岩井俊憲 - ワニの本作品一覧

  • 今流行りのアドラーは、異世界でも通用しました。
    4.0
    冴えない大学生が、「アドラー心理学」で世界を救う! ?  自分に自信がなく、何事も諦めがちな大学2年生の主人公・拓海。  ある日、とんだ手違いで異世界に召喚されてしまう。召喚した側も「間違えた! 」と大騒ぎするものの、元の世界に戻るには隣国との戦いを終わらせなければならないと、拓海に『勇者』を押し付けてきた。  頑なに拒む拓海だったが、『サイコロジー・オブ・アドラー』という不思議な本に導かれ、自分と同じように悩み苦しむ人々と対話しながら、勇気をもって危機を乗り越えていく。  ―――そんな拓海に心惹かれた少女たちの間では、密かに恋のバトルが繰り広げられるのであった……!  監修は、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』でおなじみの、岩井俊憲氏。  本書を読むだけで、アドラー心理学の要である「目的論」「全体論」「自己決定性」「認知論」「共同体感覚」「勇気づけ」が分かります!
  • 片づける勇気 ~アドラー心理学でココロも部屋もスッキリ!~
    3.2
    あと片づけと整理は違う 「あと片づけ」  ――使ったものを「あらかじめ決めた場所」=「定位置」に戻す。 「整理」  ――乱れた状態にある物を整えることで、ムダな物、不要な物を取りのぞく。 出しっぱなしになっている物を一つひとつ定位置に戻していきますが、この時に物の選別はしないでください。 「これは使うかな?」、「これは捨てようかな?」と考えるのは「整理」の時にする作業です。 「あと片づけ」と「整理」という2つの作業を同時にすると、手間や時間がかかってしまい、スッキリ感を味わうことができなくなります。 片づけが苦手な人が、片づけを面倒くさいもの、嫌なものと思って、「不快」ととらえがちなのは、片づくとスッキリして気持ちがいいと思う「快」を味わえていないからです。 定位置に戻すことだけに集中し、スッキリ感を味わうことができれば、あなたにとって片づけは心地よいものとなるはずです。(本文より) アドラー心理学のエッセンスで、驚異的に片づけがはかどることを解説した実用・自己啓発書。 片づけは、自分の心の整理ができていないと必ずリバウンドすることを教える画期的な書。

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