安住雄太 - AINE作品一覧

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  • 甘いしずく
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    1巻330円 (税込)
    人肌をまとった甘いミルクシャワーが宇野のくちのなかを濡らす。 さらに強く吸いつくと飲み込めないほどの母乳が噴出した。じょじょに乳房らしい感触が母乳が噴き出すごとに戻ってくる。 甘いしずくが、男らが触れるごとに噴き出す。これからに解き放された莉緒にとって今が一番最低でいい気がした。
  • 生餌 繋がれた美女
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    1巻550円 (税込)
    『拉致』、大幅改稿。『牢獄』との合本。運命の人がまさかのひとだった。牢獄。思い出の場所。そんなところあっただろうか。葉月の終わらない夜がはじまる。拉致。生餌にされる沙織の新たな日々。快楽のドアのむこうにひろがる恍惚とした世界。
  • 異端の岸辺
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    1巻220円 (税込)
    地下に巣くう魔物。 「ママお小遣い頂戴」激しいDVをまじかにして西城は瑛大を失踪事件の犯人に仕立てあげる。都合のいい時だけ甘えてくる瑛大を七海は疎ましく感じていた。このままでは殺される。拷問にも似た激しい調教。西城は死体なき殺人事件を上手く利用し犯行現場を更地に変えた。
  • 神の祝福
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    1巻330円 (税込)
    「殺してやる」殺意を胸に陽子がふと視線を傍聴席にむけた。座っている青年に気づいた。女心をわかれとは言わない。でも、もっと違うやり方があったはずだ。去っていくお前を繋ぎ止めたかったんじゃない。多香子はきちんと別れたかった。明日を生きるために。望まぬ女体化された肉体。香川はこれからに震えあがった。
  • 監禁飼育 嗜虐な姦悪
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    1巻330円 (税込)
    シークレットな凌辱撮影。利理の肉体が被虐に吠えあがる。このDVDでしかみられない光景。量産できないからの価値。 ダークウェブに利理の痴態が流される。 利理を犯したい男らが大金を積む。利理の個人情報はもちろん有料だ。 今のネット社会の闇は深い。
  • 木漏れ日に降る雪
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    1巻440円 (税込)
    アンダーグランドな世界。突然現れた男に玲子は拉致される。車内で男との激しい口論の末、玲子は本当の自分と対峙することになる。愛すること。こころの奥にある安らぎに気づいたとき玲子は彼を受け止めようと決意する。木漏れ日が降る雪の中で。
  • 臍帯
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    1巻275円 (税込)
    代々受け継がれる淫らな血。我が一族はなに一つとして変わることはない。異端者。 一族の結束は口外できぬ異教にある。戸惑いも恥じらいすらここでは許されない。 縄が引かれるごとに女の髄が熱く痺れ気を発してしまう。 また一つ、淫らな出来事がこの空間を支配しようとする。
  • サヨナラから始めよう
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    兄と生き別れてもう十年は経つ。兄からの返信は期待できないかも知れない。メモ用紙には兄が収監されている刑務所の住所が書いてあった。いまさらになって。兄が抱え込んだ孤独と調子にのっていた私。若さは永遠ではない。
  • さよならのキス
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    ひょんなことから幽霊、公子と同居するハメになった。そうとうに古い霊である公子を地縛霊から解き放したところ頭を抱える奇行を繰り返す。しかし公子はオレのなかの生き神と相性がいい。無念の霊を公子とともに成仏させる日々はハプニングだらけ。
  • 舐め犬 淫蕩の眠り姫
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    1巻330円 (税込)
    地下に巣くう魔物。 変態性欲に憑りつかれた西田が潜むマンションに博美はなにも知らず引っ越す。 博美ちゃんは僕だけのものだ。 変態性欲に突き動かされる西田のターゲットとして博美は選ばれ拉致された。 地下室で繰り広げられる凌辱劇……
  • 奈落の底
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    1巻220円 (税込)
    訴えるわよ。和子の気丈さが裏目に出てしまう。気丈な和子に大石は嗜虐心を煽られる。 夫の死が仕組まれていたとも知れず和子は夫の遺品があると呼び出され拉致されてしまう。 見開いた先にあるのは逃げ出せない奈落の底。翻弄される和子の叫び。
  • 彼岸花
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    1巻220円 (税込)
    『電流インパル』との合本。 遠のく意識の中に地獄花が咲き誇る。遠ざかる足音に紗雪は大量に飲み込んだ水を吐き出さずにはいられない。 『電流インパル』~ちょっとした冒険心が闇に連れ去られる。結花は香織を振り払って歩き出した。 スリルをお求めならいつでも当店へいらしてください。冒険心が悲劇を生まないようにご注意を。 あまりの痛みと恐怖に結花は震え上がる。
  • 誘拐婚
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    1巻385円 (税込)
    久保は女を孕ませるのが好きであった。しかし久保には性欲がない。前妻との営みもない。しかし子供が好きだ。 久保はあどけなさが残る秋穂に目をつけた。 母親である晴美はホストに通う金目当てに秋穂をあっさりと売り捨てた。
  • ラブドール
    4.0
    生きたラブドールが欲しい。作り物ではすぐに飽きてしまう。異端と狂気が行き来する。 ~~~~ (冒頭部分の抜粋) 生きたラブドールを手に入れた井沢は意気揚々としている。 心美を椅子に座らせ両脚を大きく開脚させた。しっかりと繋ぎ止める。 繋ぎ止めると手首を縛り頭上に繋ぎ止めた。 噛ませたボールギャク。 梱包もしなくては。 これはラブドールとして選ばれ心美の儀式だ。 紙袋を心美に被せると井沢は心美を取り囲むように置かれたラブドールのくちびるを舐めた。 どれだけ好みのラブドールを購入しても井沢は直ぐに飽きてしまう。 心美のために用意した道具はたくさんある。 廃屋を改築した一室に心美は囚われていた。 誰も来ない一角で耽美な情景を繰り広げようではないか。

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