危険恋愛M - 完結作品一覧
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3.8先生とこんな関係になる以前、私はまだ処女だった。私は高嶺の花で知られる学園のマドンナ的存在で、しかるにその実態は、生まれてこの方恋愛経験ゼロ…。見た目の派手さと完璧なキャラが災いして、逆に縁遠くなってしまった(泣)。それに同世代の男の子はガツガツしていて無神経でちょっと苦手…。でも、あの人は…あの人の事だけが何故か気になった。その人が、先生だった。そんなある日、私は友達の代理で届け物をしに准教授室へ行く事に…。そこは様々な植物が生い繁る温室の様な部屋で、先生はまるで眠りの森にいるみたいに深く寝息を立てていて…思わず見とれていたら、突然…!どうしてこんな事に…!?私…男の人…知らないのに……!!
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2.0「まんざらでもねぇんだろ?ココももうぐちゃぐちゃだぜ?体は正直だな……」そう言って男は女の脚を開かせると乱暴に指を突っ込み、激しく出し入れした。女は抵抗するも感じてしまうのを我慢できず、股ぐらはイヤらしい音をジュプジュプと……て感じで今日も順調に撮影は進行中です。…ってか、何で私がAVの撮影現場に居るのか未だに納得出来ないんですけど!あれから一ヶ月、成り行きでAV業界に就職してしまった私、日々勉強中です。でも毎日目の前で激しい絡みを見せられて、悶々…。女優さんが気持ちよさそうなのが羨ましくなっちゃうよ~~!※この作品は【危険恋愛M】vol.96でもお読みになれます。
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-「女同士で?ありえないでしょ」「私のこと、そんな風に見てたの?」――キレイで頭が良くて運動も出来て、すごく優しい学級委員の高砂さん。彼女のまわりだけ花が咲いているみたい。そんな高砂さんと少しでも一緒にいたくて、思わず文化祭の実行委員に立候補してしまった私、真琴。だけど私ときたらドジばかりで、いつも高砂さんに迷惑をかけてしまう。こんな私なのに、高砂さんは常に優しく微笑んでくれて…。どんどん好きになっていく気持ちを遂に抑え切れなくなった私は、衝動的に高砂さんに告白&キスをしてしまう!でも高砂さんはいつものように微笑んでくれて…もしかして、受け入れてくれる?そう思った途端、高砂さんの態度は豹変し…
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5.0大好きな彼、ツバル君は、私よりず~っと綺麗で可愛い“男の子”。いつもフワフワな女の子の洋服を着てるから、男の子にしか興味が無いのかな?と思って思い切って訊いてみたら、「全然そんな事ないよ~、女の子大好き☆あみ子ちゃんなんて超好み!」なんて言うから…。初めての恋で、無我夢中で、抑え切れなくて、勢い余って告白しちゃった!ツバル君はOKしてくれたけど、今思うと皆の前で断りづらかっただけなのかなぁ…?だって変……だよね?付き合い始めてすぐキスも…ひ、人には言えないくらいスゴくえっちな事もほとんど毎日する様になったのに、6ヶ月経った今もまだ、最後までしてくれた事が無いなんて…。こんなのって生殺しだよ!!
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3.0「きみは金で買われた花嫁なのだよ」時は大正、時代は男性優位で女学生達の関心はもっぱら自分がどれ程地位のある殿方に貰われるかという事。そんな中私だけが結婚に興味がなく、子供の頃から兄妹の様に育った使用人の吉也と共にいつまでもいたいと願っていた。けれどその願いは叶えられない。突如として現れた地方の成金財閥、清瀬川公司郎。彼が私の許嫁だという。私は金で売られていた。十六年間誰にも触れさせた事の無い肌を無理矢理開かれ、この日から私の地獄は始まった。公司郎だけでなく、舅や義祖父までもが私の躰を弄び…私は堕ちた…。吉也…私は汚されてしまったの…。※この作品は【危険恋愛M】vol.92でもお読みになれます。