gateauコミックス - 新刊一覧
-
4.8「コワモテαだと思ったらこんなにエロいΩだなんて聞いてない!!!」 αの大学生・晃太は、超コワモテで刺青まで入っている隣人・宮永の存在を恐れていた。 コワモテαだ…と、なるべく関わらないようにしていたが、ある日Ωのフェロモンに鈍感な晃太ですらわかるほどの強烈な匂いが――! 宮永がΩを連れ込んでいるのだと思い、外に出ると、そこには発情した宮永本人がいて――!? え? お前がΩなの!? っていうか超エロいんですけど!?!?!?!? 混乱する晃太に、発情した宮永は「ちんこ貸せ」と迫り――!!??? いや、俺童貞なんですけどぉ~~~~~~!!!!!! ニクヤ乾が描く、超ハイテンションオメガバースラブコメ登場! 【描き下ろしあり】
-
4.8「もし俺が本当は怖いと言ったら誰かが助けてくれたんだろうか」 突然Ωになった村の青年・ルカは、しきたりによって神様の花嫁――「生贄」になることに…。 人を食べるとも言われている神様の元に村を思い嫁ぐのだが… 嫁ぎ先の太陽神・クロは噂とは違い――? 神様と紡ぐ日々、それはいつしか愛しいものに変わり―― 渚アユム渾身のデビューコミックス。 【描き下ろしあり】
-
4.3「引き返す勇気もないくせに」 大学生の月野諒は悩んでいた。 「――俺って男が好きだったりする?」 一歩踏み出したい、そんな想いでゲイのセックスサークル「ポラリス」への参加を申し込むが、当日、いざ相手とホテルへ…というところで怖気づいてしまう。 そこに突然現れたのは、どこかで見たことのあるイケメンだった。 諒は、ポラリスのメンバーであるというイケメン・慎士に手を引かれ、「ここには二度と来るな」と家に帰されてしまう。 見ず知らずの相手とセックスを回避できたと安心したのもつかの間、翌日、慎士が同じ大学に通う先輩であることが判明する。 諒は、自分を助けてくれた慎士にお礼をしようと試みるが――。 《収録内容》 ◆「弱気なきみと永いしあわせ」1~5話 ◆描き下ろし10P ◆電子限定描き下ろし漫画
-
-「痛いのとか、苦しいのとか、そういうのが好きなの」 高校生の宮町翔太は、学校の保健医・椎名要の首筋に真っ赤な噛み痕があることに気付く。 好奇心から保健室に通い始めた宮町は、二人きりの時にだけ見ることができる素の椎名に惹かれていった。 その気持ちは次第に膨らみ、やがてあの傷痕をつけた誰かのように、椎名を自分のものにしたいと思うようになり――。 《収録内容》 ◆「先生の白と赤」1~5話 ◆描き下ろしあり ◆電子限定描き下ろし漫画
-
5.0大学生の吉沢は、押しに弱く人から頼まれたことは断れない性格。そして不眠症を抱えていた。友人から言われた「ヒツジを数えてみたら」という言葉に、気まぐれに数えてみると眠れないまま1000匹目を迎えてしまう。その瞬間、突如現れた角の生えた男・ジア。人間の安眠をサポートする『ヒツジ睡眠推進委員会』から派遣されたというジアに唆され、なぜかセックスをすることに――!? これが安眠のためってどういうこと…!? 『ヤクザ教師とハメられ王子』の著者シギ乃が描く、ギャグエロ×ダークファンタジーの新連載!
-
4.0こいつと一緒に生活なんて――!!俺、営業マンの水島は同期の横山と犬猿の仲。奇しくも同い年、同じ出身地で同じ部署の俺たちは、どちらも仕事はできるがちょっっっっとだけ横山のほうが成績がいい。周りからはイケメンで仕事もできると持て囃されるあいつが、クールな態度(主観)なのも腹が立つ!!!それなのに二人で長期出張!? おいおい課長、勘弁してくれ!!!!しかも大嫌いな横山と同室の上、ベッドがなぜかひとつしかなくて――!?!?!?!?え、同じベッドで寝るしかないって、マジ……?青井しおが描く、ハイテンションギャグ×サラリーマンBL!
-
-高校3年生の結城七海のクラスには、人を寄せつけないオーラを放つ聖域のような男・八田守叶がいた。ある日、七海は彼がいつも書いているノートを偶然拾い、その中身が小説であると知る。内容に衝撃を受けた七海は感想を早く伝えたいと八田守の家を訪ねるが、そこには聖域のイメージとはかけ離れた男に抱かれる八田守の姿が…。そのことが頭から離れず悶々としていると、「この前の男と別れるために彼氏のフリをしてほしい」と八田守が頼んできて――。
-
4.5共通の趣味である「小説」をきっかけに親友となった、中学生の積川と枝折。枝折が書いて、積川が読む――そんな二人の関係は、積川の自分勝手な感情で、終わりを迎えた。――数年後、大学生となった二人は偶然の再会を果たす。未だに複雑な気持ちを抱え続ける積川に対し、何事もなかったかのように振る舞う枝折。半ば無理矢理、あの頃と同じ関係に戻った二人だったが…。枝折が書いていたのは、同性同士の恋愛を題材にした作品だった。しかし、その内容はどこかリアリティが感じられない。かつての記憶を辿り、"恋愛を追体験すること"で小説が良くなると考えた積川は、勢い余って「自分が相手役をする」と提案してしまい――。