小学館 - 人生 第7章作品一覧

  • 車いすでも、車いすじゃなくても、僕は最高にかっこいい。
    4.0
    パラリンピック銀メダリストの挑戦の26年。 「障がい者になってよかった」とは思わないけれど、 生まれ変わっても、僕は間違いなく今の人生を選ぶ。 東京2020パラリンピックで史上初の銀メダルを獲得した 車いすバスケットボール男子日本代表選手・古澤拓也は、 世界トップクラスのボールハンドリングと3ポイントシュートを武器とする。 2017年男子U23世界選手権では、 キャプテンとしてチームをけん引し、オールスター5に選出された。 「ずっと歩けるままでいたかった」と語った彼が 自分を認められるようになるまでの26年間の人生、 そして、銀メダリストになるまでの挑戦を読むと、 今苦戦している方、将来の可能性が見えなくなっている方も光の道筋が見えてくるはず! 古澤拓也は確信している。 「置かれた状況によって人生が決まるわけではない」と。 ■第1章 車いす、かっこいいな! ■第2章 この子は、宝石を抱えて生まれてきた ■第3章 一番モテるのは、足が速い子? ■第4章 地獄のような1年間 ■第5章 君なら世界に羽ばたける! ■第6章 時計の針が、再び動き始めた ■第7章 オマエ、悔しくないのか? ■第8章 大学を辞める? 競技をやめる? ■第9章 東京パラリンピックへの道 ■最終章 最高にかっこいい人生
  • 人生
    3.7
    あなたの悩み、募集中!! 九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹(あかまつ・ゆうき)は、入部早々に部長の二階堂(にかいどう)から、人生相談コーナーの担当を命じられる。 生徒たちから寄せられた悩みに答えるのは、理系女子の遠藤梨乃(えんどう・りの)。文系女子の九条ふみ(くじょう・ふみ)。体育会系の鈴木いくみ(すずき・いくみ)の三人。 三者三様の意見はいつもまとまらずに、とりあえず実践してみることになるのだが……。 友達、恋愛、勉強、性癖、将来のこと……。 あなたのありふれた悩みにバッチリお答え! 超☆感性・人生相談開始!! 「邪神大沼」シリーズで、多くの読者を爆笑の渦に巻き込んだ川岸殴魚! 次に挑むのは「人生」!? ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 人生(イラスト簡略版)
    -
    あなたの悩み、募集中!! 九文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹(あかまつ・ゆうき)は、入部早々に部長の二階堂(にかいどう)から、人生相談コーナーの担当を命じられる。 生徒たちから寄せられた悩みに答えるのは、理系女子の遠藤梨乃(えんどう・りの)。文系女子の九条ふみ(くじょう・ふみ)。体育会系の鈴木いくみ(すずき・いくみ)の三人。 三者三様の意見はいつもまとまらずに、とりあえず実践してみることになるのだが……。 友達、恋愛、勉強、性癖、将来のこと……。 あなたのありふれた悩みにバッチリお答え! 超☆感性・人生相談開始!! 「邪神大沼」シリーズで、多くの読者を爆笑の渦に巻き込んだ川岸殴魚! 次に挑むのは「人生」!? ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • 百年川柳
    完結
    -
    ▼第1章/置くだけで自転車カゴはゴミ集め▼第2章/牛乳は人のスキ見てふきこぼれ▼第3章/防犯のカメラの前でいい子ぶり▼第4章/いつの間に受話器コードは身をよじる▼第5章/証拠なし娘の頃はもてたのよ▼第6章/遊園地長蛇の列は折りたたみ▼第7章/形状を記憶喪失した女房▼第8章/賞味期限切れても食べるいい加減▼第9章/金がないモデルハウスで思い出し▼第10章/自殺者で株を上げるは景勝地▼特別番外編/赤瀬川タミ子の章 [ゴーダ式百年川柳実戦講座]▼その1/川柳作家はガリレオだ▼その2/発見と拡大鏡▼その3/百年川柳、最低のルール  ●登場人物/ゴーダさん(作者の分身)、赤瀬川タミ子(主婦。いつも後ろ姿しか見せない天才的川柳家)、品川勇一郎(ひねった川柳で両親の離婚を止めた驚くべき4歳児)、みち子(いつもダイエットに挫折する女性)、木島均(同級生との恋の悩みを川柳に託して語る男子学生) 他  ●本巻の特徴/たとえば、現在の日本ではなかなか感じることができない「かいがいしさ」について……。ある日、ガソリンスタンド(G・S)で働く若い女性に接した男(おそらく平均的なサラリーマン)は、今や日本では“絶滅”したと思われた「かいがいしさ」を体験する。そこで、一句。『G・Sで「かいがいしさ」を思い出し』。そして、男は帰宅してから自分の妻にボソっとつぶやく。「おまえ ガソリンスタンドで働いてみる気 ないかい」………倦怠期にある夫婦の寂しくも哀しい生活を川柳で切り取ってみせたこの作品以外にも、“人生の悲哀と喜び(?)”を「川柳+コミック」で表現した作品を満載!!  ●その他のデータ/赤瀬川タミ子独占インタビュー、川柳索引
  • 保育園義務教育化
    3.9
    1巻880円 (税込)
    もし保育園が義務教育になったら…? 子供の学力は向上し、児童虐待は減少し、景気も向上? もう世界では始まっている!! 社会学者・古市憲寿が提言する、母や子供、日本を救う少子化対策! 「保育園義務教育化」はただ少子化解消に貢献するというよりも、社会全体の「レベル」をあげることにつながる。良質な乳幼児教育を受けた子どもは、大人になってから収入が高く、犯罪率が低くなることがわかっている。 同時に「保育園義務教育化」は、育児の孤立化を防ぐ。今の日本では、子育ての責任がとにかく「お母さん」にばかり背負わされている。 子どもが電車や飛行機の中で泣くことも、学校で勉強ができないことも、友だちと起こしたトラブルも、何かあると「お母さん」のせいにされる。 だけど、本当は育児はもっと社会全体で担ってもいいもののはずだ。しかも子育て支援に予算を割くことは経済成長にもつながる。いいことずくめなのだ。 (本文より) はじめに 「お母さん」が「人間」だって気づいてますか? 第1章 「お母さん」を大事にしない国で赤ちゃんが増えるわけない 第2章 人生の成功は6歳までにかかっている 第3章 「母性本能」なんて言葉、そもそも学術用語でもなければ根拠もない 第4章 少子化が日本を滅ばす 第5章 草食男子が日本を滅ぼすというデマ 第6章 女性が今、社会から待望されている 第7章 0歳からの義務教育

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