国際 - 世界史作品一覧

  • まんが パレスチナ問題
    4.3
    1~2巻935~1,100円 (税込)
    ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の違いって何? エルサレムはなぜ特別なの? イスラエルはどうやって建国されたの? パレスチナの少年アリとユダヤの少年ニッシム、そしてエルサレムの猫。二人と一匹が旧約聖書の時代から続く大問題をガイドする。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • イスラム戦争 中東崩壊と欧米の敗北
    4.0
    混迷を極める中東に突如現れたイスラム国。捕虜の殺害や少数民族への迫害が欧米経由で厳しい批判と共に報じられているが、その過激な行動の裏にある歴史と論理は何か? また、本書はイスラムそのものに対するメディアの偏見と、第一次世界大戦時に確立された欧米による中東秩序の限界を指摘。そして、集団的自衛権の行使容認で中東に自衛隊が派遣される可能性が高まる中、日本が今後イスラム世界と衝突することなく、共存するために何が必要なのかを示す。【目次】はじめに/序章 中東で起きていること/第一章 16億人のムスリムを見方にするか、敵に回すか/第二章 まちがいだらけのイスラム報道/第三章 イスラム世界の堕落とイスラム国の衝撃/第四章 日本人にとってのイスラム/おわりに 戦争は人の心の中で生まれる/あとがき
  • イスラムの怒り
    4.2
    06年サッカー・ワールドカップ決勝戦で、ジダンは何に激怒してマテラッツィに頭突きをしたのか。この問いかけから、イスラム教徒(ムスリム)は、何に怒っているのか、そして我々のイスラム理解はいかに間違っているか、なぜ西欧はイスラムを執拗に嫌うのか、をわかりやすく解きほぐす。ムスリムに対してしてはいけないこと、そしてそれはなぜいけないか、なども豊富な実例つきで解説。異文化交流への道を探る。【目次】序章 ジダンは何に激怒したのか/第一章 「テロとの戦い」の失敗/第二章 隣人としてのムスリム/第三章 西欧は、なぜイスラムを嫌うのか/第四章 すれ違いの相互理解/終章 ムスリムは何に怒るのか/おわりに
  • イスラームとの講和 文明の共存をめざして
    3.7
    イスラームへの無理解と差別に根ざした欧米社会における軋轢。混迷を深める中東情勢。「文明の衝突」への憂慮から、これまで諸宗教や世俗主義者間の対話が様々な所で行なわれてきたが、現状を見る限り「対話」は残念ながら現実の紛争を止める力にはなりえなかった。イスラームと欧米の原理は、もはや「お互いを理解し合い、共約することは不可能である」という前提に立ち、これ以上の犠牲を避け、共存をめざすために「講和」を考える段階に来ているのではないか。中東研究の第一人者とイスラーム学者が、イスラーム法をふまえ、その理路と道筋を世界に先駆けて語り合う。【目次】はじめに 「文明の衝突」を超えるために 内藤正典/序章 世俗主義とイスラームの衝突/第一章 難民/第二章 新覇権主義時代の到来/第三章 講和という方法/第四章 日本がイスラーム世界と向き合うために/補遺 イスラーム法の講和規定について 中田 考/おわりに 西欧の「普遍理念」という偶像の時代の終焉 中田 考
  • 「おバカ大国」オーストラリア だけど幸福度世界1位! 日本20位!
    3.5
    車が暴走するデコボコ道路を裸足で闊歩。泥酔して暴れ、ルーズで浪費好き、それがオーストラリア国民、オージー。粗野でマイペースな彼らは、国際的に「おバカ」とも揶揄される。しかしOECD調査の幸福度では4年連続「世界1位」。相容れない「おバカ」と「幸福」が同居するのはなぜか? 在住18年の著者が、実体験とデータから秘密を探る。領土問題やTPPなど、国際的課題を抱える「賢い」日本。今こそ愛すべき「おバカ」大国から学べ!
  • カストロとフランコ ──冷戦期外交の舞台裏
    3.3
    社会主義革命を成し遂げたキューバの英雄カストロ、スペイン人民戦線を打倒し長く独裁体制を敷いたフランコ。一見したところ正反対の両者には密かな、そして強いつながりがあった。強固な反米意識と愛国心、そしてスペイン・ガリシア地方にルーツを持つこの二人に注目してこそ、初めてキューバ革命以降のアメリカ・キューバ・スペイン間の複雑な外交関係が読み解けるのだ。未開拓の外交史料を駆使して、冷戦下の国際政治の舞台裏を明かし、危機を回避した二人の実像に迫る。
  • 北朝鮮暴発の恐怖を知らなすぎる日本人
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    北朝鮮情勢から目が離せなくなってきた。もともと、独裁国家というものは、権力の交代期に政情不安が起こるものだが、北朝鮮においては、3男の金正恩による継承が明らかになったことによって、長男、次男に賭けていた軍人勢力や、政治要人などがクーデターを起こすことも考えられる環境を作ってしまった。また、国民においても、その生活貧窮は以前にも増してひどくなっており、いつ、エジプトなどのような大規模な暴動が起きても不思議ではない。このように、最早、末期症状となった北朝鮮が、もし、起死回生を狙って、第二次世界大戦時の日本のように、冷静に考えれば勝てる見込みのない軍事作戦をあえて発動させたらどのような経過が考えられるのか。それを、軍事知識・経験ともに豊富な著者が、考え抜いたのが本書の内容である。韓国はもちろん日本にも、恐ろしい事態が起きると予測する。今、北朝鮮を考える上で、必読の一冊である。

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  • 世界史としての日本史(小学館新書)
    3.9
    これがいまを生き抜くための教養だ! 世界史の圧倒的教養を誇るライフネット生命会長・出口治明氏と、『日本のいちばん長い日』などで知られる日本近現代史の歴史探偵・半藤一利氏が初対談。「日本は特別な国という思い込みを捨てろ」「なぜ戦争の歴史から目を背けるのか」「アメリカを通してしか世界を見ないのは危険だ」など、日本人の歴史観を覆す世界の見方を伝授。「世界のなかの日本」の地位を正確に知ることが、いまの時代を生き抜く最低限の教養なのだ。
  • 世界史をつくった海賊
    4.1
    スパイス、コーヒー、紅茶、砂糖、奴隷……これら世界史キーワードの陰には、常に暴力装置としての海賊がいた。彼らは私的な略奪にとどまらず、国家へ利益を還流し、スパイとして各国情報を収集・報告し、海軍の中心となって戦争に参加するなど、覇権国家誕生の原動力になった。さらに、国際貿易・金融、多国籍企業といった現代に通じるシステムの成り立ちに深く関与していた。厄介な、ならず者集団であるいっぽう、冒険に漕ぎ出す英雄だった海賊たちの真実から、世界の歴史をとらえ直す。
  • 世界を動かす海賊
    4.0
    海賊事件は遠いアフリカだけの出来事ではない。アフリカ大陸はいま資源開発で活況を呈している。資源のほとんどすべてを海外に頼る日本にとって死活問題である。海賊の出没ポイントはソマリアに限らず、重要な航路や地政学でいうチョークポイントに集中する。公海だけでなく国境をまたぐ彼らの取り締まりは一国では対処できないため、国際連携が進められている。海賊問題は、資源開発や援助、国際犯罪の取り締まりと複雑に絡み合って進行している。
  • それ行け!天安悶 伝説の独裁者が現代に降臨
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毒と笑いの4コマ漫画 迷惑国家『あるある』が満載! -------------------------- 大反響漫画『独裁君』の作者が描くあの国 物語の舞台は架空の国・大華国。近年、大きな発展を遂げるも、環境汚染や格差拡大や株価暴落など、国内には問題が山積み。そんなことはお構いなしに、40年ぶりに目覚めた独裁者・天安悶は覇権国家を目指して猛進するが……。 主な登場人物 天安悶(てんあんもん)国家主席/40年の眠りから目覚めた大華国の独裁者。覇権国家を目指して暴走中。 集金平(しゅうきんぺい)総書記/天安悶に振り回され苦労が絶えない大華国のNo.2。 パクゴネ大統領/東西陣営の狭間で悩む南恨国の大統領だが反桜国の姿勢は不動。 シャルル・ド・クサイIII世/独裁国家・シャルル国の3代目。最近ミサイル実験に夢中。 ラスプーチン大統領/武闘派で熊をなぎ倒すほどの強さを誇るオソロシアの大統領。 アンベ首相/大華国や南恨国に辟易する桜国の総理大臣。 米国(こめこく)大統領/米国弱体化の象徴的人物。イマイチ影が薄い。 月刊「正論」で好評連載中の作品を単行本化、全35話・266作品収録!
  • チャーズ
    4.5
    終戦直後、中国では国民党と共産党の激しい内戦が繰り広げられた。その中で起こった市民30万人が餓死した長春の「チャーズ」事件。尖閣問題によって歴史認識に注目が集まっているいま、中国が封印してきた過去を暴く渾身のノンフィクション。

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  • 中国・韓国が死んでも教えない近現代史
    3.8
    「正しい歴史認識」を振りかざし、常に日本に対し反省を求め続ける中国と韓国。だがそれらは両国の独善と捏造に満ちていた。日韓併合から中国侵略まで、不当に貶められてきた日本の過去を再点検し、歴史の真実を明らかにする!
  • 中国人の世界乗っ取り計画
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    移民国策×カネ×無法の三拍子でパワー全開の中国人が、世界中で暴れている。 決して地域に馴染もうとしない、義務なき権利を主張する「傲慢で不誠実で無責任」な彼らの“生態”を報告する。これが新しい中国人の正体だ!
  • 中東複合危機から第三次世界大戦へ イスラームの悲劇
    5.0
    2015年11月に起きた「イスラーム国(IS)」によるパリ大虐殺テロの直後、ローマ法王フランシスコは「これはまとまりを欠く第三次世界大戦の一部」だと表現した。その後も、同月のトルコ軍によるロシア軍機撃墜。2016年1月のイランとサウディアラビアの断交、「IS」による世界各地でのテロなど、危機が続いている。実際にいま、何が起きているのか。そして、これから何が起きるのか――。あまりにも錯綜した状況を、歴史や地政学をひもときながら読み解き、今後訪れる「日本人の想像を絶する危機」を洞察する。激動する世界を知るための必読の書。序章 イランとサウディアラビアとの対決――宗派戦争の恐怖/第1章 ポストモダン型戦争と中東複合危機――国家・内戦・難民/第2章 パリの大虐殺と「新しい東方問題」――戦争と市場の間/第3章 地政学とムハンマドのリアリティ――大文字と小文字のイスラーム/第4章 スンナ派とシーア派――分裂から抗争へ/第5章 慈悲深き宗教者、前向きの政治家――政事と軍事のバランス感覚/第6章 「イスラーム国」とは何か――シリア戦争と難民問題の深淵/第7章 新露土戦争の危険――二つの帝国/第8章 中東核拡散の誘惑――イランとトルコの競合/終章 第三次世界大戦への道――短期決戦か長期持久か/あとがきにかえて――中国と「イスラーム国」

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  • なぜ中国はいつまでも近代国家になれないのか
    -
    1巻1,400円 (税込)
    日本から「近代」を学んで中国に移植しようとした先駆者たちは、いったいどのように中国の近代化に貢献し、そして彼らの努力はどうして失敗に終わったのか。ある意味では、彼らの個人史は、すなわち中国における近代国家建設の前進と失敗の歴史そのものであるから、彼らの業績と行ないを調べて探究してみれば、この国における「近代化問題」のすべてがわかってくるような気がする。また、日本と深い関わりをもった彼らの成功と失敗を吟味していけば、明治以来の日本と中国との関係、あるいは日本という国と中国の近代化との関係性もわかってくるであろう。そして、「日本が近代化に成功して近代を超克できたのに、どうして中国は失敗に終わったのか」という、われわれが疑問に抱く最大の問題もまた、それによって解明されていくのではないか。本書は、このような中国の近代史にかんする「謎解き」を意図するものである。(石平/本文より)

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  • なるほど!中東講義―週刊東洋経済eビジネス新書No.165
    4.0
    知識はあっても、何となくスッキリしない中東・イスラムをめぐる理解。  中東では今も宗派対立と大国の利害が錯綜している。まずは、この地域の国々の文化、歴史を大まかに知ることで危機の本質を把握する必要がありそうだ。原油価格の下落は産油国の経済に大きな変革を迫ると同時に、世界の金融危機の火種にもなりかねない。  本書では、中東の専門家が文化、宗教、歴史、国際政治、紛争、経済などのテーマを誌上講義していく。ポイントは中東をめぐる複合的な危機の理解にありそうだ。  本誌は『週刊東洋経済』2016年2月27日号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 歴史と文化で危機の本質を知る イスラム教の基礎知識 サウジに見る 女性の地位ウソ? ホント? ざっくりわかるイスラム史 欧米に振り回されてきた 中東の歴史 世界を揺るがす中東複合危機 原油暴落で資金逆流が加速 中東経済の未来を握る富豪たち
  • 日中関係史 「政冷経熱」の千五百年
    3.8
    日中の関係は、古来、ほぼ疎遠であった。経済的な交流は盛んでも、相互理解は進まなかった。現代の日中関係を形容する際に「政冷経熱(経済面では交流が盛んなのに、政治的関係は冷淡であること)」と表現されることがあるが、そもそも千五百年間、日中間はずっと政冷経熱であったともいえる。遣唐使とは、少なくとも中国の側からすれば「敗戦国」からの朝貢使節に過ぎず、この時代、日本は東アジアから隔絶していた。江戸時代になると、寺子屋で漢文を庶民に教えるなど「漢語化」の傾向がみられるものの、中国文化を全面的に信頼することはなかった。一方、近代中国が西洋文明を学ぶ際、原文ではなく「和製漢語」を通じてその概念を把握しようとした。ゆえに彼らは西洋文明の本質を理解しなかった。そもそも和製漢語を生んだ日本語と日本に対する理解も、表面的なものに過ぎなかった――。サントリー学芸賞受賞者が、最新の研究成果を踏まえて真摯に綴る一冊。

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  • ノーベル平和賞で世の中がわかる
    3.3
    1巻1,324円 (税込)
    毎年、秋になると、 「今年のノーベル平和賞は誰だろう?」と話題になります。 誰もが「受賞して当然」と考える人物が選ばれることもあれば、 多くの人が首を傾げる選考結果もあります。 ただ、この111年の歴史を見ると、 地上から戦争や紛争、貧困、疾病をなくそうと 闘ってきた人々の努力が見えてきます。 ノーベル平和賞の歴史は、 20世紀から21世紀にかけての現代史そのものであり、 平和に向けての努力を重ねた人々の熱いドラマでもあります。 本書では、 第1回受賞者の「赤十字の父」アンリ・デュナンから始まる111年の歴史を5つに区分し、 現代から過去にさかのぼる形にまとめています。 ノーベル平和賞受賞者についての事典として利用することもできますし、 以下のようなミステリアスな事実を知る楽しさもあります! ●インドのガンジーが5回もノミネートされながら受賞には至らなかったのは、なぜ? ●<北ベトナム>のレ・ドゥク・トが受賞を辞退した(唯一の辞退者)のは、どうして? ●あのナチス・ドイツのヒトラーが平和賞に推薦されていたって、ホント? ●他の賞はスウェーデン王立アカデミーが選考するのに、なぜ平和賞だけノルウェー? ●佐藤栄作元首相より前に平和賞の候補になった日本人がいた? ●高額な賞金がその後の受賞者(団体)の活動に支障を来す原因になったこともある? ●アメリカのオバマ大統領はまだ大した実績もなかったのに、なんで受賞したの? ●「5億ドルでノーベル平和賞を買った」と批判されているのは誰? ほか。
  • まんが 現代史 アメリカが戦争をやめない理由
    3.9
    学校では教えてくれない激動の世界史! ヤルタ会談からベルリンの壁、ベトナム戦争、ソ連解体、9.11からイラク戦争、オバマの誕生まで。知っておきたい激動の20世紀から21世紀の世界史を絵と文でわかりやすく解説。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • 目からウロコの中東史 51のテーマでイスラーム世界を読み解く!
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    「シーア派、スンナ派って何?」「流血の抗争はなぜ起きるの?」「なぜ自爆テロが多発するの?」とテレビや新聞のニュースを見て、疑問に思ったことはないでしょうか?しかし、そんな中東・イスラームの世界を知ろうとしても、複雑にからみあった政治情勢だけでなく、その背景にある歴史、民族、宗教、文化などが混在しており、日本人にはなかなか理解しがたいものとなっています。そこで本書では、入門篇、紛争篇、歴史篇、宗教篇、風俗篇、地理篇、人物篇に分け、さらに51のテーマに整理し、中東・イスラームに対する「大疑問」を明快に解説しています。これでパレスティナ問題などもスイスイ理解できるでしょう。また、アメリカやイギリスで起きたテロにより、イスラームは不可解で物騒とのイメージ、偏見がこびりついていますが、コーランの教え、礼拝のやり方などイスラームの正しい知識を紹介し、その誤解を解いていきます。

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  • 読売クオータリー選集2014年冬号1 ・アメリカは衰退するのか 飯山雅史
    -
    1~3巻220円 (税込)
    米国は衰退するのか? リーマンショック後の“大不況”や、民主・共和両党の対立に起因する連邦政府の機能停止、中東戦略の迷走など混乱に加え、GDPで中国に追い抜かれる「Xデー」の予測がこの議論を過熱させる。第2次大戦後5回目といわれる衰退論ブームをめぐり、繰り広げられるホットな論争をわかりやすく解説した。内容:再び台頭した衰退論▽一極世界の終焉▽“退却論”▽アメリカは世界に関与する意志を維持できるか、など
  • 歴史でたどる領土問題の真実 中韓露にどこまで言えるのか
    3.9
    尖閣、竹島、北方四島――どう守り、返還させるか? 威勢のいい言葉だけでは進展はない。解決策は「歴史」の中に書かれている! 明治維新時の領土と、その後の戦争による拡大。敗戦での急激な縮小と、戦後の枠組み。それらの歴史の裏側までを厳正に検証する。21世紀の視点に立った日本の主張!

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