マイナビ出版ファン文庫一覧

  • 浅草ちょこれいと堂 ~雅な茶人とショコラティエール~
    4.0
    ショコラティエールの河野麗子は、銀座の人気チョコレート専門店『ララ・オランジェット』を辞めた。 転職活動を続けるが彼女のもとに届くのは不採用通知ばかりだった。 そんな折、息抜きで訪れた喫茶店で前のお店で常連だったギルバートと出会う。 彼の雇い主である胡桃沢理人が麗子の作るチョコレートのファンで、会いたがっていると聞き、一度だけならと会うことに。 待ち合わせの場所に訪れるとそこには、和服の似合う青年がいた。 そして、彼から「僕の店で、働かない?」と予想外の提案が持ちかけられる――。 頑張り屋のショコラティエールとイケメン茶道家が経営する 浅草駅からほど近いチョコレート専門店『浅草ちょこれいと堂』。 甘くとろけるような幸せの味をお届けします。
  • 豆腐料理のおいしい、豆だぬきのお宿
    -
    夫のモラハラが原因で離婚した海月は、頼れる人もおらずフラフラと夜の街を歩いていた。 するとどこからか動物の鳴き声が聞こえ、あたりを見渡すと川に落ちてしまった子犬を見つける。 勇気を出して子犬を助けると…その動物は子犬ではなくたぬきだった!?  助けられたたぬきは、スマホの入ったエコバッグを首にかけたまま走り出してしまった。 海月が慌ててたぬきを追いかけると一軒の宿の前にたどり着く。 宿の中から驚くほどの端正な顔立ちの青年が現れ、たぬきを助けてくれたお礼にと豆腐料理をご馳走になることに――。 おいしい豆腐料理が傷ついた海月の身も心も癒していく。 たぬきが導く恋の物語
  • 繰り巫女あやかし夜噺~お憑かれさんです、ごくろうさま~
    4.3
    ―とんとんからん、とんからん。古都が舞台の、あやかし謎解き糸紡ぎ噺。 ―とんとんからん、とんからん。 古都の玉繭神社にある機織り小屋で、今日も巫女・絹子は布を織る。田舎の辺鄙な村から出てきた絹子は、社務所に住みながら、大学で非常勤講師として日本文化や機織りを教えている。住処は大家が管理し、シロとクロという若者がいつも美味しい料理を作ってくれ、快適だ。だが、その寮の住人の数も、どんなモノが住まうのかも、絹子は知らない―。 ある日、絹子は生徒から「神隠しに遭ったかも」と相談を受けて…。古都を舞台に糸が舞う、あやかし謎解き噺。
  • ニシキタ幸福堂 なりゆき夫婦のときめきサンドウィッチ
    3.5
    職場の人間関係、彼氏の浮気の発覚――心身ともに疲弊していた晶のところに、ずっと音信不通だった父親の訃報が届く。 精進落としの場で親戚たちが繰り広げる相続の話に我慢できなくなった晶は、父が営んでいたパン屋の従業員である諏訪は自分の婚約者で、これから二人で営業を続けていくと嘘をついてしまう…!?  兵庫県の西宮にあるサンドウィッチ専門店『幸福堂』を舞台にかりそめ夫婦が紡ぐ心温まる物語
  • 繰り巫女あやかし夜噺~かごめかごめかごのとり~
    4.7
    ―かごめかごめかごのとり…後ろの正面だあれ?― 古都で次々と起きる怪事件は闇に住まう人にあらざる者たちの仕業なのか。 玉繭神社の機織り小屋で巫女は今日も機を織る。 弱き人々のために…そして巫女は石舞台で舞を踊る。 とんとんからん、とんからん。 早朝から聞こえる機織りの音。 古都の高台にひっそりとたたずむ玉繭神社には、巫女として住み込みで働く絹子。 引きこもりの神職兼大家である青年や身の回りの世話をしてくれるシロとクロと一緒に暮らしている絹子は、大学で非常勤講師として機織も教えている。 大家と絹子の下にはあやかしが起こしたとしか考えられない不可解な相談やお祓いの依頼がよく持ち込まれる。 女性の肩に現れた不気味な腫物は一体何なのか? 長い髪の女性を狙い髪を切るあやかしの正体は? 突然神隠しに遭った男の子の行方は? 次々と起きる摩訶不思議な事件の真相は明らかになるのか。 前作「お憑かれさんです、ごくろうさま」でお馴染みの仲間に加え、大家の血縁であるハジメと呼ばれる巫女など新たな人物も登場。 あやかし謎解き噺第二弾「かごめかごめかごのとり」…糸を紡ぐ物語が今再び始まる。
  • 花屋「ゆめゆめ」であなたに咲く花を
    5.0
    秘密の力で謎を解き明かすプチミステリー ある事件をきっかけに不思議な力にめざめた蕾は、バイト先の花屋「ゆめゆめ」で、その力を使ってフローラル王子こと店員の咲人と、訪れるお客様の悩みや事件を解決する日々を過ごしていた。 バイトを始めて数ヶ月、季節はクリスマス、年末年始、バレンタインと、花屋にとっても恋人たちにとってもイベント目白押しの日々だが、ついに二人の関係にも変化が・・・。 読めばほっこりした気持ちになれる不思議なシリーズ、これにて完結!?
  • 花屋「ゆめゆめ」で花香る思い出を
    -
    自転車のチェーンが外れて花屋「ゆめゆめ」の店先に頭から突っ込んでしまった蕾は、それをきっかけに秘密の力を持ってしまって―。 そんな蕾が、フローラル王子と呼ばれる店員の咲人と、魔王と恐れられる店長の葉介と一緒に、花屋「ゆめゆめ」でバイトしながら、お客様のトラブルや事件を、お花を使って解決します! 少し不思議でちょっと泣ける、読めば必ずほっこりとした気持ちになれる物語です。
  • 花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を
    4.0
    「お仕事小説コン」特別賞!お花屋さんを舞台にお悩み解決!ほっこりお仕事小説! 乗っていた自転車のチェーンが外れた蕾は、花屋の店先に並べられた花に、盛大に頭から突っ込んでしまう。 それ以来、蕾は誰にも言えない秘密の力を持ってしまった。 そんな不思議な力を持つ蕾が、天然王子な店員の咲人と強面店長の葉介と一緒に花屋「ゆめゆめ」で働きながら、様々なお客さんと花を相手に、謎や事件を解決します! 少し不思議でちょっと泣ける、優しい気持ちになれる物語。 「第2回お仕事小説コン」特別賞受賞作! カバーイラストは、いまもっとも注目すべきアニメーター・細居美恵子氏。
  • 五百津刺繍工房の日常
    4.0
    日本刺繍を生業としている『五百津刺繍工房』の刺繍士・亮子。 彼女が動物の刺繍をすると、そこに命が宿り動き出す。 そのため幼い頃に母親に禁じられ、動物の柄を避けて仕事をしてきた。 しかしある日、亮子の刺繍に惚れこんだお客から白ネズミを縫ってほしいと依頼されるが… 『万国菓子舗 お気に召すまま』の著者が贈る、刺繍工房を舞台とした現代人情ファンタジー。
  • 神様の用心棒 ~うさぎは闇を駆け抜ける~
    4.3
    明治時代の北海道・函館。 戦争で負傷した兎月は目覚めると神社の境内にいた。 自分のことも思い出せない彼の前に神様と名乗る少年が現れ、死んだことを聞かされる。 兎月は修行として神社の用心棒となり参拝客の願いを叶えることに。 そして、願いを叶えることで少しずつ生前の記憶を取り戻していき、自身の正体を思い出したとき彼は――? 小さな神社の神様と記憶のない用心棒が北海道・函館に蔓延る闇を斬る。 大人気シリーズ『神様の子守はじめました。』(コスミック出版)の霜月りつが贈る、和風ファンタジー。
  • 吸血鬼にご用心
    -
    この街には、吸血鬼が出るらしい―― 歴史ある高台の高級住宅街がある熱釜市。 そこで一際大きな屋敷に住む花京院家当主・健吾。 そんな彼の世話係兼花京院家の有能な執事である烏丸怪は、実は――吸血鬼だった!? ある日の朝、健吾が急いで大学に向かっていると路地裏で頭を強打された女性の遺体を見つけてしまう。 その遺体の首には、吸血鬼に噛まれたような二つの穴が開いており…。 事件を呼び寄せてしまう健吾が有能な吸血鬼執事の烏丸とともに事件の真相を解明していくヴァンパイアミステリー
  • 能楽師 比良坂紅苑は異界に舞う
    NEW
    3.0
    幽霊が見える大学院生・橋野は、この世に未練をのこしている彼らのために何かできないかと模索する日々を送っている。 ある日、さまよっている女性の霊を追いかけて入った能楽堂で比良坂紅苑と出会う。 そこで比良坂の舞によって幽霊が成仏する瞬間を目の当たりにしたのだった…。 恋人に自死したと伝えてほしいと頼む男の霊、別の人物の腕をもつ異形の霊、同じ松が生えている対岸の家を見つめる老人の霊……彼らが抱え込んでいる想いとは? 魂を浄化する力をもつ能楽師とおせっかいな大学院生が幽霊がかかえる謎を解く美しき幽霊譚
  • ご試食はいかがですか? ~店頭販売は伊達じゃない~
    4.0
    『GKコーポレーション』で契約社員の試食販売員として働いている一色緑子。 試食販売員の仕事に魅力を見つけられないまま、店頭に立つ日々が続いた。 そんなある日、母親の目を盗み小さな女の子がパンをつまみ食をしてしまう。 しばらくすると、その女の子がお菓子売り場で目や耳、頬を赤くし、泣き始めてしまった。 緑子は、自分の出る幕ではないと思いその場を離れようとすると、一人の男性が女の子に駆け寄り、アレルギー反応じゃないかと指摘する。 試食販売員の緑子と羽田がスーパーなど仕事先で遭遇するさまざまな事件を解決していく!! 「第3回お仕事小説コン」優秀賞受賞作の 『白黒パレード~ようこそ、テーマパークの裏側へ~』の著者が描く、 試食販売員が奮闘するお仕事小説!
  • 芦屋ことだま幻想譚
    3.0
    ハウスキーパーの北村茜は、芦屋にある大きな日本家屋の家に派遣された。 そこに住んでいるのは変わりもの小説家・蘇芳望だった。 彼のところで働き始めて数日経った朝、最近近所で起きているボヤ騒ぎのことで警察がやってきた。 実は蘇芳は副業で“言霊遣い”をしており、暴走した言霊(言禍)が巻き起こす事件を解決していた…! ファン文庫大人気シリーズ『神様のごちそう』の著者が描く、現代ダークファンタジー開幕! 言霊が具現化し禍(わざわい)を引き起こす――
  • あなたの未練、お聴きします。
    -
    ―あなたの未練は何ですか? 人の魂を送る“エージェント”達が織りなす、切ないけれど心温まる物語。 人は未練を残したままでは、死んでも天上へと送られることはない。そんな人間達の未練を解消し、魂を無事に送り届ける―それが“エージェント”の仕事だ。 プロになるべく勉強中の二階堂遊馬はいつもつい人間に肩入れしてしまう劣等生。だが、実習先で超優秀かつ異端の教官・新藤に出会い、一緒に人間の生き様に関わっていくことで変わっていき…。 切なく心に響くピュアストーリー。
  • あの日、茜色のきみに恋をした。
    3.5
    十年の時を経て、ふたりの想いは交錯する――。珠玉の恋愛小説。 小学生時代にいじめられていた経験のある優菜は、自分のような子どもを減らしたいという想いで小学校教諭となった。 しかし赴任早々、自分をいじめていた酒屋の息子、志郎と再会する。 優菜はなるべく関わらないようにするのだが、学校の職業体験の授業で志郎の店にも協力してもらうことになってしまう。 それをきっかけにふたりの関係は徐々に変化していくのだった――。 ひとりの女性の葛藤と成長を描いた、珠玉のラブストーリー。 第1回お仕事小説コン入選作を、書籍化にあたり改題、大幅に加筆修正した傑作。 読後、どこか懐かしいような甘酸っぱい気持ちになります。
  • アパレルガールがあなたの洋服をお選びします
    3.0
    ファッション・ごはん・スイーツ!女の子の好きがいっぱい! お洒落が大好きな朱音は、神戸にある人気アパレルショップ『ミント・シトラス・アトレックス』で働いている。 空気が読めない新人や少しきつい性格の店長に挟まれ人間関係に悩む日々。 ある日、いつものように接客をしていると店頭で在庫切れの商品を欲しいと言うお客様が来店し――? 神戸が舞台のお仕事奮闘記!
  • 雨音は、過去からの手紙
    -
    雨降る洋館に届く手紙が、きっと、明日への希望をくれる―。ふたりの女性が紡ぐ、美しい物語。 子供向けのセミオーダーアイテムをつくる仕事をしている季衣子。彼女が作る品は一つとして同じものはなく、子供受けもよく人気があった。しかし、自宅の近所での工事の騒音で、仕事ができなくなってしまう。 途方にくれていると、看護師の友人からリハビリで長期転院する女性が家の管理人を探しているという話を聞いた。そこで仕事をさせてもらうことと引き換えに、季衣子は管理人を引き受ける。さっそく向かうと、そこは湖畔に立つ素敵な洋館だった。が、そこには、かつて幼い季衣子が今の仕事を選ぶきっかけとなった憧れの品――古いオブジェ『夜を測る鐘』があった。なぜここに?と疑問を持つ季衣子に、婦人は自分の過去を語り……。 雨降る洋館に届く手紙とは。 ふたりの女性が紡ぐ、明日に向けて背中を押してくれる美しい物語。
  • あやかしだらけの託児所で働くことになりました
    -
    教師になる夢に破れた創士が辿り着いた街のビルの中の託児ルーム『さくらねこ』。 そこは一風変わった先生と元気な子どもたちが集う託児所だった。 疲れ知らずの先生たちと子どもたちに翻弄されながら、少しずつ成長していく創士。 働くにつれ創士自身が知らなかった過去が明らかに――? 第3回「お仕事小説コン」入選作を書籍化! ※この作品は2019年4月刊行の電子書籍「キッズスペースさくらねこ~やっと決まった就職先は人外ばかりでした~」を改題し、加筆・修正したものです。
  • あやかしトリオのごはんとお酒と珍道中
    4.0
    リサーチ会社で働く朋代は、自称イケメン蛇神のアラヤマツミと料理上手な烏天狗のハガミと三人でシェアハウスをしている。 朋代は、ハガミのつくる薬膳料理に舌鼓をうちながら二人に愚痴を聞いてもらう日々。 ある日、残業中にどこからともなくこだまする悲鳴の話を二人にすると、その原因を探るべくアラヤマツミとハガミと一緒に会社を探索することに……!? ファン文庫人気シリーズ『河童の懸場帖 東京「物ノ怪」訪問録』に登場した朋代とアラヤマツミ、ハガミの三人が活躍するスピンオフ!
  • あやかし動物病院の診察カルテ ~すれ違いと煌めく未来~
    4.0
    幼いころから「あやかし」を視ることができた梨々香は、念願の動物看護師として岡山にある黒瀬動物病院で働くことになった。 人懐っこい小さな妖狐の月乃やあやかしたちの力を借りて、病院に訪れる飼い主たちの悩みを解決していた。 梨々香と直輝が付き合い始めて三ヶ月が経ったある夏の日。 新しくアルバイトとしてやってきたのは、梨々香と同じくらい霊力の高い圭太朗という青年だった。 しかし彼はあやかしを憎み、今まで存在を無視していたが、梨々香とあやかしとの関係性を見てあやかしにも心を開いていく――。 人間と動物とあやかしの心あたたまる物語、最終章!
  • あやかし動物病院の診察カルテ
    5.0
    この病院に訪れるのは動物だけじゃない!? 幼いころから「あやかし」が視えた梨々香は、念願の動物看護士として岡山にある黒瀬動物病院で働くことになった。 しかしそこは、あやかしが行き来する扉“駅”があり、頻繁にあやかしを目撃することに。 人懐っこい小さな妖狐の月乃をはじめ他のあやかしたちの力を借りて、病院に訪れる飼い主たちの悩みを解決していく。 人と動物とあやかしが織りなす切なくも温かい物語。
  • あやかし動物病院の診察カルテ ~五十年越しの初恋~
    3.0
    幼いころから「あやかし」を視ることができた梨々香は、念願の動物看護師として岡山にある黒瀬動物病院で働くことに。しかしそこには、あやかしが行き来する扉“駅”があり、頻繁にあやかしの姿を目撃する。 そんな動物病院での勤務にも慣れ、梨々香は、直輝との間に先生と看護師として信頼関係が築けていると思った矢先、また最初のころのように壁を感じ不安に思い始める…。 人懐っこい小さな妖狐の月乃やほかのあやかしたちの力を借りて、病院に訪れる飼い主たちの悩みを解決していく。 人と動物とあやかしが織りなす切なく温かなストーリー第2弾。
  • 現世閻魔捕物帖 その地獄行き、全力阻止します!
    -
    興信所で働く志遠は、掃除中に一匹の蜘蛛を見つけて外へ逃がした。 それを見ていたと言う少女に連れられ、酒処『地獄の沙汰』を訪れた。 そこはなんと、見た目小学生の閻魔と部下の鬼たちが営む居酒屋だった!? 閻魔たちは地獄行きしそうな人たちの心を料理とお酒で癒し更生させていく――。 閻魔たちによる世直しストーリー! ■著者 桔梗楓(ききょう・かえで) 娯楽小説を中心に物書きを営む。趣味はコンシューマーゲームと、レジン製作。ドライブ旅行は年数回のお楽しみ。 15年『コンカツ!』でアルファポリス第8回恋愛小説大賞にて大賞を受賞し、16年にデビュー。同年「ツアープランはサスペンス」で第2回お仕事小説コン優秀賞を受賞し、翌年受賞作を改題した『おいしい逃走(ツアー)! 東京発京都行~謎の箱と、SA(サービスエリア)グルメ食べ歩き~』を出版。 著書に『河童の懸場帖 東京「物ノ怪」訪問録』シリーズ、『猫神主人のばけねこカフェ』他。 ■カバーイラスト lack
  • Sのエージェント~お困りのあなたへ~
    -
    「別れてほしい…」二年付き合っている彼氏から別れを告げられた琴音は、フラれたショックでお酒を大量に飲んで意識を失ってしまった。 二日酔いから目が覚めると、横には見知らぬ女性が一緒のベットで寝ていた。 介抱してくれた女性にお礼を言うために後日、その女性が働いている代行サービス「エージェント・エス」へ赴くことに――。 そこで介抱のお礼に代行のお仕事をお手伝いすることになった琴音は、 社員や依頼主など仕事を通して出会う人々と触れ合うことによって成長していく――。 人との出会いで変わっていくあたたかな成長ストーリー。 ●目次 プロローグ 久々デートの成れの果て Case01 依頼人は亡き娘が必要 水谷響子の場合 Case02 求む、ダブルデートのカップル 滝本純の場合 Case03 妻の思い出話を聞いてください 四方幸太郎の場合 Case04 大切に思うがゆえに 相田美雪の場合 Case05 見えない想い、訊けない理由 原彰彦の場合 あとがき ●著者 ひらび久美(ひらび・くみ) 大阪在住、英日翻訳者。2013年に恋愛小説コンテストで優秀賞を受賞、本格的に小説の執筆を開始。 『エリート上司の甘く危険な独占欲』(スターツ出版)、『恋愛遺伝子欠乏症 特効薬は御曹司!?』(竹書房)、『恋はメイクの後で』(徳間書店)などを出版。 電子書籍も多数配信中。 ●カバーイラスト ツグトク
  • おいしい逃走(ツアー)! 東京発京都行 ~謎の箱と、SA(サービスエリア)グルメ食べ歩き~
    4.0
    「お仕事小説コン」優秀賞!東京―京都間を、実在グルメを食べつつ逃げまくれ!? 美味しい旅ミステリー♪ 「お仕事小説コン」優秀賞! ツアコン・利美は東京~京都まで、ある箱を届けることに。 が、箱には謎があり、狙われて…? 美味しいものを食べつつ&ドライブしながら逃げまくれ!? 海老名サービスエリアの海老名メロンパンに、大人気の刈谷パーキングエリア、天下一品のラーメンに、松坂牛100%コロッケなど実在B級グルメや、京都等のご当地グルメが続々登場♪ スピード感あるドタバタ弾丸旅行ミステリー! カバーイラストは『いつかティファニーで朝食を』『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』等を手掛ける漫画家・マキヒロチ氏。
  • 大洗おもてなし会議(ミーティング) 四十七位の港町にて
    5.0
    うまく笑えないのに夢は接客業!小さな海の町での挑戦が始まる 舞台は茨城県大洗(おおあらい)、漁業と観光の町。 この町で生まれ育った皆川涼子(みながわ・りょうこ)は、口下手で仏頂面、うまく笑うことができない。夢は祖母の民宿を継ぐことだが、接客にも地元の魅力にも自信がもてずにいる。 閉塞感に悩む涼子をよそに、町は東京からやってきた医師・加賀透(かが・とおる)先生の噂でもちきり。都会的で人あたりがよく、いつも笑顔で人気者の先生に反感をもつ涼子だったが、実はとんでもなく食いしん坊だった先生の提案をきっかけに、思わぬ形で、諦めていた夢が動き出して……!? 都道府県魅力度ランキング最下位になんて負けない!茨城県の小さな海の町から力強く始まる物語。岩牡蠣、あんこう、みつだんごなど、大洗グルメも満載です。
  • 大阪城下 老舗ごふくや事件帖
    3.0
    名推理×関西弁×着物男子に悶絶必至のプチミステリー 大阪に越してきたばかりの女子高生・天音は、大阪城からほど近い老舗呉服屋でバイトすることになる。 店を切り盛りするのは、店長代理の大学生・惣七。彼は一見紳士的だが、数々の資格を有し、極度の新選組マニアという一面も。ある日、馴染みの客が娘の結婚式のための着物を仕立てにやってきて、結婚破棄を求める脅迫文が届いたと惣七に告げる――。 少し変わり者の呉服屋店長代理が、大阪城の下で起こる事件をスマートに解決! エブリスタで人気の小説が書籍化!人情の街・大阪を舞台に、家族とは何かを考えさせられるプチミステリー小説。読後、ほっこり心があたたまります。
  • 拝み屋つづら怪奇録
    3.3
    紗雪の身の周りで不審な事故が相次いでいた。奇妙に感じた家族からお寺でお祓いをするようにすすめられお寺に向かうことに。しかし話を聞いた住職は津々良という拝み屋を紹介し――?『こんこん、いなり不動産』の著者が描く、ほんのりダークな現代怪異奇譚。
  • 拝み屋つづら怪奇録-異聞拾集篇-
    3.5
    愛犬の死を引き金に身近な人間に不幸な事故が相次いで起こるようになった紗雪は住職の紹介で拝み屋の津々良を頼ることに。 彼は、紗雪を厳しく諭しながらも抱えていた問題を解決してくれたのだった。 それから半年近く拝み屋の助手として雇ってもらっているのに、津々良の仕事について何も知らないことに危機感を覚える紗雪。 少しでも恩人である津々良の役に立ちたいと思い勉強を始めることに……。 ほんのりダークな現代怪異奇譚 待望の第二弾!
  • 屋上屋台しのぶ亭 ~秘密という名のスパイスを添えて~
    -
    愛知県錦二丁目にある古ぼけたビル。 その屋上には一軒の屋台『しのぶ亭』があった。 看板もメニューもなく、店主はフクロウの覆面を被っている謎だらけの屋台。 しかし、振るまわれる料理はどれも絶品! そんな屋台に訪れる人も一癖も二癖もある人ばかり……!?  屋台にやってくる人たちが織りなす切なくあたたかな人情物語
  • おちこぼれ退魔師の処方箋 ~常夜と現世の架橋~
    4.5
    退魔師の家系に生まれた咲楽だったが退魔の才能がなく、代わりにあやかしなどの『魔者』を癒す力を持っていた。 魔者を癒し穢れを取り込み過ぎた彼女に手を差し伸べたのは、同じ人間ではなく常夜ノ國で医者をしてる魔者・鴉だった。ふたりは契約を結び、鴉の薬屋でともに暮らすことに。 常夜での生活も一年が過ぎたころ、咲楽は帰宅途中で男性を襲おうとしている傷を負った旧鼠を見つけて――? 契約関係で結ばれた魔者と人間の優しくも切ない人情物語、待望の第二弾!
  • おちこぼれ退魔師の処方箋 ~常夜ノ國の薬師~
    3.3
    退魔師の家系に生まれた咲楽。 しかし彼女には退魔の才能がなく、代わりにあやかしなどの『魔者』を癒す力を持っていた。 だが魔者を癒すこととは、彼女の中に穢れを取り込むこと。 穢れを取り込みすぎた彼女に救いの手を差し伸べたのは、同じ人間ではなく常夜ノ國で医者をしてる魔者・鴉だった。 不思議な契約関係で結ばれたふたりの優しくも切ない人情物語。 互いを必要とし結んだ契約…それはただの互恵関係なのか。
  • お悩み相談室の社内事件簿 ~会社のトラブルすべて解決いたします~
    4.5
    会社のトラブルをスカッと解決! 大企業の営業課長としてバリバリ働いていた松坂紫音だったが、部下の裏切りにより転落して社内で最も窓際と言われる「お悩み相談室」に追いやられる。 全く使えない新人、交際したい女性NO.1、空気の読めない診療内科医、就業中寝たきりのイケメン弁護士、常にネットサーフィンをする室長。 そんな個性的なメンバーとともに社員の悩みを解決していく――。痛快お仕事コメディ! ◆著者:浅海ユウ(あさみ・ゆう) 山口県出身、大阪府在住。趣味は友人とワイワイすること。『オトナ女子が本当に読みたい小説大賞』優秀賞を受賞し、2012年にデビュー。 著書に「エクスタシー」「デビルズナイト」「ラストレター」「京都あやかし料亭のまかない御飯」(スターツ出版刊)、「空ガール~仕事も恋も乱気流!?~」(小社刊)がある。 ◆カバーイラスト:庭春樹(にわ・はるき)
  • 書き直しを要求します!
    -
    都内の市役所で窓口業務をしている笛木翠は、中学生のころから趣味で小説を書き続けている。 平日の昼間は公務員として働き、夜と休日は小説書きに没頭している。 いつものように夜中に執筆をしていると、原稿から登場人物が現れて、翠の書いている小説に文句を言い始める…! エブリスタで人気の著者が描く、書き下ろし現代ファンタジー!
  • 隠れ漫画家さんと飯スタントな魔人さん ~〆切前のニラ玉チャーハン~
    5.0
    表では普通の女子高生、裏では漫画家という生活を送っている紬。 ある日、自信の過去作やらボツ原稿などが眠る押し入れを開けるとそこには、紬が描いた漫画を真剣に読む魔人がいた。 そして、いつの間にか魔人は有能なアシスタントになって、掃除や料理もしてくれるように……!? 隠れ漫画家な女の子と世話焼き家政婦の魔人のほっこりまったり日常系コメディ!
  • 家政夫くんは名探偵!
    3.6
    家政夫くんがお疲れ刑事の悩み事も綺麗に解決します! 仕事で忙しく、家事が行き届かなくなった刑事の怜は家事代行サービスを呼ぶことに――。 そこにやって来たのは、きれいな顔立ちをした青年・光弥だった。 黙々と仕事をこなす光弥との話題のひとつとして抱えている事件の話をすると、彼はあっと言う間に真相を言い当ててしまう――! 『無気力探偵』の著者が贈る、家政夫ミステリー? ◎コンテンツ 第一章 死者から届くメールの問題 第二章 甘く香る罪人の問題 第三章 過去と刑事と家政夫の問題 ◎著者 楠谷佑(くすたに・たすく) 富山県富山市生まれ。埼玉県在住。高校在学中に、『無気力探偵 ~面倒な事件、お断り~』(マイナビ出版刊)で商業出版デビュー。 ◎カバーイラスト スオウ
  • 河童の懸場帖(かけばちょう) 東京「物ノ怪(もののけ)」訪問録
    4.0
    現代――。あやかし達だって、悩みながらも一生懸命、生きています。 配置薬販売のニワトコ薬局No.1販売員の河野遥河(かわのはるか)は、容姿端麗、物腰柔らかで女性社員から大人気。だが大きな秘密がある。それは真の姿が「河童」だということ。 河野の顧客はクーラーで冷え症になった雪女や、ゲームにハマりドライアイになった山神など、現代病に悩む「物の怪」。河野は彼らに薬を届ける傍ら、悩みを聞いているのだが、口々に語られるのは人間との切なく悲しい過去で――。 くすっと笑えて、じーんと考えさせられる、現代を生きるあやかし達の物語。 ※懸場帖……かけばちょう。配置薬の販売員が持つ台帳のこと。薬を置いてもらっている顧客情報が書かれている。
  • 河童の懸場帖(かけばちょう) 東京「物ノ怪(もののけ)」訪問録 ~零れ桜にさよならを~
    -
    あやかしにしか分からない悲しみがある。人気シリーズ第3弾! 顔良し、性格良し、おまけに仕事もデキる――中折れ帽がトレードマークの河野は、ニワトコ薬局で働くやり手販売員だ。 しかし、本当の姿は「河童」!?街に棲む神様や妖怪にも薬を売り、健康相談に乗る。 一緒に販売ルートを回る麻里は、会社で唯一河野の正体を知る理解者だ。 彼の様子に違和感を覚え、穏やかな彼が珍しく喧嘩したことを知った麻里は、原因を知るため事情通の百目鬼を訪ねるが……? ◎目次 プロローグ どうか泣くなと、あなたは言った 第一章 妖怪も、喧嘩はするしメタボに悩むし寝不足にもなる 第二章 百々目鬼の悪趣味に、アラヤマツミはしかめ面 第三章 大蝦蟇カフェであやかし会議 第四章 山童をおともに、彼の故郷で探し物 第五章 最後に、あなたの顔が見たい エピローグ 失われた桜を、心の中で咲かせよう あとがき ◎著者 桔梗 楓(ききょう・かえで) 娯楽小説を中心に物書きを営む。趣味はコンシューマーゲームと、レジン製作。ドライブ旅行は年数回のお楽しみ。15年『コンカツ!』でアルファポリス第8回恋愛小説大賞にて大賞を受賞し、16年にデビュー。同年「ツアープランはサスペンス」で第2回お仕事小説コン優秀賞を受賞し、翌年受賞作を改題した『おいしい逃走(ツアー)! 東京発京都行~謎の箱と、 SA(サービスエリア)グルメ食べ歩き~』を出版。著書に『河童の懸場帖 東京「物ノ怪」訪問録』シリーズ、『猫神主人のばけねこカフェ』他。 ◎カバーイラスト 冬臣(ふゆおみ)
  • 河童の懸場帖(かけばちょう) 東京「物ノ怪(もののけ)」訪問録 ~夏の木立に雪が舞う~
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    さまざまな事情を抱えながら現代の都会で逞しく暮らす妖怪たちの悲しくも温かい物語 現代――。あやかし達だって、悩みながらも一生懸命、生きています。 初夏だと言うのにやたらと寒く、麻理の住む東京の田舎では雪が降るという異常気象にテレビは賑わっていた。 そんな中、麻理と河野は雪乃のところへ置き薬のチェックで訪問する。 寒くて喜ぶ雪乃と、彼女の家に遊びに来ていた椿。 山の麓では雪が積もっており、巨大な足跡のようなものがあった。 もののけたちが、その原因を探っていくと… 失われていく自然への畏敬と開発による環境破壊は、そこに住む人間だけでなく妖怪たちもまた犠牲者であることにかわりがない。 前作に続いて、容姿端麗で「ニワトコ薬局」の売り上げNo.1の配置薬販売員でありかつ正体が河童である河野遥河(かわのはるか)と同僚の麻理、ラジオ番組のDJを務める雪女の雪乃など、一風変わった人物(妖怪?)たちも登場。 さまざまな事情を抱えながら現代の都会で逞しく暮らす妖怪たちの悲しくも温かい物語。 ※懸場帖……かけばちょう。配置薬の販売員が持つ台帳のこと。薬を置いてもらっている顧客情報が書かれている。 <目次> 第一章 初夏に雪が降り、雪女は花粉症に苛まれる 第二章 カエル妖怪は雨がお嫌い 第三章 山神様と天狗様とOL様 第四章 泣き虫ぼうやの山童 エピローグ ◎著者 桔梗楓(ききょう・かえで) 娯楽小説を中心に物書きを営む。趣味はコンシューマーゲームと家庭菜園。ドライブ旅行は年数回のお楽しみ。2015年『コンカツ!』でアルファポリス第8回恋愛小説大賞にて大賞を受賞し、16年にデビュー。同年「ツアープランはサスペンス」で第2回お仕事小説コン優秀賞を受賞し、翌年受賞作を改題した『おいしい逃走(ツアー)! 東京発京都行~謎の箱と、SA(サービスエリア)グルメ食べ歩き~』を、続いて2017年に『河童の懸場帖(かけばちょう) 東京「物ノ怪(もののけ)」訪問録を出版。著書に『FROM BLACK』シリーズ、『逃げるオタク、恋するリア充』『はにとらマリッジ』他。 ◎カバーイラスト 冬臣(ふゆおみ)
  • 金沢つくも神奇譚~万年筆の黒猫と路地裏の古書店~
    3.6
    古都・金沢×伝統工芸×ほっこりあやかしストーリー! お疲れ社会人の玉緒(二十四歳・空気読み過ぎ系女子)は、馴染めない会社をあることがきっかけで退職し、東京から地元・金沢に帰還した。 そんな折、小説家だった亡き祖母の書斎で、古い万年筆を見つける。 万年筆に憑いていたのは、尻尾がペン先みたいな黒猫姿のつくも神・マネだった。 マネは玉緒に、祖母の書き残した小説を完成してほしいと頼む。 その小説は、金沢の伝統工芸品に関わりをもつ、つくも神たちを巡る話だった。 金沢の街を舞台に、様々な物に憑いているつくも神たちと人間の想いを、玉緒は相棒の万年筆猫と共に紡いでいく。 ◎Contents 序章 一章 万年筆の黒猫 二章 神社の童の願い事 三章 路地裏の古書店 四章 十三夜の宴 終章 ◎執筆 編乃肌: 石川県出身。2016年に「あなたのドコかに花が咲く」で第2回お仕事小説コン特別賞を受賞。2017年1月にモーニングスター大賞で「余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です」が受賞。同年3月に「あなたのドコかに花が咲く」を改題した『花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を』(マイナビ出版ファン文庫)でデビュー ◎カバーイラスト Minoru
  • 神様のごちそう
    4.0
    突然、神様の料理番に任命――!? お腹も心も満たされる、神様グルメ奇譚。 「夏目食堂」の娘・梨花は、近所の神社でお腹を空かせた男を助けたことで「神様の料理番」に任命され、神隠しに遭う。 行き着いたのは「神域」といわれる神様の世界。突然のことに混乱する梨花の前に現れたのは、美しい神様・御先様(みさきさま)だった――。 御先様に「美味い」と言わせるべく、愛らしい付喪神たちと共に奮闘する梨花。徐々に神域の謎や御先様の悲しい過去も明らかになっていく。
  • 神崎食堂のしあわせ揚げ出し豆腐
    3.5
    ふわふわの揚げ豆腐に、とろとろのあんと生姜。口に含めば優しく甘い……日替わり定食はしあわせの味。 出来立て、ほかほかの美味しい揚げ出し豆腐をどうぞ。 レトロな丘の山商店街にある神崎食堂の人気NO.1メニューは揚げ出し豆腐。三軒隣の豆腐屋から仕入れたふわふわの豆腐に、とろとろのあん。口に含めば優しい甘さがしあわせを運ぶ絶品だ。看板娘の神崎花は、今日も店に立つが、ある日、会計中に見知らぬ男に突然プロポーズされる。彼は大企業の社長で、揚げ出し豆腐が好きだと言うが…? 以来、毎日店にやってくる彼はいったい何者―!? 豆腐屋×定食屋の美味しい料理に舌鼓!ネットで話題のグルメ小説。
  • 北鎌倉あやかし骨董店
    5.0
    幼いころからあやかしが見える、男子大学生の恭介。 祖母からもらった『お守り』を母親に勝手に売られ、それを取り戻すため、北鎌倉にある骨董店『如月堂』に向かうことに――。 そして、そこで浮世離れした店主代理の四季と出会う…。 穢れ神――持ち主に捨てられた、付喪神のなれの果て。それらは、不気味な怪異現象を引き起こす。 恭介は四季と協力し、怪異を鎮め、あるべき姿に戻していく。 ■著者 佐藤とうこ(さとう・とうこ) 神奈川県在住。本作にてデビュー。 数字やデータを眺めてあれこれ考えるのが好きです。 ■カバーイラスト 野ノ宮いと
  • 喫茶『猫の木』の日常。~猫マスターと初恋レモネード~
    3.0
    『ただいま、断猫中です!?』 猫頭店主が繰り広げる、猫まみれのほっこりライフ♪ 静岡県の海辺、あさぎ町には、世にも不思議なレトロ喫茶店『猫の木』がある。 なんと、マスター・片倉が猫のかぶり物を被っているのだ。 転勤でこの町に住んでいる常連の恋愛オクテOL・有浦夏梅は、今日もまたその扉を開く。 あるとき彼女はマスターに猫断ちを提案し…? 謎多きマスター×悩めるOL×リアル猫・ニャー助が繰り広げる、癒し系ほのぼのストーリー! 小説投稿サイト「エブリスタ」の大人気作、待望のシリーズ化。
  • 喫茶『猫の木』の秘密。~猫マスターの思い出アップルパイ~
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    大人気シリーズ完結編! 猫頭マスター×恋愛不精OLのほっこりした日常に癒されて。 静岡県の海辺、あさぎ町にある喫茶店『猫の木』。そこには猫のかぶり物を被った一風変わったマスターがいる。 恋愛不精のOL・夏梅は、二年間通い続ける常連だが、彼の素顔はまだ知らない。そんなある日、ひとりの男が猫を預かって欲しいと店を訪れる――。 猫頭マスターと夏梅のジレジレ恋がいよいよ動き出す!? そして、猫のかぶり物に隠された謎とは!? 大人気シリーズついに完結。 読後、ほっこり穏やかな気持ちになる物語です。誰かに優しくしたくなるはず。
  • 喫茶『猫の木』物語。~不思議な猫マスターの癒しの一杯~
    3.7
    「かぶり物は脱ぎません!」―喫茶店にいる猫頭の変わり者店主×OLの、癒し系ほのぼのストーリー。 恋愛不精のOL・有浦夏梅は、突然の辞令で海辺の田舎町に飛ばされてしまった。人間関係に悩み、会社を辞めようかとも考えはじめた彼女が出会ったのは、とある喫茶店『猫の木』。そこは居心地がよく親身になって悩みごとを聞いてくれる優しいマスターがいるのだが、なんとその人は猫のかぶり物を被っていて…。 行き交う人々、移ろう季節。のんびりした、けれど温かな時間が流れていく喫茶店の一風変わった日常物語。 「かぶり物は脱ぎません!」―変わり者のマスターとOLの間にほんのり淡い恋が芽生えるかもしれない、癒し系ほのぼのストーリー。 小説投稿サイト「エブリスタ」での人気作、待望の書籍化。
  • 君と過ごす最後の一週間
    -
    ある日、突然妹の都湖子が交通事故で亡くなった。 寂しさで落ち込んでいた博史の前に、死んだはずの妹が現れる。 彼女にはやり残したことがあり、それを叶えるために数日間だけ生き返ることに。 限られた日々の中で兄が選びとる決断とは――?
  • 京都上七軒あやかしシェアハウス
    3.5
    三ヶ月前、突然『人ではないもの』が見えるようになってしまった琴子。 外に出るたびにあやかしたちに驚かされ怯える日々が続き、とうとう家から出るのさえ怖くなり引き籠り生活になってしまった。 ある日買い物に出かけた先で出会った伊織の誘いで、あやかしと人間の共存を支援するシェアハウスで働くことに。 そこでの生活で琴子は、あやかしは恐ろしいだけの存在じゃないと知っていく…。 京都の上七軒にある不思議なシェアハウスを舞台に起こる人間とあやかしの温かな人情物語。 ■著者 烏丸紫明(からすま・しめい) 2013年に別ペンネームにて作家デビュー。 2019年に烏丸紫明の名でキャラ文芸・ライト文芸ジャンルにて活動開始。 ほかの著書に、『神戸異人館の(自称)ジェームズ・モリアーティ』(一迅社)など。 本作は三作目である。 ■カバーイラスト しきみ
  • 黒手毬珈琲館に灯はともる ~優しい雨と、オレンジ・カプチーノ~
    4.0
    ―この街に、この店に、優しい人がいる。 『マイナビeBooks大賞』&『お仕事小説コン』特別賞W受賞! 文具メーカーで事務をしている朝希は真面目に日々働いていたが、新しい課長に目の敵にされてしまう。見兼ねた先輩社員に助けられるも退職を余儀なくされた。以来、半ば引きこもりのような生活を送るが、これではマズイと兄の営む家具屋で店番を始める。接客は辛いが兄の想いの詰まった家具に囲まれる穏やかな日々が過ぎていく。ある仕事帰りの夕方、裏路地の『黒手毬珈琲館』を通りかかったとき、中に家具屋のスツールがあるのを見つける。と、ドアが開き、全身黒ずくめの店員が出てくるが、それは昼間来た客で……。 多彩なアレンジ珈琲の裏には誰かの温かな想いがある――。 心が疲れたときに効く、優しい一杯をあなたへ。

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