フジケン作品一覧

  • どうぶつ寺のもふもふ事件簿
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    幽体離脱OL×イケメン僧侶がお悩み解決! 階段から落ちた如月那美は、目が覚めると幽体離脱をしていた。 幽霊を視ることができる動物霊園の僧侶の孝信と一緒に迷えるペット霊と飼い主の想いを紡いでいくちょっと切なく心温まる物語。 第一話 幽体離脱、してしまいました 第二話 あったかご飯が目に染みる 第三話 実はモフ好きですが、それが? 第四話 最後の事件。元の体に戻っても、私を見つけてくれますか? ■著者 藍川竜樹(あいかわ・たつき) 兵庫県出身。「秘密の陰陽師―身代わりの姫と恋する後宮―」で2011年度ロマン大賞受賞。コバルト文庫に受賞作を改題・加筆改稿した「ひみつの陰陽師」シリーズなど。 著書に『孤高のぼっち令嬢は初恋王子にふられたい ―呪いまみれの契約婚約はじめました― 』(一迅社)、『後宮女官の事件簿』(光文社)などがある。 ■イラストレーター くにみつ
  • サンダーボルト第1話
    完結
    4.0
    幼い頃両親を亡くした須東汐恩(しおん)は、祖父の助けもあり、春から無事に大学生活を送れるはずだった。ある日手から強力な電力を生み出す謎の男・二階堂慧に襲われ、自身も同じ異能力者になってしまうまでは――この国に恨みを持ち、権力者や無力で邪魔な老人を一掃するという二階堂。二階堂は、異能力を手に入れた須東を仲間に引き入れようとするが、須東は拒絶し、二階堂と戦うことを決意する――…!「国とか関係ない、俺はお前が嫌いだ」同じ力を持ちながら対極にいる2人が今、激突する!
  • 【合本版】サンダーボルト1巻
    完結
    -
    全2巻880~985円 (税込)
    幼い頃両親を亡くした須東汐恩(しおん)は、祖父の助けもあり、春から無事に大学生活を送れるはずだった。ある日手から強力な電力を生み出す謎の男・二階堂慧に襲われ、自身も同じ異能力者になってしまうまでは――この国に恨みを持ち、権力者や無力で邪魔な老人を一掃するという二階堂。 二階堂は、異能力を手に入れた須東を仲間に引き入れようとするが、須東は拒絶し、二階堂と戦うことを決意する――…!「国とか関係ない、俺はお前が嫌いだ」同じ力を持ちながら対極にいる2人が今、激突する※こちらには【第1話~第8話】が収録されています。
  • 仏教のミカタ2―仏教から現代を考える31のテーマ
    -
    「仏教のミカタ」シリーズ第2弾。社会問題や人生の悩み、日々の暮らしの中にある様々な出来事から31のキーワードを抽出し、“仏教のミカタ(見方)から考えてみると?”を提起する一冊です。「戦争」「仮想現実」などの現代社会における様々な課題や、仏教が向き合い続けてきた「生・老・病・死」についてなど、多様なテーマを収録。31名の著者が執筆し、各文章の末尾にはキーワードに関するブッダや親鸞聖人などの言葉を紹介します。
  • いきなりはじめるPHP--ワクワク・ドキドキの入門教室
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    作って動かす速習コース! プログラミング言語PHPのいちばんやさしい入門書。初心者がつまずいたり迷ったりするポイントをとことん解消。面倒なパソコン設定もデータベース構築も楽々クリア。実際の研修講座で実証済みの方法論とカリュキュラムにより、いきなりの初心者でも、無理なく楽しくPHPとMySQLのエッセンスを習得できます。

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  • 気づけばプロ並みPHP 改訂版--ゼロから作れる人になる!
    4.5
    秋葉原の小さな教室で、笑いながら1日でプログラムを組んで帰る、そんなIT講座があります。毎回教室で起こるドラマから生まれた超入門書は、大好評を得て、多くの初心者をPHPの世界にお連れすることができました。 * * その続編である中級編を大幅改訂したのが本書です! 昨今ではWordPressやCakePHP等が普及した結果、ゼロからシステムを組めるプログラマーが減りつつあります。あなたは不安ではありませんか? 大丈夫です。1回、ゼロから作ってみればいいのですよ。恐れることはありません。PHPの入門書を卒業した方や、多少プログラミング経験のある方なら、本書を通じて本格的なシステム開発の世界に入って行けます。ショッピングサイトの構築を楽しく進める中で、システム開発に必要な力が自然に身に付くように、練りに練ったストーリーを組んであるからです。さぁ、行ってみましょう!

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  • 表具屋夫婦事件帖
    5.0
    【時代活劇『公家侍秘録』スピンオフ!表具屋の斎之介と千香、夫婦二人三脚で事件解決に挑む――!】元《もの守り》で公家侍の斎之介と、元公家のお姫様だった千香は、表具屋を営む仲良し夫婦。そんな二人が住む長屋に新しく越してきた扇子絵描きの女・卯乃は、暗い性格から千香以外の住民から避けられていた。そんなある日、卯乃と夫婦約束をしている与四造が儲け話を持ってくる。その内容は、千香のかつての身分を利用して武家を相手に金儲けをしようというもので…。そのほか、一枚の掛け軸に秘められた哀しき過去「花籠にいっぱいの」、斎之介に浮気疑惑が浮上して⁉「隠しごと」、香具屋の女将・妙の憂いが気がかりな千香は…「聞こえてくるのは」、仕事先で出会った親子の不運な縁を描く「めぐりあわせ」を収録。
  • ぺヤングソースやきそばで学ぶ問題解決力
    -
    この本によって、あなたの仕事や人生は大きく変わるかもしれません。どんな困難やトラブルも論理的に乗り越えられる「問題解決」の方法がストーリー形式でシンプルに理解できるようになるからです。 論理的に考えるクセが身につき、論理的な結論に基づいた行動ができれば、あらゆる問題は最短距離で解決していきます。そんな問題解決力を誰にでもやさしく身につけられるように「ペヤングソースやきそば」を題材にして学んでいきます。 ところで、なぜペヤングソースやきそばが問題解決につながるのでしょうか? それは、カップやきそばを選び、作り、食べるまでのプロセスを分析すると、問題解決の手法をとてもわかりやすく説明することができるからです。 本書では、露地くん、出来内くん、井ノ辺さんという、同じオフィスで働く3人がお昼休みの昼食を何にするかを相談するところから問題解決の物語が始まります。 ・昼食をペヤングに決定するまでに「論理的思考」を使います。これが問題解決の最短コースをあぶり出す力になります。 ・ペヤングを買いに行き、作るまでに「プログラミング的思考」を使います。これが問題解決の手順を効率化する力になります。 ・マニュアルどおりではない食べ方の発見には「イノベーション的思考」を使います。これがまったく新しい問題解決の道を発見する力になります。 小学生が学校でプログラミングを習い、アクティブラーニングの授業を受ける時代です。これが意味するところは、自分の頭で考え、自立的に行動することがよりいっそう求められる社会になるということです。そうした時代では、言われたことをただ「ハイ!」とさえ言っていれば「まじめ」と評価されることはなくなります。論理的な問題解決の力がより重要になってくるのはこうしたことが背景にあります。 予測不能なことが頻繁に起こる現代、私たちの身近なところでもいつ何が起きるかわかりません。そうした場面に遭遇したとき、ひるまずに粛々と問題や課題に対処していく力を身につけられるよう、誰でも簡単にわかりやすく学べるようにできればと、そんな思いを込めてこの本は書かれています。
  • ペトロフ事件
    3.2
    巨額の財産を狙った殺人か? 旧満洲、大連近郊でロシヤ人富豪イワン・ペトロフが射殺された! 容疑者は3人の甥、アントン、ニコライ、アレクサンドルとその恋人たち。が、彼らには堅牢なアリバイがあった! 鬼貫(おにつら)警部は得意のロシヤ語をあやつり、粘りづよく捜査するが……はたして、満鉄の時刻表は何を語るのか? 時刻表トリックの歴史的傑作!
  • ペトロフ事件
    4.0
    日本支配下の旧満州・大連近郊で、独身の老ロシア人富豪ペトロフが殺害された。財産目当ての犯罪と見て、鬼貫警部は3人の甥とその恋人を追及する。しかし、そこには堅固なアリバイが立ちはだかっていた! 大動脈・満鉄の時刻表の行間にそそがれる、鬼貫の執拗な視線と緻密な推理。時刻表ミステリーを拓いた巨匠のデビュー作を、実際の時刻表をもとに補筆された決定稿! 旧満州にわたり、青春時代を過ごした著者ならではの小説。
  • 戦後SF事件史
    4.0
    SFファンダムの発展、異端サブカルチャー、アングラ演劇、オタク文化……日本社会はいかに豊かな「リアル」を培ってきたか。敗戦から3.11後まで、SF的想像力/創造力の系譜を活写。
  • 「孤独」は消せる。
    4.4
    11歳から14歳までの3年半、不登校やひきこもりを経験し、生きることが辛いほどの孤独に苦しめられた吉藤健太朗。 中1の夏、ふとしたきっかけで出場することになったロボットコンテストで奇跡の優勝を果たす。 師匠と呼ぶ先生との出会いを経て高校に進学後は、 画期的な車椅子の発明から世界最大の高校生の科学大会「Intel ISEF」でみごと栄冠に輝く体験をすることに! ところが……。 それまでの辛い経験、努力が報われたことや、栄えある受賞の誇らしさを感じながらも、 猛烈に湧き上がってくるのは「自分は何のために生きているのか」という強烈な不安感だった。 人生のいろいろな壁を、常識破りやクレイジーと言われる方法で突破しながら、 “理論”ではなく“感覚”でロボットを研究する筆者の思考回路、発想法が詰まった、 自分のあらゆる可能性の扉を開きたくなる1冊。 *目次より ・分身ロボット「OriHime」 ・足を使って移動することでわかること ・私の白衣はなぜ黒いのか ・人と馴染めなかった幼少時代 ・ひきこもりからの脱出 ・学校は行きたいときに行くもの ・師匠への弟子入り ・世界大会への挑戦と世界の高校生との出会い ・「孤独」という問題と向き合う ・大切なことは野外活動が教えてくれた ・なぜ「擬生命化現象」は起きるのか? ・たった1人のロボット開発 ・ALS患者の孤独を解消せよ ・自分への挑戦  ほか
  • 信頼の崩壊 黒磯ナイフ事件をめぐる事実と反省
    -
    1巻825円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1998年、栃木県の北・黒磯の中学校で男子生徒が女性教師をナイフで刺殺する事件が起きた。白昼の学校内で起きた事実は、全国を震撼させ、現代の若者を象徴する事件としてマスコミをにぎわせた。宇都宮大学で教育心理学を担当し、県内に多くの教師を送り出してきた著者が、新聞報道をたどりながら事件の本質に迫り、これからの学校教育のあるべき姿を提言した。

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  • フジケン(1)
    無料あり
    4.7
    富士山健作、略してフジケン!!ケンカにオンナに大忙しの高校1年!!痛快学園アクション!!

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