斎王ことり - ガブリエラ文庫プラス作品一覧

  • 愛され若奥様は間違いメールで作られる!?
    3.5
    奉賀千尋は意中の部長にメールで告白したはずが、待ち合わせ場所に現れたのは女嫌いで有名な一ノ瀬京理事長だった。しつこい求婚者を撃退するために千尋に奥様役をするよう命じる京に、彼に何かと負い目のある千尋は仕方なく従う。同居を始めると京は意外にも優しく事あるごとに千尋に触れてくる。「俺の腕の中で蕩けてしまうがいい」巧みな京の愛撫で悦楽に溺れる千尋。しかし彼の部屋で例の求婚者を偲ぶ品を見つけてしまい!?
  • お見合いからの絶対寵愛 年の差上司の極甘プロポーズ
    3.0
    編集者の華岡芽衣はお見合いの席で、相手が上司の“鬼室長”武田北斗と知り驚く。今日のことは忘れてくれという北斗に、代わりに都内のホテル取材での同行を頼む芽衣。承諾した北斗は積極的に取材に協力し、芽衣の仕事ぶりを評価してくれる。意識しあう二人はホテルの一室で流されるまま身体を重ねてしまう。「足を開け。もっと声を上げていい」艶のある声で命令され熱くなる身体。初めて見る彼の男の顔に酔いしれ溺れる芽衣は!?
  • 結婚注意! 美麗CEOは危険な香り
    2.0
    向坂ユオリは、ある日、ヤクザらしき美貌の男、大徳寺悠の頭上にブラジャーを落としてしまう。女性アレルギーだという大徳寺は、ユオリに触れられても平気なことを訝しみ、豪華な自宅に連れてきて家政婦をしろと命じる。彼に触れたとき汚したスーツの弁償代が払えず、甘んじて引き受けるユオリ。尊大な態度ながらも大徳寺は優しく彼女に触れてくる。「もっと俺を求めろ。欲しいと願え」魅入られたように彼に逆らえないユオリは!?
  • 最高の旦那サマが夜の大帝王だなんて離婚ですッ
    1.0
    お見合い結婚した抹理の夫、小田切夏紀は、真面目な会社員。結婚後も誠実で優しいけれど、唯一の悩みは彼と過ごす夜が極端に少ないこと。さては浮気かと彼の後をつけた抹理が目にしたのは、煌びやかなカジノのような場所で〈帝王〉と呼ばれ、ダンサーとして活躍する夫の姿だった。「今さら恥ずかしがることもないだろう」別人のように艶めかしい彼に激しく抱かれて乱される抹理。でも翌朝の彼は何もなかったように接してきて!?

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