プラチナBOOKS作品一覧

  • 命の対価 独立系ニュース通信社の使命
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    報道によって提供される世界観は、歪んだものになってしまうと言わざるを得ません。日本国民が自衛隊の海外派遣問題やテロとの戦い、または憲法改正など、「この国のゆくえ」に関わる重大な決断を迫られたとき、その判断材料が歪んでいては正しい結論は出せないのです。そこには戦争報道が担う社会的責務のひとつがあると信じています。よく人に言われるのは、「なぜそれほど危険な取材ばかりするのか」とか「命知らずだね」といったものばかりです。しかし私たちにも一定の取材基準はあります。無闇に戦火に飛び込んでいるわけではありません。その基準になるのは少なくてもその現場で一般市民が犠牲になっているかどうかです。市民の立場から伝えるべき現実があるかどうか。そして最終的に取材に行く行かないを決めるのは、記者本人なのです。(第1章より抜粋)

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  • 小林カツ代の今すぐごはん明日ごはんあさってごはん
    5.0
    「今日の晩ごはん、何にしようかしら?」日々繰り返される、そんな夕方の主婦の悩みを人気料理研究家・小林カツ代さんが一気に解決! この本では、1つの鍋から3つのおかずをつくる方法や、材料をあわせて冷蔵室に入れておけば、あとは時間がつくってくれるもの、時間があるときにちょこちょことつくりおく、白いごはんに合うおかずなど、ありとあらゆる条件においてのヒントとレシピが満載です。

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