ピカレスク作品一覧

  • 危険領域 潜入日記―青木ヶ原樹海編―
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    1~3巻352~704円 (税込)
    ルポライター・漫画家の村田らむが、普段なかなか踏み入れられない“あんなところ”や“こんなところ”にゆるーく潜入! 第1弾は、著者が20年以上に渡って通い続けてきた「青木ヶ原樹海」編をお届けする。「紙の爆弾」(鹿砦社)の人気連載『キラメキ☆東京漂流記』(2011〜2020年)に収録された記事に加えて、描き下ろし漫画や後日談も収録。初めての死体発見体験から、樹海の奥深くに存在した宗教施設への潜入(!?)、事故物件住みます芸人・松原タニシさんらとの取材などなど、樹海のちょっと違った歩き方を紹介していく。
  • 実録・シャブ屋 覚醒剤の虜になったオトコとオンナ
    完結
    3.0
    売り捌いたシャブの総量は200キロ! 元覚醒剤密売組織のトップだった木佐貫真照の体験をもとにした実話。アウトローの世界に足を踏み入れ、シャブ(覚醒剤)の密売にかかわることになった主人公のアキ(木佐貫)。そこに群がるのは、シャブの魅力に取り憑かれた男と女だった。莫大な利益を求め、シャブの転売に勤しむヤクザたち、シャブSEXという快楽の沼から抜けられなくなった女性芸能人、シャブ中となり、電源が切れたテレビと話すなど奇行を繰り返す男たち、シャブのせいで人生のすべてを失った者たち、そして、警察当局との攻防……衝撃のエピソード群から見えてくる「魅惑の覚醒剤が持つ恐怖」とは?
  • 凶母(まがはは)~小金井首なし殺人事件 16年目の真相~(1)
    完結
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    「殺されたはずの母親が、実は生きている…!?」ニセ霊能者・東郷高峰事務所へ相談にやってきたのは、16年前に起きた「小金井首なし殺人事件」の被害遺児・日佐川椿希(19)。街で偶然、殺された母親によく似た人物を見かけたのだという。親の死をきちんと受け入れていないことが原因と考えた東郷は、退行催眠でよく似た赤の他人だとわからせるつもりだったが、逆に椿希は「あれは実の母親だった」と確信を強め、「もう一度会いたい」と想いを募らせることに。そして、数日後、事態は急展開を迎える――。東郷と秘書・夏美、そして元刑事の原が未解決事件の真相に迫る、『だめんず・うぉ~か~』倉田真由美初の長編&本格ミステリー。
  • 凶母(まがはは)  小金井首なし殺人事件 16年目の真相【単行本限定描き下ろし漫画付き】
    完結
    5.0
    「殺されたはずの母親が、実は生きている…!?」ニセ霊能者・東郷高峰事務所へ相談にやってきたのは、16年前に起きた「小金井首なし殺人事件」の被害遺児・日佐川椿希。街で偶然、殺された母親によく似た人物を見かけたのだという。東郷は退行催眠でよく似た赤の他人だとわからせるつもりだったが、逆に椿希は「あれは実の母親だった」と確信を強め、「もう一度会いたい」と想いを募らせることに。そして、数日後、事態は急展開を迎える──。 未解決事件の真相に迫る、『だめんず・うぉ~か~』倉田真由美初の長編&本格ミステリー。 【収録内容】 第1話~第17話 単行本描き下ろし漫画12P 倉田真由美スペシャルインタビュー3P

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