アプリケーション - マイナビ出版 - Compass Booksシリーズ作品一覧

  • 自由自在に動画が作れる高機能ソフト DaVinci Resolve入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無料動画編集ソフトの決定版「DaVinci Resolve」を始めたい方、必携! DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルブ)は、映画製作でも使用されているプロフェッショナル向けのソフトウェアです。本書はその無料版について、初学者向けにやさしく解説した本です。広くYouTubeで見られるような一般的な動画を作成する際に必要となる機能を厳選して解説しています。バージョンとしては「DaVinci Resolve 17」に対応しています。 DaVinci Resolveは無料版であっても、一般的な動画編集を行うには十分すぎるほどの機能を備えています。しかし、本来はプロフェッショナル向けであるため膨大な機能がびっしりと詰め込まれており、初学者が直感的に使えるようなユーザーインターフェイスになっていない部分が少なからずあります。 そこで本書はまず、解説する機能を「一般の人が一般的な動画を作成する際に必要となるもの」に限定して絞り込みました。そしてさらに「用語解説」「ヒント」「補足情報」「コラム」といった補足説明をふんだんに組み入れることにより、一般の人でも意味を理解しながらスムーズに操作できるようにしました。 また、巻末には、DaVinci Resolveを使い始めたときにぶつかりがちな疑問やトラブルとその解消方法をまとめた「こんなときは」というトラブルシューティングのページも用意しました。本書を参照しながら作業すれば、動画編集が初めての方でも迷うことなく動画を完成させられるはずです。 無料で使用できる使い勝手の良い動画編集ソフトを探している方、DaVinci Resolveに興味があって、なるべく学習コストを下げつつ学びたいと思っている方に最適な1冊です。 ● DaVinci Resolve 17の動作環境 ・macOS版 OSのバージョン:macOS Catalina 10.15 以上 システムメモリ:8GB以上(Fusionを使用する場合は16GB) ・Windows版 OSのバージョン:Windows 10 Creators Update 以上 システムメモリ:16GB以上(Fusionを使用する場合は32GB) ・Linux版 OSのバージョン:CentOS 7.3 以上 システムメモリ:32GB以上 ※本書では「Fusion」(視覚効果やモーショングラフィックスを追加する機能)については詳しく触れていません。
  • 現場で使える Googleタグマネージャー実践入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の役割は、誰でも気軽に実践的なGoogleタグマネージャーを学習できるようにすることです。既存の書籍とは異なり、学習環境を構築することで初学者でもミスを恐れずに学習ができます。 また、本書では辞書やチュートリアルといった網羅的な解説はせず、現場でよく使われる事例を重点的に紹介しています。 ■本書の特徴 ・Googleタグマネージャーの学習環境を構築できる →ミスを恐れずにトライアンドエラーできるよう、本書では学習環境の構築から解説します。デモ環境で学習できるので、だれかに迷惑をかけることなく実践できます。 ・逆引きとして、用途に合わせた項目がすぐ見つかる →実際の現場でよく使われる事例を中心にまとめてあります。困りごとからすぐに事例を見つけられます。 ・UAからGA4の移行にも対応できる →UAからGA4への移行にも対応できるよう、それぞれの設定方法を併記しています。新規設定だけでなく、移行にも利用いただけます。 ■本書の構成 Chapter1 Googleタグマネージャーとは Chapter2 学習環境の構築 Chapter3 Googleタグマネージャーの導入 Chapter4 基本操作 Chapter5 現場で使える逆引きレシピ 基本編 Chapter6 現場で使える逆引きレシピ 応用編 Appendix 現場で役立つTips
  • Docker/Kubernetes開発・運用のためのセキュリティ実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 DockerやKubernetesを使ってアプリケーションをデプロイすることは、いまや当たり前になりつつあります。しかしながら、DockerやKubernetesのセキュリティを確保することはいまだに簡単ではありません。 デフォルトの設定でコンテナを実行していませんか? Kubernetesのリソースに対する権限を正しく設定できていますか? 本書は、DockerやKubernetesのセキュリティを強化するための設定方法や、便利なツールの使い方について、網羅的かつ詳細に記しています。また、Dockerに代わるコンテナエンジンとして話題のPodmanなど、最新のソフトウェアに関する情報もふんだんに盛り込みました。 第1章 Docker/Kubernetesのおさらい 第2章 コンテナ運用における脅威の事例 第3章 ランタイムのセキュリティTips 第4章 イメージのセキュリティTips 第5章 KubernetesクラスタのセキュリティTips 第6章 アプリケーション間通信を守る
  • ビジネスブロックチェーン実践活用ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本書の構成 Chapter 1 ブロックチェーンの基本  ブロックチェーンとは  ビジネスブロックチェーン  システムアーキテクチャー この章では、ブロックチェーンの特徴・基本を押さえるとともに、ビジネスブロックチェーンについて解説していきます。 Chapter 2 ビジネスブロックチェーンの事例  医療情報システム  医療情報流通システム  物流トレーサビリティ  電力エコポイント  スマートロックシステム この章では、実際にビジネスブロックチェーンが使われている事例を取り上げ、解説します。実 際に、どのようにシステムが構成されていて、どのような機能を実装しているのかを見ていきましょう。 Chapter 3 ビジネスブロックチェーンの実際  ビジネスブロックチェーンの実際1: Rablock  ビジネスブロックチェーンの実際2: Amazon Managed Blockchain  アプリケーション設計とブロックチェーン この章では、ビジネスブロックチェーンを実際に動かして体験していきます。ビジネスブロックチェーン専門で、入門者に比較的理解しやすいRablock と、Amazon Web Serviceで使えるブロックチェーンサービスであるAmazon Managed Blockchainを取り上げます。 Chapter 4 ビジネスブロックチェーンの更なる体験  Hyperledgerプロジェクト  Hyperledger傘下のプロジェクト  Hyperledgerプロジェクトのソフトウェアを体験する Hyperledgerプロジェクトとは、ビジネスブロックチェーンのフレームワーク、ツール、ライブラリなどを開発するオープンソースのコミュニティです。この章では同プロジェクトが扱うブロックチェーン向けソフトウェアを紹介していきます。 本書を読むことで、こういうシステムはブロックチェーンに向いている、こういうふうにブロックチェーンが活用できる、と読者のみなさんが企画・発想できるようになることが、本書の目的です。 ぜひ仮想通貨とは違う、ビジネスブロックチェーンの実際に触れてみてください。
  • Blenderで作るキャラクターモデリング入門実践ガイド
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の構成】 Chapter1 Blenderのおさらい 基本的な情報と小物のモデリング Chapter2 頭部のモデリング Chapter3 体のモデリング Chapter4 スキニング Chapter5 UV展開 Chapter6 マテリアルとテクスチャ Chapter7 表情の作成 Chapter8 Blenderで撮影する Chapter9 Unityとの連携 Chapter1でBlenderの基本的な情報をまとめ、Chapter2で顔と髪といった頭部を作成。Chapter3では上半身、下半身、手足などの体のモデリングのほか、服や装飾も作っていきます。 Chapter4ではキャラクターを動かすために必要な作業をします。3Dキャラクターも人間のように骨が入っているので、アーマチュアと呼ばれる骨格をつくり、そのあとアーマチュアとキャラクターを連動させるウェイトペイントを行います。 Chapter5ではUV展開という作業をします。面を開いて平面の展開図にする作業です。このUV展開で作られた展開図に貼り付けるようにテクスチャを作るので、テクスチャの出来を左右する作業になります。 Chapter6ではマテリアルを分け、Blenderのテクスチャペイント機能を使用してテクスチャを作成していきます。 Chapter7ではキャラクターの目や口を動かして表情を付けられるように設定していきます。 Chapter8ではポーズと表情を付け、レンダリングを行います。 Chapter9でキャラクターモデルをUnityに持っていき、VRChat用のアバターとして使えるようにしたり、VRM形式に変換してさまざまなVRM対応アプリで遊べるようにします。 本書で使用しているモデル素材は本書サポートサイトからダウンロードできます。また、紙面だけでは分かりにくい箇所は、適宜動画にて解説していますので、書籍と併用することでより理解が深まります。 ぜひ本書でBlenderの楽しさ、モデリングの面白さに触れてください。 なお、本書は制作に使用するアドオンなどの関係で、Blender 2.8系で解説を行っています。
  • リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NSA(アメリカ国家安全保障局)が開発し、オープンソースソフトウェアとして公開した「Ghidra」を用いた実践的なリバースエンジニアリング手法について解説した書籍です。Ghidraは、ディスアセンブラやデコンパイラを備え、自動化を行うためのスクリプト機能も充実しているリバースエンジニアリングツールです。また、多くのアーキテクチャや実行ファイル形式に対応しているため、マルウェア解析やファームウェア解析、脆弱性の診断などをクロスプラットフォームで実施することが可能です。  ただし、Ghidraは高機能であるため、それらの機能を有意義に活用できるようになるには経験が必要です。そこで、本書では演習を中心に、操作方法や解析手法を効果的に学べるように構成しています。また、リバースエンジニアリング初心者は、アセンブリ言語の学習で挫折してしまいがちなので、Ghidraのデコンパイラが出力する疑似C言語をもとに解説を行い、可能な限りアセンブリ言語を読まないでリバースエンジニアリングを学べるようになっています。  基礎編(第1章から第4章)と実践編(第5章から第9章)の2つのパートから構成されています。基礎編では、リバースエンジニアリングの基礎に始まり、Ghidraの基本的な操作方法やスクリプト機能について解説しています。実践編では、LinuxのELFファイル(x64)、WindowsのPEファイル(x86)、AndroidのAPKファイルとELFファイル(ARM)を対象としたリバースエンジニアリングの演習を通して、Ghidraを用いた実践的な解析手法を学びます。実践編は章ごとに独立しているため、興味を持った章から読み進めていただいて問題ありません。Ghidraを使った解析によって検体の正体を少しずつ明らかにしていく様子は、ミステリ小説を読んでいるかのような醍醐味があります。ぜひ、本書のサンプルファイルとスクリプトをダウンロードして、一緒に動かしながら解析してみてください。

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