げている。 (はじめにより)
  • 日本の成り立ちが見えてくる古事記99の謎
    -
    日本最古の歴史書『古事記』。単なる物語と捉えられることもあるが、実際には大きく異なる。実は、『古事記』神話の裏には古代日本の風習や古代朝廷の政治的意図が隠されているのだ。 そのため、『古事記』に記されている神話には、思わぬ謎が秘められていることがある。 ・ヤマタノオロチの正体とは? ・古代の日本に北海道と沖縄はなかった? ・最高神アマテラスに決定権はない? ・出雲大社は奈良の大仏より大きかった? こうした『古事記』の魅力と不思議を、99の謎を通して徹底解説。この一冊で日本古来の価値観が見えてくる。
  • 日本経済が頂点に立つこれだけの理由
    -
    1巻1,336円 (税込)
    「政府財政の悪化」「デフレ不況」「少子化、晩婚化」「格差拡大」「賃金の低下、雇用状況の悪化」「年金、社会保障不安」「産業空洞化」…。 日本が抱えているこれらの問題は、すべて「経済が成長していない」ことが原因だ。日本経済が成長しさえすれば、日本の抱えている問題のほとんどが解決してしまう。 世界一の債権国であり、どこよりも優れた生産供給能力を持ち、そして、世界最大のデフレギャップを有する国、日本。 長いデフレ不況を抜け出した時、日本は必ず頂点に立てる!
  • 日本史の謎は科学で解ける
    -
    日本の歴史の中には、いまだ解明されていない謎が数多くあります。本書ではそれらの謎に、科学的なアプローチを試みました。 歴史の転換期はもちろん、人々の日常に科学がどれほど深く影響しているかが、本書を読めばよく分かります。
  • 日本史を動かした黒い主役たち
    -
    日本史には、図太さや腹黒さ、したたかさを兼ね備えて時代を動かした人物が大勢いる。 彼らはどれだけ人から嫌われようとも、みずからの信念を貫き、日本史に名前を刻みつけてきた。 特異な方法で歴史を変えようとするさまは、「黒い主役」と呼ぶにふさわしい。 神託を利用して天皇になろうとした僧侶、敵を殺しまくってのしあがった武将、クーデターで首相を暗殺した青年将校、汚職事件で失脚した政治家…かつての日本にはこんなにヤバイ奴らがいた!
  • 日本人が知らない 神社の秘密
    5.0
    旅行がてら、神社やお寺を巡り、参拝を楽しむ。あるいは優雅な社殿にカメラを向け、御朱印を集め、ブログやSNSで発信をする。 そんな人々が急増している。では、そのブームの中、果たして我々は、神社のことをどこまで知っているだろう。たとえば参拝ひとつとっても、鳥居をくぐる際に一礼する人こそ増えたが、参道の真ん中を歩くことがタブーだということはあまり周知されていない。 拝殿の前ではどうして鈴を鳴らすのか。お賽銭とは何の意味があるのか…。本書では神社の起源や、敷地内にあるさまざまなモノ、そこで働く人々など、知っているようで知らない話を集めてみた。 これ一冊で参拝がグッと楽しく、興味深くなる!
  • 日本人が知らない日本の戦争史
    3.0
    1巻589円 (税込)
    教科書に載っているものだけが戦争ではない。他にも刀伊入寇、応永の外寇、占守島の戦い…、我々の知らない場所でも実に多くの血が流され、その結果現在の平和な日本があるのだ。 では日本は一体どれほどの戦火を潜り抜け、いくつの勝利を手にし、敗北を喫してきたのか…。教科書では学べない、「本当の戦争史」が、いまここに紐解かれる。
  • 日本人がとっさに言えないこの英語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「オススメのメニューは何ですか?」「この地図でいうと、ここはどこですか?」「この電車は何時に出ますか?」「右から2つ目のものを見せてください」「エアコンが壊れているようです」「カバンがなくなりました!」 海外で困ったとき、伝えたいのに伝えられないあのひとこと。本書はそんな“とっさ”のときに役立つ用例が満載。 これ一冊でもう海外で困ることはありません!
  • 日本人として知っておきたい 天皇と日本の歴史
    3.0
    「国民統合の象徴」として、日本人なら誰もが天皇のことを知っている。 しかし、国民に向かって生前退位のご意向を示される陛下のお姿を見て、「日本人にとって天皇とは何なのか?」と思った人も多かったのではないだろうか。本書では、知っているようで意外と知らない天皇と日本の関係を48の疑問から解説。 天皇が日本の支配者になれた理由から、世界最長の王朝となった理由など、これ一冊で天皇に関する疑問はすべて解ける!
  • 日本人「米軍中佐」が教える 日本人が知らない国防の新常識
    -
    1巻1,122円 (税込)
    民主主義国家にとって必要不可欠な国家戦略や軍事戦略が日本にはない。そのせいで自衛隊は国民の理解を得られず、外国の侵略から国を守れなくなっている――。今のままで日本は国を守れるのか? 日本出身で自衛隊とも交流を持つ米空軍将校が、日本の国防の問題点を指摘!日本にいては気づけない国防の本質に迫る。
  • 日本全国 変わり種食紀行
    4.0
    日本全国の変わり種料理。こんな料理、見たことない! 北海道や東北地方では納豆に砂糖をかける!? 群馬県にしかないローカルおやつ“焼きまんじゅう” 富山県のかまぼこは板がついていない! 大阪箕面の名物・もみじの天ぷら 高知ではマンボウを食べる! 沖縄県では「ちゃんぽん」は麺類じゃない! など全国各地の変わった名物、食習慣が満載!

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  • 日本大復活の真相―――これからすごいことになっていく超大国日本!
    5.0
    1巻1,098円 (税込)
    亡国の危機に追いやった罪人たちを裁かなければ、 日本の再興の日はない! 貴方は真実を目の当たりにする。 あなたは、デフレを深刻化した真犯人を知っていますか? この人々こそが、日本をダメにしてきた張本人です。 どんな甘言で私たちがだまされてきたのか知らなければ、 同じ過ちを繰り返すことになるはずです。 さあ、彼らの罪を暴き、今こそ「日本復活の扉」を開きましょう。 ◆著者のコメント いよいよ日本が大転換できる 千載一遇のチャンスがやってきた。 しかし、その果実を享受する前に、われわれにはやるべきことがある。 それは、「犯人断罪」だ。 私利私欲のためにデフレを深刻化させ、 亡国の危機に追いやった者たち。 この罪人を裁かなければ、 真の「日本再興」はない――。 ■目次 ●第1章 小泉純一郎の罪 ●第2章 竹中平蔵の罪 ●第3章 鳩山由紀夫の罪 ●第4章 菅直人の罪 ●第5章 野田佳彦の罪 ●第6章 橋下徹の罪 ●第7章 日本銀行の罪 ●第8章 財務省の罪 ●第9章 マスコミの罪 ◆著者 三橋貴明(みつはし・たかあき)  株式会社三橋貴明事務所 代表取締役社長/経済評論家/中小企業診断士 東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業など数社に勤務した後、中小企業診断士として独立。三橋貴明診断士事務所を設立した。 大手インターネット掲示板で発表していた韓国経済の実態分析が話題を呼び、『本当はヤバイ! 韓国経済』(彩図社)として出版、たちまちベストセラーとなる。その後も『グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本』『売国奴に告ぐ! いま日本に迫る危機の正体』(中野剛志と共著/徳間書店)など、ヒットを連発。 ブログ「新世紀のビッグブラザーへ」の1日のアクセスユーザー数は12万人を超え、推定ユーザー数は36万人に達している。2013年5月現在、人気ブログランキングの「政治部門」1位、総合ランキング1位(参加ブログ総数は約99万件)を獲得。 執筆業のほか、各種メディアへの出演、全国各地での講演などでも活躍している。 ●三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ」 ※本作品は、株式会社あさ出版より出版された作品を電子化しキンドルストアにて配信している作品です。
  • 日本で本当に行われていた 恐るべき拷問と処刑の歴史
    4.0
    古来より日本では様々な拷問が行われてきた。 斬首刑、釜茹で、火炙り、獄門など、よく知られたものから、釣責め、三段切り、瓢箪責め、塩責め、海老責めなど、にわかには想像しがたい処刑も数多く存在した。 果たして、どの時代から、どのような罪に対して、かくも過酷な拷問が行われてきたのだろうか…? その歴史を明らかにしつつ、実際に行われていた過酷な拷問・処刑の数々を徹底解説!
  • 日本の聖地99の謎
    3.0
    伊勢神宮、恐山、熊野古道、比叡山、高野山、明治神宮…千年以上前の歴史があるもの、最近できたもの、有名なものからご当地限定のものまで、日本には「聖地」と呼ばれる場所が数多くある。 一般的なイメージは「神秘的」「ご利益がある」といったものだが、じつは聖地にはもっと面白い不思議な事実や、触れてはならないエピソードがたくさん眠っているのだ。 流行のパワースポットとしてだけではない、ほんとうの「聖地」の姿を暴く99の謎に迫る!
  • 日本の成り立ちが見えてくる 古事記99の謎
    4.0
    不思議な魅力に満ち溢れた日本神話の世界…。中でも『古事記』には数々の謎や政治的意図が隠されている。 ヤマタノオロチの正体とは? 最高神アマテラスの秘密とは? 古代の日本に北海道と沖縄はなかった? 出雲大社は奈良の大仏より大きかった? などなど、読めば読むほど沸いてくる疑問の多くを解き明かし、『古事記』に潜むミステリーを徹底解説!
  • 日本の名城99の謎
    -
    日本の「城」には21世紀を迎えた今もなお、多くの謎と不思議が存在している。 天下統一を賭けて戦った武将たちの城をめぐる攻防戦、険しい山中にそびえ立ち難攻不落といわれた城、そして自らの権力を見せつけるために建てた巨大な天守がある城など、城には、けっして世に出すわけにはいかない事件やスキャンダルが城の数だけ存在している。 そんな城の歴史の闇に隠された、謎の核心に迫ったのが本書である。 (「はじめに」より)

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  • 日本の歴史や文化が見えてくる 名字の秘密
    -
    日本人の名字の種類はじつにバラエティに富んでいて、その数は30万種もあるといわれている。 面白いのは、その名字の一つひとつに由来やルーツ、伝説があることだ。 ふだん何気なく使っている名字だが、本書を読めば、いかに多くの情報を含んでいるかに気付くだろう。 それぞれの由来や歴史については諸説あるものの、さまざまな逸話や歴史的事実に触れながら、自分や家族の生い立ちに思いをめぐらせていただければ幸いだ。
  • 日本を変える5つの約束
    -
    1巻880円 (税込)
    インターネット出身の経済評論家三橋貴明氏が、日本を明るくしたいと、立ち上がりました。 日本は世界一の金持ち国家です。にもかかわらず、十数年もデフレ不況に喘いでいるのは、国の政策が間違っているからです。 日本の政治の現状を危惧し、日本はどうすればいいか、どうあればいいかを提言しています。 また、インターネット世代に、もっと、政治に関心を持ってほしい、参加してほしい、そうすれば日本は変わると、みなさんの先駆者になることを宣言しています。 本書は、三橋貴明氏が政治的信念を表明した決意書です。

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  • 庭活
    5.0
    1巻889円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 園芸下手の主婦・さとさんが挑む、家庭菜園とガーデニングの奮闘記。 夫と娘も巻き込みながら、楽しく奥の深い「庭活」に日々チャレンジ中!!
  • ねこマンガで覚える 英熟語400
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「熟語1000語を暗記しろと言うと誰もやらないが、200語でいいよと言うとみんな暗記する」 これが、私が22年の予備校講師生活で学んだ受験生の習性です。 世に出ている一般的な熟語帳は1000語近くの熟語が収録されているものが多く、買った時は意気込むものの、それら1000語も覚えるとなるとそのうち諦めてしまうのも無理はありません。 では、本当に1000語も熟語を覚える必要があるのでしょうか? もちろん東大や京大といった難関大学を狙っていたり、TOEICで満点に近いスコアを目指しているのであればそれなりの数は必要でしょう。しかし、それにしてもまずは基本の数百を覚えるところから始まりますし、また文意をとり間違えない程度の語彙力が必要なのであれば、その数百語で十分とも言えます。 そこで、本書では熟語を思い切って重要度の高いものから400語に厳選してみました。 すべての熟語に関連したネコのイラストがあなたの右脳を刺激して、暗記の助けになってくれるはずです。 勉強は本当は楽しいものです。暗記だってやり方次第で楽しくなります。 本書がその助けとなる一冊になることを心から願っております。 (「はじめに」より)
  • 寝たきりだけど社長やってます ―十九歳で社長になった重度障がい者の物語―
    4.5
    僕は生後10 カ月で10万人に1人の難病といわれる脊髄性筋萎縮症だと診断された。 この病気は、筋肉を動かす神経に問題があり、徐々に筋肉が委縮し、体が動かなくなってしまうというものだ。 僕に出来ることは、指先をわずかに動かすことと、「話す」こと、だけ…。 重い障がいを持ちながら十九歳でWeb制作会社を設立。 「僕だって働きたい」。 自らの働く場所を自分の力で切り開いた、障がい者社長の感動の物語。
  • 超売れっ子2ちゃん出身作家が明かす ネットでビジネスに成功する方法
    5.0
    読者数のべ420万の巨大ブログ主催者!今や新聞広告を上回る影響力! 2009年単行本14冊、雑誌連載4誌、ポータルサイト連載2、有料メルマガ、ブログ、テレビ、ラジオ、講演会etc. デビュー2年でなぜこれほどの人気作家になれたのか? 市場分析、差別化、ブランド化 成功の裏には緻密なマーケティング戦略があった!

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  • 年間10%利回り!を目指す 攻めのほったらかし投資術
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    残念ながら、投資の世界では、努力が常に報われるとは限りません。 相場をチェックして、タイミングを見計らい、こまめに売買を繰り返しても、損をする時は損をします。 であれば、投資の際は、できるだけラクをしたいですよね。 そして、「物理的にも精神的にもラクに、しかもガッツリ資産を増やす方法」はあります。 それが本書で紹介する、[攻め]のほったらかし投資です。 ほったらかし投資というと、「ラクではあるけど、お金はあまり増えない」という印象があると思います。 たしかに、従来はその傾向があったかもしれません。 しかし本書では「攻め」という要素を入れ込み、「ラクに」「ガッツリ」資産を増やすことを目指します。 ラクなのに、この超低金利の世の中でも、利回り10%!を目指すことも充分可能です。 本書では、「攻めのほったらかし投資」を実践している著者が、具体的な銘柄やその根拠までを書いているので、すぐに実践可能です。 投資法そのものはよく知られたものばかりですが、視点ややりかたを変えることで、資産を大きく増やせるのです。 この1冊で、ぜひガッツリ資産を増やしてください。
  • 年収400万円の私にできる投資の正解を教えてください!
    4.5
    最近では、ファッション誌やテレビのワイドショーなどでも「投資」に関する特集が組まれる機会が増えてきています。 そのため、「つみたてNISA」「iDeCo」「株主優待」「高配当株」などの言葉を目にする機会が増えているのではないでしょうか? 久しぶりに会った友人との飲み会や、職場の仲間たちとのランチタイムなどで、思いがけず投資の話題が出てきて「私もやらなきゃな……」と思うものの、日々の生活に余裕はないし、知識も経験もないし……と不安に思っている方も多いことでしょう。 私が本書で紹介する投資法は、誰でもカンタンにできて、何よりも手間がかかりません。 「正しい考え方」を知ったうえで「良い投資」を始めることができれば、老後資金2000万円を形成することも夢ではないのです。 本書を読み終わる頃には、「私にもできる」と思っていただけることでしょう。 さぁ、共に学びましょう!
  • 野良ニンゲン RED SPIDER ジュニア自伝
    -
    大阪を拠点に活動し、全国から絶大な支持を集めているレゲエサウンドマン・RED SPIDERのジュニアが自伝を発表! 児童養護施設に預けられたのちボロ家で極貧生活を送り、中学時代には不良行為に手を染めていた、ジュニアこと川畑少年。ある日彼はレゲエに魅了され、「RED SPIDER」を結成してレゲエの世界へ飛び込んだ。「野良ニンゲン」と形容されるほど垢抜けなかった少年は、本場・ジャマイカと日本を行き来しながら楽曲制作やイベントの開催をこなし、人との出会いの中でエンターテイナーとしてポジティブにたくましく成長していく。 そして彼は、2017年の47都道府県ツアー最終日、単独公演を日本武道館で行った。今やレゲエ界で不動の地位を築き、飽くなき挑戦を続けるジュニアが、これまでのキャリアの軌跡を追いつつ自らの半生を赤裸々に語る、ファン必読の一冊。
  • 呪われた世界史
    -
    世界史の中には悲惨な事件が多いが、ひとつの事件がそれ単体で完結するとは限らない。まるで呪われたように、ある悲惨な事件が別の悲惨な事件の引き鉄を引き、暗い歴史がつながっていってしまうケースも多い。そのような例を集めたのが本書だ。 事件同士の因果が見えてくれば、皮肉な歴史の流れや、人間の後ろ暗い本性も理解できるようになるだろう。
  • 呪われた世界地図
    3.0
    世界には、「いわくつき」の場所が数多くある。 地図や旅行のガイドブックを見ただけではわからないが、地元では昔から有名な逸話がある土地や、人々が流した血がいまだに乾ききらないような陰惨な歴史を持つところなど、身の毛もよだつ事件が起こった場所は多い。 このような場所は、ある特定の地域に集中しているわけでなく、世界中にまんべんなく分布している。そこで、「呪われた地」と呼ばれる不気味な地をはじめ、歴史上の汚点のために「禁断の地」となった場所など、それぞれの土地に残る謎や過去に迫ったのが本書である。 (まえがきより) 禁断の地の真相に迫る。

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  • 呪われた日本地図
    -
    血のにおいのする旧首相官邸・伊賀の人々が皆殺しにされた城・呪いのわら人形が集まる神社・千年の呪いが潜む首塚・死者の魂が集まる山・人命を吸いこむ火山・無念のただよう井戸…日本の各地にしみついた血のあとと、その理由をあばく!

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  • 廃線探訪
    -
    1巻1,375円 (税込)
    道なき道を行き、崖を滑り落ち、草藪をかきわけ、やっと辿り着いた今はなき鉄道の痕跡。 危険な鉄橋もヘンな看板も全部見た! 全国厳選20の廃線跡を文章と写真で紹介。
  • 8000万円増やす! 最強のアメリカ株式投資信託
    -
    お金を増やしたい、でも日本経済は頼りない…と思っている人にぴったりなのが「アメリカ株式投資信託」です。 本書では、上下はありつつも結局やっぱり世界一の「アメリカ経済そのもの」に投資できて、ほったらかしでもお金を増やせる方法がわかります。 ・どの投資信託を買えばいいのか? ・いくら買えばいいのか? ・どのくらい続けるのがいいか? 外資系企業で投資信託の設計にも携わったことのある著者による詳細な解説によって、お金の増やし方はもちろん、人生とお金との付き合い方についても分かります。
  • 発想力を鍛える33の思考実験
    3.6
    前作『論理的思考力を鍛える33の思考実験』は、おかげさまで好評をいただき、ベストセラーとなりました。本作はその続編です。前作同様、有名な思考実験を中心に構成しました。 前作のテーマである「論理的思考力」は、考えをタテに積み上げながら考え抜く力です。一方の今作のテーマは、論理的思考力と合わせて持っておきたい「発想力」を意識して構成されています。発想力は、考えをヨコに広げ、新たな思考を呼び起こす考え方です。 ぜひ、本書では「知識」を材料として、「どう使うか」、「どう答えを出すか」という「考え抜く力」を意識して読み進めてみてください。
  • 鳩山一族 誰も書かなかったその内幕
    -
    1巻1,320円 (税込)
    偽装献金問題、12億円の贈与、あの金は一体「どこ」から出たのか? 鳩山首相は何を考え、どう行動するのか。 その原理を知るには、日本のケネディ家とも言われる、名門「鳩山一族」の歴史を紐解く必要があった。 曾祖父、鳩山和夫――維新のエリート。 祖父、鳩山一郎――昭和の名首相。 父、鳩山威一郎――官僚トップに上り詰めた男。 つかみどころのない宇宙人首相の正体が、この1冊で浮き彫りになる!

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  • 母といろんなところにいってきました
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまで苦労をかけた恩返しに、お母さんを旅行につれていく…。そんな母と娘の2人旅が、いまひそかなブームになっています。 本書は、『旅の手帖』などで活躍するイラストレーター・さとうみゆきさんの母娘旅行の記録。浅草や横浜、鎌倉といった身近なエリアを周る“プチ旅行”から、岩手県花巻温泉での湯治体験、秩父パワースポット巡り、母のルーツを巡る北海道旅、さらには台湾、ハワイ旅行まで…。 全ページオールカラー! 母と娘の道中をあたたかく、ユーモラスに描いたコミックエッセイです!
  • 判決から見る 猟奇殺人ファイル
    4.0
    1巻586円 (税込)
    凶悪事件の裁判は、被告人にとって生きるか死ぬかの瀬戸際である。そこでは被告人や弁護人、検察官や裁判官らによって手に汗握るせめぎ合いが繰り広げられている。 本書は、日本の犯罪史に名を残す23の猟奇殺人を取り上げ、その凄惨な内容を紹介するとともに、事件がいかにして裁かれたのか、法廷での戦いにも注目してまとめたものである。 ひとがひとを殺すとき、そこにはひとつの尺度では測ることのできない事情がある。殺人者はどのようにして罪を犯し、そしてどのようにして裁かれたのだろうか。

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  • バットマンは飛べるが着地できない
    4.0
    1巻1,122円 (税込)
    ヒーローの能力や必殺技は荒唐無稽なものばかりではない。 実際に科学で検証可能な技も中には存在するのだ。しかし実現するとなると、その現実はいささか映像と変わってくるかもしれない。 バットマンの滑空を計算すると、着地の際に瀕死のダメージを負ってしまう? シャアザクが量産型ザクの3倍のスピードで動けるわけ。 ゴルゴ13は地球の重力を味方にして敵を仕留めている?…などなど誰もが知っているヒーローたちの活躍の秘密を科学で解明します!
  • バレると後ろに手が回る脱税のススメ
    4.0
    税務署に対抗する手段はある。 税務調査に従うばかりが能じゃない。 税務署の調査はどのように行われるのか?調査官はどこを見ているのか? それを知るだけで、税金の世界が浮かび上がってくる。 本書は、「税金はなるべく払わないほうが善である」という主旨に基づいて書かれている。

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  • バンコク 裏の歩き方
    3.0
    本書はバンコクの通による裏のガイドブックである。市販のガイドブックには決っして載ることのない衝撃の「裏事情」を、濃すぎる視点で紹介。 本書を片手に夜のバンコクにどっぷり浸るも良し、マニアも仰天する脱力B級スポットを巡るも良し、デンジャラスなバンコクのアングラ地帯に潜入するも良し……本書を読めばさらなるタイの魅力を発見できるはずだ。

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  • バンコク 3500円以下で楽しめる夜遊びスポットを徹底的に探してきました
    -
    近年、目覚ましい発展を遂げる東南アジアの雄、タイ王国。 経済成長にともない物価が著しく上昇、夜遊びのお値段も高騰してしまったが…、さすがは世界の夜遊び首都であるバンコク。目を皿のようにして探せば、格安で遊べる夜遊びスポットはまだいくらでもある。 東南アジアの夜の冒険雑誌「Gダイアリー」編集長がタイ全土に張り巡らされた独自の情報網を駆使し、1000バーツ以下で楽しめる、究極の夜遊びスポット情報を大収集。 MP(マッサージパーラー)や妖しいサービスのある町のマッサージ店、ゴーゴーバーといった夜のお店情報はもちろん、バンコク在住の日本人にも人気のマル秘グルメ情報も満載。 地図と連動したQRコードも掲載しているので、もう迷わない! 夜のバンコク探訪に最適の一冊!
  • パチンコ裏物語
    4.3
    庶民の娯楽、パチンコ。だが、一見華やかに見えるその裏側は、一癖も二癖もある奇人変人がうごめく鉄火場だ。 玉が出過ぎぬよう夜な夜なあるものを交換する店員、無断駐車車両に回し蹴りをかます店長、防犯カメラにおさめられた客の犯罪から高設定イベントの裏側まで…。 パチンコ店員歴20年の筆者が明かす、パチンコ業界の裏話が満載!

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  • パチンコ裏物語 激アツ編
    -
    本書は、パチンコ店員歴20年の筆者が見た、普段絶対に表には出ないパチンコ屋の秘話を集めた『パチンコ裏物語』の第二弾だ。 連チャンを呼ぶ謎の基板…、攻略法と称して犯罪行為をススメてくる業者…、店長を恐喝し好き勝手に暴れ回る客…、会員カードと遠隔操作の関係からゴト師の意外な忘れ物まで…。 前作には書けなかった、パチンコ屋の本当にヤバイ話も盛り込んだ。 本書を読めば驚き呆れること請け合い。パチンコ屋の奇人変人物語をごゆっくりとお楽しみください。
  • 日影のこえ メディアが伝えない重大事件のもう一つの真実
    3.3
    日の目を見ることができなかった声なき声を 見知らぬ男に恋人を殺された青年の顛末、 貧困が原因で2人を殺めた死刑囚の告白、 校内のいじめによって自殺を余儀なくされた娘を持つ父親の苦悩、 事故により最愛の人を亡くした遺族の闘い。 本書はマスコミが決して伝えない事件のその後を追った You Tubeチャンネル『日影のこえ』を、さらに深掘りし書籍化したものだ。 犯罪加害者、被害者遺族、関係者の“声なき声"に耳を傾け浮かび上がってきた 報道とはまた異なる、9つの重大事件のもうひとつの真実。 ■目次 ・中野劇団員殺人事件  ある日突然、恋人を殺された男の絶望と追及と再生の6年半 ・千葉小3女児殺人事件  「日本とベトナムをつなぐ架け橋になりたい」保護者会会長に殺された愛娘の意思を継いで ・大阪21歳女性刺殺事件  多重人格者の男に娘の命を奪われた母もまた乳がんでこの世を去った ・前橋高齢者強盗殺人事件  生きるために2人を殺めた土屋和也死刑囚と、自分のためにに我が子を捨てた母とのいびつな絆 ・京都アニメーション放火殺人事件  父、兄、妹が自殺。犯人・青葉真司の身の上に起きていた死の連鎖 ・八王子中2女子いじめ自殺事件  この世界が、もっと不登校にやさしい世界だったら ・三島バイク交通死亡事故  夫を事故で亡くしても、私は被害者にすらなれなかった ・目黒5歳女児虐待死事件  なぜ気づけなかったのか。近隣住民の苦悩は今も続く ・大阪姉妹殺人事件  2人の仇討ちのため、私は犯人の山地悠紀夫を本気で殺そうとした ■著者 高木瑞穂 ノンフィクションライター。1976生まれ。 月刊誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。 主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。 著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』 『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、 『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生"12人の生告白』(大洋図書)ほか。 Twitter/@takagimizuho2 YouTube『高木瑞穂ちゃんねる』 ■日影のこえ 事件記者を経験後、現在ドキュメンタリー番組の制作などに携わっているフリーの映像作家、 我妻憲一郎主幹のYouTubeチャンネル。 2020年10月、積み重ねてきた取材のツテをもとに後輩カメラマンと2人でYouTube用の動画制作を開始。 これまでに「メディアが報じない事件のその後」をテーマに当事者が語る短編ドキュメンタリーを約100本公開。 取り扱うのは、全国的な重大事件と言われたものから新聞の片隅に載って終わってしまったような事件まで多種多様。 YouTubeの収益を使った犯罪被害者支援にも取り組んでいる。
  • 引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで
    5.0
    スターダムのエース、岩谷麻優初の著書! 2年にもわたる絶望的な引きこもり生活、プロ入り後に直面した勝てない日々……。 ポンコツと呼ばれた少女は、なぜ世界に通用する女子プロレスラーになれたのか? スターダムのアイコンから、女子プロレスのアイコンに。岩谷麻優の9年の記録!
  • 被災地で買い物支援してきました
    -
    私は福島県郡山市在住、自分にできることは買い物をすることで被災地を支援することだと思った。 自らも被災した筆者が岩手・宮城・福島の被災地をめぐり、その土地の名産品や名物を購入する旅を始める。そこで見たのは、復興への道をたくましく歩み始めた被災地の人々だった。
  • 秘蔵写真、お宝グッズ、エピソードで見る ロッシー小川 女子プロレス55年史
    -
    いまや新日本プロレスに次ぐ第二の規模を持つプロレス団体にまで成長した「STARDOM(スターダム)」。 その躍進を支えているのが、同団体でエグゼクティブプロデューサーを務めるロッシー小川である。 ロッシー小川の人生は、まだに日本の女子プロレス史そのもの。カメラ少年を経て、全日本女子プロレスに入社。伝説的なスター、ビューティ・ペアのマネジメントに関わり、クラッシュ・ギャルズらを育成。1997年に独立し、新団体アルシオンを立ち上げると、従来にはなかった新しい女子プロレスのカタチを示した。 その後、雌伏の時を経て2011年にスターダムを創設。紫雷イオ、岩谷麻優、宝城カイリ(現KAIRI)らを輩出した。 業界歴45年、ロッシー小川はこれまで女子プロレスで何を見てきたのか。女子プロレス創成期から全日本女子プロレス、アルシオン、スターダムに至るまでの忘れられない名選手や名勝負を解説。秘蔵写真やお宝グッズも多数掲載した。 さらに、特別対談を3編収録。団体対抗戦時代をともに戦ったヤマモこと、元JWP代表の山本雅俊氏、アルシオンのエースだった大向美智子氏、さらにスターダムのジュリア選手と大いに語り合った。 本書を読めば、女子プロレスの過去と未来が分かる! ファン必携の一冊!

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