ランドマーク 講談社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【初めてでもわかる、相続の基本ガイド】 2024年の最新情報をもとに、相続に向けた準備や手続きを徹底解説! いざ相続の準備をしようと思っても、どこから着手すればよいのかわからない──。そんな人のために、相続の基本的な考え方から、事前準備、対策、進め方などスムーズな相続に向けた最新のノウハウをイラストと共にわかりやすく紹介します。 【スペシャルコンテンツ】 ■特別鼎談『誰にでもいずれ訪れる“相続”そのときあなたはどうしますか?』 漫画家・弘兼憲史氏、ランドマーク税理士法人代表・清田幸弘氏、生活経済ジャーナリスト・和泉昭子氏 ■特別オリジナル漫画・島耕作に聞く不動産の相続の進め方 【本編】 第1章 「2024年問題」について知っておこう 2024年4月から相続で不動産を取得した場合、3年以内の登記が義務付けられるなど、2024年は相続に関する新制度がいくつか導入されました。この最新トレンドをわかりやすくご紹介いたします。 第2章 気になる不動産の相続税評価額を知っておこう 相続税と大きく関係のある「不動産の評価額」。では不動産の評価額はどのように算出すればよいのでしょうか。基本の計算式から路線価図や評価倍率の見方など誰しもが気になる「不動産の評価額」に関する基礎知識をご紹介いたします。 第3章 スムーズな相続に向けてできる対策を知っておこう 相続を考えるうえで、早めの準備は決して無駄にはなりません。ではどこから準備すればよいのでしょうか。本章では、財産の洗い出しや財産リストの作成、遺言書のルールなど事前の対策をポイントごとにわかりやすくまとめました。 第4章 相続発生後に必要な手続きを知っておこう 実際に相続が発生した際、どのような手順で手続きを行う必要があるのでしょうか。事前準備は万全でもその後の手順を正しく理解していないといざというときに混乱を招く可能性があります。相続税がかかる場合の申告や納税方法など相続発生後の手順を整理しご紹介します。 第5章 こんな場合は?ケース別の対応策を知っておこう 1~4章までで不動産相続の考え方や具体的な事前準備と手続きをご紹介してきましたが、本5章ではよくあるケーススタディをご紹介します。相続に必要な手続きはどこまで自分がやらないといけないのか、専門家はどこまでやってくれるのかなどいくつかのケースに分けて解説します。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.91巻398円 (税込)蛭が島:若き源頼朝が流された伊豆の地。当時の支配者は北条氏。 真珠院:頼朝との悲恋の末に八重が命を落とした地。 伊豆山神社:頼朝と北条政子が結ばれた地。 石橋山:頼朝が源氏復興ののろしを上げるも、大庭景親、伊東祐親らの平家軍に大敗した地。 黄瀬川:奥州から駆けつけた義経が頼朝と再会した地。 願成就院:北条時政が頼朝の奥州平泉討伐戦勝祈願のため建立した。 銭洗弁財天:頼朝への宇賀福神の夢のお告げを元に、宇賀福神を祀り神仏の供養を行なったのが創建の由来。 三島大社:頼朝が源氏復興を祈願して旗揚げをした神社。 梶原山公園:頼朝の信任厚かったが、その死後に滅ぼされた梶原景時終焉の地。 鶴岡八幡宮:鎌倉幕府とともにあった彼の地のランドマーク。 伊豆修善寺:頼朝の嫡男・頼家が暗殺された地。 など、鎌倉殿(鎌倉幕府)をめぐる13の地を舞台に、歴史時代小説の手練れ13人が切れ味鋭い筆をふるう。 13の掌編を自宅でじっくり味わうも良し、地図と写真を手がかりに今に残る歴史の現場を訪ねるも良し。