小学館 - ナチュラル 1作品一覧

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  • ナチュラル 1
    完結
    5.0
    【「高嶺の花」な女が、心も体も裸になれる時って…?愛の始まりを描く短編集】下着デザイナー庄田真代(しょうだまよ)は社内一の美人で有能。でも男をビビらす「高嶺の花」感のせいなのか、28歳にして男がいない。そんな彼女の下に配属されてきたのは、かねてより憎からず想っていた年下の柿内権太(かきうちごんた)だった…。
  • シェアバディ 1
    完結
    4.0
    木田敏郎、38歳独身。 彼は、電車に乗る時は必ずドアを背にして立ち、 痴漢に間違えられないよう後ろ手に組む男。 彼は、頭のてっぺんからハゲてきた男。 彼は、変なイボがある男。 彼は、世の中のサークルから独り取り残された男。 そして、 彼は女性と出会わずに人生が終わってしまうことに絶望を抱いている男。 そんな木田がある日、 アパートの隣の部屋で日替わりで女の子が訪れるナチュラルなイケメン大学生・松岡の身体に、何故か乗り移ってしまうことに。 木田は松岡と揉めながらも同居生活(ボディシェアリング)をし、 大学へ通い、バイト先へ行き、女の子と出会うが…!? 愛と青春の日々に出会えなかった野郎どもに捧げる、 2心1体コメディー!!
  • ある日、ブスになった。 転落した元美人は手に負えない 1
    完結
    3.3
    持って生まれた美しい顔。当たり前だったものを失った時、人生は暗転し…!! 有村みちるは、スキンケアいらずのナチュラルな美しさで周囲の注目を集める女子大生。彼氏持ちながら合コンにも気軽に参加する奔放な天然キャラも、愛嬌として受け入れられていた。あるとき、みちるが参加予定の合コンに急遽、欠員が発生。みちるは、代役としてパグ犬似の同級生、文香を誘うも、美男美女が集う会場では文香は完全に浮いていて、「公開処刑」状態だった…!! 美人の特権を享受してきた女がブスに転落する悲哀を描く、新連載スタート!
  • 乱華ちゃんはビッチになりたい!! 1
    -
    1~2巻693~748円 (税込)
    一つ上の女になる!純情ガールズギャグ! 「かわいいけど……脱法ロリじゃん?」 クラスメイトのクソ男子たちの戯言に、いたく心を傷つけられた女子高生・嵩部乱華(かさべらんか)。 彼女は強く決意する。 見返せクソ男子!取り戻せ、女としての尊厳を!! 全ての男よ、わたしに懇願しろ!!! 生徒会長のナチュラルボーンクソビッチ・花園エリカ(エリちゃん!)の指導のもと、目指せ至高のクソビッチ! 魅力的な女の子になる!サクセスガールズコメディー!
  • 凶!~タワマン女が占いで全財産失うまで~ 1
    完結
    -
    努力してる私をみんな妬んでるのよ! 「ふさわしさ」を追い求めた女が落ちたのは…!?  独身OLのぞみは、20代の若さでタワマンを購入。努力して貯金もして、念願の自分だけのお城と上質な暮らしを手に入れた……とウキウキだったのも束の間。引越当日のハプニングがきっかけで、高層階住人たちとお近づきになり、そのナチュラルに裕福な暮らしぶりにショックを受けてしまう。一方、職場では、生き方自慢が押し付けがましいと、同僚たちがのぞみの陰口しきり。イライラしながらの帰り道、ふと呼び止められた占い師にアドバイスを受け――。  自称「自立女」の占い沼転落ストーリー新連載!
  • 美容依存パラダイス 見た目がすべて 1
    -
    紅一点、職場の花!…だったはずが、気付けば30代。新人に「女王」の座を脅かされ…!?  吉永みゆりは33歳。職場で唯一の女性社員の彼女は、長年、同僚の男性社員にチヤホヤされ、居心地の良いOLライフを満喫していた。そんな中、久しぶりに入社してきた女性社員竹内由依子は24歳。ナチュラルメークに地味な装いで、当初は歯牙にもかけなかったみゆりだが、秀でたITスキルを持ち、溌剌とした由依子に男性陣の目の色が変わってくる。職場での呼び名も、「ちゃん付け」を由依子に奪われたみゆりは…!
  • プロゴルファー織部金次郎 1
    完結
    -
    ▼第1話/ゴミプロ▼第2話/捺印▼第3話/四十ヤード▼第4話/二匹のヤドカリ▼第5話/しみる夢▼第6話/トップ▼第7話/フォローの風▼第8話/ナチュラル▼第9話/ハンディ・キャップ▼第10話/反省  ●登場人物/織部金次郎(17年間で1勝もできないプロゴルファー。現在は脇田ゴルフ練習場のレッスンプロ)、桜井桜子(織金を居候させているスナック「バーディ」の娘)、勝田修造(織金からレッスンを受け、さまざまな恩義を感じているヤクザの親分)  ●あらすじ/下町の脇田ゴルフ練習場に、トーナメントに出場しているプロゴルファーがレッスンプロとしてやってきた。といっても、その男、織部金次郎は17年間で1勝もできないまま。だが思いやりにあふれ、練習場で腰を痛めた勝田の背中に、他人に見られなくない入れ墨があることを知るや、自分で背負って自宅まで送っていくほどだった(第1話)。▼住むところがない織金は、近くのスナック「バーディ」のマスター、桜井周一の好意で、彼の妹・桜子の部屋に一時間借り状態。だが桜子はそれが気に入らず、早く部屋を見つけろと織金をせかす。しかもゴルファーの妻であることに疲れた織金の妻、時枝が「バーディー」やってきたときのいさかいから、桜子は時枝の差し出した離婚届に捺印してしまう。それを聞いた織金は大丈夫と答えたものの、その後泥酔するのだった(第2話)。  ●本巻の特徴/織金が持ち前の優しさから、さまざまな人と出会う姿が描かれる。だがその優しさと、「あと40ヤード」足りない飛距離が、それなりの力を持ちながら、実力を生かしきれない彼のプロゴルファーとしての欠点であることも明らかになる。  ●その他の登場キャラクター/別居中の織金の妻・時枝(第2話)、かつてのトーナメント仲間で現在は大手のセンチュリーゴルフ練習場レッスンプロ・名場巣(第4・5・9話)、大栄グループ会長・大井栄(第6・7・8話)  ●その他DATA/1ページ目に、原作者・武田鉄矢は1983年6月にゴルフデビューしたことが記されている。裏表紙にはオリジナルの「オリキン・カントリー・クラブ」1番コース・パー4「丹頂鶴ののどを過ぎて」を紹介。

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