アウトドア - スポーツ・アウトドア - 山と溪谷社 - ヤマケイ文庫一覧
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“狩猟...
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漫画家...
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日本の山には「何か」がいる。
シリーズ累計20万部突破!!山の怪談ブームの火付け役。
山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。
NHKドキュメンタリーで映像化、漫画化、
海外で翻訳化もされ...
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1996年3月のネパール入国からベースキャンプ設営、順次キャンプを延ばし、5月10日の大量遭難にいたるまでを、各国の公募隊参加者の動向や彼らの証言をもとに組み立てられた山岳ノンフィクションです。
著...
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書評サイトHONZやベストセラー『面白い本』(岩波新書)で、
HONZ代表・成毛眞氏(元マイクロソフト株式会社社長)が激賞。
2008年に山と溪谷社より刊行された21世紀の奇書、ついに、文庫化!
題字・カバー画は...
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1970年...
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1981年3月、アルプスのモン・ブランへスキー登頂に挑んだ著者は、吹雪で登頂を断念、スキーで下山中、ヒドン・クレバスに落下してしまった。16時間後に救出されるが、体温は28度の低体温。 苦しいリハビリ...
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世界遺産白神山地で最後の伝承マタギであり、マタギ集団のリーダー・シカリとして知られた鈴木忠勝(1990年没)との長年の交友、聞き書きを通じて、現在では失われてしまった北東北の狩猟・山村文化を記録...
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ヒマラヤの大岩壁に果敢な単独登攀で挑み続けた山野井泰史。その行動と思想を克明な取材で追う。 10代のクライミング武者修行からトール西壁、冬季フィッツロイ、冬季アマ・ダブラム西壁の単独初登を経て、...
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本多勝一の冒険や登山に関する著作を1冊にまとめ再編集した、評論、現場レポートの決定版本多勝一氏の冒険や登山に関連した代表的な著作『冒険と日本人』『新版・山を考える』『リーダーは何をしていたか』...
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1967年2月、小西政継率いる山学同志会パーティは、マッターホルン北壁の冬期第3登に成功した。日本人によるアルプス3大北壁冬期初登攀の記録であり、厳寒のアルプスに懸けた熱き想いは、40年の時を経た今日...
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「自然保護の父」と呼ばれたジョン・ミューアの生涯を描いた伝記。 地球環境がますます悪化していくなかで、ジョン・ミューアの生涯は、それ自体がもうひとつのアメリカ史といわれているほど、その自然哲学...
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1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋のエッセー集。
愛用ものを通して自然と向き合う心と思想を語った「アウト...
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鋭い視点で山岳写真の新境地を拓き、高山蝶の生態写真や雪形の研究などで、一時代を築いた先駆者、ナチュラリスト「田淵行男」の生涯。
日本を代表する山岳写真家であると同時に、高山蝶をはじめとする昆...
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構想35年。ヒマラヤ登山の経験を持つ作家・谷甲州が、史実を基に伝説の登山家・加藤文太郎を描ききった長編山岳小説の上巻。
雪山登山がまだ一般的でなかった昭和初期の時代に、案内人も雇わず、ただ独り雪...
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山を思索の場とし、研ぎ澄まされた感性を集めた山の文芸誌「アルプ」。
創刊当初から編集に深く関わってきた山口耀久が、次代へ語り継ぐため、渾身の力をこめて「時代」を綴る。
昭和33(1958)年、『ア...
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「平凡...
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里山深山の渓流で釣り人が見つけた桃源郷の記録。
書き下ろし含む名エッセイストの集大成がヤマケイ文庫に。
釣りに行けない日の毛バリ釣り師の心にしみる珠玉のエッセイ27編。
最新書き下ろし原稿も収録...
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ウルトラライトハイキングの思想と実践を、ポップなイラストともに解説したULH入門書、待望の文庫化!
ウルトラライトハイキングの「軽さ」にしか目を向けないのはもったいない。
むしろ、その向こう側に...
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難渓に大イワナを求めて入った、昭和の源流釣行記。
白石勝彦の代表作が文庫で復活しました。
40~50cmの大イワナを求めて難渓に入渓した、昭和37年~47年までの昭和源流釣行記です。
日本アルプス、東北、...
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「怪魚...
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新田次...
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軽妙な...
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飽くこ...
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山岳会の新人山行として冬の八ヶ岳縦走に参加した加藤武郎。山岳会の常識にとらわれない彼の行動に、リーダーは戸惑い、怒りを覚えるが、その夜、猛吹雪がふたりを襲う――(白き嶺の男)。
『新編 単独行』...
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日本の狩猟文化研究の第一人者、東北芸術工科大学教授兼狩猟文化研究所所長・田口洋美氏の若き日の意欲作、隠れたロングセラーを文庫化。
朝日連峰の山懐、新潟県の三面川(みおもてがわ)中流の深い谷間に...
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仏教の経典を求めて、あるいは僧院での修学に、そして国の密命を帯びて、鎖国状態のチベットに潜入した10人の日本人を、新発見の資料と現地を含めた取材で探ったドキュメンタリー。
当時のチベットの特異性...
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村田久氏の最高傑作『底なし淵』を新編集で完全復刻。
巻頭には、村田さんのファンでもある夢枕獏さんが序文を寄せている。
得体の知れぬ大魚が釣り人を待ち受ける、底なし淵。
ぬめぬめと光るマムシに守...
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高所登山の劇的な遭難の実態と、遺族を丹念に訪ねる追悼の旅を対照的に描く。
ミニャ・コンガをめぐる登山と遭難の歴史の不思議性も浮き彫りとなる長編ノンフィクション。
「魔性の棲む山」ミニャ・コンガ...
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山の朝は早い。釣り人の朝も。
あたりが白みはじめると、僕たちはもう溪へ降りている。(略)山人の朝は早い。
ぼくたちが無心に竿を振っていると、もう田や畑には彼らの姿が見える。
朝の挨拶の何とすがす...
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紀行作家で旅行雑誌「旅」の元編集長の岡田喜秋さんの旅と山を描いたエッセイ集。
『思索の旅路』の姉妹編で、深田久弥との交流を描いた「深田久弥の山と死」は登山者必読です。
ひたすら旅ひとすじに生き...
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1975年5月16日午後12時30分。田部井淳子は世界最高峰に女性として初めての足跡を記した。
「白い山」にあこがれて山岳会の扉をたたき、憑かれたように山行を重ねた青春時代。
そして結婚し、母となってか...
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沢登り...
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厳しくも美しい山、北アルプス・剱岳。
そんな剱岳に憧れ、愛し、通い続ける男たち。
著者は彼らを「剱人(つるぎびと)」と呼ぶ。
自らも足しげく剱岳に通う著者が、剱岳を愛する人々に迫るインタビュー集...
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山で暮らす人ならではの信じられない実話を丹念に拾い集めた山語り34編。
●第1章 ネバー・ギブ・アップ
ネバー・ギブ・アップ 丹沢・尊仏山荘 花立昭雄さん/「いっちに、いっちに……」 奥秩父・三条の...
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山とは即ち異界なり。
山小屋の主人や登山者たちが経験したこの世の現象とは思えない奇妙な56の実話拾遺集。
登山歴40年を超える著者が、山小屋の主人などから聞いた、
ときに恐ろしく、ときに神秘的な、奇...
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人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化!
悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。
山ではちょっとした不注意から、つまずいたり転んだりして大ケガや死に直...
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人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化!
山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。
その原因はどこにあるのか、防ぐ方法はあ...
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雪山登山者、バックカントリースキーヤー、スノーボーダー、スキーヤーにとって、雪崩事故防止の上で必要不可欠な一冊。
登山者、スキーヤー、スノーボーダーを一瞬にして悲劇のどん底に突き落とす雪崩。
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山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。
本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。
道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。
登山者の...
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好評ドキュメント遭難シリーズ文庫化、最後の1冊、山の突然死。
症状が現われてから24時間以内に死亡に至る「突然死」の事例を検証、そのメカニズムと背景にある生活習慣病、予防とメディカルチェックまで...
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映画『岳』のモデルになった長野県警山岳遭難救助隊の活躍を描く。
初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐、航空隊の活躍など、遭難救助における長野県警察山岳遭難救助隊員と遭難者のドラマ...
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旅行雑誌『旅』の名編集長が平成に残した山と旅の珠玉の紀行文集
旅行雑誌『旅』の元編集長で、紀行作家としても知られる岡田喜秋さんが、
平成時代30年間に書き記した山と旅行の紀行文集。
第1部の...
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世代を超えて多くの読者の支持を得た名著がヤマケイ文庫でよみがえる!
京都府立大学山岳部OBで、ラトックII峰、ディラン峰などの遠征を行い、国内においても剱岳東大谷での積雪期初登記録を持つ高田直樹...
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富士山、故郷信濃、ヨーロッパ・アルプスなどを描いた新田次郎のエッセー・紀行集。
単行本・全集未収録作品を中心に52篇を収録、
作家の山岳・自然観、創作の背景をたどる。
■著者紹介
新田 次郎(ニッ...
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高知県仁淀川に生きた職業漁師・宮崎弥太郎氏の秘伝をここに大公開!
アユやウナギなどの淡水魚やテナガエビやモクズガニなどの甲殻類といった
対象種ごとの捕獲技術や習性を長年の職漁経験談とイラストをま...
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NHKの...
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単独で、冬の襟裳岬から厳冬の日高山脈を越え、果てしなくつづく北見山地を進み、6ヶ月後に宗谷岬を目指す。現在は写真家として大成した著者が、若き日に実行した無謀とも思える壮大な山行の記録。1995年に...
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1976年...
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物故者6人を含め、クライミング界のレジェンドたちの貴重な証言集。
1993年に本国アメリカで、96年に邦訳版が山と溪谷社から刊行されて以来、四半世紀過ぎてなお、一線のクライマーに影響を与えるあの山岳...