政治 - SBクリエイティブ作品一覧

  • 米国人ジャーナリストだから見抜けた日本の国難
    3.0
    知日家米国人がタブー抜きに語る 日本人が気づかない新時代の病巣 東京新聞記者・望月衣塑子氏推薦! 「失われた30年」ばかりか、移民国家化、一強政治、米中新冷戦といった新たな難題・課題が待ち受ける日本。 メディアはその国を現す鏡であり、そのあり方がそのまま国の状況を示す。 日本滞在歴20年の著者が絶えず言い続けているのが、 権力からの圧力に屈する日本のメディアという不思議な存在だ。 「本当のこと」が伝えられない構造は、新時代に持ち越される諸問題の根源に潜んでいる。 元ニューヨーク・タイムズ東京支局長がタブー抜きで大問題に迫り、ポスト平成への提言までも行う。
  • 英国人記者だからわかった日本が世界から尊敬されている本当の理由
    5.0
    日本在住半世紀以上、 日本文化を熟知した英国人ジャーナリストだからわかった、 日本と日本文化が、世界から尊敬の的であり続ける本当の理由とは?
  • 本当は世界一の国日本に告ぐ大直言
    3.0
    建前だらけの新聞・テレビ、 偽物の日本国憲法、 建前だけの官僚…… 日本在住半世紀。 全てをかけて暴露します。 論客、ケント・ギルバートが、 言ってはいけないこの国の真実をすべて明かす、渾身の集大成!
  • 官僚と新聞・テレビが伝えないじつは完全復活している日本経済
    3.5
    1巻880円 (税込)
    新聞やテレビは、日本経済の本当の姿を日本国民に正しく伝えていないと主張する経済評論家の上念司氏が、マスコミの報道を取り上げ、その裏に隠された真実を解説する。 デタラメばかりの地上波テレビと新聞に代わり、私がニュースを解説しよう! 『虎ノ門ニュース』『ニュース女子』など、ネット配信のニュース番組で活躍中の経済評論家が、マスコミが報道している金融緩和政策や消費税増税問題、社会保障問題などのニュースを取り上げ、その裏に隠された日本経済の「真実」を一切タブーなしで次々と明らかにしていく! (著者より) 官僚とマスコミが一番隠したいことは、じつは「日本の財政再建が終わっている」という衝撃の事実です。 マスコミがあれだけ喧伝してきた財政破綻キャンペーンは、すべてウソ。「日本は成長できない」とか、「少子高齢化で景気悪化」とか、繰り返し喧伝される“ショボい日本像”は全部デタラメです。 だから、私はそれに異を唱える意味でタイトルに敢えて「完全復活」とつけました。マスコミが喧伝する“ショボい日本像”に比べれば、今の日本の経済状態ですら「完全復活」になるからです。もちろん、日本の実力はこんなものではないし、本当の意味での「完全復活」はまだ先です。 しかし、そのためには2019年10月に予定されている消費税増税を阻止しなければなりません。せっかくの景気回復を台無しにしないために、増税原理主義者(財務省、ポチ学者、マスコミなど)との戦いがこれから始まります。 その戦いとは、ズバリ「情報戦」なのです。
  • スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」 岡田斗司夫の空想政治教室
    3.3
    雇用問題、社会保障、難民問題、テロリズム、大国の覇権争い、宗教対立、人権問題---。 現代の政治情勢は極めて複雑かつ流動的であり、何がどうして起こっているのかを把握することは、専門家にとってすら容易なことではありません。 そのため、人はしばしば感情論や目先の損得で政治を語ろうとして、非生産的な罵詈雑言の投げ合いに終始してしまいます。 現代の政治を、私たちはどうやってとらえればよいのでしょうか? そもそも政治とは何を目指しているのでしょうか? この難問に対し、SFやアニメなどの創作を補助線として使い、わかりやすく解説するのが本書。 優れた創作はただの絵空事ではなく、作者の鋭い政治的な視点が必ず入っているものです。 単純化されている分、むしろ政治の本質を射貫いているとも言えるでしょう。オタキングとして知られる岡田斗司夫氏が、SFやアニメ作品に関する膨大な知識を駆使し、「政治の本質」そして「正義のあり方」を解き明かします。
  • なぜ日本は同じ過ちを繰り返すのか 太平洋戦争に学ぶ失敗の本質
    3.0
    今でも日本の問題点として指摘されるリーダーシップや意思決定の不在。 あの戦争の時も、首相も天皇も最終的な決定権はなく 誰も望んでいない開戦に押し流されていった。 典型的な無責任国家は今も現在進行形である。 日本が戦争への道に転がっていった過程を見ると、 「決められない」「時流に便乗する」「空気に流される」 「見通しを誤る」「先送りする」「棚上げする」 といったことがある。 そして開戦後も多くの指揮官のリーダーシップの不在により、 ときに不決断を引き起こし、いたずらに兵力の消耗をもたらした。 戦局の前半では快進撃を続けた日本軍も、 その後、数々の作戦の失敗から学ぶことなく、 雪崩を打って敗戦へと向かったが、 その裏では、組織が陥りやすい意思決定の矛盾や、 大本営と現地とのコミュニケーション不全といった、 極めて今日的な問題が起きていたのである。 そして先送りによる最大の失敗は、「降伏決定の先送り」である。 天皇の「時局の収拾も考慮すべきだ」という敗戦の覚悟を、 戦争指導者全員が共有できていたら、 国民の犠牲者はもっと少なかったはずだと考えられる。 こうした日本的な組織の特性は、 戦後の日本の組織にも無批判に継承され、 今日の日本企業の凋落と衰退を生み出す大きな要因となっている。 赤字事業の売却、撤退の判断…がその典型的事例だ。 決定が遅れれば、損失が膨らみ、いよいよ処理が難しくなる。 本書は日本軍と現代日本に共通する組織的特徴(欠陥)を、 これまであまり指摘されてこなかった 「不決断」「先送り」という視点から読み解き、 現代日本人の教訓とするものである。
  • 日本は本当に戦争する国になるのか?
    4.1
    1巻880円 (税込)
    安保関連法について、「正直よくわからない」「みんなが反対してるから、反対」「賛成なんだけど、理由ははっきり言えない」など、関心はあるけれど曖昧な知識ではっきり主張できずにいる人たちへ向けて。あなたの安保法案にまつわるモヤモヤを池上さんが解説! 安保関連法可決で、これからの日本はどう変わるのか? 自衛隊の活動範囲は、具体的にどう変わるのか? 今後考えられ得る具体的なリスクは? またメリットは? 日本は本当に戦争にかかわるリスクが高まったのか? 池上さんの見方を展開します。池上さんが語る「安保関連法」の書籍は初めて。
  • なぜ中国は日本に憧れ続けているのか
    3.0
    1巻913円 (税込)
    2000年前から中国が日本に抱く「憧憬と嫉妬」の正体を、北京大学卒・山本七平賞受賞者の石平が解き明かす。
  • 支配の構造 国家とメディア――世論はいかに操られるか
    4.2
    名著(古典)を通じ、メディアの本質に迫った『100分deメディア論』。 放送後、話題を巻き起こし、視聴者から再放送リクエストが殺到。 スタジオ番組としては異例となる「ギャラクシー賞」を受賞しました。 放送から1年。 「まだ語るべきことがあるのではないか」 その思いから、気鋭の論客が再集結、 番組放送からあらたな名著をセレクトし、 日本の危機を徹底討論します。
  • 中国はなぜ、何があっても謝れないのか
    3.0
    1巻946円 (税込)
    なぜ、武漢の街は一瞬で封鎖されたのか? 反日教育、言論弾圧、愚民化政策、拷問、洗脳、汚職……。 中国国籍を捨て、日本人となった外交評論家が、命がけで明かす、 習近平体制の独裁国家・中国の真実。
  • ニュースの“なぜ?”は地政学に学べ 日本人が知らない57の疑問
    4.4
    1巻990円 (税込)
    累計14万部突破の人気シリーズに待望の地政学編が登場! ウクライナ情勢や米中新冷戦など、先の見えない世界情勢にズバリ斬り込む! 「ウクライナ戦争のゆくえは?」 「米中の対立によって、日本はどうなる?」 ウクライナ侵攻、台湾問題、米中対立などのニュースは、 テレビや新聞などが報道する内容を鵜呑みにするだけでは真相まで理解することはできません。 混迷を深める世界情勢を読み解くヒントは、ズバリ地政学にあり! 本書は、人気予備校講師が「ニュースの疑問」に地政学の視点から、すべて答えます! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 20歳の自分に教えたい地政学のきほん
    4.0
    地政学とは「地理学」と「政治学」を組み合わせたもの。 地政学の視点で国際情勢や歴史をみると、地理的条件から各国の政治が左右されてきたことがよくわかる。さらに言えば「国の性格」のようなものまで、地理の影響を受けています。 地政学が理解できると、世界の国々の成り立ちや思惑が見えてきます。 ◎地理が国の性格を左右するって、どいうこと? ◎「ランドパワー」「シーパワー」ってなに? ◎「チョークポイント」とは? ◎なぜ北朝鮮は核・ミサイル開発を続けられるのか? ◎アメリカと中国の勢力争いはどうなるのか? 池上さんが、世界の成り立ちや思惑を地政学からやさしく読み解きます。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 第三次世界大戦 日本はこうなる
    3.6
    ロシアによるウクライナ軍事侵攻で、世界は「第三次世界大戦勃発」の恐怖に陥りました。 日本国内でも「日本はだいじょうぶ」という根拠のない安全神話が崩壊した瞬間でもありました。 ロシア・ウクライナ戦争は第三次世界大戦に発展するのか? そもそも日本は、ロシア・中国・北朝鮮という、ある意味予測できない国々に囲まれています。 もしロシアが日本に攻めてきたら? 中国が台湾を侵略したら? 北朝鮮が核ミサイルを発射したら? 第三次世界大戦が起きたとき、日本はどうするのか? 日本の安全を守る軍事同盟、安全保障について、池上さんが解説します。 また、ウクライナのゼレンスキー大統領は今回のロシアの軍事侵攻について「国連がまったく機能しなかった」と語っています。ニュースでよく聞く「国連」。いったいどんな機関で、どんな役割があるのか? そして、なぜ国連は戦争を止めさせることができないのか? その仕組みについても解説します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる
    4.1
    断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。 これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命である――。 22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。
  • 戦後民主主義に僕から一票
    4.6
    1巻990円 (税込)
    雑誌・新聞掲載原稿、解説、講演を大幅加筆修正、書下ろしを加え、未来の日本がどのような変化を遂げていくべきか、日本の根幹を創る「民主主義」「政治」「憲法」「教育」の4項目について論じる、内田イズムが詰まった1冊。 戦後民主主義の価値観はどのように生まれ、どのような変遷をたどったのか? 「戦後民主主義」の含意は、さまざまであるが、日本国憲法に示された主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、また教育基本法が背景にあることには誰しも異論がないだろう。占領下に生まれた戦後民主主義はこれからどこへ向かうのか? 日本の国の根幹を支える「民意」の反映は、もう失われてしまったのか? 道徳的「インテグリティ」が欠如する政治、日本社会が「株式会社化」する民主主義、沈黙の憲法制定過程問題、貧して鈍して劣化する教育。 日本の未来を創るうえで最重要となる4大イシューを取り上げ、日本を代表する論客が日本のイディオクラシーを批判するとともに、この国の未来を問う。
  • 知らないではすまされない地政学が予測する日本の未来
    4.0
    コロナ禍、中国の台頭、米大統領選…… 激動する世界において必要な戦略的視点とは!? 世界が中国を排除する地球規模の大激震と米中冷戦。ポスト・コロナの新たな世界において日本の歴史と国民性を基盤とした「日本独自の戦略」とはなにか。地政学的思考方法を基礎として提言する。
  • 「光の道」革命
    3.0
    原口総務大臣が打ち出した「光の道」構想は、ソフトバンクの孫社長らも巻き込み、さまざまな議論を呼んでいる。なぜ「光の道」が必要なのか? どのようにして実現するのか? その先にどのような未来があるのか? 本書で「光の道」のすべてを解き明かす

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  • メディアが報じない戦争のリアル 日本の「戦争力」を徹底分析
    4.0
    1巻1,045円 (税込)
    危機意識が乏しい日本人こそ知るべき日本の「戦争力」 ロシアによるウクライナ侵攻により、軍事に無関心だといわれる日本人も、これまでになく国防意識が高まっている。中国が日本を侵略することはあるのか。北朝鮮からミサイルは飛んでくるのか。有事の際に問われるのは日本の「戦争力」である。単純な軍隊による戦力だけではない、地政学的な位置づけから防衛に関する政治力まで、国を守るべき「戦争力」をあらためて問う。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 世界を震撼させた日本人 心を奮い立たせる日本の偉人
    4.0
    産経新聞記者として世界を巡り、『週刊新潮』「変見自在」コラムを長年にわたり連載する髙山正之氏と、『週刊新潮』デスクを務め、その後はノンフィクション作家としてベストセラーを量産する門田隆将氏。最前線のジャーナリストとしてこの国を見続けてきた熱き男たちが論ずる毅然と生きた日本人とは。日本人の魂を揺さぶる一冊。 戦前から現在まで 我々の心を揺さぶる毅然と生きる日本人とは!? 堀口九萬一 根本博 田村貞次郎 安倍晋三 秋山進 森永堯 柴五郎 明治天皇 乃木希典 下瀬雅允 堀越二郎 坂井三郎 昭和天皇 吉田茂 吉田昌郎 栗林忠道……etc.
  • 学校では教えてくれない世界の政治
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新聞やテレビなどで、世界の政治や選挙についての報道を目にすることは多いと思います。ただ、代表的な国の元首名くらいはわかっていても、その国の政治や選挙の制度などについて説明できる人は、そう多くはないでしょう。そして、国によっては非常にユニークで、面白い政治や選挙の話がたくさんある、という事実を知っている人も……。 たとえば中国の政治は、中国共産党による一党独裁体制が敷かれています。実は中国には、中国共産党以外にも政党が存在するのですが、それらの政党が政権を取ることは事実上ありません。なぜなら、中国人民共和国憲法の序章において、中国共産党以外の政党は「中国共産党に指導を仰ぐ」と明確に規定されているからです。 【世界の政治はこんなにユニーク】 ・一党独裁が憲法で保障されている中国共産党 ・国政選挙がない絶対君主国、サウジアラビア ・シンガポールが「明るい独裁国家」と呼ばれる所以 ・すっきりわかるアメリカ大統領選挙の仕組み ・選挙の投票が義務化されているイタリア ・「資本主義には戻らない」と宣言するキューバ憲法 ・女性議員の割合が世界一、ルワンダ共和国 ほか 本書では、世界の動きを知るうえで重要といえる国や、日本と関わりが深い国を題材にしながら、政治に関する一般教養と知的雑学をまとめました。現在の政治制度が確立されるに至った歴史的な話も織り交ぜながら、政治に関する教養を楽しく深められるようにしています。 各国の政治について知識を深めるということは、その国の“素顔”を見えやすくするだけでなく、いまの世界情勢を理解するための助けにもなります。本書を読めば、新聞やテレビで報道されているニュースがより深く、より面白く読み取れるようになるでしょう。
  • 誰が「都政」を殺したか? 特別対談 小池百合子東京都知事
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    1巻1,100円 (税込)
    新聞・テレビが報じない! 豊洲市場、東京五輪…… 「都政」迷走の原点 都議会、都庁という「伏魔殿」に切り込む小池百合子都知事。 18年、都政取材を続けてきた著者。 いまの都政の諸悪の問題とはいったい何なのか? その問題に、小池百合子氏がどう対峙していくのか? 果たして、都政を「伏魔殿」たらしめたのは誰なのか? 1995年を都政迷走の原点として、都政の「秘史」をあぶりだす。

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