ガブリエラ文庫 メディアソフト作品一覧

  • 雇われフィアンセの蜜命 ~子爵の甘い誘惑~
    3.0
    ある理由からウィングフィールド子爵アーサーのフィアンセの振りをすることになったロウィーナ。初めて会う彼は美麗な貴公子で、彼女をお姫様のように優しく扱い、淫らな悪戯をしかけ誘惑してくる。「可愛い声。気持ちよさそうだね、プリンセス」本当に結婚したいと言われ、巧みに愛されて蕩けてゆく身体。身も心も彼に捧げてしまったロウィーナだが、ある日、アーサーの弟を名乗る青年が現れ、君は弄ばれているだけだと言われて!?
  • 雇われメイドと眠れない伯爵 幽霊屋敷の恋
    4.3
    「眠れと言うなら―お前が傍にこい」 家族のために少しでも給金のよい仕事を求め 幽霊屋敷と噂される伯爵家に勤めることになったエリカ。 主人のアルバートが不眠で悩んでいると知り、安眠の手助けをすることに。 ある時、母の病で実家に一時帰宅していた彼女は、 屋敷に戻った途端、様子のおかしいアルバートに抱かれてしまう。 「ずっと寒くて仕方なかったのに今はこんなに温かい」 愛する人と身体を交えて初めて知る甘い悦び。 けれどメイドと伯爵では住む世界が違いすぎて! ?
  • 幽霊屋敷の伯爵令嬢 侯爵の強引な蜜儀
    2.0
    感じるなら声を出していいですよ。 幽霊屋敷のような寂しい洋館で一人暮らすディアンヌの前に、 美しい青年貴族レイナードが突然現れる。 ディアンヌに魔物の疑いがあるというのだ。 彼は疑いを晴らすためだとディアンヌに怪しい薬を呑ませ淫らな行為をしかけてくる。 「ここでそんなに乱れたら後が大変ですよ」 初めてなのに快楽に溺れ、純潔を奪われるディアンヌ。 レイナードはとりあえずの疑いは晴れたが、 魔物に憑かれないために行為を繰り返す必要があると言って!?
  • 妖艶王に愛された眠り姫
    3.0
    横暴な婚約者との結婚を避けるため、眠り病にかかったふりをしている王女エレイラだが、もてすぎて問題が多く女性を避けているザデシア国王ディフェルに好都合だと思われ、嫁ぐことに。形だけの妻のはずが、ディフェルは眠ったまま自分に言い寄ることのないエレイラに興味を示す。「眠っている君になぜこんなに興奮してしまうのだろう」優しく悦楽を与えられ夫に興味を持つエレイラ。密かに日中垣間見た彼はとても美しく魅力的で!?
  • 略奪されたフィアンセ
    3.0
    孤独の影を持つ伯爵、ジェイクから求愛され、彼の花嫁となったケイトリン。幸福な日々を送っていたケイトリンはある日、ジェイクの目的が彼女の元婚約者、ネイサンへの復讐だったことを知る。ショックのあまりケイトリンは彼を拒むも、激昂したジェイクは熱く激しく迫ってくる。「君がいくら拒絶しても身体は感じて受け入れたがっている」混乱しつつも彼の指に甘く蕩ける身体。君を幸せにしたいと繰り返すジェイクの真意は――!?
  • 竜王は新妻を蜜夜に堕とす
    4.1
    小国の姫、フレイアは隣国の侵略で捕虜となり、海を越えた大国デルネイドの王、デフォードに貢ぎ物として献上される。竜王と呼ばれる彼は彼女を一目見るなり激しく執着し、強引に抱く。先祖に竜がいるデフォードは、ただ一人の女性だけを溺愛する竜の性質を継いでいた。「私だけの運命―決して離さない」美しい竜王に情熱的に抱かれ、フレイアは戸惑いつつも惹かれていく。だが隣国を煽り祖国を攻めさせたのはデフォードだと聞き!?
  • 竜の国の花嫁
    4.0
    国王の花嫁候補として招かれた公爵令嬢ソフィア。純粋さゆえに他の花嫁候補から孤立する彼女を庇ったのは、かつて王城からの使者として出会った謎めいた男性、ドラガンだった。国王ではなく彼を意識する自分に気づいたソフィアは、溺れかけたところを救われ彼に想いを告げてしまう。唇を奪われ、胸を甘く吸われて、初めて知る淫らな悦び。だが彼に「お前を愛することはできない」と言われてしまい!?
  • ロマンティスト伯爵の泣き虫な若奥様
    2.0
    ある事情から心が通わぬまま、初恋の人だった伯爵ケインと結婚することになったアリス。彼女は美貌で奔放な姉、バージニアと比べられ続け劣等感に囚われていた。「君は自分の身体の美しさをちっとも判ってないみたいだな」彼女を好ましく思うケインから優しく悦楽を教えられ、ますます彼を好きになりながらも素直になれないアリスに、ぎこちなくなる二人。そんな時、バージニアがケインと関係していると涙ながらに告白してきて!?
  • ワイルド社長の甘ふわおめざ
    4.3
    徳広沙稀の会社の遣り手な社長、風瀬駿矢はイケメンだが目つきが鋭すぎるため沙稀は彼のことを恐れていた。しかし仕事上のトラブルで過呼吸を起こしたのを助けられたことで苦手意識が薄れ、徐々に親しく付き合うようになる。「ぞくぞくする。ほんと、食っちまいたい」おおらかで包容力のある風瀬に優しくかつ激しく抱かれ、悦楽を覚える沙稀。幸せな日々だが、何者かに沙稀が人気子役だったという隠していた過去を会社で暴露され!?

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