冴月さくら - 秘蜜の本棚作品一覧

  • 快楽の記憶~初恋・初体験・そして再会~
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    「脱がせて。早く……」 高校を卒業し、祝いの席で酔った亜弥菜は、いきなり伯父:卓也の前で制服を脱ぎ出した。 「私ね、決めていたの。卒業式の日に大人になるって……」 その決意を受け入れた卓也は、亜弥菜を優しく包み込んでいく。 そして十数年経った現在…… その初体験相手の卓也が、お茶会の正客として芸者:亜弥菜の目の前に座っている。

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  • 恥辱の体験講座~イケメン医師のいいなり検査~
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    会社の先輩から、3対3のなのに女性が一人足りないと、合コンのお誘いを受けた美保。 待ち合わせ場所にいた男性3人は、全員若いお医者様だった。 整形外科医の中田にプチセクハラな診察を受けたりと、楽しい時間は過ぎていく。 2次会に移ると3組に分かれ、美保は外科医の片桐とホテルの一室で飲みなおすことになった。 片桐の持つ大人の雰囲気に満たされる美保。 「身体の隅々まで診察するからね、いいね」 片桐の甘く優しく、淫らな診察が始まった。

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  • 恥ずかしいお稽古~一夜限りの恋人~
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    久しぶりに置屋へ帰ってきた女将・若菜の息子、中也。 中也へ密かに恋心を寄せていた若手芸者の由希菜は、「私の思いを告るんだ……」と想いを胸に秘めていた。 毎年行われるお祭りの日、中也は手古舞を踊った由希菜を労うため夕食に誘った。 ほど良く酔いも回り、酔い覚ましに海岸沿いを二人で歩くことに。 「芸者やホステスには女を感じない。由希菜は可愛い妹ってとこかな」 と口にする中也。 しかし由希菜には、女将・若菜にも言えない芸者ならではの悩みがあった。 「……だから、一回だけでも、私と……」 由希菜の甘く、切なく、一途な中也への想いが……今繋がる。

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  • 秘密サロンのドキドキ体験
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    営業社員の菜々美は、自社の化粧品を届けるために名古屋へ赴いた。 女子社員の誰もが憧れているというイケメンの桜木所長へ化粧品を受け渡すと、人手不足だからと営業の手伝いを頼まれることに。 納品先のエステサロンに到着すると、商品アピールのためにエステを受けさせられた。 (温かい……、甘い香りがする) 「失礼いたします」 「ああっ、んん……」 複数のエステティシャンの手による快感で、菜々美の呼吸が荒くなっていく。 火照った身体の菜々美に、更なるドキドキ体験が待ち構えていた。

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  • 私は君の貸し切り
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    仲良し友達の女五人組で熱海旅行へ向かった里佳子。 派遣会社に勤務しているが、営業部長という役職柄、自然と知り合う男性は年上ばかり。 もちろん彼氏はいない。 旅館につくと、里佳子は岩盤浴を楽しむため露天風呂へ向かった。 そこには、昼間に出会った年下男性の健之介が。偶然の再会。 夕食を一緒にする約束をし、脱衣所に向かうと突然、健之介が倒れてしまった! 里佳子が抱きとめ、横に寝かせ、膝枕をする形になった。 「もう大丈夫です、起こしてくれますか」 「いいわよ。これでい、んん」 上半身が起きたところで健之介は里佳子の肩を抱き唇を奪った。 (この子、キスが上手。気持ち良い……) 岩盤浴用のウェアは軽く前を合わせて短い紐で結ばれているだけ、その中は裸。 身体は岩盤浴の熱で火照っているせいか、変な感覚になっていた。

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