アフタヌーン - 新刊一覧
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-509~730円 (税込)アフタヌーン11月号、表紙は10月5日(木)よる11時からBS-TBSでドラマが始まる『天狗の台所』(田中相)。巻頭で『昭和元禄落語心中』の雲田はるこ描きおろし『天狗の台所』ドラマ撮影レポ掲載。巻中カラーは単行本3巻が9月22日発売の『カオスゲーム』(山嵜大輝)。巻頭ポスターではヴァンガードとコラボした石黒正数、BOMHAT、皆川亮二、山口つばさ描きおろしイラスト公開。(※紙版11月号はBOMHAT描きおろしスペシャルカード付録つき) 見どころ満載!
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4.7推理作家・香月史郎は、大学の後輩・倉持結花に付き添いを頼まれ、死者が視える霊媒・城塚翡翠のもとを訪れる。 翡翠の、人形のように整った精巧な顔付きと肌の蒼白さに、非生物的な印象を受けた史郎。 だが後日、史郎は街中で男たちに絡まれている翡翠を目撃する。 怒りに頬を赤くし、狼狽している彼女の様子は、以前の彼女とは全然違った印象で……。 翡翠が心霊で犯人を当て、史郎が論理で「霊媒以外の証拠」を示す。 数々の難事件に挑む二人だが、世間を震撼させている連続死体遺棄事件の犯人の魔手が、翡翠の元へと迫っていた――!! ミステリランキングの5冠を達成した原作を漫画化! 麗しい探偵・城塚翡翠の推理劇が開幕する!
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-2023年秋地上波ドラマ開始の話題作、 燃え殻による初のエッセイ集『すべて忘れてしまうから』(扶桑社刊)をコミカライズ! 僕の仕事は主に夜動く。だから常時睡魔と戦いながらの日々だ。 バイキング会場の端っこで手を振っていた彼女や、「あなたの関節を全部折ります」と書かれたメールや、仕事相手から「殴られ待ち」を一緒にしていた旧友や…良いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまう。だからこそ、忘れたくなかった事たちを描いていく。 その場の空気や質量を描こうとする新しい才能・雨夜幽歩によるコミカライズ版は、 はじめてこの物語に触れる方はもちろん、原作をお読みの方にもおすすめです。